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『亜空間通信』921号(2004/12/27)
【NHK「敗軍の将」(日経ビジネス)居座り会長は『噂の真相』追悼号「某放送局の首領」様なのか】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
年末には「今年の10大ニュース」などと、メディアがアンケートの結果を発表したりする。
わが亜空間通信には、そういう「ヒマダネ」に付き合う時間の余裕はないが、7月からのNHKの醜聞爆発は、無視できない。NHKが、今年の重要な鍵言葉だったのは間違いない。
結局、週刊誌も、毎週買わされたのだが、本日(2004/12/27)の日経朝刊の『日経ビジネス』広告には、「2004年の好評記事」、「敗軍の将、兵を語る」特集の一つとして、「2004・10・25号」の大文字ゴシックのNHKがあり、「あの」顔写真に被せて、小さく、「NHKにも"驕り"があった。続投こそ自分の責任」海老沢会長(2004・10・25号)となっている。この雑誌には、裸の写真が載らないから、武蔵野市の中央図書館にもあり、コピーで用が足りる。
ところが、「氏名」はマル秘で、具体的な役職の肩書きもなし、しかし、どう見ても、「エビジョンイル」の文字が紙背に潜むような記事がある。これは非常に気になる。
この情報の掲載誌は、特殊な性格の別冊特集である。私は、本年の2004年3月14日に発した亜空間通信747号で、3/25発売『噂の真相』追悼別冊の広告記事、「詰め切れずにボツとなったスキャンダル」の中には「小泉純一郎SM疑惑などマル秘」云々とあることを記した。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku747.html
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/515.html
『亜空間通信』747号(2004/03/14)
【何と電網公開が10日後の衆院予算委2/23首藤質問抜粋季刊『真相の深層』創刊号vs噂真追悼別冊】
この別冊の実物を買い求めて見ると、この追悼特集の中には、実名なし、つまり、「氏名」はマル秘で、しかし、気になる人物の「ボツ」情報が、いくつかある。その一つの見出しが、「某放送局の首領と暴力団組長の写真が」、なのである。
本文の中では、「その独裁・専制ぶりから、北朝鮮の"首領サマ"を揶揄したかのような渾名さえ存在する人物」と説明されている。
『噂の真相』編集部は、その写真の実物を見せられたのだが、入手はできずに、「ボツ」にしたのである。
しかし、その写真の実物を『噂の真相』編集部に示したのは、「某放送局の「関係者」なのである。今のような事態が続けば、その内に、どこかから、関連情報と写真の実物が、出てくるのではなかろうか。
ただし、その「某放送局の首領」に、いつ頃から、「北朝鮮の"首領サマ"を揶揄したかのような渾名」が付いたのかは、一応、気にして置く。掲載誌の発行は、今年の3月であり、NHKの紅白プロデューサーの醜聞暴露は、その4ヶ月後の7月である。
以上。