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G8直前東京行動:対テロ治安弾圧と戦争協力態勢を問う06/28/2008 - 13:00 06/28/2008 - 17:00 その他/GMT+9 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ G8サミット直前東京行動 分科会 「サミット警備」を口実に、街頭での職務質問が横行している。「テロ対処訓練」を実施した自衛隊部隊もある。「テロ対処訓練」があちこちで行われている。交通機関など民間企業も組み込まれた訓練が少なくない。 その多くは、「国民保護実働訓練」という位置づけで行われている。自治体職員が庁舎に出入りする人を検問したケースもある。「サミット警備」イコール「テロ対処」という枠組みの中で、戦争への「協力」を強制する国民保護態勢の実働化が着々と進められているのだ。入国妨害をはじめとして外国人に対する管理強化もすさまじい。G8内相サミットでは「国産テロリスト」への対処が初めて本格議題となった。こうした「サミット」の下で進行する「治安弾圧」の全体像を検証し、「対テロ戦争」時代の戦争協力態勢作りに抗する運動を模索していきたい。 ◎日時:6月28日(土)午後1時から ・小倉利丸(ピープルズプラン研究所)日常化する監視社会 報告:6・11G8内相サミット抗議闘争報告 会場地図
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