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緊急速報−No.3 (2000/02/14)
Tさん一家4人の結果がでました!
Tさん一家に審査の結果がでました。これで9月1日に出頭した21人全員に法務大臣の裁決が渡されたことになります。
Tさん一家4人(イラン・イスラム共和国)−夫:40才、妻:30才、長女:12
才、長男:5才
家族4人に在留特別許可が認められ、定住者としての在留資格(在留期間1年)を取得しました。
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緊急速報−No.2 (2000/02/09)
2家族2個人、11人の結果がでました!
2日の2家族に続き、2月9日、イラン国籍のMさん一家、Bさん一 家とAさん、バングラディシュ国籍のM.M.Aさんに、法務大臣の裁決が渡されました。
Bさん一家4人 (イラン・イスラム共和国)−夫:38才、妻:35才、長女:16才、次女:9才
家族4人に在留特別許可が認められ、定住者としての在留資格(在留期間1年)を取得しました。
Mさん一家5人 (イラン・イスラム共和国)−夫:39才、妻:36才、長女:13才、次女:4才、祖母:68才
家族5人に在留特別許可が認められ、定住者としての在留資格(在留期間1年)を取得しました。
Aさん (イラン・イスラム共和国)−男性:34才
勤務中に転倒し頭部を強打し、現在も通院中であり、相当長期間にわたる日本での経過観察と治療が必要であることを理由に在留特別許可を求めていましたが、残念ながら、不許可となり、収容されました。
同日、仮放免を再申請し、認められ、自宅に帰宅しました。
M.M.Aさん (バングラディシュ共和国)−男性:29才
勤務先から帰宅する途中で車にはねられ頭部外傷で重症となり、重度の障害が残り、社会復帰に向けたトレーニングを行う必要があるために、在留特別許可を求めていましたが、不許可となり、収容されました。
同日、仮放免を再申請し、認められ、自宅に帰宅しました。
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緊急速報−No.1 (2000/02/02)
9月1日に出頭した21名のうち2家族(6人)の結果がでました!
在留特別許可を求めて、出頭した5家族、2個人のうち、2月2日、イラン国籍のFさん一家とビルマ(現・ミャンマー連邦)国籍のMさん一家が呼び出しを受け、審査の結果を言い渡されました。
Fさん一家3人 (イラン・イスラム共和国)夫:39才、妻:37才、長男:16才
家族3人に在留特別許可が認められ、定住者としての在留資格(在留期間1年)を取得しました。
Mさん一家3人(ビルマ/現・ミャンマー連邦)−夫:43才、妻:34才、長女:2才
残念ながら、不許可となり、即収容されてしまいました。APFSから直ちに仮放免を申請し、同日3時30分に妻と長女のみ仮放免許可が認められ、自宅に帰宅しました。
夫は現在も入管収容施設に拘束されており、APFSでは、直ちに行政訴訟の準備に入り、父親の仮放免も入管に再度申請していく予定です。
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ASIAN PEOPLE'S FRIENDSHIP SOCIETY (APFS)