<6/24(火)オープン記念シンポジウム開催します!>
市民メディアセンターオープン記念シンポジウム
「韓国・新たな市民メディア文化の創造」
〜李明博政権に「アウト」を突きつける市民たち〜
「実利(実用)主義」を掲げて2月に発足した李明博(イミョンバク)
政権が早くも政治的危機に直面している。米国産牛肉の輸入について
これまでの輸入条件を撤廃した拙速な合意に市民の怒りは爆発し、
大規模なろうそく集会が連日のように行われている。李明博政権の
「危機」の本質はBSE(牛海綿状脳症)のリスクにではなく、新自由
主義的「改革」を強行する李明博政権が掲げてきた「実利主義」に
あるといえるが、「日韓新時代」を盛り上げた日本のメディアでは
あまり伝わってこない。