チェチェン総合情報

チェチェンニュース Vol.07 No.05 2007.02.21

http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/chn/0705.htm (HTML版) 発行部数:1662部

チェチェン紛争の情報+αを発信するメルマガです。 購読は無料です。バックナンバーはこちら


2月24日(土)夜、東京・春日で、国際チェチェンデー集会 「相次ぐ暗殺事件とチェチェンの今」を開催します。昨年11月に暗殺されたFSBの元大佐、リトビネンコへの生前のインタビュー映像などを交えて、言論の自由の抑圧やNGO活動の規制が進むロシアの今を考える集会です。チェチェン民族の半数近くが死亡した強制移住の歴史についてのトークもあります。ぜひお誘い合わせの上、お越しください。

チェチェン最悪の人物といっても過言ではない、ロシア連邦英雄章受賞者のラムザン・カディロフが、チェチェン親ロシア派政府の大統領代行に指名されました。現在のアルハノフ大統領は、ロシア連邦司法省の副大臣になるとのこと。 「カディロフツィ」と呼ばれるマフィア集団を率いるカディロフが大統領になるのは時間の問題で、チェチェンの混迷はまだ続きそうです。

INDEX

■国際チェチェンデー集会: 「相次ぐ暗殺事件とチェチェンの今」

【転送・転載歓迎】

国際チェチェンデー集会: 「相次ぐ暗殺事件とチェチェンの今」

チェチェン戦争を追ってきたロシア人ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤが10月に暗殺されてから4ヵ月が経ちました。翌11月には、プーチン政権とチェチェン戦争を批判してきたFSBの元大佐、アレクサンドル・リトビネンコが暗殺されるなど、ロシアでは政権に批判的な人物の暗殺事件が相次いでいます。

言論の自由の抑圧やNGO活動の規制が急速に進むロシアでは、いったい何が起こっているのでしょうか。生前のリトビネンコへのインタビューを交えて報告します。

人口の20〜25%が死亡する悲惨な戦争が続いている一方のチェチェンでは、1944年2月23日に、スターリンによってチェチェン民族がまるごと貨車に詰め込まれてカザフスタンに強制移住させられるという悲劇が起こりました。

チェチェン民族の半数程度が寒さと飢えで死亡したといわれる強制移住の歴史を、証言ビデオとともに振り返ります。

チェチェン民族の歴史的悲劇を記憶し、チェチェンで今も続く人権侵害を止めるために、毎年2月23日前後には、世界各地でチェチェン関連のイベントが開催されています。

この機会にロシアの今とチェチェンの歴史を一緒に考えてみませんか?集会にはどなたでもご参加いただけますので、皆様どうぞお気軽にお越しください。

●日時:2007年2月24日(土)19:00-21:00
●場所:文京シビックセンター学習室(地下1階)
●住所:〒112-0003 東京都文京区春日文京区春日1−16−21
●電話:03-5803-1119
●交通:東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分/都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分/JR総武線水道橋駅徒歩8分
●地図:http://www.b-civichall.com/access/main.html
●参加費:500円
●定員:64名
●参加の条件:どなたでもご参加いただけます
●主催:チェチェン連絡会議
●お申し込み:事前のお申込みはご不要です
●お問い合わせ:チェチェン連絡会議
 メール:clc@chechennews.org

集会の会場では、下記のチェチェン関連書籍を販売いたします。売上の2割は、チェチェン支援活動の資金となりますので、まだ入手されていない本がありましたら、ぜひこの機会にお買い上げください。

●『チェチェンで何が起こっているのか』
 林克明・大富亮共著/高文研
 http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/books/index.htm#naniga

●『アンドレイ・バビーツキ講演録・終わりなきチェチェン戦争、強権化に向かうロシア社会』
 チェチェン連絡会議編
 http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/books/babitsky01.htm

●『チェチェン紛争』
 大富亮著/東洋書店・ユーラシアブックレット
  http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/books/ebk.htm

●『誓い チェチェンの戦火を生きたひとりの医師の物語』
 K・バイエフ著/アスペクト
 http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/chn/0419.htm

●『プーチニズム 報道されないロシアの現実』
 アンナ・ポリトコフスカヤ著/NHK出版
 http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=00810542005

●中篇小説 『コーカサスの金色の雲』
 A・プリスターフキン著/群像社
 http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/books/index.htm#kiniro

●『チェチェン大戦争の真実 イスラムのターバンと剣』
 植田樹著/日新報道
 http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/books/index.htm#daisensou

●『文庫クセジュ・チェチェン』/パトリック・ブリュノー他著/白水社
 http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=50890

●『チェチェンの呪縛』
 横村出著/岩波書店
 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/9/0238290.html

●『チェチェンやめられない戦争』
 A.ポリトコフスカヤ著/NHK出版
 http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/books/index.htm#yamerarenai

●写真集 『チェチェン屈せざる人びと』
 林克明著/岩波書店
 http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/books/index.htm#kussezaru

●ビデオ作品 『春になったら/子どもの物語にあらず』
 T・オズダミールほか/東京シネマ新社
 http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/books/index.htm#notchildlen

■R.カディロフがチェチェンの大統領代行に!

チェチェン最悪の人物といっても過言ではない、ロシア連邦英雄章受賞者のラムザン・カディロフが、チェチェン親ロシア派政府の大統領代行に指名されました。現在のアルハノフ大統領は、ロシア連邦司法省の副大臣になるとのこと。

「カディロフツィ」と呼ばれるマフィア集団を率いるカディロフが大統領になるのは時間の問題で、チェチェンの混迷はまだ続きそうです。

「チェチェン、大統領代行にカディロフ氏」[2/15 日経]
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070216AT2M1600716022007.html

人物情報: http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/basic/biograph.htm#rKadyrov

ロンドンに亡命しているチェチェン独立派のアフメド・ザカーエフ副首相は、今回のR.カディロフ大統領代行の任命について、「おおむねわれわれは良いことだと考えている」と発言した。理由は「もともとカディロフは独立派だったから、こちらの要求に対してシンパシーをもつかもしれないじゃないか」というもの。意外な感じがする。ロシア政府が英国政府に対して執拗にザカーエフの引渡しを要求していることや、ロシア当局によるロンドンへの検察官の派遣が、彼の発言にも影響しているのだろうか?

"Exiled Separatist Says Kadyrov Good For Chechnya"[2/16 Radio Liberty]
http://rferl.org/featuresarticle/2007/02/596B85D7-3A42-4185-B439-EBB0A1AB57F0.html

追加情報はこちら。

「カディロフ大統領代行指名はOK:ザカーエフ(追加)」[2/19 バイナフ通信]
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20070219

「カディロフ大統領代行指名、多数が歓迎」[2/20 バイナフ通信]
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20070220

英国政府にザカーエフのロシアへの引渡しをしないよう求めるファックスはこちら。

http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/chn/0628.htm#zakaev

■チョムスキー「捏造された合意」はお勧め!

渋谷のユーロスペースで、「チョムスキーとメディア−マニュファクチュアリング・コンセント−」を観てきました。超おすすめです。マスメディアは「両論併記」を言うけれど、問題そのものが報道されない場合、私たちはどうしたらいいのか? 

アメリカのメディアで洪水のように報道されたカンボジアでのクメール・ルージュの大虐殺と、近い時期に起こったにもかかわらずほとんど報道されなかった東ティモールでのインドネシア国軍による大虐殺。

「私たちの敵による虐殺」、「私たちに関係ない虐殺」、「私たち自身による虐殺」の3つの類型によって、報道の量や質がまったく違ってくる、特に報道されないのは「私たち自身による虐殺」なのだという指摘に激しく同意。チェチェンはこれのどれに属するのだろう?マスメディアの重要な機能は「無視」らしいです。

この映画の映像の比喩に刺激され、そして、チョムスキーが示唆する新しい生き方の希望を見つけるために、今週は渋谷にGO!(大富亮)

http://www.cine.co.jp/media/

■最近のロシア・チェチェン関連報道

最近のロシア・チェチェン関連ニュースをまとめて紹介します。

●ロシア

●2人の第一副首相が「同時出走」=大統領後継レース−ロシア [時事通信 2/20]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000075-jij-int

プーチン大統領の後継者は誰か?後継レースは、メドベージェフ氏と、15日に行われた内閣改造で昇格したイワノフ氏が、ともに第一副首相として「同時出走」。ロシア紙モスクワ・ニュースは「ロシア国民にリベラル派と保守派の2人の後継候補のいずれかを選択するよう提示した」と報じている。ちなみに、メドベージェフ氏は国営天然ガス独占企業体ガスプロムの最高幹部で、イワノフ氏はKGB出身の元スパイ。

●マクドナルドで爆発事件 [東京新聞 2/19]
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007021901000078.html

18日夜、サンクトペテルブルク中心部のマクドナルドで爆発が起き、計6人が負傷した。治安当局は爆弾テロの可能性もあるとみて調査中とのこと。各紙は、負傷者の中に日本人がいないこと、2002年10月に起こったチェチェン人によるとされる類似のテロ事件を報じている…これってどうなの?

●ロシアはやっぱり怖いのか?見えない部分が見えてくる6冊 [日経ビジネスアソシエ 2/6]

気鋭の女性ジャーナリストが凶弾に倒れ、元KGB職員が暗殺される−。ソ連時代の「怖い」イメージが再び蘇るロシアだが、怖いと思っているだけではその姿は見えてこない。かの国の今現代を鋭く描いた作品を紹介。アレクシエーヴィチ著「死に魅入られた人びと」、ポリトコフスカヤ著「プーチニズム」、塩原俊彦著「ロシア経済の真実」、宮澤俊一著「ロシアを友に」など。評者は三浦みどり氏。

●リトビネンコ暗殺事件

●ロシア検察官がロンドンへ派遣 [Caucasian Knot 2/17]
http://eng.kavkaz.memo.ru/newstext/engnews/id/1177280.html

リトビネンコ暗殺事件の調査に関して、来週にもロシア検察官がロンドンに派遣される予定。インディペンデント紙が報じた。

●ロシア上院議長、国際法廷でザカーエフの引渡しを要求か [Caucasian Knot 2/15]
http://eng.kavkaz.memo.ru/newstext/engnews/id/1176623.html

ロシア上院議長のボリス・グリズロフが、近いうちに国連の国際法廷を設置して、ロンドンに亡命中のチェチェン独立派のアフメド・ザカーエフ副首相をテロリスト容疑で引き渡すよう要求すると述べた。

●ベレゾフスキー氏ら引き渡せ=毒殺事件捜査協力で英に要求−ロシア [時事通信 2/9]

リトビネンコ暗殺事件に関して、ロシア政府は、捜査協力の見返りとして、英国政府に対してベレゾフスキーとザカーエフの身柄引き渡しを要求。英国政府は今のところ要求を拒否している。

●露特務機関に「暗殺部隊」元スパイ怪死も関与か 改革派新聞報道 [産経 1/13]

12日のノーバヤ・ガゼータは、FSB、GRUなどの各特務機関が作成した、犯罪組織対策の軍事実働部隊設置に関する内部の指示書を入手したと報道。この秘密組織がポリトコフスカヤやリトビネンコの暗殺に関わっている疑いがあるという。しかもこうした事件に対する捜査は、ある段階で必ず上層部からの介入があり、事件解明がつぶされている。

●国際・人権・報道の自由

●EU、北コーカサスへの支援を開始 [ラジオ・リバティ 2/13]
http://rferl.org/featuresarticle/2007/02/9DF1CC59-0134-4AE9-A22F-9913ED17FC4F.html

EUが北コーカサスへの復興開発計画(予算:2600万ドル)を開始した。復興開発計画は、チェチェンとイングーシ、北オセチアを支援対象として、保健システムや教育、雇用促進を目的として、ユニセフや世界保健機関(WHO)と共同で実施される。

●ブダーノフ事件、再び? [Caucasian Knot 2/13]
http://eng.kavkaz.memo.ru/newstext/engnews/id/1176461.html

チェチェンの住民を殺害した容疑に問われている治安機関のフドゥヤコフとアラクチェエフに対する裁判が、北コーカサス管区軍事裁判所で再開された。事件を調査した最高裁判所軍事部は、二人を有罪にする明確な証拠はないとしている。アラクチェエフの今後の担当弁護士は、ブダーノフ事件でブダーノフを擁護したアレクセイ・ドゥリモフになる模様。

「後を引かない狂気」
http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/archives/20020526nv.htm

●欧州評議会議員総会、チェチェン問題を議題に [Caucasian Knot 2/12]
http://eng.kavkaz.memo.ru/newstext/engnews/id/1176327.html

欧州評議会議員総会(PACE)が、パリで開催される会議でチェチェン問題を取り上げると表明。欧州評議会にはロシアも1996年から加盟している。

●消費者運動の野村かつ子さんら ノーベル平和賞に1000人の女性推薦 写真や著書、活動紹介 [京都新聞 1/16]

平和や人権尊重のために活動している女性達の象徴として千人を選び、ノーベル平和賞に推薦する国際運動を紹介する「平和をつむぐ1000人の女性展」が1月に京都で開かれた。チェチェン問題を中心にロシア政府の方針を厳しく批判する報道を展開し、暗殺されたジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤさんの写真も展示された。

●軍事・エネルギー

●ロシア、07年武器輸出は過去最高額に=第1副首相 [ロイター 2/19]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000832-reu-int

19日、ロシアのイワノフ第一副首相は、2007年に過去最高の75億ドルを目指して武器輸出をするとの方針を示した。15日に第一副首相に任命されたイワノフは、「2006年の武器輸出が64億ドルだとすれば、今年のターゲットは75億ドルだ」「記録更新というだけではなく、これら輸出品の質についても強調したい」と意気揚揚。こういうのを死の商人と言います。日本も人のことを言えませんが…。

「核とミサイル防衛にNO!キャンペーン」
http://www.geocities.jp/nomd_campaign/

●米の政策を厳しく批判=「一方的に力で解決」−ロシア大統領 [時事通信 2/11]

2月10日、プーチン大統領は、ドイツで開催中の安全保障会議で演説し、米国の政策について「問題を一方的に軍事力で解決しようとしている」とした上で、「その考えをあらゆる領域で押し通している」と厳しく批判した。…って、君もでしょ?

●ロシア 戦略産業に外資規制 資源ナショナリズム強める [フジサンケイ ビジネスアイ 2/2]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070202-00000010-fsi-bus_all

1月31日、ロシア政府が、防衛やエネルギーなどの戦略産業に対する外国企業の出資を規制する法案を閣議で基本承認。法案は、国家安全保障にかかわる防衛や原子力、航空機、金属など約40の戦略分野の企業の株式を外資が過半数取得しようとした場合、政府にそれを阻止する権限を認めるもの。

●ベスラン学校占拠事件

●ベスラン学校占拠事件:揉み消される真実 [Caucasian Knot 2/13]
http://eng.kavkaz.memo.ru/newstext/engnews/id/1176406.html

北オセチア議会は、ベスラン独立調査委員会のユーリ・サヴェルエフの証人喚問を求めていた被害者たちの要請を拒み、あくまでロシア議会のベスラン事件調査委員会の報告書を優先的に検討することを決定した。ロシア議会のベスラン事件調査委員会は、概ねロシア政府の公式見解に沿う報告書を出している。

■イベント情報

●12/1- 東京ほか: みえない雲
http://www.mienaikumo.jp/

●1/27- 東京ほか: グアンタナモ、僕達が見た真実
http://www.guantanamo.jp/

●2/1-3/30 東京: 東京国際芸術祭2007
http://tif.anj.or.jp/

●2/17 東京: チョムスキー:マニュファクチャリング・コンセント上映!
http://www.cine.co.jp/media/

●2/24 東京:国際チェチェンデー集会「相次ぐ暗殺事件とチェチェンの今」
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20070214#1171439461

●2/24-3/5 東京:フォト・プレミオ 青木弘写真展「BORN UNDER FIRE−戦火の子どもたち−」
http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/2007february/gallery_b_070224.html

●3/3 神奈川:第4回FAV連連影展
http://www.renren-fav.org/

●3/5 東京: DAYS JAPAN 3周年記念イベント
http://www.daysjapan.net/news/news2007/news200702_01.html

●3/9 東京: イラン・パペ来日 パレスチナ/イスラエル──民衆の共存に向けた歴史の見直しを
http://midan.exblog.jp/5526275/

●3/10- 東京: パラダイス・ナウ
http://www.uplink.co.jp/paradisenow/

●3/22-4/1:周 香織・ねもと よしみ 二人展 「おわりとはじまり」
 会期中トークイベントあり
 ●3/24, 4/1:「ねもとよしみ劇場」
 ●3/25, 3/31:「周香織の部屋」
http://shukaori.exblog.jp/d2007-02-01


▼ チェチェンニュース/チェチェンイベント情報は、ロシア南部で続くチェチェン戦争に反対し、平和的解決を求める立場から発行しているメルマガです。
▼ 転送・転載・引用は歓迎です。なお、印刷物への転載は事前にご相談ください。
▼ ウェブサイトはこちらです: http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/ (チェチェン総合情報)
▼ 新規購読/購読停止はこちらから: http://www.jca.apc.org/tlessoor/chechennews/chn/index.htm
▼ チェチェンニュースはみなさまの応援によって発行されています。
通信費、事務経費の寄付をおねがいします。いくらでも結構です。
<郵便振替口座番号 00130-8-742287 チェチェンニュース編集室>
▼ よろしければ ootomi@mist.ocn.ne.jp までメールください。
いただいたメールは、内容により、サイトでご紹介いたします。公開を希望されない方は、 その旨お書き添えください。
▼ 編集人:邦枝律 発行人:大富亮