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『亜空間通信』990号(2005/04/01)
【「公共放送」の条件『世界』4月号特集に「ライブドアvs.フジテレビの真実」月刊『現代』5月号】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
昨年7月のNHK紅白プロデューサー醜聞爆発以来、関連の情報が、週刊誌に溢れ出した。
最新は、「公共放送」の条件『世界』4月号特集に、「ライブドアvs.フジテレビの真実」月刊『現代』5月号である。
私は、本日(2005/04/01)、以下の集会で、この半年の状況を踏まえて、日本の大手マスメディアの基本的な状況を、真相の深層として、えぐり、解説する。
4月1日(金)午後6時30分~9時
会場: 学士会館303号室
主催:社会経済問題研究会288回4月例会
演題:「マスコミは如何に堕落しているか」
講師:季刊『真相の深層』編集長・木村愛二
続いて、以下の集会の司会・問題提起をする。
日時 2005年4月9日(土)1:00~5:00
場所 明治大学駿河台校舎・研究棟第9会議室(2階)
集会名:第167回現代史研究会(特別企画)
第167回現代史研究会を下記の要領で開催いたします。(研究会終了後、自由参加にて懇親会を行いますのでふるってご参加下さい)
テーマ「今、マス・メディアの危機にどう対処すべきかを考える―朝日新聞対NHK;堀江対フジテレビ問題などを素材として」
JR御茶ノ水駅(御茶ノ水橋口)下車 徒歩5分
論者 岩崎貞明(メディア総研事務局長、元・テレビ朝日・民放労連委員長)
司会・問題提起 木村愛二(元・日本テレビ、作家・評論家)
その他 (メディア関係者)
資料・通信代 500円
顧問 岩田 弘、岩田昌征、内田 弘、生方 卓、岡本磐男、塩川喜信、田中正司、(廣松 渉、栗木安延)
主催 現代史研究会、(共催 社会評論社、情況出版)
連絡先 03-5368-4308(情況出版)
テレヴィ放送でも取り上げられたし、週刊誌、月刊誌、新聞の切り抜き、資料は豊富であるが、問題は、いかにその真相の深層に迫るか、である。
乞う、ご期待!
以上。