教育問題シンポジウム

これからの学校を考える

主催:子どもと教育・文化を守る埼玉県民会議

1999年2月19日(金)

教育問題シンポジウム

これからの学校考える
―「こんな学校がいいな!」子ども・父母が願う学校とは―
 2002年から学習指導要領・新教育課程の実施にあわせ、「校長権限の強化」 「学校評議員」制度の導入など、中教審・教課審答申などが相次いで出されていま す。しかし、その内容は、子ども・父母・教職員の願いに応えるものではなく、子 どもたちにいっそうの競争の教育・詰め込みの教育を押し付けようとしています。  国連子どもの権利委員会も昨年6月、日本政府に対し、競争の教育を改めるよう 勧告を出しました。  子ども・父母の願いに反する「教育改革」の方向での学校像ではなく、「こんな 学校がいいな!」と思えるこれからの学校像を、多くの方々の活発な意見によって 考え合ってみませんか。  子どもたちを含め、多くの方々のご参加をお待ちしています。             18:00 受付 ■日時 2月19日(金) 18:30 〜 20:30 ■会場 浦和市/さいたま共済会館6F ■内容 シンポジウム         「これからの学校を考える」   パネラー 三 輪 定 宣 氏 (千葉大学教授)        林   量 俶 氏 (埼玉大学数授)        渡 辺 恵津子 氏 (小学校教諭)        父 母 (依頼中)   コーディネーター        斎 藤 晴 雄 氏        (さいたま教育文化研究所事務局長) ■入場無料です
主催:子どもと教育・文化を守る埼玉県民会議

       連絡先 埼玉県高等学校教職員組合 Tel 048-822-7421
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