●11月16日 滋賀県の原発事故避難訓練 監視行動の報告 (11月24日)
ヘリは視界不良のため飛べず。孤立集落の住民は避難できない
有意な汚染なしとする基準を今回も1.3万cpmから2万cpmに緩める
甲状腺被ばく検査は未だ検討中で実施せず |
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●壇ほか式(M0−A)の適用についての見解(2024年11月9日)
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アスペリティ面積が断層面積を超えるというレシピの矛盾は究明されず |
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矛盾の根源は壇ほか式を第2ステージでも適用していることにある |
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●[紹介]第13回 さようなら原発1000人集会
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『地震大国日本に原発NO! 未来社会に再エネYES!』
「能登の反原発運動〜珠洲と志賀」 講師:北野 進(元石川県議)
「これからのエネルギーの話」 講師:飯田哲也(環境エネルギー政策研究所長)
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日時:10月26日(土)14:00〜 場所:いたみホール
主催:さようなら原発1000人集会実行委員会
詳しくは案内チラシをご覧ください
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この企画は終了しました。ご参加ありがとうございました。 |
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●報告 10月10日 国相手の大飯原発運転停止を求める裁判(大阪高裁)第7回口頭弁論
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●高浜原発の乾式貯蔵施設の審査に関する追加質問書(2024年10月7日)
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9月24日の審査会合を踏まえ、原子力規制委員会・規制庁に追加質問書を出しました。 |
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<質問事項>
1.積雪による給気口の閉鎖について
2.斜面の土砂崩れによる乾式キャスクの除熱機能喪失の危険性について
3.除熱評価における給気温度の設定について
4.キャスクの異常発生時の移送可能性について |
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美浜の会が出した追加質問書 |
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●京都府北部で乾式貯蔵、避難について戸別訪問・アンケート実施中 (2024.10.2)
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■美浜の会ニュースbP89号(2024年9月27日)目次
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●[報告]9月19日 滋賀県申入れ (2024年9月27日)
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関電のロードマップが破綻したことを受けて
老朽原発3基の即時停止と、乾式貯蔵施設の設置計画中止を関電に求めるよう要望
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滋賀県
「関電とロードマップに関する約束はしていないので、要望1・2は回答できない」
「乾式貯蔵について新たに指摘された危険性は関電、規制庁に伝える」 |
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報告:9月27日 避難計画を案ずる関西連絡会 要望書 |
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●カラーリーフ改訂版の紹介 (2024.9.11)
関電の使用済燃料の乾式貯蔵施設に反対しよう
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・六ヶ所再処理工場の完成延期によって、関電の使用済燃料対策も破綻しました
・国の審査で新たな危険性も明らかになっています
・乾式貯蔵は老朽原発の運転継続と、地元を核のゴミ捨て場にするものです
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避難計画を案ずる関西連絡会のリーフ紹介 |
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●福井県議会への陳情(避難計画を案ずる関西連絡会) (2024年9月9日)
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下記を、関西電力に求めるよう陳情します。
1.原発敷地内乾式貯蔵の計画を白紙に戻すこと。
2.40年超えの高浜1・2号、美浜3号の運転を停止すること。 |
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避難計画を案ずる関西連絡会の陳情書 |
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●パブコメに意見を出そう 原子力災害対策指針の改定(案) 締切8月23日 (2024年8月18日)
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・甲状腺被ばくの指標が、体表面の除染の基準にすり替えられている
・体表面の除染基準(40,000cpm)は高すぎる
・避難者全員を検査し、結果を本人に知らせるべき |
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避難計画を案ずる関西連絡会 |
パブコメ募集期間は終了しました。 |
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●7月30日 規制委・規制庁の審査会合 高浜原発の乾式貯蔵施設について(2024年8月6日)
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積雪で給気口は「閉塞しない設計」と申請しながら、閉塞を認めた関電 |
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「給気口が雪で塞がれても、上部の排気口だけで除熱は可能」(関電)? |
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●六ヶ所再処理工場は、むつ中間貯蔵の50年後の搬出先にはなり得ない(2024年8月5日)
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既に高濃度に汚染された「レッドセル」内の機器は、検査も耐震補強もできない |
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青森県知事宛 安全協定締結に反対する緊急署名を広げよう! |
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●[紹介]青森県知事宛ての緊急署名(2024年8月1日)
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●高浜原発の乾式貯蔵施設の審査に関する質問書(2024年7月24日)
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原子力規制委員会・規制庁に質問書を出しました。 |
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<質問事項>
1.斜面の土砂崩れによる乾式キャスクの除熱機能喪失の危険性について
2.大気温度、給気温度の設定について
3.キャスクの異常発生時の移送可能性が保証されていない |
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美浜の会が出した質問書 |
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■美浜の会ニュースbP88号(2024年7月14日)目次
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・核燃サイクルは既に破綻 核のゴミ捨て場探しに反対しよう |
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7〜9月の柏崎刈羽原発からむつ中間貯蔵への試験搬入を止めよう
六ヶ所再処理工場:既に汚染された機器等の実検査・耐震補強は困難
「30年以上前の建設時の書類確認等で検査可能」は許されない
関電の乾式貯蔵施設は背後の急峻な崖で土砂災害の危険 |
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・高浜原発の敷地内貯蔵施設 狭い敷地に押し込む矛盾
斜面の土砂崩れの危険は考慮されていない
猛暑でも除熱は大丈夫か? 異常が発生したキャスクは取出せるのか? |
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●[抗議声明] (2024年7月9日)
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高浜原発3・4号の40年超え運転の了承に強く抗議する |
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●志賀1・2号機変圧器からの大量の油流出の原因 (6月20日)
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冷却器・放熱器の地震動との共振による(北陸電力) |
志賀2号機の冷却器上部の揺れ:規格では500ガル、実際は2,800〜4,500ガル |
志賀原発・すべての原発で、設備・機器の地震動との共振を再検討せよ |
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●署名を広めよう
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●報告 5月31日 国相手の大飯原発運転停止を求める裁判(大阪高裁)第6回口頭弁論
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わずかなhpm1火山灰(23万年前)で降灰層準など認められない
福島原発事故の汚染水問題から貴重な経験をくむべき |
次回第7回口頭弁論 10月10日(木)14:00〜 大阪地裁202号法廷 |
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●5月31日(金)14:15の法廷にご参加を!
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●報告 5月13日滋賀県申入れ (2024年5月16日)
3月5日の滋賀県原子力防災専門会議の議事概要の訂正を求めて |
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関電の使用済燃料の敷地内乾式貯蔵施設について
耐震性の重要な問題であるため、関電の発言を削除、修正してはならない |
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・格納設備がCクラスでは大きな地震では壊れるのでは、との委員の質問に
関電が「はい」と答えている部分を県が削除
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・関電の「(耐震性を)Bクラスに上げるとは考えていない」は全く別のものに書き換え
「関電の回答が分かりにくいので、県から修正を求めた」
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5月13日申入れの報告 3月5日専門会議のテープ起こしと議事概要の対比表 |
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●カラーリーフの紹介
関電の使用済燃料の乾式貯蔵施設に反対しよう
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発行:避難計画を案ずる関西連絡会 2024.4 |
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紹介チラシ |
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■美浜の会ニュースbP87号(2024年5月5日)目次
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●再処理「中期計画」は撤回し、六ヶ所再処理工場を閉鎖せよ(4月28日)
再処理を開始すれば、プルトニウム保有量は1.3トン(核爆弾160発分)も増加 |
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●紹介 上関中間貯蔵 建設反対の署名提出 関電宛て263,230筆 (4月16日)
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山口県内の住民団体の皆さんが、関電本店で署名を提出されました
関電は、わずか5分だけの対応。相も変らず住民軽視の関電です
関電前では、山口と関西の皆さんで集会。今後も連帯して反対していきましょう
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●[報告] 4月8日 京都府申入れ 3月18日の緊急要請への回答を求めて(4月19日)
「京都府も滋賀県のような安全協定に基づく意見書の提出を」には耳を貸さず、
「関電が敷地内の使用済燃料の容量を増やさないと言っている」と繰り返すばかり |
「格納設備が壊れてもキャスク自身の空冷機能で大丈夫と関電から聞いている」
市民の説明を受け → 「本当にそうか、関電に確かめる」 |
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報告(4月19日) 速報(4月9日) |
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●滋賀県が安全協定に基づき関電に意見書を提出(3月22日付)
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原発敷地内での使用済燃料の乾式貯蔵設置について
「安全性について県民に不安を生じさせることが想定されます」
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[滋賀県の意見書より]
・使用済燃料の搬出先・時期が明確になっていないため、貯蔵期間の長期化が懸念
・格納設備の耐震性、貯蔵期間の長期化によるキャスクの劣化に対する県民の不安が顕在
・使用済燃料の搬出時期のほか、乾式貯蔵施設の設置方式および点検方法について安全性
が確保されていること等を広く分かりやすく周知し、県民の不安を払拭すること |
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〇美浜原発に関する滋賀県の意見書
○大飯原発に関する滋賀県の意見書
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滋賀県の意見書は、「避難計画を案ずる関西連絡会」がこの間滋賀県に要請した内容に大枠沿うものです。 |
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○避難計画を案ずる関西連絡会の滋賀県への申入れ報告
・3月1日申入れの報告 3月1日申入れの参考資料
・3月12日の緊急申入れの速報
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●3月18日 京都府申入れ
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乾式貯蔵は、原発の運転継続のためで
京都府の直ぐ近くの地元を核のゴミ捨て場にし、事故の危険も高めます。
関西電力の乾式貯蔵施設設置に反対してください。
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要請事項:関西電力の乾式貯蔵施設の設置に反対であるとの意見を表明すること。 |
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避難計画を案ずる関西連絡会の緊急要請書 |
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●抗議声明(避難計画を案ずる関西連絡会 2024.3.15)
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●3月15日 大阪高裁の不当決定は許せない!老朽美浜原発の仮処分裁判
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●[紹介]3月17日 汚染水を海に流すな!関西集会
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講演:弁護士 海渡雄一さん
ALPS処理汚染水海洋放出 差止訴訟の論点と今後の取り組み
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日 時:3月17日(日)13:30開場 14:00〜16:00
場 所:ドーンセンター5階・視聴覚スタジオ(地下鉄・京阪 天満橋駅)
参加費:800円(学生・障がい者無料)
主 催:汚染水を海に流すな!関西ネットワーク |
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この企画は終了しました。ご参加ありがとうございました。 |
案内チラシ |
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●[速報] 3月12日 滋賀県への緊急申入れ
3月5日の滋賀県原子力防災専門会議を踏まえた緊急要請書 |
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「要請事項について、何らかの形で回答するようにします」(滋賀県) |
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<要請事項>
関西電力が乾式貯蔵施設の設置申請を、原子力規制委員会に行う前に、
関電に対し、設置に反対であるとの意見を表明し、申請の中止を求めること。
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<3月5日の原子力防災専門会議で明らかになったこと>
・搬出先とする中間貯蔵施設については、どこにいつから持っていくか未定
・格納設備は耐震Cクラス(一般の建築基準なみ)。大きな地震では壊れると関電が認める
・キャスクは外観点検だけ。キャスクの蓋を開けて内部の劣化は確認できず |
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避難計画を案ずる関西連絡会の緊急要請書と参考資料 |
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●3月10日 さよなら原発 2024関西アクション 原発やめて!核燃サイクル中止
中之島公園 女性像前(京阪・地下鉄 淀屋橋駅3分)
◇案内チラシ(ゲストの紹介等は案内チラシをご覧ください) |
この企画は終了しました。ご参加ありがとうございました。 |
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美浜の会のチラシ 集会決議 |
主 催:さよなら原発 関西アクション実行委員会
(連絡先:ストップ・ザ・もんじゅ TEL/FAX:072-843-1904) |
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●[報告] 3月1日 滋賀県申入れ (3月7日)
能登半島地震を踏まえ原発の運転停止、及び使用済燃料の乾式貯蔵反対を求めて |
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市 民 : 滋賀県北部は山間部や谷も多く、国道への移動ができなくなる
滋賀県: 滋賀県の場合、道路整備は本当に大変。情報収集し、避難計画を検討していきたい |
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市 民 : 若狭の原発での乾式貯蔵に対して、近隣自治体として反対を表明してほしい
滋賀県: 関電との安全協定で意見を述べることができる。県原子力防災専門会議を踏まえ検討する |
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報告(3月7日) 速報(3月1日) 避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書(1月24日) |
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■美浜の会ニュースbP86号(2024年2月25日)目次
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●報告 2月22日 国相手の大飯3・4号運転停止を求める裁判(大阪高裁)第5回口頭弁論
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ばらつきは、主に平均すべり量の違いにより生ずる
国の「不確かさの考慮」では、ばらつきは無視 |
次回5月31日(金)は破砕帯と重大事故対策のプレゼン 14:15〜(202号法廷の予定) |
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●2月22日(木)14:30の法廷にご参加を!
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●志賀原発の変圧器配管は能登半島地震でなぜ壊れたのか?(2月11日)
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●高浜4号で4本もの蒸気発生器細管が損傷 細管の厚み0.5oとなる深い減肉(2月4日)
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地震や15ヶ月連続運転では、細管は破断の危険も |
事故の再発容認、運転優先の対応が引き起こした8回連続の事故 |
高浜3号も運転を直ちに停止せよ 3・4号とも廃炉にせよ |
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●[紹介]1月31日 要請行動報告
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能登半島地震により原子力防災の欠陥が露呈・原発を動かすべきではない
全国から163団体、1,373名の賛同が寄せられ、提出されました |
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原子力規制庁から驚きの回答
規制庁「自然災害のあとに原子力災害に対応すればよい」「指針の見直しはしない」
市民側「放射線防護の放棄ではないか」「被ばくを我慢しろということか」
規制庁「被ばくの可能性はある」「被ばくゼロの考え方を持っていない」 |
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原子力規制を監視する市民の会の報告 FoE Japanの報告 |
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●[報告] 1月16日 京都府申入れ (1月27日)
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