140. ファルージャへの総攻撃をやめさせるための緊急行動――「市民緊急行動」が呼びかけ (2004/11/09掲載)
「戦争反対・有事をつくるな!市民緊急行動」が、「ファルージャの人びとを救え!米英軍はイラク・ファルージャへの総攻撃計画をただちにやめよ!11・10米国大使館抗議・要請行動」を計画し、以下のような呼びかけを発表しましたので、転載、ご案内いたします。ただ、申し訳ないのですが、私は、今、健康状態が悪く、これに参加できそうもありません。お許しください。
ファルージャの人びとを救え!米英軍はイラク・ファルージャへの総攻撃計画をただちにやめよ!11・10米国大使館抗議・要請行動
米英軍がファルージャを包囲し、総攻撃の準備をしています。この総攻撃は「イラクに民主主義を植え付けるためテロリストをやっつける」と称して行われます。大量虐殺による廃墟の上に植え付けられる民主主義っていったい何なのでしょう。
すでに多くの民家や病院などが無差別に爆撃されています。昨年のイラク攻撃開始以来、10万人以上を殺した米英軍は、さらに4月のファルージャ大量殺戮よりいっそう大規模な殲滅戦を仕掛けようとしているようです。
いますぐ、時を争って世界の人びとと共に、「ファルージャの人びとを救え!」の声を上げましょう。
11月10日(水)18:00〜
虎ノ門のJTビル前集合
呼びかけ:戦争反対・有事をつくるな!市民緊急行動/ATTAC Japan/憲法を生かす会/日本消費者連盟/平和の白いリボン行動・藤沢/許すな!憲法改悪・市民連絡会/(11月8日17:00現在)
協力:WORLD PEACE NOW