緊急シンポジュウム
「生徒・父母の学校参加」現状と展望
〜所沢高校竹永教諭人事委員会審理では何が問われたのか〜
2001年2月4日(日)
緊急シンポジュウム
「生徒・父母の学校参加」現状と展望
〜所沢高校竹永教諭人事委員会審理では何が問われたのか〜
日 時 : 2月4日(日)
午後1時半開場
午後2時開会
(午後4時半終了予定)
会 場 : 浦和市コミュニティーセンター
大会議室
費 用 : 入場無料
「少年事件」の激増、児童・生徒の学力低下そして「学級崩壊」が進行し、
教育の危機が叫ばれています
政府は少年法を改悪し、厳罰主義で少年を取り締まり
学校長の権限を強め教職員・児童・生徒への管理強化を進めています
そして、教育基本法の改悪を企図し、国家主義的な教育を強めようとしています
今、「児童・生徒が生き生きできる学校の創出」が求められています
このような教育状況の中で、今回の人事委員会審理では何が問われたのでしょうか
生徒の「自主・自立」の活動とそれを応援する職員・保護者の有り様が
問われたのではないでしょうか
「生徒・父母の学校参加」このことを一緒に学びあいましょう
○報告
・桜井和人弁護士(竹永人事委員会審理主任代理人)
・津田玄児弁護士(所沢高校生徒人権救済申し立て代理人)
○講演 「生徒・父母の学校参加の現状と展望」
浦野東洋一東京大学教授(前日本教育行政学会会長)
○パネルディスカッション
コーディネーター
・君島和彦学芸大学教授(所沢高校前PTA会長)
パネラー
・浦野東洋一東京大学教授
・津田玄児弁護士
・清水康幸青山学院女子短期大学教授(所沢高校PTA会長)
主催 所沢高校教諭への不当処分撤回を支援する会
〒359-0021所沢市東所沢2-22-5秀悠館内
Tel042-945-4388 Fax042-945-0306
振込口座 00110-1-41588
(Web管理者記)
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