例会後学習会の報告

医療ODA

深川博志


 11月14日の例会後学習会は、医療ODAについてやりました。これには、11月祭での研究発表に向けて、調査の足りないところにつっこみを入れてもらおうという意味がありました。

 出席者は、安藤、神谷、田岡、石川という、既にODAについてわりとよく知っている人々だったので、いろいろとつっこまれるだろうと思っていました。しかし、先月号のユニトピアの紙折りをしながらやったためか、ほとんど何のつっこみも入りませんでした。もっとも、私の発表自体が、現在の日本の医療ODAのしくみに限られ、事例研究などを通した政策提言までは含まれていなかったため、つっこみようがなかったのかもしれません。

 

 11月祭前で忙しかったためか、みなさん心ここにあらずという感じでした。

 

 

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