合併の是非を問う住民投票を求める保谷市民の会・会則
(この会則は、11月13日の結成総会で討論の結果、全員の賛同を得て決定されたものですが、表現を多少改善することが、世話人会に付託されており、今後、若干の表現上の変更がありえます。)
〔会の目的と活動〕
田無市との合併の是非は住民が決めるべきで数。その手段としては、住民投票を実施することが最も適当であると考えます。この会は、そのために条例を制定し、住民投票の実現を目的とします。
有権者の50分の1をはるかに上まわる数の署名を集める活動をはじめ、上記の目的を達成するため、その他必要とする活動を行います。
会としては、合併について賛成、反対の意見は持ちません。
〔組織および運営〕
この会には目的に賛同し、目的にそった活動をしようとする人は誰でも参加出来ます。会は、参加者の自由意志によって運営し、特定の政党、宗教団体、営利団体などの影響は受けません。
運営費は、カンパ、寄付、雑収人等を当てます。
組織には、代表呼びかけ人、町別世話人、事務局(含・会計)をおきます。
○代表呼びかけ人
若干名おき、対外的に会を代表します。
○町別世話人
市内14の町から各1名、計14名で構成し、会の運営、活動、その他につき話し合うため、必要に応じて世話人会議を持ちます。世話人が欠席の場合は代理人を立てることが出来ます。また希望者は誰でも参加出来ます。
○事務局 若干名おき、活動に必要な諸事務の処理にあたります。
○財政 会計を事務局におき、世話人会に報告します。
○連絡先 東京都保谷市本町4-9-70 佐藤桂子方 電話&FAX 0424-61-5592
〔付則〕
会則は、1999年11月13日より発効します。