市民フォーラム2001のニュースレター「2001Fora」のバックナンバー
※販売は終了いたしました。
No.54(2001.2)特集:生活用品再考Part3 家電製品、電子機器
No.53(2001.1)特集:生活用品再考Part2 衣料品
No.52(2000.11)特集:WTO:農業・サービス交渉が動き出す
No.51(2000.10) 特集:生活用品再考Part1 衛生用品を見直す
No.50(2000.9)特集:反グローバリゼーションの動きを分析する
No.49 (2000.8) 特集:IMF(国際通貨基金)・世界銀行
No.48 (2000.4) 特集:地域通貨〜お金を問い直す動き〜
No.47(2000.3) 特集:日本に市民社会は存在するのか?
〜NPO、NGOの役割と課題を考える〜
No.46 (2000.2) 特集:天然資源を考えるPart4 水産・森林資源は今
No.45 (2000.1) 特集:天然資源を考えるPart3 エネルギー資源開発の現場
で起きていること〜終わらない人権侵害、環境破壊と日本
No.44 (1999.12) 特集:市民のためのWTO(世界貿易機関)次期交渉ガイド
No.43 (1999.10) 特集:天然資源を考えるVol2 地球と「土」の未来
No.42 (1999.8) 特集:「水」という天然資源を考える
No.41 (1999.4) 特集:「非・自然」を追求する科学技術Part2
No.40 (1999.4) 特集:「非・自然」を追求する科学技術Part1
No.39 (1999.3) 特集:『インターネットと市民社会』
No.38 (1999.2) 特集:『ヒトはどこから来たのか。今どこにいて、これから
どこに行こうとしているのか』
No.37 (1998.11) 特集:『異常気象の年』を振り返る
No.36(1998.11) 特集:シンポジウム報告『グローバル経済』は破局への道?
No.35 (1998.10) 特集:開発に潜む「環境レイシズム(人種差別主義)」
2001Fora第54号(2001/2.28p)
◆特集:生活用品再考Part3 家電製品、電子機器
★家電リサイクル法の問題点
熊本一規(明治学院大学教授) ★家電リサイクル法での有害物質処理について 歌川 学(市民フォーラム2001活動委員) ★宇宙のごみ問題 渡田正弘(市民フォーラム2001) ★コンピュータの功罪 (シリコンバレー有害物質連合ウェブサイトより翻訳) ★パソコンリサイクルの今後と改正リサイクル法の問題点 ―環境NGOの立場から 後藤 隆(環境NPO研究会代表) ★コンピュータと携帯電話の電磁波問題 国内の現状 荻野晃也(京都大学工学研究科講師) 国外の現状 大久保貞利(電磁波問題市民研究会事務局長) ★「こんな場合どうしたらいい?」家電・コンピューターの修理・買い替え ついて ◆ケニアのソンドゥ・ミリウ水力発電事業 (地球の友ジャパンからの情報 を2001事務局が編集) ◆ブッシュ政権がブレトンウッズ機構を脅かす ウォルデン・ベロー(Focus on the Global South共同代表) ◆KSD疑惑と中小企業国際人材育成事業団(アイム・ジャパン) −技能実習制度における人権侵害の実態− ◆国内各地の現場から7 原発の止まる日をめざして 辻 陽子(岩内原発問題研究会会員) ◆土の心15 雪にだって言い分はある 宇土巻子(アリスファーム代表) ◆国内の環境・開発問題を巡る最近のニュース ◆INFORMATION |
2001Fora第53号(2001/1.40p)
◆特集:生活用品再考Part2 衣料品
★ 「価格破壊」は労働者の権利も破壊している 喜多幡 佳秀(アジア太平洋労働者連帯会議(APWSL)日本委員会) ★児童労働とボイコット運動 甲斐田万智子(国際子ども権利センター) ★ファッションは誰が生むのか?ファッションはどこへ行くか? 実川元子(フリーライター/翻訳家) ★繊維製品の化学処理を考える 宮崎道男(日本オーガニックコットン流通機構代表) ★遺伝子組換えコットンをめぐる現状 ★日本の繊維産業の後退と現在の生き残り対策について ゼンセン同盟政策局繊維政策担当の丸山 満氏のお話 ★イタリアに見る衣料品産業保護 長崎大学経済学部 吉田省三氏のお話 ★大手繊維関連企業の取り組み ◆土の心14 まほろばの里農学校の10年 河原俊雄(たかはた共生塾) ◆国際会議報告 気候変動枠組み条約第6回締約国会議(COP6) ―温暖化防止ハーグ会議(COP6)の教訓を21世紀の環境政策へ生かせ 朴 恵淑 (三重大学人文学部教授・市民フォーラム2001共同代表) ―温暖化ハーグ会議決裂、抜け道にこだわった日米などの主張 市民フォーラム2001温暖化研究会 ◆まだ終わらない六価クロム問題と日本の土壌汚染対策の現状 田中徹二(市民フォーラム2001事務局次長) ◆国内各地の現場から6 森林に対する日本人の2つの大罪 前田多恵子(前田林業(株)) ◆ワシントン条約―絶滅の危機に瀕する野生生物の国際取引に関する条約(CITES)について ◆経済のグローバル化と国連の人権機構〜なぜ、人権小委員会はWTOを批判したか 上村英明(市民外交センター代表) ◆全総と国土利用計画を統合へ 歌川 学(市民フォーラム2001活動委員) ◆企業主導の「日欧協力の10年」? ◆ WHAT'S HOT?〜海外のNGOから届いた新着ニュース ◆国内の環境・開発問題を巡る最近のニュース ◆INFORMATION |
2001Fora第52号(2000/11.34p)
◆特集:WTO:農業・サービス交渉が動き出す
★サービス貿易自由化をめぐる米国・EUのポジションと日本政府の戦略について 小田 正規 (三和総合研究所新戦略部研究員) ★WTO農業交渉における日本政府のポジションについて 農水省経済局国際経済課長の針原寿朗氏に聞く ★コメをめぐる情勢について 大林康子(市民フォーラム2001会員) ★水、ボリビア、世界銀行 (Bolivia ー The Last Word, Jim Shultz, TheDemocratic Center On-Line, 2000/4/13より翻訳、抜粋) ★「健康に対する権利」と、その侵害、そしてWTOにおけるサービス貿易自由化 (Ville-Veikko Hirvela、WTO-campaign of FinnishNGOsからの情報を 翻訳、抜粋) ★永遠の課題―カナダは生き残れるだろうか? (Will Canada Survive? Tronto Star, 9, 2000を翻訳、抜粋) ◆貿易自由化の環境影響評価――環境庁による検討会について 環境庁地球環境部企画課の山本祐二氏のお話 ◆林産物貿易自由化が持続可能な森林経営に与える影響評価 に関する説明会報告 川上豊幸 (APECモニターNGOネットワーク(AMネット)) ◆土の心13 阿蘇百姓村、尋常農業小学校 山口力男(阿蘇百姓村村長) ◆エクアドルに対するIMFの構造調整政策について (Failures of the 20th century see under IMF, The Observer, Sunday October8, 2000をジュビリー2000英連合の 待場 智雄 さんが翻訳、抜粋したものを許可を得て転載) ◆国内の環境・開発問題を巡る最近のニュース ◆国内各地の現場から〜地方で元気な女性の活躍を紹介〜 5.政治を生活の道具にしよう 奈良由貴(江戸川・生活者ネット事務局長) ◆経済のグローバル化に対するオーストラリア市民の反応 活動家ジェームズ・グッドマン氏に聞く ◆タイ貧民連合、その土着性と国際性 大野和興(農業ジャーナリスト) ◆川辺川ダム利水訴訟で農民敗訴 二見孝一(美しい球磨川を守る市民の会事務局長) ◆NPO優遇措置について 松原 明 (市民活動を支える制度をつくる会(シーズ) 事務局長) ◆INFORMATION |
2001Fora第51号(2000/10, 30p)
◆特集:生活用品再考Part1 衛生用品を見直す
★衛生用品とその問題点 天笠啓祐(ジャーナリスト) ★合成洗剤追放運動から20年 石川和子さん(地球市民食料クラブ)のお話 ★オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)製品から見えてくる現代社会 あさだけいこ((株)オー・スリー メイド・イン・アース商品企画担当) ★植物性製品は本当に「環境にやさしい」?〜油やしプランテーションの現場より〜 峠 隆一(ルポライター) ★生物特許による途上国に対する資源収奪 杉田史朗(農民連食品分析センター技術顧問) ★化粧品の動物実験の現状〜本当の美しさは誰の犠牲も必要としない。化粧品の動物実験に反対しよう 亀倉弘美(動物実験の廃止を求める会(JAVA)事務局スタッフ) ★石けん運動・製造・販売に関わる事業体の声 ★衛生用品を取り扱う大手小売店の取り組み状況 ★抗菌・消臭グッズが与える影響 渡田正弘(市民フォーラム2001事務局員) ★お知らせ「『豊かな』消費社会の裏には何があるのか?」プロジェクト海外現地リサーチ員募集!! ◆国内各地の現場から〜地方で元気な女性の活躍を紹介〜4.かやぶきの家で暮らす 境野米子(薬剤師・生活評論家) ◆土の心12 「佐久地域国際連帯市民の会(アイザック)」の自己紹介をかねて 色平哲郎(佐久地域国際連帯市民の会(アイザック)事務局長) ◆国内の環境・開発問題を巡る最近のニュース ◆医療の商品化と特許化〜エイズの治療薬は、なぜ貧しい人々の所に届かないのか〜 林 達雄(市民フォーラム2001活動委員) ◆地球温暖化防止と美しい街並みのために―自動販売機の適正設置を考える― 加藤三郎(環境文明21代表理事)/松尾和光(環境文明21事務局) ◆核燃料と馬毛島、種子島、屋久島 天野 稔(A SEED JAPAN活動委員) ◆ESCAP・NGOシンポジウム報告 寺嶋 悠(債務帳消しキャンペーン(ジュビリー2000)福岡共同代表) ◆WHAT'S HOT? 海外のNGOから届いた新着ニュース ◆INFORMATION |
2001Fora第50号(2000/9, 32p)
◆特集:反グローバリゼーションの動きを分析する
■特集 ◆2 地球規模の活動団体としての市民団体〜その前途と落とし穴〜 ウォルデン・ベロー(Focus on the Global South共同代表) ◆5 グローバル化に関する運動が右翼に巻き込まれない方法 オリビエ・フーデマン(コーポレート・ヨーロッパ・オブザバトリー研究員) ◆8 公平な社会をめざす貿易システムの提案 スーザン・ジョージ(グローバゼーション・オブザバトリー事務局長) ◆10 WTOに関する国際市民声明(ボストン声明) ◎13 土のこころ・適正技術協力の楽しさと危うさ 広若 剛(国際炭やき協会事務局長) ◎14 本の紹介「環境政治入門」松下和夫 原 剛(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授) ◎15 沖縄サミット〜ジュビリー2000からの報告〜 井上礼子(ジュビリー2000事務局長) ◎17 アジア開発銀行(ADB)チェンマイ総会参加報告 神崎尚美(アジア開発銀行(ADB)福岡NGOフォーラム運営委員長) ◎19 本性を現した国連 ニコラ・ブラード(Focus on the Global South副代表) ◎22 国内各地の現場から〜地方で元気な女性の活躍を紹介〜政治と市民活動のより良い関係を求めて 久保田后子 (山口県議会議員、うべ環境倶楽部代表) ◎23 千葉県市原市の不法投棄された産廃現場を歩く 田中徹二(市民フォーラム2001事務局次長) ◎25 オーストラリアの森林と日本の木材チップ貿易 熱帯林行動ネットワーク(JATAN)より ◎26 原生自然保護協会、デイビッド・マッケンジー氏とリンダ・シダル氏に聞く ◎28 国内の環境・開発問題を巡る最近のニュース ◎29 WHAT'S HOT? 海外のNGOから届いた新着ニュース ◎31〜32 INFORMATION |
2001Fora第49号(2000/8, 40p)
◆特集:IMF(国際通貨基金)・世界銀行
★IMF・世銀を混乱させた市民の抗議 ウォルデン・ベロー(Focus
on the Global South共同代表)
★私が世界経済危機から学んだこと〜内部からの告発(The
New Republic 2000/4/17より) ジョセフ・スティグリッツ前世界銀行副総裁
★元世銀主席エコノミスト、ジョセフ・スティグリッツの沈黙 〜世銀が自由貿易に抗議する市民の英雄となったエコノミストとの関係を精算〜(salon.com
News 2000/5/2より)デビッド・モバーグ In
These Timesシニア編集員
★4月16日抗議行動の意味(Focus on the Corporation
2000/5/2より) ラッセル・モカイバ Corporate
Crime Reporter編集者、ロバート・ワイスマンMultinational
Monitor編集者
★現場からの報告〜世銀・IMF合同開発委員会に対するデモに参加して〜 熊岡路矢(日本国際ボランティアセンター代表)
★世界各地での今後の国際イベント (International
Event Calender 2000より)
◆第11回CITES条約会議の報告 神戸俊平(獣医、ケニア在住)
◆G8環境大臣会議報告 朴 恵淑(市民フォーラム2001共同代表、三重大学人文学部教授)
◆メコン川に建設されたパク・ムーン・ダムをめぐる闘い
◆土のこころ10 21世紀への贈り物 星川 淳
◆フロン規制法案、今秋にも国会提出か?〜法制化に向け活動する「フロンネット」〜 山崎求博(足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ事務局長)
◆東京都「ディーゼル車NO作戦」と自動車公害訴訟の関係
国府田 諭(青空の会事務局)
◆ 国内各地の現場から〜地方で元気な女性の活躍を紹介〜県営「静岡空港」はいらない 大塚邦子(吉田町議会議員)
◆国内の環境・開発問題を巡る最近のニュース
◆WHAT'S HOT? 海外のNGOから届いた新着ニュース
◆京都議定書の抜け穴に植林プロジェクトを使わせない署名
◆ Information
2001Fora 第48号(2000/4, 30p)
■特集:地域通貨〜お金を問い直す動き〜
★地域通貨ー蘇る、忘れられた経済史ー 森野栄一(ゲゼル研究会主宰)
★マイナスの極意ースイス・ヴィア銀行に見る地域通貨の歴史と可能性ー
村山純子(映像ディレクター)
★ 国内での取り組みー千葉と草津ー
◎Peanuts 村山和彦(NPO千葉まちづくりセンター副代表
)
◎地域通貨「おうみ」の取り組み 内山博史(草津コミュニティー支援センターおうみ事業部)
★「グローバル参照通貨」構想へのお誘いーグローバル・マネーシステムから環境を捉えるー 小林一紀(デジタル・スカウツ・ドット・コム チーフスカウト)
★対抗通貨の可能性と限界 木村瑞穂(未来バンク事業組合事務局長)
◆ コーデックス委員会バイオテクノロジー食品特別委員会報告 「遺伝子組み換え食品の安全性」の議論が始まった 岸本聡子(市民フォーラム2001運営委員)
◆「ようおこしやす、電気がなくても豊かな村へ」 飯沼佐代子(メコンウォッチ・ボランティア)
◆スリランカの燐鉱石採掘計画ーその問題点と地元反対運動への支援活動についてー 宮崎さゆり(日米環境活動支援センター米国ワシントンDC地区)
◆「東京都公害防止条例改正・答申案」を分析する 国や全国自治体の環境政策をリード!?ー活発に市民提案が行われる 田中徹二(東京都公害防止条例市民案をつくる会、市民フォーラム2001事務局長)
◆「循環型社会基本法案」の拙速な制定に反対する意見書を与党三党に提出
◎市民フォーラム2001・2000年度理事・運営・活動委員総会報告
◆対立と対話の狭間で 市民フォーラム2001と東京電力株式会社とのコラボレーションを終えて 田中 優(市民フォーラム2001共同代表・自然エネルギー推進市民フォーラム理事)
◎WTOアップデート(2) 佐久間智子(市民フォーラム2001事務局長)
◎WHAT'S HOT? 海外のNGOから届いた新着ニュース/◎ブックレット紹介/参加しよう/◎2001活動報告2月〜4月/◎2001会員紹介/◎2001活動のお知らせ/◎編集後記
2001Fora 第47号(2000/3, 31p)
■特集:「日本に市民社会は存在するのか?〜NPO、NGOの役割と課題を考える〜」
◆NGOをめぐる日本の状況 佐久間智子 (市民フォーラム2001事務局長)
◆NPOとNGO 松原 明 (市民活動を支える制度をつくる会(シーズ)事務局長)
◆NPOは市民なのか?業者なのか?今田克司 (日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)事務局長)
◆ODA政策から見えてきたNGOの課題 神田浩史(地域自立発展研究所(IACOD))
◆陰湿に続く脱原発運動への「いやがらせ」 伴 英幸 (原子力資料情報室 共同代表)
◆日本に市民社会は存在するのかーメディアの責任 諏訪雄三 (共同通信社記者)
◆パブリックコメント制度の問題点について 橋本治樹 (市民がつくる政策調査会事務局)
第46号(2000/2, 28p)
■特集:「天然資源を考える
Part 4」
水産・森林資源は今
◆海と漁業の将来を考える WWF野生生物種現状報告「海の魚」より
◆日本の漁業者が貿易自由化に反対する理由 西尾 徹(全国漁業協同組合連合会漁政部副調査役)◆魚類養殖でのホルマリン使用の危険 松本基督(天草の海からホルマリンをなくす会事務局長)◆世界の森林資源問題の現状と課題 黒田洋一((財)地球環境戦略研究機関(IGES)
主任研究員) ◆林産物自由化をめぐる最近の議論 川上豊幸(APEC モニターNGOネットワーク)◆森林と温暖化
南 恵(市民フォーラム2001)◆日本の森林資源 笠原義人(宇都宮大学農学部教授)
★WHAT'S HOT? 海外のNGOから届いた新着ニュース ★国内の環境・開発問題を巡る最近のニュース★イベント・お知らせ★2001会員紹介★2001活動のお知らせ
第45号(2000/1, 28p)
■特集:「天然資源を考える
Part 3」
エネルギー資源開発の現場で起きていること
終わらない人権侵害、環境破壊と日本
◆エネルギー資源開発をめぐる多国籍企業と環境破壊 黒田洋一((財)地球環境戦略研究機関(IGES)主任研究員)※エネルギー開発の情報を入手できる世界のNGOのウェブサイト
◆天然ガス・暴力・独立 −アチェで起きていること 佐伯奈津子(インドネシア民主化支援ネットワーク事務局長)◆米企業によるロシア連邦での石油開発がもたらす影響 宮嶋信夫(ノーニュークス・アジアフォーラム世話人)◆日本人が作り出すヒバクシャ−ウラン採掘がアメリカ先住民にもたらすもの 樫田秀樹(ルポライター)◆海底油田開発に揺れるサハリン島 デヴィッド・ゴードン(太平洋環境資源センター(PERC)事務局長)
第44号(99/12, 38p)
■特集:市民のためのWTO世界貿易機関次期交渉ガイド
□市民社会と貿易協定 佐久間智子(市民フォーラム2001事務局長)
□WTO次期交渉での焦点 ☆米・欧バナナ戦争 堀田正彦(オルタートレードジャパン)
☆遺伝子組み換え作物☆
成長ホルモン牛肉 ☆アスベスト
□WTO次期農業交渉の焦点 内田英憲(日本農業新聞記者)□WTOに攻撃される保険医療〜仏ル・モンド誌記事より
スーザン・ジョージ(トランスナショナル研究所)□林産物自由化の動きに歯止めを 川上豊幸(APECモニターNGOネットワーク)
第43号(99/10, 27p)
■特集:「天然資源を考える」Vol.2 地球と「土」の未来
□土と人間 本間 慎(フェリス女学院大学国際交流学部教授
)□シルクロードにみる土壌劣化 小崎 隆(京都大学大学院農学研究科教授)□ アフリカ在来農業から土をみる 荒木 茂(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)
□ 忍びよるアマゾンの怪物 進む商品作物栽培が「土」と人々にもたらすもの 原後雄太(日本・ブラジルネットワーク代表)
第42号(99/8, 28p)
■特集:『水』という天然資源を考える
□「中東の紛争防止のカギとなる水資源の安全保障」村上雅博(高知工科大学社会システム工学科教授)□「安全な飲み水を供給しない水行政」嶋津暉之(東京都環境科学研究所研究員)
□「水行政が生態系に与える影響」丸山 隆(東京水産大学海洋環境学科助手) □「水と暮らす町〜郡上八幡の水利用システム〜」三島 真(郡上八幡・清流カレッジ事務局長)
□「日の出町ごみ処分場建設問題:これからの課題「本間 慎(フェリス女学院大学国際交流学部学部長)
□「地域社会で水資源を守る」原田 泰(GREEN日本事務所)
第41号(99/6, 24p)
■ 特集:「非・自然」を追求する科学技術 〜Part2□ 日本の稲作に大規模化・バイオテクノロジー化がそぐわないのはなぜか(高松 修/有機農産技術研究家・日本有機農業研究会常任理事)□
畜産における抗生物質利用が提起する問題(伊藤幸吉/農事組合法人米沢郷牧場)□
鶏肉ダイオキシン汚染は、畜産の工業化の結果 〜ヨーロッパ農民連合(CPE)の記者発表より□
自然の力を利用して畜産の糞尿を有効利用する「BMWシステム」〜大松畜産代表・大松重和さんに聞く□
「運ぶ」技術のもたらす「報復作用」(粥川準二/フリーライター)□
生分解性プラスチックは環境問題の救世主か?(天笠啓祐/フリージャーナリスト)
第40号(99/4, 24p) ?
■ 特集:「非・自然」を追求する科学技術 〜Part1□ 先端医療と生命改造(天笠啓祐/フリージャーナリスト) □ 人の不安感を受けとめない現代生命科学と秘術の暴走〜小原秀雄・女子栄養大学名誉教授に聞く □ 臓器移植で感じたこと(村上陽一郎/国際基督教大学教養学部教授)
第39号(99/3, 30p)
■ 特集:インターネットと市民社会 □ 市民活動にとって、インターネットは諸刃の剣(JCA-NET事務局長、印鑰智哉さんに聞く) □ 市民によるインターネット上の環境情報サービス(自然環境フォーラム、VCOM/GOODプロジェクト) □
厳選! 海外のNGOのウェブサイト □ 情報公開や意見募集も、全てインターネット上で? □ 2000年問題と日本のコミュニティの未来(中川一郎/米カリフォルニア在住、臨床心理博士)
第38号(99/2, 26p)
■ 特集:『ヒトはどこからきたのか。今どこにいて、これからどこに行こうとしているのか』 □ 新春対談(小原秀雄/女子栄養大学名誉教授、武者小路公秀/フェリス女学院大学教授、湯川れい子/音楽評論家・作詞家) □ チョムスキーが語る「近代と人間」(ノーム・チョムスキー/マサチューセッツ工科大学教授)
■「再生可能電力買取法」市民立法を目指して(飯田哲也/市民フォーラム2001運営委員)
第37号(98/12, 18p)
■ 特集:『異常気象の年』を振り返る □「何が今年の異常気象をもたらしたか?」(朴 恵淑/三重大学助教授、市民フォーラム2001地球温暖化研究会代表)□
「海の温暖化の始まりか? 今夏のサンゴ白化現象」(目崎茂和/三重大学教授)□ 「山峡ダムと洪水制御」(鷲見一夫/新潟大学教授)
第36号(98/11, 24p)
■ 特集:シンポジウム報告「『グローバル経済』は破局への道?」□「グローバル経済の本質〜多国間投資協定(MAI)とに見るアメリカの世界戦略」(ロリ・ワラック/米パブリック・シチズン、グローバル・トレード・ウォッチ)
□「『自由な』多国籍企業活動のもたらすもの」(小島延夫/東京駿河台法律事務所)
第35号(98/10, 22p)
■ 特集:開発に潜む「環境レイシズム」□「環境レイシズム」とは何か(本田雅和/朝日新聞社会部記者)□
核廃棄物処理場は、できるだけメキシコ国境近くに… □ アフリカ系アメリカ人居住地区に集中する塩ビ工場 □ チャド、カメルーンでの多国籍石油会社によるパイプライン建設を世銀が支援(松本郁子/地球の友ジャパン)
□
「アメリカの環境破壊は移民のせい」?〜アメリカ最大手のNGO・シエラクラブ、組織内の移民排斥の動きをかろうじてストップ」
第33号(98/7, 20p)
■ 特集:環境ホルモン汚染を防げるか □生命の未来を脅かす環境ホルモン(井口泰泉/横浜市立大学理学部)□疑問の多い日本政府の環境ホルモン対策(水原博子/日本消費者連盟事務局長)□環境ホルモン問題:政府の課題、企業の課題(WWF(世界自然保護基金)・カナダのホームページより)□容器包材の環境ホルモン対策(中村秀次/生活クラブ連合会自主監査推進室)□環境ホルモン問題:フィリピンの現状(フランシス・C・デラ・クルーズ、CTED
JApanシンポジウムより)□ダイオキシン汚染都市、所沢で起きていること(棚橋道郎/「止めよう!ダイオキシン汚染」さいたま実行委員会)■環境と開発を巡る動き□国連沙漠化対処条約を巡る動き(宮田春夫/(財)国際湖沼環境委員会)□種苗法改正と企業支配強化(天笠啓佑/科学ジャーナリスト)□「農業・貿易とWTO」ワークショップ(佐久間智子/市民フォーラム2001事務局長)□国内の環境・開発問題を巡る最近のニュース□シンポジウム「食と農、そして暮らしを創りなおす」報告(伊藤幸吉/米沢郷牧場・田代洋一/横浜国立大学経済学部)■2001研究会のお知らせ
第32号(98/6, 20p)
■ 特集:環境と権利をめぐる先住民族の闘い □先住民族と環境保護の基本的関係を考える□ルビコン民族と大昭和製紙□悪化するグアテマラの人権状況□インドネシア漂海民の漁業権を巡って□先住民族の土地権を侵害するウラン開発に日本の電力会社が出資□慣習地を追われるサラワクの先住民族■環境と開発を巡る動き□バーミンガムG8サミットに5万人の市民が結集!□WTO閣僚会議報告□国内の環境・開発問題を巡る最近のニュース□シンポジウム「食と農、そして暮らしを創りなおす」報告■2001研究会のお知らせ
第31号(98/5, 20p)
■ 特集:誰が決める?21世紀の経済秩序 □WTOジュネーブ閣僚会議-祝賀会、それとも追悼式?□各国の環境大臣とTUAC(労働組合諮問委員会)・BIAC(ビジネス産業諮問委員会)・ECO(環境市民団体)との対話セッション
□インドネシアを襲う森林火災□多国籍企業とヘッジファンド□「ターミネーター・テクノロジー」で農民は種子を自家採取できなくなる!□20万通の意見書が、米オーガニック食品基準案を変えた!□暴力事件の多発するブラジルの農地改革□環境行政うぉっち□国内の環境・開発問題を巡る最近のニュース■2001研究会のお知らせ
第30号(98/4, 16p)
■ 特集:アドボカシー活動の現場から □NPO法は市民活動を促進するか?(清水俊弘、日本国際ボランティアセンター)□公共事業を「住民投票」で止める〜「住民投票」制度があった?!土地改良法の異議申し立てで道路建設中止(及川稜乙、あづみの道草 あかとんぼの会代表)□ゴミ問題を市民立法で解決する〜デポジット法制定全国ネットワークの目指すもの(檀上理恵、デポジット法制定全国ネットワーク、市民フォーラム2001事務局)□ODAに市民意見を反映する〜ODAを改革するための市民・NGO連絡協議会(神田浩史、IACOD:地域自立発展研究所)□多国間金融機関を変革する〜アジア開発銀行(ADB)と日本のNGOの活動(南里隆宏、熱帯林行動ネットワーク)
■シンポジウム報告「農業・食料システムを創りなおす」(オミ・ロヤンドヤン、フィリピン農民研究所)■かんきょう行政うおっち「藤前干潟の埋め立てを止められるか」(諏訪雄三、共同通信社・環境庁記者クラブ)■2001研究会のお知らせ
第29号(98/3, 20p)
■シンポジウム「食と農、そして暮らしを創りなおす」開催 □趣旨説明□日本の農業の現状□アメリカの農業の現状とアグリビジネス■環境と開発を巡る動き□「自由」貿易とWTOに反対する「市民による世界行動(PGA)」□フランスがMAI交渉からの撤退を表明□温暖化防止政策を巡るCOP3後の国内情勢□かんきょう行政うおっち「難航する国内の温暖化対策」■2001の活動から□「環境教育プロジェクト'97」を終了して■2001研究会のお知らせ
第28号(98/2, 12p) 在庫わずか
■東アジアの大気問題と国際協力 □かんきょう行政うおっち「環境倫理を確立する」■揚水発電所が地域と地球を破綻させる■2001研究会のお知らせ
第27号(97/11, 16p)
■ 特集:続・資本が世界を席巻する! □IMFはアジア金融危機の救世主か?□アジアの虎、一夜明ければ絶滅種
東南アジアの経済危機□OECD多国間投資協定(MAI)・企業利益優先、政府権限縮小をめざすMAIは民主主義を破壊する!!
■環境と開発を巡る動き □京都会議 速報!!■2001研究会のお知らせ
第26号(97/11, 16p)
■ 特集:生命まで特許の対象に?! □TRIPs
(貿易関連知的所有権)vs. 生物多様性条約□自由貿易の時代における生物多様性の伝統的知識□すでに起きている!生命に対する特許取得■2001の活動から□AGBM8参加報告■環境と開発を巡る動き□かんきょう行政うぉっち「環境問題を考える上で」□森林火災報道で伝えられていないこと
第25号(97/10, 16p)
■ 特集:内分泌撹乱物質−脅かされる生殖機能 □『奪われし未来』は取り戻せるか〜深刻なエンドクリン(環境ホルモン)問題〜□環境行政うおっち「日本のダイオキシン対策が遅れている理由」□プラスチックと環境ホルモン□こんなにある!ホルモン撹乱性の疑いのある化学物質■環境と開発を巡る動き□進まぬ日本のフロン回収□オゾン層保護のための「モントリオール議定書」第9回締約国会議□地球温暖化が生態系に及ぼす影響
新刊紹介『このままだと「20年後の食糧」はこうなる!』
第24号(97/9, 20p)
■ 特集:どうなる温暖化!? 京都会議まであと2ヶ月 □かえれトロントへ 地球環境安全保障論からの再出発□地球温暖化の科学・最近の情勢□温暖化国際交渉における排出削減目標の"質"はどうあるべきか□日本国内のCO2排出源と政策□市民の政策と行動提起■環境と開発を巡る動き□太陽光発電はほんとに環境にいいの?□ダイオキシンが日本を滅ぼす!?■2001の活動から□市民によるエネルギー円卓会議第二回会合
第23号(97/7,8, 24p)
■ 特集:「今、公共事業を再考する」 □「公共事業抑制」事始め□公共事業を食い物にする「開発」マフィア□財政構造改革における公共事業に関する各政党のアンケート■環境と開発を巡る動き□「ワシントン条約」と第10回締約国会議□市民社会の多様性が支える環境保護運動□COP3への険しい道のり□今こそ、本気で古紙を循環させるシステムづくりを□土石流と砂防ダム■2001の活動から□市民によるエネルギー円卓会議第二回会合
第22号(97/6, 16p)
■ 特集:「資本が世界を席巻する!」 □「地球サミットは遠い昔の話になってしまったのだろうか」□『世界投資報告』を読む□MAI:多国間投資協定-ここが問題!NGOが指摘する7つのポイント□民主主義再考・グローバル資本主義に対抗し、市民社会を活気づける■2001の活動から□ADB福岡総会参加報告□市民によるエネルギー円卓会議第二回会合@■環境と開発を巡る動き□インドネシア、「大金鉱」スキャンダル□生半可な知識と不適切な用語が妄想を生む
第21号(97/5, 12p)
■ 特集:CSD5(国連持続可能開発委会)の評価 □政府の倦怠、NGOの失望 国連持続可能開発委会(CSD5)参加報告□CSDでのNGOコーカスの活動□日本政府「カントリープロファイル」を分析!■2001の活動から□AGBM6に対する各省政府担当者、NGOの評価■環境と開発を巡る動き□原発建設法設立にみるインドネシアの原発計画□ムツゴロウを救え!潮受け堤防の水門解放を!□環境庁がなくなる!?
第20号(97/4, 16p)
■ 特集:「検証・地球サミットから5年」 □地球サミットから5年・・・!□リオから5年間の世界経済と貿易□国内の環境政策の5年間を問う□国連環境開発会議以降に達成された進展(国連事務総長報告)■環境と開発を巡る動き□ハイテク医療産業の市場戦略□AGBM6報告□ストップ!温暖化 「足温ネット」地域からの取り組み■2001の活動から□「自然エネルギー推進市民フォーラム」発足する□「環境と貿易」プロジェクト'97のご案内
第19号(97/3, 20p)
■ 特集:「経済のグローバル化と私たちの食べ物Part2」 □狂牛病と遺伝子組み換え食物□食料のグローバリゼーション〜世界食料サミット・NGOフォーラムの報告□「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」始まる■環境と開発を巡る動き□東アジア大気行動ネットワーク(AANEA)□ADBっちゃなんね?■2001の活動から□第1回市民エネルギー円卓会議報告
第18号(97/2, 16p)
■ 特集:「経済のグローバル化と私たちの食べ物Part1」 □WTO(世界貿易機関)とAPEC−南の視点□不均衡問題と環境問題はなぜ起きる□ベトナムにおける農業と自由貿易の問題□アフリカの土地と安全保障に対するグローバル化の影響■環境と開発を巡る動き□環境アセスの答申行われる□NPO法案・・・これからが正念場■2001の活動から□AGBM(ベルリンマンデート・アドホックグループ)第5回会合参加報告□第1回市民エネルギー円卓会議報告
第17号(96/12, 16p)
■ 特集:「経済優先社会」を突破する!それぞれの現場からの提案 □経済優先社会を変えるための、私の、「理念と方法」□政策シンクタンクとしての新たな取り組み□市民のつくる地域社会へ□ゴミ処理場問題から迫る社会の変革■環境と開発を巡る動き□21世紀−だれが世界を養うのか? 世界食料サミットに現れた各国の本音□マニラAPEC市民会議に参加して□アメリカのDNA研究者、フェイガン博士が警告する−遺伝子組み換え作物の危険性−□COP3に向けて−日本政府へ市民・NGOからの提案!
第16号(96/11, 20p)
■ 特集:「気候フォーラム」スタート! □気候フォーラムに向けて□COP3に向けた政府の決意・COP3に向けた環境庁の取り組み・通産省にできること、国民にできること、□温暖化防止を、地域から始めよう■環境と開発を巡る動き□こんなのでいいの?IPF□遺伝子組み換え作物の導入を巡る世界の動き□グローバル化と世界の食糧事情□市民の意志決定関与に関する最近の動向B「地方分権・NPO法案」□エコ・トゥーリズムをしてみたら■2001の活動から□「出会い」を超えて、「参加のステージ」へ「市民によるエネルギー円卓会議」第2回会合報告□第1回市民エネルギー円卓会議報告B□会員アンケート集計速報!
第15号(96/9 , 16p)
■ 特集:「食」の規制緩和 □貿易自由化と食糧問題□遺伝子組み換え作物が解禁に!□健康にとても有害な食品が今、スーパーでお求めになれます?!□進む国際整合化□センター方式・民間委託が、給食の安全を脅かす□食の安全・環境・地域づくりこそ、農政見直しのカギ★まちづくりを支える「地の人、風の人」■環境と開発を巡る動き□「ネオリベラリズム(新自由主義)朝食と「サパティスタ朝食」□環境アセスメント法制化への課題□市民の意志決定関与に関する最近の動向A「情報公開法の動き」■2001の活動から□京都への道−気候変動枠組条約第2回締約国会議(COP2)に参加して□第1回市民エネルギー円卓会議報告
第14号(96/8, 16p)
■ 特集:「環境と貿易Part2」 □メキシコの穀物列車強盗□コラム・メキシコの食糧政策の失敗□自由市場に放り出された米国の農民□コラム・環境と貿易に関するアジア会議□コラム・労働と貿易をめぐる議論■環境と開発を巡る動き□市民の意志決定関与に関する最近の動向@「環境アセスメント法制化で何が変わるか」■2001の活動から□2001地球温暖化研究会・緊急プレスリリース□2001地球温暖化研究会COP2向けアピール「トロント精神に戻れ!」□環境教育シンポジウム'96ぜんこく会議開催!□第1回市民エネルギー円卓会議報告
第13号(96/6, 12p)
■ 特集:「環境と貿易Part1」 □環境優先の社会を目指して インタビュー バンダナ・シーバ□「環境と貿易研究会」スタート□フィリピンにおける農業の自由化■環境と開発を巡る動き□地球規模で考える人々の住まいとコミュニティー第2回国連人間居住会議(ハビタット)報告□「容器包装リサイクル法」施工一年前から使い捨て容器が急増中■連載□読書案内「環境マネジメント・システムと環境監査」□NGO紹介「パルディーズ研究会」■2001の活動から□イベント案内
第12号(96/6, 12p)
■ 特集:[CSD4に参加して」 □CSD4参加報告とCSD5への対応について□地球サミットから4年:何を目指すのか□CSD4で感じたこれらの課題□CSDユース・セッションに参加して■国際的な森林整備の推進に関する懇談会」で、2001共同代表の岩崎俊介が意見陳述■市民フォーラム2001
第11号(96/5, 12p)
■ 特集:「温暖化・エネルギー」 □COP3が京都にやってくる□「市民によるエネルギー円卓会議」報告■寄稿「地球の森再生に向けて」■2001新体制でスタート!■連載□新刊紹介「今、地球温暖化問題は動いている!! 熱帯林行動ネットワーク」■2001の活動から□会員の声
第10号(96/4, 12p)
■ 特集:「NGOの未来を探る」 □市民活動がパワーを持つには□NGOの未来□これからの可能性について□「環境と貿易」プロジェクトでファシリテーターを養します■連載□新刊紹介「地球の未来はリサイクルできるの?」□NGO紹介「環境・持続社会」研究センター■開発と環境を巡る動き□非核アジア太平洋国際フォーラムを終えて□持続可能な発展の指標とNGOの役割■2001の活動から□会員の声
第9号(96/3, 12p)
□自治体・NGOによる新しいパートナーシップの可能性 □あなたの周りのメダカやカエルお元気ですか□オランダの環境保全農業キャンペーン□提案型市民運動の重要性□どう使う?!「パートナーシッププラザ」□パートナーシップへ向けて■世界食糧サミットに向けて■新刊紹介「WTOを斬る」■野生動物は今■CSD'96最新情報■2001の活動から□会員の声
第8号(96/2, 12p)
□巻頭言■特集:「国際的な動きを探る」 □HABITATの意味□国連持続可能な開発委員会:CSD□OECD貿易・環境専門家合同会合□地球温暖化を巡る動き■環境と開発を巡る動き−国内□東京における「環境と開発」□「経済的手法」を巡って□非核アジア太平洋フォーラム開催へ□読者の声□お知らせ
第7号(96/1, 12p)
■特集:環境と貿易 ■環境と開発を巡る動き−国際□中国山峡ダム開発をめぐって□INGOFに参加して■環境と開発を巡る動き−国内□ともに生きる地球シンポジウム報告□もんじゅ火災事故を斬る■2001の活動から□1995年を振り返って□ボーナスカンパのお願い
第6号(95/11, 8p)
□東アジアの大気行動ネットワーク設立 □社会サミットフォローアップ□日世界を結んで核実験を阻止しよう■環境と開発を巡る動き□大量消費社会を考える■国際会議情報&報告□世界湖沼会議開催■2001の活動から□持続可能な社会構築のためのパートナーシップを求めて 環境教育□研究会活動予定□映画紹介
第5号(95/9, 12p)
■特集1:なんでいまどき核実験? □「自由 博愛 平等」の意味□「大地 空 海
■第10回GLBE世界大会□日本の核対策をめぐる軌跡□東京「平和と環境」会議・「国際市民フォーラム 長崎」宣言■特集2:アジア太平洋貿易と環境□姿の見えないAPEC
■環境と開発を巡る動き□世では/絵鍬ドルのマングローブにエビ養殖□日の出町 三番瀬の問いかけるもの■国際会議情報&報告□温暖化対策NGOヒヤリング■2001の活動から□市民の日本エネルギー円卓会議□研究会活動予定□映画紹介
第4号(95/6 , 12p)
■特集1:環境教育/参加から参画へ □環境教育シンポジウム企画進行中□環境教育Q&A□PPAってなに?■特集2:CSD3を大いに語る□CSDに行ってみた□注目のイシューはこう展開した■国際会議情報&報告□核不拡散条約検討延長会議報告□アジアでは
「村人の権利を支援する森林保全プロジェクト」■環境と開発を巡る動き□「世界都市博」中止決定を歓迎する声明■2001の活動から□研究会活動予定□映画紹介
第3号(95/4, 12p)
■特集:「平和と環境」 □私たちはなにを優先するのか□アジアから見た原爆投下□東京会議実行委員会への呼びかけ■国際会議情報&報告□社会開発サミット環境コーカスプレスリリース□アジアでは、「ネパールアルン。」□書籍紹介・「共生の大地」■環境と開発を巡る動き□包装廃棄物リサイクル法案のゆくえ□阪神大震災・ボランティアの努力■2001の活動から□日米エネルギーワークショップ□研究会活動予定□映画紹介□ベルリン気候サミット報告会!
(第2号は欠番)
第1号(94/12 12p)
■特集1:2001次のステップを考える □2001への大きな期待□事務局この一年・2001活動表■特集2:消費パターンと発展□CSDと日本の消費問題□持続可能なヨーロッパへの模索□オランダアクションプラン紹介-参考文献紹介-■国際会議情報&報告□CSD・国連高等諮問委員会への非難■環境と開発を巡る動き□ODA・自衛隊・NGO■2001の活動から□気候サミット開催□研究会紹介□映画紹介□ボーナスカンパの呼びかけ