テヘラン発：フランスの代表的政治活動家がユダヤ教会堂攻撃モサド陰謀説発表

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　以下に転載する阿修羅・戦争掲示板の投稿は、私が911直後の12日に発表した意見、「911のモサド謀略説可能性大」と併読すると、さらに分かりやすくなるであろう。

　因みに、今の今、アメリカで911の疑惑を列挙し徹底調査を求めている「勇者」、下院議員のシンシア・マッキニーを支援しているキャサリン・フィッツ、元ブッシュ（親父）政権の住宅省次官は、911に関しても「誰が得をしたか」の視点での検討の重要性を指摘している。これは犯罪捜査の基本的な常識なのである。

http://www.asyura.com/2002/war11/msg/697.html
★阿修羅♪ 　戦争１１
フランスの代表的な政治活動家が、かの地でのユダヤ教会堂攻撃のモサド陰謀説を主張 投稿者 佐藤雅彦 日時 2002 年 4 月 30 日 14:00:37:

●フランスでマック売店に糞尿をばらまいて抗議活動を行なったジョゼ・ブヴェ氏が、現地で連続して起きているシナゴーグ襲撃事件はモサドの陰謀だと主張して注目を集めています。

●私自身は、イスラエルで続いてきた「自爆テロ」が、すべてパレスチナ人の自発的な抗議活動なのかどうか疑問を持ってきました。インティファーダが「爆弾テロ」や「自爆テロ」に“発展”してきた背景には、イスラエル側による自作自演の可能性もあるのではないかと見ています。ですからブヴェ氏の発言には注目していきたいと思います。

●９・１１米国事変にモサドが関与している可能性については最近出た『サイバーX バイオの闇』（工学社）に書いた「心理戦兵器としての古典的細菌」という記事のなかで考察しましたが、英米に利用される形でイスラエルの軍事諜報勢力が国際テロに関与している可能性はきわめて高いと見ています。

●フランスでは、シナゴーグ襲撃事件をきっかけに「ユダヤ人の人権を守れ」という主旨の大デモ行動が組織されましたし、この間のパレスチナ人大量虐殺事件に対して、少なくとも英語圏ではイスラエルの残虐行動を糾弾する動きを「ナチズム」呼ばわりする動きも広がっています。そういえばイスラエル軍のパレスチナ人虐殺を「ホロコースト」と呼んだメディアが、「ホロコーストは第二次大戦中のドイツによるユダヤ人虐殺だけを指す」“登録商標”だという抗議を受ける、というエゲツない出来事も起きてますし……。

●こうした状況のなかでフランスではルペン支持の動きが台頭してきているわけですが、この動きの背後にどういう勢力がいるのか、注意深く観察していく必要がありそうです。

●「ホロコーストビジネス」にとっても正念場なのでしょうね。

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http://www.tehrantimes.com/Detailview.asp?Keyword=mossad&Da=4/29/02&Cat=2&Num=22
http://ummahnews.com/viewarticle.php?sid=3319

Mossad behind attacks on French synagogues
【モサドが、フランスのユダヤ教会堂破壊工作の糸を引いていた】
2002-04-29 17:33:22

Tehran Times
29 April 2002

A prominent French political activist has revealed that the Israeli intelligence service Mossad has been behind the recent attacks on the
synagogues in France.
【フランスを代表する政治活動家が、かの国で最近続いているユダヤ教会堂攻撃の背後にイスラエルの諜報機関モサドが関与していることを暴露した。】

According to a report published by the UAE-based daily "Al-Khalij" yesterday, the head of French Farmers Union, Jose Bouvet, has said that in order to divert French public attention from Israeli atrocities against Palestinians, Mossad organizes an attack on a French synagogue every day.
【アラブ首長国連邦に拠点を置く日刊紙『アル・ハリージ』が昨日報じた記事によれば、フランス農民連合のジョゼ・ブヴェ代表が、イスラエルがパレスチナ人に行なっている残虐行為にフランス国民が寄せているの関心をそらすため、モサドがフランスにおける連日のユダヤ教会堂攻撃を組織化していると語った。】

He said French citizens of Arab origin know very well that attacks on holy sites of other religions will be harmful to their legitimate cause and therefore will never engage in such actions. But it is quite clear that only Israelis benefit from such attacks.
【ブヴェ氏によれば、アラブ系フランス人は他の宗派の聖なる場所を攻撃すれば自分たちの宗教（イスラム教）の大義そのものが汚されることになることを充分にわきまえているので、そうした行動に出ることは絶対にないという。こういう攻撃がイスラエルの利益にしかならないことは、まったく明らかなのだ。】

Bouvet is best known for his dung protests against McDonalds and more recently for participating in a 'direct-action' peace mission to Palestine.
【ブヴェ氏はマクドナルドのハンバーショップに家畜の糞尿をばらまいて抗議活動を展開したことでよく知られている。最近ではパレスチナ問題への「直接行動」に参加している。】

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　以上。

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