「核兵器廃絶!地球市民集会ナガサキ」全国連絡会議



1.要項

2.経緯



要項

1.名称
 「核兵器廃絶!地球市民集会ナガサキ」全国連絡会議(以下、単に「全国連絡会議」)

2.目的
 核兵器廃絶のために活動してきた日本全国の諸団体が、「核兵器廃絶!地球市民集会ナガサキ」(以下、長崎集会)実行委員会と協力して、集会の成功を期するための活動を行う。

3.活動
 @長崎集会(全体会議、分科会)の企画、準備、当日参加について可能な協力を行う。
 A長崎集会の自主企画への参加を促進する。
 B海外の被爆者、途上国のNGO代表、長崎集会の内容を充実させるのに必要なNGO代表などをできるだけ多く招待できるように、実行委員会が取り組む募金活動に協力する。
 Cその他、連絡会議の目的にそった活動。

4.構成と組織
 連絡会議の趣旨に賛同し、長崎集会実行委員会の承認を得た団体で構成する。
 連絡会議の意見や要望は、「核兵器廃絶2000年長崎市民会議」をとおして長崎集会実行委員会に反映される。
 首都圏に連絡会議の適当な窓口団体を定める。
(当「核兵器廃絶2000年キャンペーン」がこの窓口団体の役割を引き受けることになりました)。

5.財政
 連絡会議の運営に必要な経費は、長崎集会実行委員会全体の財政によって賄われる。




経緯

2000.6.3 第1回全国連絡会議 − 全国連絡会議の正式発足。
 自主企画の期限(第1次−7月末、第2次−8月末)、集会参加費を徴収すること、募金活動を各団体ごとに行うこと決定。「核兵器廃絶2000年キャンペーン」を全国連絡会議窓口として決定。

2000.8.21 全国連絡会議参加団体、関係団体への第一回発送
 ポスター、チラシ、長崎集会の現状報告送付。自主企画・ブースの申し込み 状況報告、募金の集金状況の報告および募金協力への呼びかけ、第2回全国連 絡会議への出席依頼。

2000.9.16 第2回全国連絡会議

その他−ピースデポ、日本ハーグ平和アピール運動(HAP・JAPAN)、核兵器廃絶2000 年キャンペーンに地球市民集会ナガサキの広報依頼(ちらし発送依頼)

戻る