大発明物語
中原 佑介/著
定価2500円+税
文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか?現代美術の地平を切り拓いた美術批評の金字塔、第3回配本「科学の時代」において、科学と芸術はいかに影響しあうのか。科学を進展させてきた人間の本性と芸術……(続く)
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「見ることの神話」から
文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか?現代美術の地平を切り拓いた美術批評の金字塔、第3回配本社会の巨大な変革期であった1 9 6 0 年代後半、美術も大きく変容し、現在につながる様々な動……(続く)
現代彫刻論
[中原佑介美術批評選集第6巻]3.11後の世界で、中原佑介は何を語っただろうか?「批評に理論物理と詩の結合を求めた中原が、機械文明の危機を思わせる震災下に美術を通じて何を語ったか、考えずにはい……(続く)
前衛のゆくえ
中原佑介が、前衛の荒野をすすむ。「ラディカルな精神、希有な知性の全貌が私たちに前に明らかになっていく。」(建畠晢)1960年代、大きな転換期を迎えた日本の前衛美術。次々と新しい動向が生ま……(続く)