『亜空間通信』210号(2002/03/27)阿修羅投稿を02.12再録

王様は裸と言うのは子供なので悪餓鬼辻元が与野党を翻弄は裸の猿の歴史の必然

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

『亜空間通信』210号(2002/03/27)
【王様は裸と言うのは子供なので悪餓鬼辻元が与野党を翻弄は裸の猿の歴史の必然】

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 先の本通信、
『亜空間通信』207号(2002/03/25)【911問題「偽の友」批判の裏付け悪餓鬼辻元「反撃に与野党困惑」政界内幕暴露】に関して、以下に個人情報削除で紹介する電子手紙が届いた。

宛先 : 木村愛二
送信日時 : 2002年 3月 26日 火曜日 1:34 AM
件名 : Re: 911問題「偽の友」批判の裏付け悪餓鬼辻元「反撃に与野党困惑」政界内幕暴露

木村愛二様
[中略]
実は辻元さんとは少々知り合いです。もっときれいに引き際を見極めなければならないのに、往生際が悪いなと思っていたところでした。

木村さんが書かれた本旨とは関係ないですが、辻元さんは、ぼくよりほんの2歳上の41歳なので、全共闘世代ではないですよ。

お知らせまで。

[後略]

 以上で引用終わり。

 あれれ、あの悪餓鬼の年齢とか世代とかについて、書いた記憶はないのだがと、先の送信記録を2度も丁寧に読み直してみると、確かに「この全共闘世代の若いの」という字句があった。しかし、「この」某国会議員は、日本共産党の佐々木憲昭のことだった。佐々木は、この件で、「共闘してきただけに、信頼関係を傷付けられた」と語り、「残念そう」(日経2002.03.26) だったそうである。

 ただし、普段は「トロッキスト」呼ばわりして天敵扱いする系統の辻元と「共闘関係」だったというのは、「スターリニスト」系統としては実に怪しい言動である。

 まあ、どうせ似たような世代だから、それでも結構、ともかく、上記の電子手紙の発信人が私の通信を、走り読みにせよ読んでくれたことは確かなようなので、感謝する。

 そんなこんなで、911に加えて、杉花粉の政治犯罪追及の裁判準備もしなくてはならず、ああ、やんなちゃった、ああ、ああ、と思いながらも、先の通信でも述べた通りに、この件は、私の年来の「民主主義擬制論」の具体的な根拠の一つの貴重な実例でもあるので、私なりに追跡取材した。

 私は、すでに、かなりの数の報道、暴露があるように、この政治秘書の公費着用または流用問題は、ほとんどの政党と議員に共通したものと考えている。ただ、「任意カンパ」とか、金額の比率とか、基準とか、やり方が巧妙か否かに違いがあるだけである。

 今回、日本共産党は、上記の佐々木のように、「信頼関係を傷付けられた」とか「残念」とか言って逃げたり、書記局長代行の筆坂秀世のように、辻元の政界の実情暴露を、「ほかの人もやっているから私だって、とは子供のけんかのような理屈だ。子供に失礼かもしれないが、いただけない弁明だ」(日経2002.03.26) などと、偉っそうに見下して見せるが、私は、日本共産党の方が、昔から組織的な「公金横領」を働き、「民主主義の擬制」の増幅に尽くしてきた累犯の重罪に値すると断言する。

「子供」という言葉を偉っそうに使うのなら、正直に「王様は裸だあ!」と言った子供の寓話を再読するよう勧告する。

 今や、若者の人気の的、「2ちゃんねる」掲示板で、本当かどうか全部の保証はしないが、一部をだけを引いて紹介すると、以下のように書かれている悪餓鬼上がりの辻元だからこそ、「王様」ならぬ偉っそうに見下す国会議員、様、様、様、と偉っそうに見下す政党、様、様、様、の正体を、パンドラの箱をひっくり返したように、ぶちまけ「掛けて」いるのである。いっそのこと、どうせ悪餓鬼、世評かまびすしい「最初からの社民党の根回し」のすべての真相までを、ぶちまけて欲しいものである。

http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/giin/1016804679/l50

 辻元清美は万引きもやっていたぁぁぁああ!

 高校・大学時代の万引き事件、テロリスト夫疑惑、デパート娘時代の暴行疑惑、

 辻元が大学時代、金が無くなると、紀伊国屋書店とかで万引きしていた話しは聞いたが、高校時代からだったんだ。

 三越に入社したのは本当だろうか?

 泥棒と万引きはおなじだろーが。

 赤軍派のメンバーと内縁関係にあったこと。北朝鮮とべったりの関係だったこと。 たたけばまだまだ出てくるぞ。

 以上で引用終わり。

 なお、グーグル検索で、「辻元清美」と「経歴」の両方を組み合わせて探すと、消えた頁や情報が多くて、本人が自ら具体的に記したものが見つからない。これも、名前を売るのが商売の公人としては不思議な現象だが、本当に経歴詐称で辞職した国会議員もいたことだし、追跡調査の必要があるだろう。

 以上。


『亜空間通信』2002年03月分へ