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私たちの紹介 − 組織概要
JCAFEの目的市民コンピュータコミュニケーション研究会(JCAFE)は、市民が担う市民社会の実現に向けて、NPOなどの市民による活動の支援組織として、インターネットを活用した情報活動などを通じて、市民団体の活性化と市民団体相互のネットワークの構築を図る とともに、地域や分野を越えた市民団体活動の実践と政策提言を支援し、もって社会全体の利益の増進に寄与することを目的としています。会の誕生とこれまでの経緯
1991年の湾岸戦争以降、世界十数カ国にわたるNGOのコンピュータ通信ネットワークである「APC(Association for Progressive Communications:進歩的コミュニケーション協会)」の日本での拠点を求める声が高まり、1993年4月に市民コンピュータコミュニケーション研究会(JCA:Japan Computer Access)が発足しました。JCAは市民団体へのインターネット活用サポートや情報に関する市民の権利を確立する活動を実践してきました。
1997年4月には、これまでの活動成果をもとに、多数のNPO,NGO,市民団体と共同でJCA-NET設立にかかわりました。1999年に活動内容をより反映させた英語名称にするため、JCAからJCAFE (Japan Computer Access For Empowerment) に改称しました。
JCAFE役員
浜田 忠久 代表理事
山田 順二 代表理事
吉野 太郎 代表理事
岡部 一明 理 事
加藤 哲夫 理 事
鶴田 宏樹 理 事
本田 英稔 理 事
松本 功 理 事
松原 明 理 事
山岸 秀雄 理 事
山崎 規史 理 事
柴田 敬三 監 事
小野田美都江 事務局長
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