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普天間米軍基地爆音訴訟団の東京行動に
反安保実も賛同団体として一端を担っている「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」から多数参加。
○伊波宜野湾市長をはじめ１５名以上の原告団と弁護団が７月２９日の福岡高裁那覇支部の控訴審判決を受けて国会前で座り込み行動
 
炎天下に、福岡地裁判決がまともや飛行差止めを退けた。が、訴訟団の訴えを受け止め一歩踏み込んだ判決。国会の場での解決を！
 
一坪反戦地主会・関東ブロックの上原成信さんのアピール 毎週月曜木曜に国会前で座り込みする人たちもすぐ隣で訴える
 
横田、小松、厚木、嘉手納、岩国の各爆音訴訟団も参加。米軍基地による爆音被害を無くせと訴えた
○院内集会（１４時〜１５時）
訴訟団、弁護団、社民・民主・共産・無所属の議員発言、全国の爆音訴訟団から発言
伊波市長：控訴審は踏み込んだ判決だが爆音を止めることができなかった。日本のあり方、米追従を変えなくては。国会が機能していない、辺野古も。
島田善次：憲法よりも日米安保が国体か？ 人間としての生き方の問題。
 
防衛省への要請団 外務省への要請団
○支援報告集会（１９時〜、全水道会館）
満員で入場できない人が多数出たが、訴訟団の訴えを確認した。
山城博治さんが元気な声を張り上げて集会を盛り上げた。
連絡先
新しい反安保行動をつくる実行委員会
東京都干代田区三崎町3-1-18 近江ピル4階 市民のひろば気付
FAX：03-5275-5989
e-mail：hananpojitsu@jca.apc.org
URL：http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/
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