94.樋口篤三さん 退院。しばらくは自宅療養で、体力回復の努力です。 (2003/10/13掲載 )
胆嚢炎の手術で入院されていた樋口篤三さんは、先週はじめに退院されたという電話をご本人からいただきました。気になっていたのですが、私自身がイレウスで入院、加療をすることになり、連絡できませんでした。樋口さんによると、胃がん、食道がんの手術についで、またまたの開腹手術で、いささか参った、体重も43kgにまで減ってしまったとのことです。
私も、かつて常時62kgあった体重が、胃がんの手術以後、51kgに減り、そこで固定して元に戻らないでいたのですが、今度の入院で49kgになりました。しかし、大柄で体格の良かった樋口さんが私よりも少ない43kgとはいささか驚きました。ご本人自身が、少し無理をしすぎていた、しばらくは外出をせず、当面は自宅で体力回復に専念したい、と言われていました。私も、ぜひ、そうしてほしい、とお願いしました。
以上、とりあえずのご連絡です。樋口さんをご存じの方は、ぜひ、お見舞い、励ましのお便りを差し上げてください。