『亜空間通信』922号(2004/12/28) 阿修羅投稿を再録

NHK会長か独裁・専制ぶりから北朝鮮の“首領サマ”を椰楡したかのような渾名さえ存在の人物?

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『亜空間通信』922号(2004/12/28)
【NHK会長か独裁・専制ぶりから北朝鮮の“首領サマ”を椰楡したかのような渾名さえ存在の人物?】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 『マルコポーロ』廃刊事件の渦中の元・編集長、花田紀凱が、「責任編集」の月刊誌、『WiLL』を、先月の創刊号から寄贈を受けている。昨日(2004/12/27)、「創刊2号」が届いた。目次には、エビジョンイルと「日本放送協会」とある。その見出しで、釣られて見た140頁の「ヤジウマ・ネット・ウォッチング」には、「エビジョンイル」で検索して、ヤフーで三千五百件、グーグルで一万件、などとある。こりゃあ、大変じゃ。

 私は、昨日(2004/12/27)、以下の通信を発した。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku921.html
http://www.asyura2.com/0411/war65/msg/386.html
亜空間通信』921号(2004/12/27)
【NHK「敗軍の将」(日経ビジネス)居座り会長は『噂の真相』追悼号「某放送局の首領」様なのか】

 上記の通信では、根拠となる記事に関して、要点のみの紹介に留めた。しかし、やはり、重要な記事なので、以下、全文を読み込んで、諸氏の検討に委ねることにした。あえて、注釈は加えない。

 なお、関連情報を求めて、「暴力団、写真 "エビジョンイル"、演歌、一緒」の検索結果 約 7 件中 1 - 5 件目 (0.17 秒)

 以下の意味深長な頁が出てきた。この雑記の日付は、大醜聞暴露の7月よりも前である。

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http://www.kensuke.net/blog/archives/tv.html
1221日坊主な雑記 : カテゴリー TV
2004年08月02日
NHK紅白の出場歌手を巡る不可解な選出
公共放送なのにやりたい放題だね。
NHK紅白の出場歌手を巡る不可解な選出と今回の横領事件の関係 | Excite エキサイト : ニュース
・暴力団との交際が指摘される演歌歌手
・巨額脱税で摘発された芸能プロダクションの所属歌手
って誰なんですかね?
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「暴力団との交際が指摘される演歌歌手」が、真相究明の重要な手掛かりなのかもしれない。

2004年春の休刊記念別冊『追悼!噂の真相』p44

某放送局の首領と暴力団組長の写真が!
本誌記者は現物を見るも写真入手で挫折

 某放送局の“首領”といわれる最高幹部がいる。政財界との癒着とも思える緊密な関係や、報道に対する恣意的操作、そして恐怖政治を背景に“独裁者”との異名を持つ人物でもある。

 これまで『噂の真相』誌上で幾度となく取り上げ、その独裁・専制ぶりから、北朝鮮の“首領サマ”を椰楡したかのような渾名さえ存在する人物だが、そんな“某放送局の首領サマ”に対してはこれまで、同局内部の心ある、そして改革を願う関係者から多くの内部告発が本誌に持ち込まれていた。

 その中でも強烈だったのが、“首領サマ”と暴力団との関係である。

 きっかけは、この放送局に関係する別ネタを取材していた際、とある中堅幹部から、“首領サマ”に関し、「重大な問題に発展しかねない写真が存在する」との情報を入手したことだった。そこで早速、この情報を確認すべく様々なルートで取材を開始。しばらくして、問題の写真を所持する人物を割り出すことに成功。その人物とはもちろん、同局関係者だ。

 約束の場所に行くと、本誌記者は一枚の写真を見せられた。そこには確かに、暴力団風の男と、“某放送局の首領サマ”が仲良く写っていたのだ。しかも、その隣には、色香で男性に人気抜群、最近でも年下有名俳優との恋愛で話題になった某女性演歌歌手までいたのである。

 もちろん、本誌はこの写真の譲渡と掲載を交渉したのだが、この内部告発者は「もう少し待ってくれ。必ず公にするつもりだが、今はタイミングが悪い」という答えを繰り返すばかり。様々な形で説得を試みたが無理強いするわけにもいかず、とりあえず様子を見ることになった。

 ところが、その後ものらりくらりと結論を引き延ばす内部告発者。そして、そんなことが続いた後、この内部告発者と全く連絡が取れなくなってしまったのだ。折しも人事異動の季節――。

 「あっ、やられたかも……」

 取材にあたっていた本誌記者はつぶやいた。この一件は何かの取引か派閥闘争の具に使われたに違いない、と直感したのである。

 こう思ったのにも理由がある。実をいうと、これまでにも数回、この放送局に関しての取材過程で、情報提供者の同様な不自然な動きがあった。しかもこの放送局広報から「そちら(『噂真』)の雑誌の記者から取材があったのですが……」との問い合わせまであったのだが、該当する記者がいなかったり、そんな取材はしていなかったりと、摩詞不思議なことばかりが続いていたのである。

 しかし、本誌記者は問題の写真を実際にこの目で見ている。真相は闇の中だが、この某放送局の病巣が深いことは確かだろう。

 以上。


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