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こんな弾圧、 許せるか!京都府警・京都地裁の不当なサミット弾圧を糾弾する6月10日に洛南ユニオンの組合員が不当逮捕され、洛南ユニオンの組合事務所、自立労連の組合事務所にがさ入れが入りました。 今後、逮捕者の奪還、不当逮捕、不当捜索に対する抗議行動を取り組んでいきますのでご協力お願いします。 ┌────────────────────────────┐ ■ 京都府警による組合事務所の不当捜索に抗議する ■ ■ ビックリするようなこじつけの容疑内容 ■ ■ 京都府警による恐るべきネツ造のストーリー ■ 3時間近くも、組合事務所を占拠し、捏造したストーリの裏づけ探しをしたが、そもそも有りもしない、「アジア共同行動に金を流した」証拠など見つかるはずもなく、A組合員の名前のある洛南ユニオンの執行委立候補名簿や組合費納入リストなどを持ち帰った。これが「詐欺罪」の証拠だと言うつもりなのだろうか? まさに前代未聞の不当不法捜索である。 こんなことを許していたら、どんな理由ででも、労働組合や平和団体に国家権力が介入し、その活動をシラミつぶしにして破壊することが許される世の中になってしまう。こんなメチャクチャが許されるはずがない。私たちは、断固としてこの不当捜索に抗議する。 ■ マスコミの反サミット運動弾圧キャンペーンを許さない ■ また新聞各紙は、事実調査もせず、悪意に満ちた府警情報をたれ流した。これ自体マスコミを利用した大きな人権侵害である。本人は、そもそも容疑事実を否認している。 今、全国各地で、サミット運動に反対する活動家や平和団体、市民団体などに対し、微罪による逮捕・拘束・不当捜索などが相次いでいる。警察・検察・裁判所やマスコミなどによる、反サミット運動弾圧を糾弾する。京都地裁・京都府警・京都新聞に、断固として抗議していこう。弾圧に抗し、〝戦争と貧困・格差〟を引き起こしている張本人G8に対する反サミット闘争の勝利を闘いとっていこ 2008.6.11 自立労働組合連合 洛南ユニオン(洛南地域合同労組)
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