No1『地域通貨の可能性−「ピーナッツ実践報告」』

 

 

村山和彦・塚田幸三著

目次(抜粋)
はじめにかえて (延藤安弘ボーンセンター代表)
第1章 地域通貨との出会い
第2章 甦る商店街一ゆりの木
第3章 健康な農業生産の町一野栄
第4章 福祉施設で
第5章 「ピーナッツ」兄弟の誕生一「あんが」
第6章 行政の期待
第7章 千葉まちづくりサポートセンター
おわりに 一これからの「ピーナッツ」

◇著者はピーナッツの生みの親ともいえる村山和彦氏(ボーンセンター運営委員)と、一時事務局運営にも携わった塚田幸三氏(ボーンセンターサポーター会員)。立ち上げのきっかけから現在に至るまでの経緯、現在の様子、課題、関係者の感想や感動の声などが、活き活きとまとめられています。地域通貨に既に取り組んでおられる方々にも、地域通貨ってなんだろう、と関心をおもちの方々にも、きっと役立つ一冊ではないかと思います。

2001年6月

(A5判カラー、2段組み、約60ぺージ)

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