07/05/2008 - 09:00
ジュビリーサウス-アジア太平洋債務と開発運動(JS-APMDD)
["援助"のおカネはどこいった?途上国の債務とG8]
★7/5(土)9:00-13:00/かでる2・7/資料代\500/言語:日本語・英語/主催:ジュビリーサウス-アジア太平洋債務と開発運動、ATTAC JAPAN、アジア太平洋資料センター(PARC)、聖コロンバン会、債務と貧困を考えるジュビリー九州、FDC?フィリピン、INSAFインド、 INFIDインドネシア、LDC Watch、貧困教育のための南アジア連合(SAAPE) 、CADTM
私たちの「常識」に反して、世界のオカネは"南"から"北"に流れている。多国籍企業の利益送還、資本逃避などなど。中でも「援助」という名で途上国に貸し付けられた借金の返済はその中心を占めます。
「援助」資金で国民を抑圧する独裁者、「援助国」企業が実施する環境破壊プロジェクト、利子の為に膨れ上がる返済額・・。返済するのは被害者住民?
その「援助」にくっついてくる条件はこの25年間、「規制緩和」「市場開放」「民営化」「労働の柔軟化」-あれ?これって日本の今のトレンド?"南"は日本の先行ってる?
「食料危機」も「気候変動」も考えてみれば「援助」をカタに押し付けてきた政策の結果?途上国の債務問題は「チャリティ」では解決しません。「援助」という名前で何が起こってきたのか、海外ゲストが話す具体的ケースを元に考えます。
問い合わせ先:preabsanol@gmail.com , 092-516-9052, 080-3181-1156(7月~)大倉