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「中ノ島祭り実行委員」と有志のみなさんで作り上げられる中之島祭りが、5月3日(祝)〜5日(祝)に大阪中之島公園でおこなわれました。 川沿いに100件くらいの出店と、見にきている人たちですごくにぎわっていました。 手作りのお店あり、食べ物のお店あり、古着のお店あり、とそれぞれが個性豊かにフリーマーケットを楽しんでいました。 手作りのお店が並ぶ文化長屋ゾーンでは、木工や清水焼のお店があり、絵つけ体験コーナーなどもありました。 そのなかで、ものづくり塾のメンバでもあるわかさんが和布を使った手作りのかばんやふろしき、クッションなどのお店を出していました。 そのお店の模様をお伝えします。 |
わかさんが叔母さん、いとこと一緒に出しているお店「百水屋
都てふてふ」を外から撮ってみました。 このお店には、和の素材を生かした一風変わった品物が並べられていました。 珍しいのは、入り口近くにつるしてあった、足の指が5本に分かれた靴下。一瞬、え?と思ってしまいそうですが、結構、気持ちがいいらしいです。きがつくと、わかさんもそのいとこゆうこさんもその靴下をはいていました。 |
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わかはかばんづくりの名手です。和布をうまくコーディネートしてきれいなかばんを製作してくれます。そして、いろいろな手作り市に出店しています。 布の色合わせ、それに糸とのコーディネートにはほんとうに感心させられます。 いっしょに行ったまきはわかのつくったかばんを購入して帰りました。 |
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帯地でつくったクッションです。 「こんなクッション、もたれられないですね」というと、やはり、飾りとして置いておくようです。車の後ろとか。それいいな。私もほしくなってしまいましたが、帯は家にあるはずなので、それを生かしたものができればいいなぁ、と思いました。 |
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手前にあるのが、ふろしき。 私は先だって、きものを購入したので、それを着たときに使うかばんを探していたところでした。 画像ではわかりにくいですが、ふろしきがきれいに染めあがっていたので、緑のを購入しました。 |
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ランチョンマット。 こういった生かし方もあるのか、とおもしろかったです。 |
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「百水屋 都てふてふ」に関するお問い合わせは、とりあえず、ものづくり塾MONODUKURI@jca.apc.orgまでご連絡ください。 |
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(やっち) |
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