07/05/2008 - 09:00
グローバリゼーション・モニター(香港)
[中国の勃興−−しかし誰がその代価を支払うのか]
★7/5(土)9:00∼12:00/かでる2・7/言語:日本語・英語
中国の2007年のGDPは世界第4位となり、2004年の第6位から上昇した。購買力平価を基準にすると第2位だ。中国のこの20
年間の経済成長率は年率10%になる。中国への外国直接投資も急速に拡大した、中国はなぜこうした成長を達成できたの
か? 労働者の観点からすれば、こうした劇的な成長の代価はどのようなものか。中国は発展途上国のモデルたりうるの
か? 先進諸国の労働者にとってそれは何を意味するのか? こうした興味深い問題を共に討論しよう。
Globalization Monitor, Hong Kong.