99年度県教職員人事
1999年3月31日(水)
埼玉新聞より

 97・98年度埼玉県立所沢高等学校長内田達雄氏は、99年度は県教育局指導部
参事に異動されます。

 新任の所沢高等学校長には、98年度は県教育局指導部高校教育第1課主席管理主
事の長沢攻氏が赴任されます。

 また、新しく妻沼高校から所沢高等学校の教頭に神澤利一氏が赴任されます。98
年度の教頭は異動欄に見当たりませんので、そのまま留任だと思われますので、そう
しますと、99年度は所沢高校には教頭が2名ということになります。

 また、現在戒告処分の公開口頭審理が行われておりますが、このとき処分の起案者
船津和信氏は南教育センター次長を一年でやめられ、99年度は川越工業高校の校長
に赴任されます。

 さて、当日の埼玉新聞の「組織改革」という記事によりと、桐川卓雄教育長は内田
達雄教育局指導部参事について「三校の校長を務めた豊かな経験を生かしてもらう」
と述べたということです。


(Web管理者記)  【99年度の所沢高校における人事異動】   (1)校長の異動…長沢攻氏が赴任。   (2)教頭の増員…神澤利一氏が赴任。            従って、所高は教頭2名体制。   (3)教諭11名の異動。            11名中、マル管(管理職候補者)は3名。            昨年度のマル管6名と合わせて計9名のマル管を配置。   [マル管の解説]    埼玉県には約180名のマル管がいて、1校平均では1.2名である。    尚、97年度に所沢高校に配置されていたマル管はゼロだった。
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