子ども集会

主催:楽しい学校を支える会

実施:1999年8月24日(火)

1999年8月24日(火)

     子 ど も 集 会

     ― いま、自分の思っていることを話してみようよ ―

    子どもの権利条約って何、子どもが権利の主体とか言うけど、
      ・・・権利って 何     よくわかんない
    分かるのは「子ども」と書いてあるってこと
    子どもって言ったって、 みんな一緒なわけじゃ、ないよね
     じゃあさ、とりあえず、みんなしゃべりたいこと、
                      しゃべってみようよ!!


   子ども集会は、子どもが「主役」です
            だれでも 参加できます

       みんな 一緒に まずは、来てみてよ!!!


     日時   1999年8月24日(火)
          午後1:30〜4:30頃まで
     場所   所沢市中央公民館(TEL 042-926-9355)
     手話通訳、 要約筆記あります
     参加費  子ども(18才以下)無料
          大人  資料代 200円

     主催 楽しい学校を支える会

     問い合わせ先
      (子ども) 田淵 (xxx-xxxx-xxxx)
      (大 人) 新藤 (xxx-xxx-xxxx)

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      国連 子どもの権利委員会 ジュディス・カープさんの言葉

   子どもは「子どもの専門家」。子どもが思っていることは大切なこと。
   それをじゃんじゃん言っていいんだよ。子どもの思っていることが、
   世界を変えることもできるんだよ。
                        (意訳 担当・子ども)
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                          ウラに会場の地図あります


        「楽しい学校を支える会」              参加のお誘い  97年の入学式をきっかけとして、その後引き続き所沢高校で生じた一連のできご とに対して私たちは胸を痛めてきました。  かって我が子が所高の生徒として通っていたときに、子どもが瞳を輝かせて学園生 活のあれこれを語ってくれたことは、喜びであったし、ある種の誇らしささえ感じた ものです。今の時代にあって、学校が楽しい所として存在しえることに新鮮な驚きさ え覚えもしました。  その所高の校風が、大きな波に揺さぶられ確かなものではなくなりそうな流れが生 じつつあります。  私たちは、所高の良さを過去の思い出として語ることができます。でも、それは現 在および将来においても、その良さが脈々と息づいていない限り、空しいことです。 いつの時代でも、いきいきと今のこととして所高について語ることができるようにす るためにはどうしたらいいのでしょうか。  一連のできごとについては、それぞれの価値観や立場の違いによって、様々な意見 があることでしょう。しかし、生徒たちが学園生活を楽しく思う気持ちを否定する人 はいないでしょう。誰もが同じように願っているその一点を拠りところにして、頭を 寄せ合い、私たちに何ができるかを模索することができたらという願いをもとにして、 「楽しい学校を支える会」を初めてみようかという話になりました。  子どもが卒業してしまったとか、自分は所高とは関係がないとか、あるいは親でな いとか、そんな理由はさておいて、若者が十分に可能性を発揮できるような学校はど うあればいいのかを語り合うために、広い範囲にわたる方たちの参加を呼びかける次 第です。          呼びかけ人           沼尾孝平 (97年度所高PTA会長) Tel xxx-xxx-xxxx           多田俊平 (96年度    同  ) Tel xxx-xxx-xxxx           馬場敏美 (95年度    同  ) Tel xxx-xxx-xxxx           山下英三郎(93、94年度 同  ) Tel xxx-xxx-xxxx      例会:毎月第3日曜日午後6時〜所沢市中央公民館      (参加資格は限っていないので、どなたもどうぞ気軽にお出かけ下さい。       また、日時・場所などが変更になる場合もあります。その点を事前に       確認のうえお出かけ下さい) 所沢市中央公民館 tel.042-926-9355 [地図は省略しました] 所沢駅西口から徒歩13分 所沢駅から徒歩10分 航空公園駅から徒歩8分
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