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健康・医療・福祉【旧】
2005年11月10日Web掲載
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「医薬品医療機器情報提供 ホームページ」
【2005/11/10追記】
毎日新聞2005年11月10日朝刊1面13版「初診料:来春値上げへ 大病院、紹介状なしは保険対象外」
【2005/11/11追記】
毎日新聞2005年11月11日朝刊1面13版「医療費負担:70歳以上は2割 財政審素案」
毎日新聞2005年11月11日朝刊2面13版「厚労省:先発薬の値下げ提案 給付費抑制狙い−−社会保障審議会に」
【2005/11/12追記】
毎日新聞2005年11月08日朝刊「医療攻防:/1(その1)「郵政の次は医師会か」」
毎日新聞2005年11月09日朝刊「医療攻防:/2 「モノを言うのは数字」」
毎日新聞2005年11月10日朝刊「医療攻防:/3 負担能力で格差の「影」」
毎日新聞2005年11月11日朝刊「医療攻防:/4止 いがみ合う国と地方」
【2005/11/13追記】
毎日新聞2005年11月13日朝刊1面13版「たばこ税:税率、引き上げを 「税収、健康診断費用に」−−健康国民会議」
【2005/11/14追記】
毎日新聞2005年11月14日朝刊3面13版「闘論:診療報酬見直し」
人件費放置 おかしい:経済財政諮問会議民間メンバー・本間正明氏
公的保険、再考を
「医の安全」が最優先:日本医師会副会長・桜井秀也氏
免責制度は逆効果
毎日新聞2005年11月14日朝刊3面13版「初診料:上乗せ料格差、0円から5250円 全国病院調査」
【2005/11/15追記】
毎日新聞2005年11月15日朝刊3面13版「医療制度改革:給付費の「マクロ指標連動」は見送り」
【2005/11/17追記】
毎日新聞2005年11月15日朝刊3面13版「生活保護:04年度100万世帯に迫る 厚労省公表」
毎日新聞2005年11月17日朝刊3面13版「生活保護データ:月次報告停止自治体が増える」
毎日新聞2005年11月17日朝刊2面13版「保険料率:厚労省が都道府県別の試算公表 地域差反映」
【2005/11/19追記】
毎日新聞2005年11月19日朝刊2面13版「薬価調整:米のみ流通の薬品は対象外 厚労省方針」
毎日新聞2005年11月19日Web03:00版「行改大綱:関与団体3割減 派遣職員も引き上げ 北海道」
毎日新聞2005年11月19日朝刊1面13版「地方6団体:生活保護費の国庫負担率引き下げ案に抗議」
毎日新聞2005年11月19日朝刊2面13版「三位一体改革:生活保護費巡り、対立泥沼化」
毎日新聞2005年11月19日朝刊2面13版「年金担保貸付:生活保護受給者は対象から除外 厚労省」
毎日新聞2005年11月19日朝刊2面13版「医療費:70歳以上の負担2割増に反対 与党政策会議」
毎日新聞2005年11月19日朝刊2面13版「高齢者医療保険:75歳以上の新保険、負担の目安公表−−厚労省」
毎日新聞2005年11月19日朝刊4面11版「ニュース展望:変わる介護保険 「予防重視」に力点を移す=社会部・河出卓郎」
【2005/11/21追記】
毎日新聞2005年11月21日朝刊2面13版「医療制度改革:新年度創設分は議論進まず」
【2005/11/23追記】
毎日新聞2005年11月23日朝刊2面13版「諮問会議:中長期給付費「指標」で大筋一致 厚労省と民間」
毎日新聞2005年11月23日朝刊2面13版「医療制度改革:70歳以上負担「2割」は反対 自公調査会」
毎日新聞2005年11月23日朝刊2面13版「国民健保:保険料収納率が90.09%、過去最低更新」
毎日新聞2005年11月23日朝刊5面13版「三位一体改革:厚労省と自治体、生活保護費削減で対立 国・地方の役割論議、不在」
【2005/11/25追記】
毎日新聞2005年11月25日朝刊2面13版「社会保障費:5000億円の抑制を目標 谷垣財務相「大胆に切る」−−06年度予算」
毎日新聞2005年11月25日朝刊2面13版「三位一体改革:生活保護費3800億含む5000億円を削減−−川崎厚労相が修正案」
【2005/11/26追記】
毎日新聞2005年11月26日朝刊2面13版「医療制度改革:70〜74歳に窓口負担増 与党案まとまる」
毎日新聞2005年11月26日朝刊5面13版「社説:医療改革 新高齢者保険 功罪をじっくり見極めて」
【2005/11/28追記】
毎日新聞2005年11月28日朝刊5面11版「社説:医療改革=国と地方 対立乗り越え改革競争を」
【2005/11/29追記】
毎日新聞2005年11月29日朝刊2面13版「生活保護:データ報告を停止 北海道東北地方知事会」
【2005/11/30追記】
毎日新聞2005年11月30日朝刊1面13版「三位一体改革:生活保護費削減見送り 政府・与党合意」
【2005/12/01追記】
毎日新聞2005年12月01日朝刊1面13版「医療制度改革:政府与党、大綱案を大筋了承」
【2005/12/02追記】
毎日新聞2005年12月02日朝刊1面13版「医療制度改革:大綱を正式決定 国会に関連法案提出へ」
毎日新聞2005年12月02日朝刊3面13版「医療制度改革大綱:内容乏しく、高齢者に負担ズシリ」
毎日新聞2005年12月02日朝刊3面13版「高齢者独立保険:運営、あいまいに」
【2005/12/03記載】
毎日新聞2005年12月03日朝刊5面13版「社説:大綱決定 抑制の仕組み作りを急げ」
「政府・与党が医療制度改革大綱を決めた。高齢化によって増える医療費を抑制するために、短期の抑制策として高齢者への負担増と同時に診療報酬引き下げなどを盛り込んだ。」ということなのですよ。で、「抑制の仕組み作りを急げ」ということなのですが、誰も好き好んで「医療サービス」など受けたいと思ってはいない、と思うのですが・・・
【2005/12/04記載】
毎日新聞2005年12月04日朝刊5面13版「発言席:危険な日本の医療制度改革=日本福祉大学教授・近藤克則」
Webでは見つかりませんでした。是非、紙面でお読みください。
【2005/12/14記載】
毎日新聞2005年12月14日朝刊5面13版「社保庁長官:年金加入しなければ国保に入れない仕組み検討」
【2005/12/15記載】
毎日新聞2005年12月15日朝刊1面13版「たばこ増税:児童手当拡充で、1本1円値上げ 来春から」
毎日新聞2005年12月15日朝刊5面13版「たばこ増税:民主党は1本20円引き上げ案」
毎日新聞2005年12月15日朝刊30面13版「禁煙とたばこ:1箱500円なら51%が「やめる」」
51%の人がタバコをやめても、税収は減らないのでしょう?
だったら、人助けということで、民主党案の1本20円値上げがいいのではないかなぁ。
実際問題として、禁煙するのは、なかなか厳しいのですが。
毎日新聞2005年12月15日朝刊5面13版「船員保険を労災、雇用保険に統合へ」
【2005/12/17記載】
毎日新聞2005年12月17日朝刊2面13版
「診療報酬改定:「薬価」1.8%引き下げ方針 政府・与党」
毎日新聞2005年12月17日朝刊9面12版「論点:どうなる 障害者自立支援」
在宅支援強化が急務:浅野史郎(あさの・しろう)――前宮城県知事
支援法は地域福祉の流れ推進する力
市町村社会福祉協議会の役割が重要
2階建てで保険活用を:戸枝陽基(とえだ・ひろもと)――全国地域生活支援ネットワーク事務局長
障害者の予算増には納税者の視点を
相談支援体制の質量の充実不可欠
政省令に声を生かせ:尾上浩二(おのうえ・こうじ)――DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長
障害が重いほど負担増になる仕組み
重度障害者の地域生活後退が心配だ
【2005/12/18記載】
毎日新聞2005年12月18日朝刊3面13版
「あなたの暮らし:シリーズ負担 介護保険・給付費抑制策 知恵絞る自治体」
【2005/12/19記載】
毎日新聞2005年12月19日朝刊1面13版
「診療報酬:下げ幅は過去最大の3.16%減」
毎日新聞2005年12月19日朝刊2面13版
「診療報酬:首相の一声で一転 日医、厚生族に無力感」
毎日新聞2005年12月19日朝刊2面13版
「介護報酬:0.5%引き下げで合意 財務・厚労相」
毎日新聞2005年12月19日朝刊2面13版
「社保庁事務費:保険料充当、07年度から恒久化」
【2005/12/20記載】
毎日新聞2005年12月20日朝刊5面13版
「社説:診療報酬 配分にメリハリをつけよ」
毎日新聞2005年12月20日朝刊5面13版
「医療どこへ:05年制度改革の課題/上 危うさ漂う、給付費抑制」
危うさ漂う 給付費抑制
「目安指標」は玉虫色
【2005/12/21記載】
毎日新聞2005年12月21日朝刊5面13版
「医療どこへ:05年制度改革の課題/下 忍び寄る「健康格差社会」」
「混合医療 見えぬ行方」という見出しもあります。金持ちか貧乏人かで健康状態が違うということです。
「かぜなど軽い病気を保険対象から外す」ということですが、「かぜは万病の元」と教わりました。今は違うようですね。
で、思ったのですが、これから結核なども広がるのではなかろうか、ということです。
【2005/12/22記載】
毎日新聞2005年12月22日朝刊2面13版
「厚労省:療養病床を一本化しベッド数大幅削減の方針」
【2005/12/24記載】
毎日新聞2005年12月24日朝刊2面13版
「医療費:「包括払い」の病院拡大へ 厚労省」
【2005/12/27記載】
毎日新聞2005年12月27日朝刊2面13版
「厚労省:看護師らの行政処分徹底で法務省に起訴情報要求へ」
【2005/12/28記載】
どこに入れるか迷いましたが・・・
毎日新聞2005年12月28日朝刊2面13版
「児童自立支援施設:教育に被害者の視点 非行行為と向き合わせ、指導へ」
【2006/01/04記載】
毎日新聞2006年01月04日朝刊1面13版
「無保険者:全国30万世帯以上 国保料滞納で保険証使えず」
毎日新聞2006年01月04日朝刊2面13版
「縦並び社会・格差の現場から:患者になれない」
【2006/01/08記載】
毎日新聞2006年01月08日朝刊3面13版
「生活習慣病:保健指導を民間に委託 基準作成へ 厚労省」
【2006/01/12記載】
毎日新聞2006年01月12日朝刊1面13版
「生活保護費:基準額下げを検討、基礎年金なみに 厚労省」
毎日新聞2006年01月12日朝刊2面13版「厚労省:診療報酬改定で新設へ 在宅医療推進の診療所」
【2006/01/13記載】
毎日新聞2006年01月13日朝刊2面13版
「発信箱 :医療費と産業競争力 潮田道夫(論説室)」
【2006/01/15記載】
毎日新聞2006年01月15日朝刊2面13版
「医療制度改革:「後発薬」促進策が後退 日医反対に配慮」
毎日新聞2006年01月15日朝刊26面13版
「阪神大震災:被災者の「孤独死」 昨年1年間で69人」
【2006/01/16記載】
毎日新聞2006年01月16日朝刊3面13版
「厚労省:がんセンターに「対策情報センター」設置へ」
紙面は「がん治療 全国ネット 厚労省「情報センター」新設」でした。
【2006/01/19記載】
毎日新聞2006年01月19日朝刊2面13版
「初診料:紹介状なし患者の「全額自己負担」を撤回 厚労省」
毎日新聞2006年01月19日朝刊2面13版
「医療給付費推計:2025年度は48兆円、GDP比7%に」
毎日新聞2006年01月19日朝刊2面13版
「処方せん:後発医薬品チェック欄つきに全面更改へ」
【2006/01/20記載】
毎日新聞2006年01月20日朝刊3面13版
「ナノ粒子:気管→肝臓・腎臓へ マウスで確認 国立環境研」
【2006/01/21記載】
毎日新聞2006年01月21日朝刊2面13版
「アスベスト:代替が困難な製品、22部位を特定 経産省」
毎日新聞2006年01月21日朝刊2面13版
「医師不足:へき地勤務条件、継続審議へ−−社会保障審・医療部会」
【2006/01/22記載】
毎日新聞2006年01月22日朝刊3面13版
「たんぱく質:神経の誘導物質発見、再生医療に応用も−−東大など」
毎日新聞2006年01月22日朝刊30面13版
「ナタデココ:医療用ナノフィルターに活用 徳島大グループ」
【2006/01/25記載】
毎日新聞2006年01月25日朝刊1面13版
「保険料:被扶養の75歳以上、2年間半額 08年度制度で」
毎日新聞2006年01月25日朝刊28面13版
「DNA修復:新遺伝子基に試薬実用化 高崎量子応用研」
【2006/01/26記載】
毎日新聞2006年01月26日朝刊5面13版
「医療改革:5700億円抑制 厚労省試算」
【2006/01/27記載】
毎日新聞2006年01月26日夕刊10面3版
「HIV:昨年の献血、陽性率が減少 休日など検査普及で−−88年以来」
毎日新聞2006年01月27日朝刊2面13版
「介護報酬:中重度者の支援強化−−改定案、原案通り了承」
【2006/01/28記載】
よし! いいぞ!
毎日新聞2006年01月28日朝刊1面13版
「ホームレス:公園への住所転居届認める 大阪地裁」
毎日新聞2006年01月28日朝刊31面13版
「住民登録訴訟:「公園が住所」認定 生活保護は? 選挙権は?」
毎日新聞2006年01月27日Web21時59分
「住民登録判決:ホームレス9人、さらに転居届 大阪市」
村田匠・大阪市北区長さん、控訴なんか、しないで下さいよ。
毎日新聞2006年01月28日夕刊1面3版
「近事片々:ホームレスではない。ホームなのだ…」
「 住所、氏名の確認は行政サービス提供の前提だ。しかし、それが明らかになれば生活が破たんする人々がいる。人は役所の手続きのために生きるのではない。役所は人が生きるためにある。」
その通り、「役所は人が生きるためにある。」のです。
それでこそ、セーフティーネットなのだと思っています。
毎日新聞2006年01月27日夕刊1面3版
「サリドマイド:個人輸入をネット監視 厚労省が薬害防止へ」
毎日新聞2006年01月28日朝刊2面13版「日弁連:厚生保護制度改革で意見書」
毎日新聞2006年01月28日朝刊3面13版
「消費者物価指数:年金スライド、0.3%減」
毎日新聞2006年01月28日朝刊5面13版
「政策:中医協が初の公聴会」
毎日新聞2006年01月28日朝刊29面13版
「HIV:感染者と患者、2年連続1000人超−−厚労省・新規報告数」
「少子化」も問題ですが、「HIVはさして問題になっていない」のが問題でしょう。
私は重大な問題だと思っているのですが・・・
毎日新聞2006年01月26日Web18時53分
「たばこ病訴訟:原告側敗訴が確定 最高裁が上告棄却決定」
毎日新聞2006年01月28日朝刊10面13版
「同じ?違う?世界と日本:禁煙」
【2006/01/29記載】
毎日新聞2006年01月29日朝刊3面13版
「インスリン:世界初、吸入式粉末薬の販売認可 米国」
毎日新聞2006年01月29日朝刊3面13版「米退役軍人省発表:イラク帰還兵ら2万人PTSD」
毎日新聞2006年01月29日朝刊29面13版
「脳脊髄液減少症:鳥取でも被害者勝訴 「事故で発症」認定」
【2006/01/30記載】
毎日新聞2006年01月30日夕刊9面3版
「大阪市:野宿者のテントを強制撤去 支援者らと衝突」
毎日新聞2006年01月30日東京夕刊
「大阪市:野宿者テントを撤去、職員と衝突し騒然−−2公園」
【2006/01/31記載】
毎日新聞2006年01月31日朝刊3面13版「年金未納 保険医登録 更新せず 所得がある人 国保給付制限も」
毎日新聞2006年01月31日朝刊3面13版
「アスベスト:十分な補償訴え、被害者ら国会周辺デモ行進」
毎日新聞2006年01月30日Web18時31分
「公園・住民登録訴訟:登録認めた判決不服で大阪市が控訴」
【2006/02/01記載】
毎日新聞2006年01月31日夕刊10面3版
「」
「医薬品医療機器情報提供 ホームページ」
毎日新聞2006年02月01日朝刊25面13版
「ハンセン病医療過誤訴訟:国が責任認め和解成立 東京高裁」
【2006/02/02記載】
毎日新聞2006年02月02日朝刊5面13版
「社説:石綿救済新法 労災補償との差を縮めよ」
最後の「 しかし、全国知事会も申し入れ文書で指摘しているように「今回の事態は国の対応遅れにより生じた」というのが常識的な見方だ。国の責任逃れの姿勢が、混乱や問題を起こしていることを自覚すべきではないか。」ということに賛成です。
しかし、規制緩和というのか、業界よりの施策を行ってきた結果、次々と問題が噴出し、その後始末に税金を注ぎ込まざるを得ない、という構図は、なんとかなりませんかねぇ。
多くの人がそれでいい、と言ってきた結果なので、ここでグチャグチャ言ってもしかたないですが・・・
毎日新聞2006年02月01日Web19時39分
「ポスト小泉:医療費で微妙な違い 安倍官房長官ら3氏」
【2006/02/03記載】
毎日新聞2006年02月03日朝刊3面13版
「エイズ対策:重点支援地域計16カ所を選定 厚労省」
紙面の「厚生労働省:エイズ対策を強化」と同じ記事か否かが、定かではないです。
「16カ所は茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、愛知、大阪、沖縄の10都府県と、さいたま、千葉、横浜、川崎、名古屋、大阪の6政令市。発生動向や相談、検査、普及啓発の実施状況について、担当者と情報交換を密にし、助言などを行う。選定期間は06年度から2年間」などという特定地域の期間限定ではなく、本格的に「エイズ対策を強化」して欲しいものです。
この間「アスベスト」をはじめとして、明らかになってきたことは、行政が手抜きをして、その尻拭いをあとで税金でやる、ということではないですか。
であれば、最初から予防に力を入れたほうがコストも安くて、幸せなことではないですか。
【2006/02/04記載】
毎日新聞2006年02月03日Web15時00分
「多摩川河川敷:住民登録40年 男性、バラックも“都”」
毎日新聞2006年02月04日朝刊1面13版
「アスベスト:被害者の救済新法が成立 今夏にも医療費支給」
毎日新聞2006年02月04日朝刊25面13版
「石綿救済新法成立:労災補償との格差に失望の声強く」
毎日新聞2006年02月04日朝刊25面13版
「カラーコンタクト:色素流出など安全性に問題」
きいつけなはれ!
毎日新聞2006年02月04日朝刊27面13版
「ハンセン病補償法成立:隔離政策による入所者救済へ」
【2006/02/06記載】
毎日新聞2006年02月06日朝刊5面13版
「社説:高齢者医療 療養病床再編は時代の流れ」
【2006/02/08記載】
毎日新聞2006年02月07日夕刊1面3版
「医療改革法案:療養病床15万削減を了承 自民党」
毎日新聞2006年02月08日朝刊2面13版
「医療改革法案:療養病床15万削減 日常的医療が不可能に」
毎日新聞2006年02月08日朝刊3面13版
「たばこ価格:1箱519円なら半数禁煙 星城大教授ら調査」
【2006/02/11記載】
毎日新聞2006年02月10日夕刊1面3版
「医療制度改革:高齢者の負担増、出産育児を支援−−法案を閣議決定」
毎日新聞2006年02月11日朝刊6面11版
「ニュース展望:大衆薬の販売方法 副作用危険度に応じ3分類=社会部・玉木達也」
毎日新聞2006年02月11日朝刊12面11版
「医療制度改革:法案閣議決定 負担増、目白押し−−制度こう変わる」
【2006/02/12記載】
毎日新聞2006年02月12日朝刊3面13版
「あなたの暮らし:シリーズ極める 高額の医療費 払い戻し、申請複雑」
【2006/02/16記載】
毎日新聞2006年02月15日夕刊1面3版
「診療報酬改定案:初診料統一、小児医療の重点化など柱に」
毎日新聞2006年02月16日朝刊3面13版
「診療報酬改定案:どうなる医療費?…具体的ケースで試算」
毎日新聞2006年02月16日朝刊3面13版
「医療領収書:「薬剤名などの明細」義務付け見送る 中医協」
【2006/02/17記載】
毎日新聞2006年02月17日朝刊2面13版
「介護保険料率:1.23%に引き下げ 政府管掌健保加入者」
【2006/02/18記載】
毎日新聞2006年02月17日夕刊3面3版
「社保庁改革:国民年金未納で、6業種に指定更新見送りも」
毎日新聞2006年02月18日朝刊30面13版
「ポリオ2次障害:障害厚生年金の支給対象に 社保庁」
【2006/02/19記載】
毎日新聞2006年02月19日朝刊3面13版
「診療報酬:点数一覧表を厚労省HPに掲載へ」
毎日新聞2006年02月19日朝刊3面13版
「日医会長選:都医師会の唐沢会長が立候補表明」
毎日新聞2006年02月19日朝刊5面13版
「社説:診療報酬改定 中医協改革まだ足りない」
【2006/02/20記載】
毎日新聞2006年02月20日朝刊3面13版
「闘論:禁煙指導への保険適用 佐藤誠記氏/富永祐民氏」
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医療費削減できない:JT執行役員・佐藤誠記氏
喫煙者迫害するだけ
依存症の治療は当然:あいち健康の森 健康科学総合センター長・富永祐民氏
半減へ数値目標必要
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で、思うのですが「喫煙者は依存症という「病気」だ」というのは、私の意識では強烈ですね。
毎日新聞2006年02月20日朝刊31面13版
「互助会:知的障害者、入院時の支え 存続の危機」
【2006/02/21記載】
毎日新聞2006年02月20日夕刊9面3版
「C型肝炎訴訟:原告29人中13人が先行結審 大阪地裁」
【2006/02/22記載】
毎日新聞2006年02月22日朝刊3面13版
「日本小児科学会:新規の小児科医半減? 調査で判明」
毎日新聞2006年02月22日朝刊5面13版
「社説:視点=禁煙治療 論説委員・稲葉康生」
前にも書きましたが、「たばこ依存症は病気だ 保険適用は当たり前」の見出しを読むと、グサっときますね。
【2006/02/23記載】
毎日新聞2006年02月22日Web20時25分
「薬害肝炎:九州訴訟が結審 判決言い渡しは8月30日」
毎日新聞2006年02月23日朝刊2面13版
「薬害肝炎訴訟:全国5地裁で国と製薬企業の責任問う」
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…(省略)… 一方、厚労省は「裁判で負ければ、今までの薬事行政が根底から否定される」と危機感を募らせ、原告側との一括和解には応じないとみられる。
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分かってない人たちだね。「今までの薬事行政が根底から否定される」というが、まさに「薬事行政」が問われているのでしょう?
「いつまでも、企業よりの行政をやっているんじゃないよ」ということかと思うのですが。
【2006/02/25記載】
毎日新聞2006年02月25日朝刊27面埼玉西
「介護保険:改正3カ月 老健から68人退所、食費・居住費負担重く−−県調査 /埼玉」
【2006/02/26記載】
毎日新聞2006年02月26日朝刊2面13版
「発信箱:言葉はいのち 鈴木敬吾(論説室)」
毎日新聞2006年02月26日朝刊3面13版
「末しょう血移植:提供者に傷害保険 造血移植学会が開始へ」
毎日新聞2006年02月26日朝刊5面12版
「社説:視点 禁煙治療 依存症の軽重無視する子供っぽさ」
【2006/02/27記載】
よかった、よかった、やっと「ホッ」とできる論が掲載された。
毎日新聞2006年02月27日朝刊5面11版
「社説:視点=禁煙治療 論説委員・三木賢治」
見出しは「おせっかいの功と罪 広がる依存癖が心配」です。
毎日新聞2006年02月27日朝刊30面13版
「日教組教研集会:看護師見習の定時高生、月給5万円・1日14時間労働−−分科会報告」
【2006/03/03記載】
毎日新聞2006年02月25日東京朝刊
「薬害のない未来を:C型肝炎訴訟/1 「これは罰なんかじゃない」」
毎日新聞2006年02月26日東京朝刊
「薬害のない未来を:C型肝炎訴訟/2 「私の好奇心、返して」」
毎日新聞2006年02月28日東京朝刊
「薬害のない未来を:C型肝炎訴訟/3 「3本で人生狂わされた」」
毎日新聞2006年03月03日朝刊30面13版
「薬害のない未来を:C型肝炎訴訟/5止 「生き抜く。家族のために」」
【2006/03/04記載】
毎日新聞2006年03月04日朝刊30面13版
「薬害C型肝炎:損害賠償訴訟 「薬害、生まれないで」−−原告女性が自伝」
毎日新聞2006年03月04日朝刊30面13版
「日教組教研集会:看護師志望・過酷労働の19歳、晴れて卒業式 「これからは自力で」」
【2006/03/05記載】
毎日新聞2006年03月05日Web03時00分
「二酸化窒素濃度:交通量増えると児童に、せきの症状」
【2006/03/06記載】
毎日新聞2006年03月06日朝刊3面13版「闘論:生活習慣病に着床前診断 斎藤有紀子氏/杉浦真弓氏」
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受精卵選別への一歩:北里大医学部助教授・斎藤有紀子氏
出生率は上がらない
産みたい気持ち理解:名古屋市立大教授・杉浦真弓氏
必要性の見極め課題
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【2006/03/07記載】
毎日新聞2006年03月07日朝刊1面13版
「東京都調査:子どもの金属アクセサリーに高濃度の鉛」
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…(省略)… 都や業界団体によると、安価な金属性アクセサリーは雑貨に分類され、生産量や輸入量の把握は難しいという。国内では、水や食品、鉛筆などに鉛の規制があるが、「食べたり飲んだりすることを想定していない」として雑貨類は規制されていない。鉛を摂取すると脳や神経を侵し発達に悪影響が出る危険があり、幼児は大人に比べて鉛を吸収しやすいとされる。…(省略)…
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毎日新聞2006年03月07日朝刊1面13版
「骨粗しょう症治療:新抗生物質 「マウスでは副作用なし」」
毎日新聞2006年03月07日朝刊1面13版「児童施設に心の専門家 新年度常勤配置へ 厚労省全国で 虐待被害者らケア」
毎日新聞2006年03月07日朝刊3面13版「障害者自立支援法 来月運用スタート」
【2006/03/08記載】
毎日新聞2006年03月08日朝刊1面13版
「高額医療費:自己負担限度額だけ窓口支払い 来春から実施」
毎日新聞2006年03月08日朝刊2面13版
「水俣病:国の認定審査会を設置へ 自民党が方針」
【2006/03/10記載】
毎日新聞2006年03月10日夕刊5面3版
「水俣病認定:国が独自の審査会設置を 自民小委が要望」
毎日新聞2006年03月10日朝刊1面13版
「カネミ油症:救済法案、今国会に提出へ 初の公的制度」
【2006/03/11記載】
毎日新聞2006年03月10日Web21時36分
「帝王切開医療事故:産婦人科医を起訴 福島地検」
毎日新聞2006年03月11日朝刊1面13版
「医療事故防止:医師への聴取や調査に強制力 厚生省方針」
毎日新聞2006年03月11日夕刊8面3版
「WHO:日本人専門家がガイドラインの日本語版を作成」
【2006/03/12記載】
毎日新聞2006年03月12日朝刊2面13版
「産婦人科医:大学から派遣の病院、14%が医師1人」
毎日新聞2006年03月12日朝刊30面13版
「福島県立病院:産科医逮捕・起訴 死亡事故が思わぬ波紋」
【2006/03/16記載】
毎日新聞2006年03月16日朝刊1面13版
「薬価改定:毎年実施へ 市場価格と格差是正 厚労省方針」
【2006/03/17記載】
毎日新聞2006年03月17日朝刊1面13版
「医薬品副作用:「健康被害で退職」3割 機構がアンケ」
毎日新聞2006年03月17日東京朝刊
「福島・大野病院医療ミス:「刑事罰は不当」 日産婦が主張」
【2006/03/18記載】
毎日新聞2006年03月18日東京朝刊
「臓器移植法:日弁連が改正案に反対」
毎日新聞2006年03月18日東京朝刊
「福島・大野病院医療ミス:医師ら、川崎厚労相に陳情書」
毎日新聞2006年03月18日夕刊1面3版
「母子健康手帳:「親子手帳」に改定案 父親の育児参加促す−−自民新人議員、提出へ」
【2006/03/19記載】
毎日新聞2006年03月19日朝刊1面13版
「救急医療:重症患者9000人が転送 実態10万人以上か」
毎日新聞2006年03月19日朝刊31面13版
「救えた命:救急医療を問う 泣く男児「重症でない」」
毎日新聞2006年03月19日東京朝刊
「シンポ:NPO、異状死めぐり議論−−都内で」
毎日新聞2006年03月19日朝刊3面13版
「アスベスト:環境省「すぐ手続きを」 被害認定申請、あす受け付け開始」
【2006/03/20記載】
毎日新聞2006年03月20日朝刊1面13版
「救えた命:救急医療を問う 搬送の重症患者、半数以上収容されず−−救命救急センター」
毎日新聞2006年03月20日朝刊3面13版
「救えた命:救急医療を問う 重症の脳出血患者、手遅れ 病状二の次、慣例で搬送」
毎日新聞2006年03月20日朝刊1面13版
「重症患者:救命救急センターに半数以上収容されず」
毎日新聞2006年03月20日朝刊3面13版
「重症患者:救急隊員に搬送先選択を委ねる体制の限界」
毎日新聞2006年03月20日朝刊3面13版
「がん患者大集会:「患者中心の医療」求めるアピール採択」
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…(省略)… 現在のがん医療については、がん患者・家族の7割以上が「医療の質を判断できる情報開示や相談窓口がないこと」が不満だと答えた。公開してほしい情報の内容を複数回答で聞いたところ、「専門医の有無」や「医師の治療成績」が上位を占めた。また、9割は抗がん剤への保険適用が遅いなど保険制度への不満を感じていた。…(省略)…
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「優秀な医師の治療を受けたい」ということから「医師の治療成績」となっているように思いますが、
なかなか、難しいこともありますねぇ。
医者も、最初からベテランということはないわけで、経験しないと上達しないこともあるでしょう。
で、「チーム医療」かと思うのですが・・・
毎日新聞2006年03月20日朝刊31面13版
「現場発:長野・富士見町の遺体遺棄 「福祉の網」から、こぼれ落ち」
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他に選ぶ道はなかったのか。
3年に及ぶ車上生活の末
息子はトラックの荷台に母を葬った。
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【2006/03/21記載】
毎日新聞2006年03月20日夕刊1面3版
「アスベスト:被害救済、申請始まる 対象疾患限定、不十分な点残し−−今夏にも支給へ」
【2006/03/22記載】
毎日新聞2006年03月22日朝刊2面13版
「理研グループ:過剰な免疫反応抑える物質発見」
毎日新聞2006年03月22日朝刊2面13版
「発信箱:人明かり 元村有希子(科学環境部)」
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…(省略)… ひとは独りで死ぬ。家族でも医療者でも、誰かに見守られながら死にたい。そしてそんな願いに応えられる医療であるべきだと中島さんは言う。「人明かりの看護」とは、中島さんが提唱してきた患者中心の医療の精神でもある。…(省略)…
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【2006/03/23記載】
毎日新聞2006年03月23日朝刊1面13版
「救急隊員:重症判断に限界 慶応大調査「適正」は2割」
【2006/03/24記載】
毎日新聞2006年03月23日夕刊5面3版
「産婦人科:志望4割減 不規則勤務、訴訟リスク…学会に危機感」
毎日新聞2006年03月24日朝刊1面13版
「薬害エイズ:和解10年 白血病、肝硬変など闘いは今も」
毎日新聞2006年03月24日朝刊28面13版
「薬害エイズ:和解10年 遺族の半数以上がうつ傾向」
毎日新聞2006年03月24日朝刊2面13版
「介護保険料:4月改定 全国平均で4090円の見通し」
毎日新聞2006年03月24日朝刊2面13版「WHO:結核で04年、169万人死亡」
【2006/03/25記載】
毎日新聞2006年03月25日朝刊28面13版
「薬害のない未来を:HIV訴訟和解10年 感染者と家族の今」
毎日新聞2006年03月25日朝刊31面13版
「救えた命:救急医療を問う 困惑する救急隊 7割、心筋梗塞「判断困難」」
【2006/03/26記載】
毎日新聞2006年03月26日朝刊1面13版
「HIV訴訟:原告の1割が「死にたい」 深刻さ浮き彫り」
毎日新聞2006年03月26日朝刊30面13版
「HIV訴訟:原告の1割が「死にたい」 深刻さ浮き彫り」
毎日新聞2006年03月26日朝刊2面13版「時代の風:海外臓器移植ツアー = 米本昌平・科学技術文明研究所所長」
毎日新聞2006年03月25日夕刊1面3版
「不審死:富山・射水の病院で患者7人 50歳医師、呼吸器外す?−−県警が捜査」
毎日新聞2006年03月26日朝刊1面13版
「尊厳死疑惑:殺人容疑も視野、慎重に捜査 富山県警」
毎日新聞2006年03月26日朝刊3面13版
「尊厳死疑惑:「同意」「死期」が焦点に」
毎日新聞2006年03月26日朝刊3面13版
「尊厳死:法制化反対の集会 がん患者団体など200人参加」
毎日新聞2006年03月26日朝刊31面13版
「尊厳死疑惑:患者の意思確認など必要な手続きせず」
毎日新聞2006年03月26日朝刊31面13版
「リーボック:鉛中毒で4歳児死亡 ブレスレットを誤飲」
【2006/03/27記載】
毎日新聞2006年03月27日朝刊1面13版
「乳幼児医療費:自治体助成、44%は所得制限なし」
「本紙調査 乳幼児医療 市区の助成 53%で自己負担ゼロ 44%は所得制限なし」 毎日新聞2006年03月27日朝刊3面13版
「乳幼児医療費:自治体助成、地域事情で千差万別」
【2006/03/30記載】
毎日新聞2006年03月30日朝刊3面13版「薬害エイズ訴訟 和解10年」
【2006/04/01記載】
毎日新聞2006年04月01日朝刊29面12版
「ティーンズに開くNewsの窓:/1 「豊かさ」とは何か 水俣病・50年の問い」
毎日新聞2006年04月01日東京朝刊
「懲戒処分:神戸市の医師職員「エイズ患者、早く死ねばいい」 中学の出張授業で発言」
【2006/04/02記載】
毎日新聞2006年04月02日朝刊3面13版
「日医会長選:唐沢氏当選 激戦でしこり、前途は果たして…」
「業界への利益誘導」が許される世の中ですか?
毎日新聞2006年04月02日朝刊5面13版
「社説:日医会長選 利益誘導より体質改善を」
私がいうまでもなかったか。 衆目の見るところ、・・・というわけ、かな。
【2006/04/04記載】
毎日新聞2006年04月04日朝刊1面13版
「救急医療:心臓病で搬送、10分遅れると死亡率25%上昇」
毎日新聞2006年04月04日朝刊25面13版「中国内 初提訴へ 強制連行賠償で民間人」
毎日新聞2006年04月04日朝刊25面13版「障害者自立支援法:障害者1割負担 施設利用断念も」
【2006/04/06記載】
毎日新聞2006年04月06日朝刊1面13版
「アスベスト:兵庫・尼崎市民19万人、健康被害調査−−市が実施へ」
毎日新聞2006年04月06日東京朝刊
「薬事法改正:試験「免除」は再発招く 薬害被害者、見直し要求」
【2006/04/07記載】
毎日新聞2006年04月07日朝刊5面13版「医療制度改革法案審議入り」
毎日新聞2006年04月07日朝刊6面12版
「記者の目:高次脳機能障害3年半=若狭毅(盛岡支局)」
紙面見出しには、「ゲーム脳・早期教育検証を ミスリード多すぎる」が記載されています。
是非、お読みください。
【2006/04/12記載】
毎日新聞2006年04月11日夕刊8面3版
「心臓病発症率:たばこで3倍程度高く 厚労省研究班調査」
毎日新聞2006年04月11日夕刊6面3版
「ディーゼル排ガス:子宮内膜症に悪影響−−東京理科大など実験結果」
【2006/04/13記載】
毎日新聞2006年04月13日朝刊2面13版
「医療改革法案:実質質疑入り 民主、社民、国民新党は欠席」
毎日新聞2006年04月13日朝刊5面13版
「民主党:厚労委欠席で強硬姿勢 早くも小沢カラー鮮明に」
毎日新聞2006年04月13日朝刊6面11版
「記者の目:薬害エイズ ある原告の10年=野沢和弘(社会部)」
まだ、Webには掲載されていませんでした。
毎日新聞2006年04月13日朝刊25面13版
「置き薬:配置販売業者に試験必要と報告 検討部会が提案」
【2006/04/16記載】
毎日新聞2006年04月16日朝刊2面13版
「水俣病:医師らが共通診断基準作成 司法救済制度に弾み」
【2006/04/17記載】
毎日新聞2006年04月17日朝刊2面13版
「谷垣財務相:金利上昇で日銀けん制」
「…(省略)… 谷垣氏は「少子高齢化や人口減少の中で年金や医療などの費用をまかなうには、公共事業を削減したり国の資産を売り払うだけでは解決しない。経済成長による税収増に期待するだけでは将来世代に責任のある答えは出ない」と述べた。…(省略)…」
毎日新聞2006年04月17日朝刊1面13版
「チェルノブイリ原発事故:「事故、終わっていない」−−都内で市民集会」
毎日新聞2006年04月17日東京朝刊
「20年後の現実:「チェルノブイリ」を問う/1 子供たち、原因不明の病(その1)」
毎日新聞2006年04月17日東京朝刊
「20年後の現実:「チェルノブイリ」を問う/1 子供たち、原因不明の病(その2止)」
【2006/04/18記載】
毎日新聞2006年04月18日朝刊2面13版「20年後の現実:「チェルノブイリ」を問う/2 汚染区域 社会と隔絶」
毎日新聞2006年04月18日朝刊2面13版
「チェルノブイリ事故:子どもの免疫力低下 健康被害報告会」
毎日新聞2006年04月18日朝刊1面13版
「アスベスト:クボタが患者側と合意 早期の高額補償で決着」
毎日新聞2006年04月18日朝刊3面13版
「アスベスト:クボタが救済金 他企業との格差10倍超も」
毎日新聞2006年04月18日朝刊34面13版
「アスベスト:クボタが救済金 患者や遺族から安堵の声」
【2006/04/19記載】
毎日新聞2006年04月19日朝刊2面13版
「HIV和解拒否問題:厚労相、打開へ「法務省と議論」」
毎日新聞2006年04月19日朝刊2面13版
「水俣病:公式確認50年で首相談話発表 政府が調整へ」
毎日新聞2006年04月19日朝刊2面13版
「水俣病:繰り返さない誓約、国会決議案採択へ」
毎日新聞2006年04月19日朝刊4面11版
「記者の目:代替医療は玉石混合=石田宗久(西部経済部)」
上記の「記者の目」は、まだWebには掲載されていませんでした。 ところで、
毎日新聞2006年04月19日朝刊5面13版
「社説:石綿被害救済 「クボタ方式」は参考になる」
【2006/04/20記載】
毎日新聞2006年04月20日朝刊3面13版
「神経性疾患:細胞の掃除できずに 都臨床医学総合研など」
「…(省略)…アルツハイマー病やパーキンソン病など神経性疾患の発症メカニズムの解明や治療法の開発につながると期待される。…(省略)…」ということで、アルツハイマー病には関心があるので・・・
毎日新聞2006年04月20日朝刊28面13版
「薬事法改正案:小泉首相にメール 薬害被害者の増山さん」
「小泉純一郎首相あてに「これは不合理な既得権益の擁護です」と訴えるメールを出した。」
【2006/04/21記載】
毎日新聞2006年04月21日朝刊29面13版
「MMR訴訟:2審も「国に過失」 3家族の損害認定、原告「一歩は前進」−−大阪高裁」
【2006/04/22記載】
毎日新聞2006年04月22日朝刊5面13版
「社会保障給付費:推計に遅れ 政府内の成長率予測定まらず」
毎日新聞2006年04月22日朝刊6面12版
「土曜解説:介護保険の改正=生活家庭部・大和田香織」
【2006/04/23記載】
毎日新聞2006年04月23日朝刊3面13版
「産科医不足:産科医療の集約化を提案 学会検討委」
毎日新聞2006年04月23日朝刊3面13版
「着床前診断:習慣流産の一部に適用OK 産科婦人科学会」
毎日新聞2006年04月23日朝刊5面11版
「社説:視点 医療と介護 ほどほどの共助が高齢者を支える=論説委員・近藤憲明」
【2006/04/24記載】
毎日新聞2006年04月24日朝刊11面11版「水俣病公式確認50年:苦しみ今も絶えず」
毎日新聞2006年04月24日朝刊10面12版「水俣病公式確認50年:被害救済なお課題」
毎日新聞2006年04月24日朝刊17面11版「企画特集:食育を知る・考える 何をどれだけ食べればいいの?」
毎日新聞2006年04月24日朝刊16面11版「企画特集:食育を知る・考える 答えは「食事バランスガイド」に」
毎日新聞2006年04月24日朝刊19面12版「医療 あんしん 健康:「仕事にストレス」6割も」
【2006/04/25記載】
毎日新聞2006年04月25日朝刊3面13版
「産科医不足:産科婦人科学会、医療集約化で意見交換会」
毎日新聞2006年04月25日朝刊5面13版
「水俣病:衆院の決議文明らかに 「公害の原点」明記」
【2006/04/26記載】
毎日新聞2006年04月26日朝刊2面13版
「水俣病確認50年:誓約決議案、衆院本会議で採択」
毎日新聞2006年04月26日朝刊2面13版
「水俣病のいま:公式確認50年/1 見えない「失敗の本質」」
【2006/04/27記載】
毎日新聞2006年04月27日朝刊2面13版「水俣病のいま:公式確認50年/2 根拠揺らぐ認定基準」
毎日新聞2006年04月27日朝刊30面13版
「イレッサ:副作用1631人、643人が死亡 厚労省」
【2006/04/28記載】
毎日新聞2006年04月28日朝刊2面13版「水俣病のいま:公式確認50年/3 行政の無策 放置なお」
毎日新聞2006年04月28日朝刊2面13版
「水俣病:公明党、独自の対策まとめる」
毎日新聞2006年04月28日朝刊3面13版
「石綿健康被害:工場周辺居住で発症示唆 環境庁実態調査」
毎日新聞2006年04月28日朝刊7面13版
「キューバ:チェルノブイリの子供たちを無償治療 ソ連崩壊後も延々と」
毎日新聞2006年04月28日Web21時10分
「鉛含有問題:金属製アクセサリーの半数以上で基準上回る」
【2006/04/29記載】
毎日新聞2006年04月28日夕刊12面3版
「水俣病:「おわび」小泉首相が談話」
ちゃんと行動で示してもらわねば。
行動で示すのは、「靖国参拝」ではなく、こっちにして欲しい。
毎日新聞2006年04月28日Web19時34分
「医療改革法案:地方公聴会を5月8日に福岡、福島両市で」
毎日新聞2006年04月29日朝刊5面13版「医療制度改革で地方公聴会」
毎日新聞2006年04月29日朝刊30面13版
「エイズ感染者:2年連続で1000人超える 全国に拡散」
【2006/04/30記載】
毎日新聞2006年04月30日朝刊1面13版
「水俣湾:豊かな海の面影、再生へ少しずつ」
毎日新聞2006年04月30日朝刊2面13版
「水俣病50年:環境省の炭谷事務次官に聞く」
毎日新聞2006年04月30日朝刊31面13版
「水俣病50年:患者らが東京の関係場所を行進」
毎日新聞2006年04月30日朝刊1面13版
「水俣病50年:半世紀を経ても全面解決の糸口見えず」
毎日新聞2006年04月30日朝刊8面11版
「ハンセン病:らい予防法廃止10年 共生へ一歩、課題も」
毎日新聞2006年04月30日朝刊31面13版
「水俣病:あす公式確認50年 患者ら、怒り秘めて静かに行進−−都内で」
毎日新聞2006年04月30日朝刊6面13版
「花粉症:子供に広がり 16歳未満で3割」
毎日新聞2006年04月30日朝刊30面13版
「介護保険料:市町村間、最大差2.8倍に−−厚労省まとめ」
【2006/05/01記載】
毎日新聞2006年05月01日朝刊1面13版
「水俣病:「慰霊の碑」完成 再生への決意刻む 熊本」
毎日新聞2006年05月01日朝刊31面13版
「水俣病:「妹にとって苦しみだけの50年」一家の悲劇語る」
毎日新聞2006年04月26日朝刊2面13版
「水俣病のいま:公式確認50年/1 見えない「失敗の本質」」
毎日新聞2006年04月27日朝刊2面13版
「水俣病のいま:公式確認50年/2 根拠揺らぐ認定基準」
毎日新聞2006年04月28日朝刊2面13版
「水俣病のいま:公式確認50年/3 行政の無策、放置なお」
毎日新聞2006年05月01日朝刊2面13版「水俣病のいま:公式確認50年/4 同じ轍踏んだ「石綿」」
毎日新聞2006年05月01日朝刊5面13版
「社説:水俣病50年 認定基準見直しが不可欠だ」
毎日新聞2006年05月01日朝刊2面13版
「ひと:水俣病認定を求めて闘う 緒方正美(おがた・まさみ)さん」
まだ、Webには掲載されていませんでした。
【2006/05/03記載】
毎日新聞2006年05月03日朝刊2面13版
「東北大調査:歯が少ないと医療費高額に」
【2006/05/04記載】
毎日新聞2006年05月04日朝刊1面13版
「救急医療:2次救急体制、63病院が輪番制離脱 本社調査」
毎日新聞2006年05月04日朝刊25面13版
「救急医療:「当直診療、綱渡り」困難さ増す2次救急体制」
【2006/05/05記載】
毎日新聞2006年05月05日朝刊3面13版
「東京医科歯科大:骨粗しょう症を抑える作用発見」
【2006/05/07記載】
毎日新聞2006年05月07日朝刊31面13版
「救急医療:医師不足の2次病院、腹痛に胃薬…死産」
【2006/05/08記載】
毎日新聞2006年05月08日朝刊2面13版
「アスベスト:労災申請支援の兵庫県芦屋市に医療費返還」
毎日新聞2006年05月08日朝刊14面11版
「市民団体:うそつかぬ医療目指し、「医療の良心を守る市民の会」設立−−東京・台東」
【2006/05/09記載】
毎日新聞2006年05月08日夕刊2面2版
「特集ワールド・ちょっと待った!:「自立支援」の中身は」
毎日新聞2006年05月09日朝刊3面13版
「内臓脂肪症候群:予備群含め1960万人 国民健康調査」
毎日新聞2006年05月09日朝刊25面13版
「変形性関節症:発症かかわるたんぱく質発見 東大病院など」
毎日新聞2006年05月09日朝刊5面13版「小泉時代と改革された私:/9 医療制度改革 財政は大なた 現場の改善置き去り」
【2006/05/11記載】
毎日新聞2006年05月10日Web21時48分
「HIV:献血者の陽性率、前年同期上回る 1〜3月」
毎日新聞2006年05月11日朝刊15面12版
「「みとり」の現場:/上 子や孫の声する普段着の場所で」
鳥取市内でホスピスケア「野の花診療所」を開いている徳永進医師の取り組みです。
【2006/05/12記載】
毎日新聞2006年05月12日朝刊15面12版
「「みとり」の現場:/下 迷いに一緒に付いていく」
「答えは一つでないから」に共感を覚えますね。
で、下記記事「ガイドライン作りへ」について、「しかたないのかなぁ」という思いと「?」を感じるしだいです。
毎日新聞2006年05月12日朝刊2面13版
「末期医療:「治療中止」妥当は少数 ガイドライン作りへ」
毎日新聞2006年05月11日夕刊10面3版
「茨城・旧神栖町のヒ素汚染:井戸水飲用中止後も、脳の活動量低下−−筑波大調査」
毎日新聞2006年05月12日朝刊2面13版
「救急医療:救急隊、重症の35%過小評価 患者1万人調査」
毎日新聞2006年05月12日朝刊2面13版
「JT:主力マイルドセブンなど増税分以上の値上げ」
毎日新聞2006年05月11日Web18時09分
「医療制度:改革関連法案 自公両党、17日の可決目指す」
【2006/05/13記載】
毎日新聞2006年05月13日朝刊1面13版
「原爆症:認定申請却下取り消す 大阪地裁・原告勝訴の判決」
毎日新聞2006年05月13日朝刊3面13版
「クローズアップ2006:原爆症不認定取り消し 救済拡大、国に課題」
毎日新聞2006年05月13日朝刊26面13版
「原爆症認定訴訟:大阪地裁・原告勝訴 判決(要旨)」
毎日新聞2006年05月13日朝刊28面13版
「原爆症認定訴訟:大阪地裁・原告勝訴 あの日から61年、9人に一筋の光」
毎日新聞2006年05月13日朝刊1面13版
「余録:昔の中国では北斗七星が… (余録:「救えた命」)」
毎日新聞2006年05月13日朝刊2面13版
「がん治療:対策?法案、国会提出へ 民主党懐柔、医療改革法案成立へ呼び水−−与党」
【2006/05/14記載】
毎日新聞2006年05月14日朝刊27面13版
「救急医療:栃木県選定の「脳卒中専門病院」担当医不在」
【2006/05/15記載】
毎日新聞2006年05月15日朝刊1面13版
「脳神経外科:大学から派遣の専門施設、4割近くが医師不足」
毎日新聞2006年05月15日朝刊11面11版
「緑内障:早期発見に役立つ、視野チェックテストを公開−−ファイザー」
「ファイザー株式会社」
の「視野チェックテスト」というのは、
「専用ホームページ」
のようです。
「NTG(正常眼圧緑内障)の早期発見・早期治療を広く呼びかける 「2005年NTG啓発キャンペーン」を3月26日(土曜)より開始」
【2006/05/16記載】
毎日新聞2006年05月15日夕刊6面3版
「インターフェロン:自己免疫病治療に道 調節する酵素を発見−−東京医歯大など」
【2006/05/17記載】
毎日新聞2006年05月16日夕刊6面3版
「国連合同エイズ計画:ナオミ・ワッツさん、特別代表に任命 「傍観者ではいられない」」
毎日新聞2006年05月16日夕刊8面3版
「はしか:茨城・千葉で集団発生 流行の恐れ、感染研が注意呼びかけ」
毎日新聞2006年05月16日夕刊8面3版
「原爆症認定訴訟:大阪地裁・原告勝訴 厚労相、対応検討−−国敗訴受け」
毎日新聞2006年05月17日朝刊5面13版
「社説:原爆症認定 血の通った審査方法に改めよ」
【2006/05/18記載】
毎日新聞2006年05月18日朝刊1面13版
「医療制度改革法案:18日、衆院通過へ」
毎日新聞2006年05月18日朝刊2面13版
「医療制度改革:衆院委で可決 70歳以上負担増など」
毎日新聞2006年05月18日朝刊27面13版
「産婦人科医逮捕:日産婦などが批判…「手術は医師の裁量」」
【2006/05/19記載】
毎日新聞2006年05月19日朝刊2面13版
「医療制度改革法案:自民、公明の賛成多数で可決、衆院通過」
毎日新聞2006年05月19日朝刊2面13版
「カネミ油症:救済法案で与党プロジェクトチームが初会合」
毎日新聞2006年05月19日朝刊4面11版
「記者の目:遷延性意識障害への理不尽な現実=赤間清広(経済部)」
「…(省略)…この人たちに手が差し伸べられない現実は、あまりに理不尽だ。…(省略)…」
【2006/05/20記載】
毎日新聞2006年05月20日朝刊2面13版「社会保障給付費:25年度 6割増の141兆円に 厚労省調査」
毎日新聞2006年05月20日朝刊13面11版
「特集:統合失調症治療 統合失調症を考える/患者の現状と治療の役割」
毎日新聞2006年05月20日朝刊27面13版
「産婦人科医逮捕:「医療判断制度を」医学部長会議が声明」
毎日新聞2006年05月20日朝刊27面13版
「若手医師:臨床研修後、大学離れ顕著 大都市集中の傾向」
毎日新聞2006年05月20日朝刊27面13版
「医師不足:研修終了後、半数が大学病院に戻らず 大都市集中「地域医療の崩壊招く」」
医者を希望する人が少なくなるかも・・・
どの診療科も大変だとは思いますが、少なくとも「人の命に直結した科」を希望する人は少なくなるのでは・・・
で、結局はどこにしわ寄せがいくのでしょうか・・・
【2006/05/21記載】
毎日新聞2006年05月20日夕刊1面3版
「近事片々:津軽が生んだ演歌歌手、吉幾三が… (近事片々:エリート)」
昔は、「田舎に帰って出産する」ということもあったようですが・・・
これからは、「産婦人科のある病院の近くに何ヶ月か部屋を借りて出産する」ってなことになります?
それで、少子化も解決するわけだ。 はぁ〜〜・・・
毎日新聞2006年05月21日朝刊5面12版
「社説:医療改革 必要な根拠を再検証せよ」
毎日新聞2006年05月21日朝刊28面13版
「アスベスト:クボタの関連死者が100人超える」
【2006/05/22記載】
毎日新聞2006年05月22日朝刊15面12版「減らぬ自殺者 「覚悟の死」多く 精神科医ら1000件を分析」
毎日新聞2006年05月22日朝刊15面12版「精神学会総会 初の患者展示コーナー」
毎日新聞2006年05月22日朝刊15面12版「「2型糖尿病」20年で倍増 米紙 対策予算不足に警鐘」
【2006/05/23記載】
毎日新聞2006年05月22日夕刊2面3版
「がん:温めて病巣だけ治療、微小カプセル開発 副作用減らす効果期待−−大阪府立大」
毎日新聞2006年05月23日朝刊3面13版
「石綿工場:健診の住民、17%病変 奈良「ニチアス」周辺」
毎日新聞2006年05月23日朝刊13面11版
「はてなの玉手箱:眼圧正常なのに緑内障、なぜ? 原因未解明、日本人に多く」
上記記事の関連として、【2006/05/15記載】の
毎日新聞2006年05月15日朝刊11面11版
「緑内障:早期発見に役立つ、視野チェックテストを公開−−ファイザー」
があります。
「ファイザー株式会社」
の「視野チェックテスト」というのは、
「専用ホームページ」
のようです。
「NTG(正常眼圧緑内障)の早期発見・早期治療を広く呼びかける 「2005年NTG啓発キャンペーン」を3月26日(土曜)より開始」
毎日新聞2006年05月23日朝刊25面13版
「原爆症認定訴訟:国が大阪高裁に控訴」
【2006/05/24記載】
毎日新聞2006年05月23日夕刊6面3版
「医療制度改革:参院厚労委審議に民主、社民が欠席」
毎日新聞2006年05月24日朝刊2面13版
「歳出一体改革:介護保険自己負担引き上げで議論 自民党」
毎日新聞2006年05月24日朝刊3面13版「中皮腫患者、登録制に 国立がんセンターなど 治療法向上に活用」
毎日新聞2006年05月24日朝刊25面13版
「厚労省:臨床研修終えた若手医師の進路、中間発表」
【2006/05/25記載】
毎日新聞2006年05月25日朝刊27面13版
「緑内障:診断前自覚は半数以下 「健診項目に」要望−−患者団体調査」
【2006/05/26記載】
毎日新聞2006年05月26日朝刊3面13版
「放射性廃棄物:低レベルを一括処分へ 文科省方針」
【2006/05/27記載】
毎日新聞2006年05月26日夕刊2面3版
「障害者白書:交通機関は改善 ソフト面に課題」
毎日新聞2006年05月26日夕刊13面3版
「アスベスト:石綿被害、8人提訴 元従業員や工場周辺住民、国家賠償求め−−大阪地裁」
毎日新聞2006年05月27日朝刊2面13版
「社会保障懇談会:11年度の国民負担101兆円」
【2006/05/29記載】
毎日新聞2006年05月29日朝刊5面11版
「社説:社会保障費 「百年の憂うつ」にするな」
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…(省略)…
会議は計18回開催され、議論の中心は年金のあり方だった。04年に「百年安心」と銘打った年金制度改正が行われた。厚生年金の保険料を段階的に引き上げ、17年度の18.3%の料率で将来にわたり固定するという仕組みに変えた。ところが、国会議員の保険料未納問題や出生率を法案成立後に「後出し」して国民の年金不信は一挙に広がった。直後の参院選で年金制度は国民から「ノー」を突きつけられた。
…(省略)…
国民年金と被用者年金の一元化について、報告書は「検討課題」にとどめている。与野党の一元化協議も暗礁に乗り上げたままだ。折しも社会保険庁の保険料不正免除が発覚するなど国民は「百年安心」の年金に疑念を抱いている。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
「折しも社会保険庁の保険料不正免除が発覚するなど国民は「百年安心」の年金に疑念を抱いている。」ということは、「保険料不正免除」に関しては『未だ評価定まらず』でしょうか?
「保険料不正免除」に関して、日本経済新聞2006年05月28日朝刊3面13版の「社保庁不正 拡大の公算」と「けいざい解読:「皆で一緒に」時代の終幕」が、わりと詳しく掲載しているように思います。
「「皆で一緒に」時代の終幕」には反対なのですが、「保険料不正免除」について、「年金への税投入と無年金者」について、もう少し深く考える必要があるのではなかろうかと・・・、まぁ、かように思うわけです。
毎日新聞2006年05月29日朝刊30面13版
「薬害肝炎:原告や支援者が都内で集会 全国組織を結成」
【2006/05/30記載】
毎日新聞2006年05月30日朝刊5面13版
「医療制度:改革関連法案、6月7日にも成立へ」
【2006/05/31記載】
毎日新聞2006年05月31日朝刊3面13版
「HIV感染者:世界で3860万人に修正 UNAIDS」
【2006/06/01記載】
毎日新聞2006年05月31日東京朝刊
「アスベスト:労災認定、過去最多722人 800人分は繰り越しに−−05年度」
毎日新聞2006年05月31日夕刊10面3版
「カネミ油症:民主党が救済法案」
毎日新聞2006年06月01日朝刊1面13版
「労災認定:「過労」過去最多 背景に「職場のいじめ」 電話相談、「解雇」に次ぐ件数」
【2006/06/02記載】
毎日新聞2006年06月02日朝刊2面13版
「水俣病問題:8月をめどに救済策 与党チーム」
毎日新聞2006年06月02日朝刊2面13版
「喫煙者:やはり「死亡率高い」北海道の医師分析」
【2006/06/03記載】
毎日新聞2006年06月03日朝刊23面12版「論点:産婦人科医不足をどうする」
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出産の安心、最優先に:松田和久(まつだ・かずひさ)島根県隠岐の島町長
体制の確保は離島医療振興の法整備で
地方医大・医学部のあり方再検討必要
分娩施設の集約化を:海野信也(うんの・のぶや)北里大産婦人科教授
臨床研修必修化で地域基幹病院が崩壊
産科医療改革に欠かせない住民の理解
有効な応急対策ない:仲井育子(なかい・いくこ)長野県・佐久総合病院産婦人科部長
期待できる若手女性産婦人科医の増加
自己管理できない妊婦が多いのも問題
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え〜っと、私の理解するところでは、人類という生物の出産は、特殊なのですね。
どこが、といえば、出産に関する母子の生命の危険性が、他の生物と比較すると非常に高い。
なぜか、といえば、どうも[直立歩行]に関係があるようです。私は、
[直立歩行](クレイグ・スタンフォード著)
で知りました。
で、出産する場合には、他人の補助(伝統的に女性)が必要である、ということです。
【2006/06/04記載】
毎日新聞2006年06月03日夕刊6面3版
「国連総会:全エイズ患者に治療を 対策費倍増を指摘−−特別会合」
毎日新聞2006年06月04日朝刊3面13版
「ディーゼル排ガス:胎児に影響、自閉症発症の可能性」
【2006/06/06記載】
毎日新聞2006年06月06日朝刊3面13版
「ヒトES細胞:羊膜使い神経細胞に パーキンソン治療に道」
毎日新聞2006年06月06日朝刊3面13版
「ひと:緑内障の早期発見を訴える患者団体代表・柿沢映子さん」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
すぐに失明と結び付けられたり、「遺伝する」などの偏見も多い。「きちんと治療すれば進行を食い止められることを知ってほしいんです」
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
早めの検査が一番です。
眼圧測定だけでは、発見は難しいですし、自覚症状があってから病院にいくのでは遅いのです。
いまはいい薬がありますので、進行をとめるとか遅らせることが可能とのことです。
治らなくても、心臓が止まる時まで、失明しなければいいのではないですか・・・
【2006/06/07記載】
毎日新聞2006年06月06日夕刊8面3版
「アスベスト:静岡など3工場周辺、住民76人に「病変」−−ニチアス」
毎日新聞2006年06月06日夕刊8面3版
「アスベスト:新法の給付、クボタ救済金支給者も可」
毎日新聞2006年06月07日朝刊1面13版
「がん対策法案:今国会で成立へ 民主、早期成立で大幅譲歩」
毎日新聞2006年06月07日朝刊3面13版
「JR東日本:新幹線、全面禁煙に 在来特急も、残るは寝台特急のみ−−来春」
【2006/06/08記載】
毎日新聞2006年06月08日朝刊1面13版
「経財諮問会議:「社会保障番号」導入へ連絡会議設置で合意」
毎日新聞2006年06月08日朝刊2面13版
「アスベスト:療養患者、27人初判定 肺がんの2人も−−救済新法」
毎日新聞2006年06月08日朝刊2面13版
「不眠:経済損失3.5兆円 遅刻、欠勤、交通事故など−−日大医学部教授が試算」
毎日新聞2006年06月08日朝刊5面13版
「がん対策基本法案:「政治でなく病気の話」 対決姿勢「例外」認め−−小沢・民主代表」
【2006/06/09記載】
毎日新聞2006年06月09日朝刊27面13版
「改正薬事法:衆院本会議で可決、成立」
【2006/06/13記載】
毎日新聞2006年06月13日朝刊2面13版
「縦並び社会:第4部・海外の現場から/2 「青ポスト」国に完敗」
---------------------------------------------------------------
…(省略)…
医療予算の削減で公立病院の統廃合が進められ、半分にまで減った。ほぼ無料だった医学生の学費も一部自己負担になる。ニュージーランド医師会のボズウェル会長は「卒業してローンを返済できないために20%が給与の高い米英豪に流出している」と嘆く。
医師不足は深刻化し、公立病院では大量の患者が手術待ちを強いられた。約18万人が待機リストに載る。外科医師会によると、年に約50人が手術を待ちきれずに亡くなるという。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------
毎日新聞2006年06月13日朝刊5面13版
「社説:医師不足 地域医療を崩壊させるな」
毎日新聞2006年06月13日朝刊29面13版
「関節症:50歳以上、女性の4分の3は膝 男性は5分の4が腰−−東大病院など調査」
【2006/06/14記載】
毎日新聞2006年06月13日夕刊1面3版
「がん対策基本法案:衆院を通過、16日成立 北朝鮮人権法案も」
毎日新聞2006年06月14日朝刊2面13版
「医療制度改革:関連法案が14日の参院で可決、成立へ」
毎日新聞2006年06月14日朝刊2面13版
「縦並び社会:第4部・海外の現場から/3 特許拡大で「命に格差」」
---------------------------------------------------------------
…(省略)…
TRIPS協定の背景には、米国の経済戦略がある。レーガン政権は80年代、貿易赤字の打開策として米企業の知的財産権の保護に乗り出した。それを最も強く要求したのが製薬業界だった。
WTO本部があるスイス・ジュネーブ。日本から協議に派遣されていた特許庁幹部が証言する。「協定の原案は米国の大手製薬会社が作成し、ホテルで各国代表にばらまいた。途上国は仕方なく大国の要求をのんだ」
インドには今も米国の圧力が続く。米通商代表部(USTR)は新薬に限らず既存の薬の改良版にさえ特許を認めるよう求めている。国境なき医師団は「画期的な新薬には特許を与えるべきだが、そうでない多くの薬にも認められているのが問題だ」と批判する。
米政府はなぜ製薬業界の意向に従うのか。民間調査団体の報告書によると、業界は98〜05年、上下両院や省庁への陳情活動に約740億円を支出した。どの業界よりも多い。業界は新薬開発に巨費がかかるとして特許による保護を主張する。
一方、ジェネリック薬を製造するインドの製薬会社社長のハミード氏は「金で人間が選別され、貧しい人々は生命に必要な薬さえ奪われ殺されていく。まるでジェノサイド(集団虐殺)だ」と怒りを隠さない。
…(省略)…
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毎日新聞2006年06月14日朝刊5面13版
「医療制度改革:法案きょう成立 高齢者医療費の現役負担、歯止めなし」
毎日新聞2006年06月14日朝刊5面13版
「カネミ油症救済:自民、公明の作業が難航」
【2006/06/15記載】
毎日新聞2006年06月14日夕刊1面3版
「医療制度改革法:成立 70歳以上で現役並み所得のある人、10月から3割負担に」
---------------------------------------------------------------
…(省略)…
■負担の変化と時期■
◇06年10月〜
・70歳以上の現役並み所得者の窓口負担を2割から3割に
・70歳以上の療養病床入院患者の食住費を全額自己負担化
・高額療養費の自己負担限度額アップ
・埋葬料を一律5万円に引き下げ
◇07年4月〜
・保険料を決める標準報酬月額の上下限拡大
◇08年4月〜
・70〜74歳の窓口負担1割から2割に
・65〜69歳の療養病床入院患者の食住費を全額自己負担化
・3歳〜小学校就学前児の窓口負担を3割から2割に
…(省略)…
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毎日新聞2006年06月15日朝刊2面13版
「医療制度改革:Q&A 70〜74歳、窓口負担2割に」
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●窓口負担
Q 10月から病院で払うお金が増えると聞いたけど。
Q 所得が多くないと関係ないのね。
Q 高齢者は2割負担になると厳しいね。
Q 何だかピンと来ないねえ。
●入院食住費
Q それ以上の負担はないの。
Q どうして?
●保険料
Q お年寄りに何かいいことはないの。
Q みんな一緒?
Q 現役世代は。
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毎日新聞2006年06月15日朝刊3面13版
「日本産科婦人科学会:出産対応施設は半数 医師不足も浮き彫り−−全国調査」
毎日新聞2006年06月15日朝刊29面13版
「日本の現実:ウィニー流出で見えたもの/中 外部委託」
【2006/06/16記載】
毎日新聞2006年06月16日朝刊28面13版
「石綿救済新法:遺族70人を弔慰金などの支給対象者に認定」
【2006/06/17記載】
毎日新聞2006年06月16日夕刊2面3版
「がん対策基本法:参院本会議で可決、成立」
毎日新聞2006年06月17日朝刊1面13版
「B型肝炎訴訟:「予防接種で感染」認定 国に賠償命令−−最高裁判決」
毎日新聞2006年06月17日朝刊29面13版
「B型肝炎訴訟:最高裁判決(要旨)」
毎日新聞2006年06月17日朝刊31面13版
「B型肝炎訴訟:上告審・原告勝訴 提訴17年「対策を」 「うれしい、けど当然」」
毎日新聞2006年06月17日朝刊2面13版
「クローズアップ2006:B型肝炎訴訟・最高裁判決 早急な救済、国に促す」
毎日新聞2006年06月17日朝刊31面13版
「B型肝炎訴訟:「追い風になる」とC型肝炎訴訟団」
毎日新聞2006年06月17日朝刊2面13版
「発信箱:長崎から=花谷寿人」
毎日新聞2006年06月17日朝刊29面13版
「精神病院:精神「科」病院に法律用語を変更−−法案が可決・成立」
【2006/06/18記載】
毎日新聞2006年06月17日夕刊1面3版
「アスベスト:今後使用禁止の決議を採択 ILO年次総会」
毎日新聞2006年06月17日夕刊1面3版
「近事片々:「他原因の可能性は一般的、抽象的に過ぎず… (
近事片々:B型肝炎訴訟
)」
毎日新聞2006年06月17日夕刊10面3版
「「明日」を求めて:大阪C型肝炎訴訟・21日判決/上 幼い娘に「ごめんね」」
毎日新聞2006年06月18日朝刊30面13版
「大阪C型肝炎訴訟:被告の国側、「症例隠し」の評価一転」
私は、「何か問題が発生したら、それから考えよう」というのが「規制緩和」だと思っています。
毎日新聞2006年06月17日夕刊10面3版
「イオン:安定剤など5種類、処方せんなし販売−−35店舗で」
【2006/06/19記載】
毎日新聞2006年06月19日朝刊3面13版
「「がん対策法」成立:治療格差解消へ一歩…国に義務付け」
毎日新聞2006年06月19日朝刊5面11版
「社説:がん登録制度 国会で議論を深めたかった」
【2006/06/20記載】
毎日新聞2006年06月19日夕刊12面3版
「「明日」を求めて:大阪C型肝炎訴訟・21日判決/中 「自分責め続けた」」
毎日新聞2006年06月20日朝刊2面13版
「歳出入改革:社会保障費、1.7兆円削減で調整 「保険免責」見送りへ−−政府・与党」
毎日新聞2006年06月20日朝刊30面13版
「C型肝炎訴訟:初めての判決、大阪地裁で21日言い渡し」
毎日新聞2006年06月20日朝刊30面13版「水俣病患者が救済確立を要請」
【2006/06/21記載】
毎日新聞2006年06月17日夕刊10面3版
「「明日」を求めて:大阪C型肝炎訴訟・21日判決/上 幼い娘に「ごめんね」」
毎日新聞2006年06月19日夕刊12面3版
「「明日」を求めて:大阪C型肝炎訴訟・21日判決/中 「自分責め続けた」」
毎日新聞2006年06月20日夕刊10面3版
「「明日」を求めて:大阪C型肝炎訴訟・21日判決/下 「どうすればいいの」」
毎日新聞2006年06月21日朝刊30面13版
「マツモトキヨシ・西友:処方せんなしに薬販売」
【2006/06/22記載】
毎日新聞2006年06月21日夕刊12面3版
「水俣病:認定申請者、4000人突破」
毎日新聞2006年06月21日夕刊13面3版
「薬害C型肝炎:訴訟初判決 「元の体に戻して」 病気におびえる日々」
毎日新聞2006年06月22日朝刊2面13版
「介護給付費:施設サービス1.5%減 総額は3.4%増」
毎日新聞2006年06月22日朝刊2面13版
「中医協:「在宅」の概念拡大 新報酬の対象に」
毎日新聞2006年06月22日朝刊30面13版
「ダイエー:計21店舗で医薬品違法販売」
【2006/06/23記載】
毎日新聞2006年06月23日朝刊3面13版
「コエンザイムQ10:摂取量の上限設定は困難−−食品安全委」
毎日新聞2006年06月23日朝刊3面13版「国民生活センター:14銘柄で上限超える」
健康食品24銘柄の調査結果です。
【2006/06/24記載】
毎日新聞2006年06月23日朝刊30面13版
「薬害C型肝炎:大阪訴訟・地裁判決 全面解決へ原告ら決起集会」
【2006/06/25記載】
毎日新聞2006年06月25日朝刊3面13版
「日産婦:女性産婦人科医の就労、継続支援」
【2006/06/26記載】
毎日新聞2006年06月26日朝刊30面13版
「C型肝炎訴訟:弁護団が薬害肝炎の電話相談」
毎日新聞2006年06月26日朝刊30面13版
「診療報酬改定:リハビリ期間上限撤廃を 患者ら署名提出へ」
【2006/06/27記載】
毎日新聞2006年06月27日朝刊30面13版
「HIV:第1回の連絡協議会−−厚労省」
【2006/06/28記載】
毎日新聞2006年06月28日朝刊2面13版
「発信箱:遺言=元村有希子」
人間は生き物なので、必ず死ぬんですねぇ。
で、「ガンと闘う」ということも言われますが、個人的には「闘ってどうするの?」という思いがあります。
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…(省略)…
予防、発見、標準治療、代替医療との付き合い方、痛みの管理、終末期医療から研究の最先端まで網羅した報告書。がんを知り、がんと闘い、がんとつきあう最新の知恵が詰まった資料が毎年入手できれば心強い。
…(省略)…
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もしも、の時には、「痛みの管理」・「終末期医療」などについては知りたいと思うのですが…
毎日新聞2006年06月28日朝刊3面13版
「ひと:丁樹文さん=旧日本軍遺棄化学兵器、チチハル事故の被害者」
毎日新聞2006年06月28日朝刊30面13版
「肝炎問題:肝炎対策で自民がプロジェクトチーム発足」
【2006/06/29記載】
毎日新聞2006年06月28日夕刊9面3版
「薬害C型肝炎訴訟:被告企業監視を株主によびかけ」
毎日新聞2006年06月29日朝刊3面13版
「医師需給検討会:診療科の定員制も視野に検討」
毎日新聞2006年06月29日朝刊7面13版
「間接喫煙:吸ってなくても副流煙で…発がんリスク上昇−−米保健福祉省が報告書」
毎日新聞2006年06月29日朝刊30面13版
「石綿健康被害:中皮腫死4.7倍の高率 奈良県4町」
【2006/06/30記載】
毎日新聞2006年06月30日朝刊8面13版
「経済観測:薬価と国民負担=大三」
【2006/07/01記載】
毎日新聞2006年06月30日夕刊13面3版
「診療報酬改定:「リハビリ期間上限撤廃を」 44万人署名提出−−「考える会」」
【2006/07/02記載】
毎日新聞2006年07月01日夕刊11面3版
「改正道交法:路上駐車摘発強化 介護タクシー悲鳴、車椅子送迎で不在長く」
毎日新聞2006年07月02日朝刊30面13版
「アスベスト:児童・教諭含む8人、除去で吸引か 工事現場から飛散−−佐渡・市立小」
【2006/07/04記載】
毎日新聞2006年07月04日朝刊3面13版
「介護福祉士:資格取得方法を厳格化 厚労省方針」
【2006/07/05記載】
毎日新聞2006年07月04日夕刊9面3版
「米国:鯨の脳に悪影響、海軍ソナー差し止め−−連邦地裁」
ふ〜ん、人間にはどうなの?
『ソナーの音が耳の敏感な鯨の脳にダメージを与え、大量死につながる。』ということで、『今回、問題となっているのは中周波ソナー。低周波ソナーについては03年、日本近海を除く全海域で使用を禁止することで、海軍と同協会が合意している。』ということですから、人間には問題ない、ということかな?
特に『日本近海を除く全海域』ということは、DNAかなにかで日本人には関係ない・・。ということ?
毎日新聞2006年07月05日朝刊5面13版
「公明党:ドクターヘリ、移送費の一部を健康保険で」
【2006/07/07記載】
毎日新聞2006年07月07日朝刊30面13版
「環境省:アス新法、新たに48人を被害者と判定」
【2006/07/09記載】
毎日新聞2006年07月09日朝刊3面13版
「未熟児:死亡率に差…専門病院間で0〜30% 厚労省調査」
【2006/07/11記載】
毎日新聞2006年07月11日朝刊1面13版
「医療扶助:生活保護者に「1割」自己負担 厚労省が検討」
毎日新聞2006年07月11日朝刊2面13版
「医療制度改革:高額医療・高額介護合算制度スタートへ」
【2006/07/12記載】
毎日新聞2006年07月11日朝刊31面13版
「脳脊髄液減少症:患者ら実態調査、3000人を目標 特定疾患認定、要望へ」
毎日新聞2006年07月12日朝刊3面13版
「喫煙:禁煙対策進まないと…「今世紀中に10億人死亡」−−国際対がん連合」
毎日新聞2006年07月12日朝刊10面12版
「在宅医療:家での看取り促進、医療費削減も狙い(その1)」
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…(省略)…
しかし「在宅療養希望6割」の内訳は、実は「自宅療養をした後、必要になった場合には緩和ケア病棟や医療機関に入院する」48%と、「最期まで自宅」11%の合算だ。最期までの自宅療養が困難な理由についての最多回答は「介護してくれる家族に負担がかかる」だった。
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毎日新聞2006年07月12日朝刊11面12版
「在宅医療:家での看取り促進、医療費削減も狙い(その2止)」
毎日新聞2006年07月12日朝刊29面13版
「エコノミー症候群:車椅子患者も発症 「ひざより尻高く」高齢・障害者に注意呼び掛け」
毎日新聞2006年07月12日朝刊5面13版
「政策:災害時の医療費減免」
【2006/07/13記載】
毎日新聞2006年07月13日朝刊27面13版
「アスベスト:クボタ石綿禍発覚1年 完全救済、なお遠く 企業間格差も課題に」
【2006/07/14記載】
毎日新聞2006年07月14日朝刊3面13版
「放射線:香辛料照射「検討を」 原子力委部会「殺菌・殺虫に有効」」
いまのままでも「不都合はない」のでしょう?
【2006/07/15記載】
毎日新聞2006年07月15日朝刊7面13版
「未熟児:米国で増加 全新生児の8人に1人に」
【2006/07/16記載】
毎日新聞2006年07月15日夕刊6面3版
「アスベスト:中皮腫死2人に石綿救済法認定 愛媛・新居浜労基署「発電所勤務で吸引」」
【2006/07/19記載】
毎日新聞2006年07月18日夕刊1面3版
「知りたい:コエンザイムQ10 許容量、なせ違う」
毎日新聞2006年07月19日朝刊5面13版
「社説:リハビリ制限 患者に効果のほどを聞こう」
【2006/07/20記載】
毎日新聞2006年07月19日夕刊1面3版
「青石綿:クボタ工場周辺の住民、肺から大量に検出 中皮腫発症と関連強まる」
毎日新聞2006年07月19日夕刊8面3版
「青石綿:「私の胸から動かぬ証拠」」
毎日新聞2006年07月20日朝刊3面13版
「ひと:桑江千鶴子さん=女性産婦人科医師の就労支援委員長に就任」
毎日新聞2006年07月20日朝刊28面13版
「医師不足:対策を了承−−医師の需給に関する検討会」
毎日新聞2006年07月20日朝刊28面13版
「メタボリックシンドローム:運動で防ごう 厚労省が指針」
毎日新聞2006年07月20日朝刊30面13版
「タミフル:全国初、被害者の会 7人の家族、副作用認定求め」
【2006/07/22記載】
毎日新聞2006年07月22日朝刊2面13版
「労働安全衛生法:健診でのX線検査義務付け、40歳未満は5年に1度−−厚労省検討会」
【2006/07/23記載】
毎日新聞2006年07月22日夕刊10面3版
「京都・伏見区の認知症母殺人:「裁かれているのは日本の介護制度」 地裁が温情判決」
毎日新聞2006年07月23日朝刊3面13版
「あなたの暮らし:クローズアップ’06 新医療制度、08年4月スタート」
毎日新聞2006年07月23日朝刊12面12版「女の気持ち:支援法」
毎日新聞2006年07月23日朝刊26面13版
「生体肝移植:「途中辞退」の権利、4割記載せず−−医療機関のドナー説明文に」
【2006/07/25記載】
毎日新聞2006年07月24日夕刊1面3版
「自殺対策:警察庁、動機の詳細提供 関係官庁や研究機関へ」
毎日新聞2006年07月24日夕刊8面3版
「勤労者心の電話相談:職場での人間関係・悩み、17%増−−05年度、労災病院まとめ」
毎日新聞2006年07月25日朝刊1面13版
「中医協:医師の技量で診療報酬に差 次期改定へ提案目指す」
「医者をどのように育てるのか」という観点はゼロですね。
「何事にも初めてということがある」ということを知らないな。
【2006/07/26記載】
毎日新聞2006年07月25日夕刊6面3版
「総務省:感染症対策強化、厚労省に勧告」
毎日新聞2006年07月25日夕刊9面3版
「憂楽帳:介護保険」
【2006/07/27記載】
毎日新聞2006年07月26日夕刊1面3版
「脳死:米・カナダ滞在中に判定の3人、日本で意識回復−−02〜05年度、損保調べ」
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…(省略)…
報告によると、02〜05年度に、旅行や仕事で米国、カナダに滞在中の旅行保険契約者9人が脳血管障害で入院。主治医は家族や損保の現地スタッフに「脳死」と説明した。うち3人の家族は「治療中止は納得できない」などと訴え、チャーター機で帰国。日本で治療を受け、意識が回復した。搬送費用の約2000万円は保険で支払われた。残り6人は、チャーター機手配に必要な額の保険に加入していなかったことなどから帰国を断念。現地で死亡したという。
…(省略)…
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毎日新聞2006年07月26日夕刊1面3版
「概算医療費:過去最高、32兆4000億円 70歳以上が4割−−05年度」
【2006/07/28記載】
「何事も先達はあらまほしきことなり」とはいうけれど・・・
毎日新聞2006年07月27日朝刊29面13版
「アスベスト:日本から学ぼう 古川和子さんが呼び掛け、アジア会議開幕」
「水俣」といい「アスベスト」といい、みんな・・・
毎日新聞2006年07月27日朝刊30面13版
「家族性アミロイド・ニューロパチー:ドミノ肝移植後、6年半で発症 想定より早期」
毎日新聞2006年07月27日東京朝刊
「骨髄移植:推進財団、負担金を減額」
毎日新聞2006年07月27日東京朝刊
「トリアージ制度:「搬送に優先順位」検討会発足へ−−総務省消防庁」
毎日新聞2006年07月27日朝刊31面13版
「敗血症:輸血に黄色ブドウ球菌混入、70代男性が死亡−−国内初」
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…(省略)…
日赤によると、男性は血液の病気から5月1日、外来で血小板製剤を輸血後に発熱し翌日、敗血症で死亡。男性の血液と輸血された血小板製剤から同じ遺伝子の黄色ブドウ球菌が検出された。製造中は密閉状態であることなどから、血を提供した人に付着していた菌が採血時に混入し製剤の中で増殖したと見られる。
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ぉぃ、ぉい、おい、「
製剤の中で増殖したと見られる。
」とは、どういうことだ。
【2006/07/29記載】
毎日新聞2006年07月29日朝刊27面13版
「千葉・我孫子市:障害認定で独自項目 「知的・精神」、実態反映目指し」
【2006/07/30記載】
毎日新聞2006年07月30日朝刊3面13版
「あなたの暮らし:クローズアップ’06 患者漂流 制度改革、医療費抑制が最優先」
毎日新聞2006年07月25日朝刊29面13版
「忘却のヒバクシャ:/1 死のせん光、2度」
毎日新聞2006年07月26日朝刊28面13版
「忘却のヒバクシャ:/2 人生翻弄した核」
毎日新聞2006年07月27日東京朝刊
「忘却のヒバクシャ:/3 病死前、小頭症の息子を案じ」
毎日新聞2006年07月28日朝刊30面13版
「忘却のヒバクシャ:/4 「怠け者」が「誇り」に変わった」
毎日新聞2006年07月29日朝刊28面13版
「忘却のヒバクシャ:/5 申請のため命懸けの来日」
毎日新聞2006年07月30日朝刊28面13版
「忘却のヒバクシャ:/6止 味方もむしばむ劣化ウラン弾」
【2006/08/05記載】
毎日新聞2006年08月05日朝刊2面13版
「負の遺産:アジアのアスベスト/下 船舶解体、規制なく無防備」
毎日新聞2006年08月05日朝刊28面13版
「不法投棄:石綿含む産廃800キロ−−埼玉・越谷の造成地」
『埼玉県廃棄物指導課は4日、越谷市川柳町6の造成地で、アスベスト(石綿)を含む約800キロの廃棄物が発見されたと発表した。』
【2006/08/06記載】
毎日新聞2006年08月05日夕刊6面3版
「たばこ:煙、ダイオキシンと似た働き 耐容摂取基準の200倍−−山梨大研究」
【2006/08/07記載】
毎日新聞2006年08月07日朝刊3面13版「闘論:食品への放射線照射」
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消費者にメリットない:食品照射ネットワーク代表・里美宏氏
安全性にも疑問残る
品質維持し殺菌・殺虫:日本食品照射研究協議会副会長・伊藤均氏
毒性学的な危険ない
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【2006/08/08記載】
毎日新聞2006年08月07日夕刊2面2版
「すごいことに!なっている。 ラジオ体操」
お勧めします! 早め早起き・・・
毎日新聞2006年08月08日朝刊3面13版
「フランス:「ムルロア環礁核実験でがん」 国立研究所、因果関係認める」
毎日新聞2006年08月08日朝刊7面11版
「記者の目:「今まで、幸せだったことは一度もない」=田中博子(広島支局)」
毎日新聞2006年08月08日朝刊27面13版
「脳脊髄液減少症:記憶・運動障害…悩む小中高生 苦しさ分かって」
【2006/08/09記載】
毎日新聞2006年08月09日朝刊3面13版
「クローズアップ2006:医師の「偏在」深刻化」
毎日新聞2006年08月09日朝刊25面13版
「サリドマイド:藤本製薬が製造販売申請」
毎日新聞2006年08月09日朝刊27面13版
「傷害致死:難病の弟を殴り死なす 容疑で会社員逮捕−−横浜」
【2006/08/10記載】
毎日新聞2006年08月09日夕刊10面3版
「虐待:特養男性職員、認知症お年寄りの腹部殴る−−千葉・香取」
毎日新聞2006年08月10日朝刊1面13版
「不妊治療施設:基準クリアは2割未満 体外受精の妊娠率も大差」
毎日新聞2006年08月10日朝刊5面13版
「社説:内臓脂肪症候群 歩いて噛めば予防になる」
毎日新聞2006年08月10日朝刊24面13版
「医療事故:国立・大学病院の35%が「ゼロ」報告」
【2006/08/11記載】
毎日新聞2006年08月11日朝刊24面13版
「特定疾患:パーキンソン病、軽症は補助対象外 厚労省、10月にも決定」
【2006/08/12記載】
毎日新聞2006年08月12日朝刊21面13版
「特定疾患:補助縮小、見直しを 患者団体、厚労省に文書提出」
【2006/08/15記載】
毎日新聞2006年08月15日朝刊3面13版
「HIV:耐性HIVに新薬 日米チーム開発、米で承認」
【2006/08/16記載】
毎日新聞2006年08月16日朝刊1面13版
「混合診療:拡充へ 未承認薬を積極適用−−厚労省が再編案」
【2006/08/22記載】
毎日新聞2006年08月22日朝刊2面13版
「総合産婦人科医:東北大など養成へ 小児科や麻酔科の知識も」
【2006/08/23記載】
毎日新聞2006年08月23日朝刊1面13版
「障害者施設:補助金一律25%削減 「新体系」へ移行急ぎ−−自治体に厚労省通知」
毎日新聞2006年08月23日朝刊3面13版
「クローズアップ2006:誰もが受けられる医療を 農村で尽力・若月俊一さん死去」
毎日新聞2006年08月23日朝刊25面13版
「精神科患者:病棟に退院支援施設、厚労省検討 「数字合わせ」批判も」
毎日新聞2006年08月23日朝刊25面13版
「HIV:新規感染者、248人 過去最多に−−厚労省発表」
【2006/08/24記載】
毎日新聞2006年08月23日夕刊2面3版
「特集ワールド:すごいことに!なっている。 看護師争奪」
毎日新聞2006年08月23日夕刊8面3版
「アスベスト:横浜のメーカー、石綿死で弔慰金−−遺族と協定」
毎日新聞2006年08月24日朝刊1面13版
「外国人労働者:健保加入実態を調査 企業の指導強化−−政府方針」
毎日新聞2006年08月24日朝刊2面13版
「地方の憂うつ:小泉時代が残したもの/4 障害者福祉」
毎日新聞2006年08月24日朝刊2面13版
「薬害エイズ:被害者団体、社福法人認可へ−−厚労省」
毎日新聞2006年08月24日朝刊29面13版
「胸部X線検査:「40歳未満は省略」 「5年ごと」検査提言−−厚労省検討会」
毎日新聞2006年08月24日朝刊30面13版
「ハンセン病:都内で対策協議会」
毎日新聞2006年08月24日朝刊30面13版
「精神科患者・退院支援施設計画:撤回を 患者団体が交渉」
【2006/08/25記載】
毎日新聞2006年08月24日夕刊1面3版
「横浜の病院:准看護師ら助産行為 違反容疑で捜索−−04年に死亡事故」
しかし、どうしてこの時期に『
家宅捜索は約80人態勢で、午前7時半ごろから始まり、捜査員が正面玄関や通用口から次々と病院内に入った
』のか・・・
「准看護師ら助産行為」とは関係がないのですが、
毎日新聞2006年02月27日朝刊30面13版「日教組教研集会:看護師見習の定時高生、月給5万円・1日14時間労働−−分科会報告」
という記事もありました。
「看護師見習の定時高生」というのが准看護師か否かはわかりませんが、前々から、准看護師については、その低賃金労働が問題にされていたと、個人的には理解しています。
で、准看護師に関しては、早く問題点を取り上げるべきだとは思っていますが、どうして急に「准看護師ら助産行為」が問題視されたのか。
「医師会の分裂」と関係があるのかなぁ・・・
毎日新聞2006年08月24日夕刊10面3版
「薬害のない未来を:肝炎九州訴訟判決を前に/上 夢も妻も奪われ」
【2006/08/26記載】
毎日新聞2006年08月25日夕刊10面3版
「薬害のない未来を:肝炎九州訴訟判決を前に/中 非情な「線引き」」
毎日新聞2006年08月26日朝刊6面11版
「土曜解説:「医師の偏在」その後=科学環境部・大場あい」
【2006/08/27記載】
毎日新聞2006年08月27日朝刊3面13版
「クローズアップ2006:横浜・違法内診摘発 助産師の力、生かされず」
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…(省略)…
◇よい産院、常駐が目安
お産の場所は、何を基準に選べばよいのか。よりよいお産を目指し、医師や助産師、母親らで政策提言などを行うNPO法人「お産サポートJAPAN」の矢島床子代表にポイントを聞いた。
まず、助産師が常駐している病院、助産院を選ぶこと。「出産が始まってから助産師を呼び出す体制では、内診はその場にいた看護師が行う場合が多い」という。24時間対応できる数の助産師がいるかが目安だ。
また、看護師と助産師の区別がつくかどうかも見るとよい。ユニホームの色を変えたり、ネームプレートに職種を記入しているところは「助産師の存在を尊重しており、助産師自身もプライドをもっているはず」。妊娠中の勉強会、退院後の相談体制など、分べん以外のケアにも力を入れているかもチェックしたい。
…(省略)…
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【2006/08/28記載】
毎日新聞2006年08月28日朝刊1面13版
「心神喪失者医療観察法:放火未遂で入院3カ月、補償なし 地裁命令、抗告審で取り消し」
毎日新聞2006年08月28日朝刊3面13版
「医療観察法:見切り発車、現場混乱 鑑定入院中の規定なく」
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…(省略)…
日本弁護士連合会医療観察法対策部会事務局長の伊賀興一弁護士は「入院決定と、それ以外の決定(計103件)との均衡が取れている」と評価し「法案段階で入院要件が修正されなかったら、もっと入院が増えていたはず」と指摘する。02年3月に国会に提出された最初の法案では「再犯の恐れ」が入院の要件とされていた。しかし、精神科医や日弁連などから「治安のための長期拘禁につながる」との批判が起き、入院要件が「社会復帰のための治療の必要性」に修正された。伊賀弁護士は「必要のない入院を強いる保安処分的な運用には一定の歯止めがかけられた」と話す。
…(省略)…
その一つが、法案の審議段階から問題となっていた鑑定入院中の医療のあり方だ。裁判所は同法による医療の必要性を判断するため、審判に先立ち、3カ月を限度に対象者を鑑定入院させる。しかし、法には鑑定入院中にどのような治療をすべきか、具体的規定はない。伊賀弁護士によると、法施行直後は、鑑定入院先の病院が「あくまで鑑定のための入院」として治療に消極的なケースがみられたという。
…(省略)…
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紙面には、「心神喪失者医療観察法の手続きの流れ」の図があります。
「治安のための長期拘禁につながる」という箇所が気になっていました。
【2006/08/29記載】
毎日新聞2006年08月28日夕刊1面3版
「アスベスト:中皮腫壊すウイルス、大阪の医師らマウスで確認 クボタ、研究支援へ」
毎日新聞2006年08月29日朝刊1面13版
「薬害エイズ事件:非加熱製剤投与の安部氏、カルテが逮捕の決め手 男性に3回、克明に」
毎日新聞2006年08月29日朝刊31面13版
「薬害のない未来を:安部元副学長逮捕10年/1 「人体実験」」
「安部元副学長が業務上過失致死容疑で東京地検に逮捕されてから、29日で10年。薬害エイズ事件で癒着が明らかになった製薬企業(産)、旧厚生省(官)、医師(学)の現状や、関係者のその後を追った。」
毎日新聞2006年08月29日朝刊31面13版
「薬害のない未来を:安部元副学長逮捕10年/1 「人体実験」」
【2006/08/30記載】
毎日新聞2006年08月30日朝刊30面13版
「薬害のない未来を:安部元副学長逮捕10年/2 立件、積極路線に」
毎日新聞2006年08月30日朝刊30面13版
「薬害エイズ事件:被害者らの団体に社会福祉法人認可」
毎日新聞2006年08月30日朝刊30面13版
「肝炎治療:都道府県に拠点病院 ウイルス検査も拡充−−厚労省方針」
【2006/08/31記載】
毎日新聞2006年08月30日夕刊1面3版
「アスベスト:給付金 企業負担、年74億円 労災に準じて算定−−環境省が分担決定」
毎日新聞2006年08月31日朝刊1面13版
「薬害C型肝炎訴訟:80年以降、国・企業に責任 救済対象期間を拡大−−福岡地裁判決」
毎日新聞2006年08月31日朝刊31面13版
「薬害C型肝炎:九州訴訟・地裁判決 救済に残酷な「線」 原告「予想してなかった」」
毎日新聞2006年08月31日朝刊9面13版
「薬害C型肝炎訴訟:九州訴訟 福岡地裁判決(要旨)」
毎日新聞2006年08月31日朝刊3面13版
「ひと:中西清香さん=C型肝炎訴訟を支える九州学生の会代表」
【2006/09/01記載】
毎日新聞2006年08月31日夕刊1面3版
「医師不足:医学部定員上乗せ 最大10人、10県で−−厚労省」
毎日新聞2006年09月01日朝刊3面13版
「受療行動調査:病院の情報、開示不足 患者の要望と落差−−厚労省調査」
毎日新聞2006年09月01日朝刊28面13版
「薬害のない未来を:安部元副学長逮捕10年/3 和解時の誓い」
毎日新聞2006年09月01日朝刊28面13版
「薬害C型肝炎訴訟:「厚労相は被害者の声聞いて」 面会要請、拒否される」
【2006/09/02記載】
毎日新聞2006年09月02日朝刊28面13版
「薬害C型肝炎訴訟:九州訴訟 国の控訴方針に原告団、怒りと涙の会見」
毎日新聞2006年09月01日夕刊8面3版
「水俣病:地域対策、環境省に推進室−−新設方針表明」
毎日新聞2006年09月02日朝刊1面13版
「水俣病:恒久的救済策を提言 認定基準は見直さず−−環境相懇談会」
毎日新聞2006年09月02日朝刊2面13版
「水俣病:懇談会提言 実現、問われる姿勢 公平な救済/基準は維持」
毎日新聞2006年09月02日朝刊2面13版
「アスベスト:被害救済対象に肺がんも」
毎日新聞2006年09月02日朝刊28面13版
「薬害のない未来を:安部元副学長逮捕10年/4 産学癒着」
【2006/09/03記載】
毎日新聞2006年09月02日夕刊1面3版
「生活保護費:65歳以上・持ち家に暮らし、貸し付け方式に」
毎日新聞2006年09月03日朝刊5面11版
「社説:水俣病懇談会 認定基準超える枠組み作れ」
毎日新聞2006年09月03日朝刊26面13版
「薬害のない未来を:安部元副学長逮捕10年/5 法廷戦術」
【2006/09/04記載】
毎日新聞2006年09月04日朝刊2面13版
「臓器提供:保険証に意思表示欄 中小企業社員の政府管掌健保で−−来年1月切り替え」
-------------------------------------------------------------------
…(省略)…
保険証の裏面には、脳死判定後または心停止後の臓器提供意思の有無、提供しても構わない臓器の種類などにチェックをつける方式の意思表示欄を設ける。記入するかはあくまで本人の任意で、途中で意思が変わった場合は、社保庁に申請し保険証の再交付を受ければよい。
…(省略)…
-------------------------------------------------------------------
「あくまで本人の任意で、途中で意思が変わった場合は、社保庁に申請し保険証の再交付を受ければよい。」ということですが、まぁ、強制と変わらないと思いますが・・・ で、どこが音頭をとって決めたのかしらないが、ここまで強制するの?
毎日新聞2006年09月04日朝刊26面13版
「薬害のない未来を:安部元副学長逮捕10年/6止 苦悩無限」
【2006/09/05記載】
毎日新聞2006年09月04日夕刊8面3版
「HIV2型:日本人初感染−−厚労省」
毎日新聞2006年09月05日朝刊2面13版
「ヘリコバクター・ピロリ:感染すると、胃がん10倍 除菌の効果は不明−−厚労省調査」
【2006/09/06記載】
毎日新聞2006年09月03日朝刊1面13版
「医薬品機構:製薬OB9人採用 新薬審査など担当−−専門職「例外」扱いで」
毎日新聞2006年09月03日朝刊2面13版
「解説:医薬品機構 情報開示姿勢に疑問 「中立性」チェックも出来ず」
毎日新聞2006年09月05日夕刊8面3版
「医薬品機構の企業OB採用問題:さらに5人 運営評議会に雇用を未報告」
【2006/09/07記載】
毎日新聞2006年09月07日朝刊2面13版
「薬価改定:毎年改定を 厚労省が論点整理、医療費抑制狙う」
【2006/09/08記載】
毎日新聞2006年09月07日夕刊1面3版
「生活保護:5年更新制を提言 知事会など、早期自立促す」
毎日新聞2006年09月08日朝刊2面13版
「医療事故:出産事故の救済拡大 産科医のリスクも軽減−−自民党検討会」
毎日新聞2006年09月08日朝刊2面13版
「心肺停止:応急手当てで生存率1.4倍に」
【2006/09/12記載】
毎日新聞2006年09月12日朝刊3面13版
「救命救急センター:搬送時間、都道府県格差は6倍 国際医療福祉大が調査」
毎日新聞2006年09月12日朝刊29面13版
「EPA:受け入れ枠は2年間で1000人 フィリピンから看護師ら」
【2006/09/14記載】
毎日新聞2006年09月14日朝刊3面13版
「生活保護:国と地方が見直し協議へ」
毎日新聞2006年09月14日朝刊5面13版
「社説:自民党総裁選=社会保障 持続する方策が見えない」
【2006/09/15記載】
下記の記事ですが、ずいぶん前から言われていることです。
やっと、「米科学アカデミー医学研究所」などが一部ですが認めた、ということかと・・・
毎日新聞2006年09月15日朝刊2面13版
「湾岸戦争:従軍者・健康障害問題 高い障害率、米医学研「因果関係は不明」」
で、日本の自衛隊に当てはめると、「劣化ウラン弾」等に関する問題ではなかろうかと・・・
【2006/09/19記載】
朝刊の紙面(文)はこちら・・・、ただし、「スギヒラタケの写真」はない。
毎日新聞2006年09月19日朝刊25面13版
「急性脳症:スギヒラタケの筋肉壊す毒で腎不全悪化?−−江口・高崎健康福祉大教授」
「スギヒラタケの写真」をみるなら、下記を・・・
毎日新聞2006年09月19日朝刊25面13版
「スギヒラタケ脳症:筋肉壊す毒で腎不全悪化?…食べないで」
【2006/09/21記載】
毎日新聞2006年09月21日朝刊2面13版
「アスベスト:大阪府、工場周辺で健康リスク調査」
毎日新聞2006年09月21日朝刊30面13版
「アスベスト:住宅地隣接、廃虚のボウリング場で大量露出−−愛知」
【2006/09/23記載】
毎日新聞2006年09月22日夕刊2面3版
「米国:全患者を対象のHIV検査勧告−−疾病対策センター」
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米疾病対策センター(CDC)は21日、ヒト免疫不全ウイルス(HIV、エイズウイルス)を保持しながら感染を知らない米国民が推定25万人に達しており早期発見や感染抑止が急務だとして、何らかの医学的治療を受ける13〜64歳のすべての患者を対象に任意で感染検査を行うよう全米の医療機関に勧告した。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
毎日新聞2006年09月23日朝刊25面13版
「介護保険:利用者440万人に」
【2006/09/25記載】
毎日新聞2006年09月25日朝刊1面13版
「交通事故:短期入院協力病院、過半数で「利用ゼロ」」
毎日新聞2006年09月25日朝刊31面13版
「交通事故:短期入院協力病院…生かされぬ制度」
毎日新聞2006年09月25日朝刊3面13版
「闘論:医師不足の理由 西村周三氏/本田宏氏」
『
◇「偏在」こそが問題 病院経営改革も必要−−京大教授・西村周三氏
』
『
◇絶対数抑制が主因 学部定員5割増急務−−済生会栗橋病院副院長・本田宏氏
』
---------------------------------------------------------------------
◇絶対数抑制が主因 学部定員5割増急務−−済生会栗橋病院副院長・本田宏氏
…(省略)…
だが、実態を知らない患者は「高級ホテル」のような医療を求める。「ビジネスホテル」の戦力しかないのに、だ。私は外科医になって28年、家族ではなく患者最優先で生きてきた。女性医師の中には、結婚をあきらめた者も多い。そこまで頑張れない医師が現場を離れ、開業医や非常勤医になる「立ち去り型サボタージュ」を起こし始めた。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
京大教授・西村周三氏の論は「競争原理」で対処しようとするものですね。
で、現場は「立ち去り型サボタージュ」で対応するわけです。
毎日新聞2006年09月25日朝刊13面12版
「臨床研修医:人気ない大学病院 小児科、産婦人科志望は減らず−−厚労省意識調査」
毎日新聞2006年09月25日朝刊5面11版
「社説:スウェーデン選挙 高福祉モデルは生き残るか」
【2006/09/27記載】
毎日新聞2006年09月27日朝刊30面13版
「駐車違反除外:「上肢障害者に配慮を」 団体、警察庁に要望書提出」
【2006/09/28記載】
毎日新聞2006年09月28日朝刊3面13版
「イレッサ副作用死:重い肺障害の発症率3倍 輸入元、国内で発症比較」
毎日新聞2006年09月28日朝刊11面13版
「後発医薬品:使用、医療機関に不安−−公取委調査」
【2006/09/29記載】
毎日新聞2006年09月28日東京朝刊
「生活保護:廃止処分取り消し 役所の誤り認める−−広島高裁」
毎日新聞2006年09月28日夕刊14面3版
「ぜんそく支援:都が患者対象に医療費の一部を独自に」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
1審判決を受け、国と原告は控訴したが、都はディーゼル車規制を進めてきた経緯もあり、控訴しなかった。既に原告100人以上が死亡していることや、全国の大気汚染訴訟では控訴審判決を待たずに和解したケースが多いことから、都は2審の司法判断を待たずに国やメーカーを巻き込んだ救済策の創設を検討していた。
---------------------------------------------------------------------
【2006/09/30記載】
毎日新聞2006年09月30日朝刊3面13版
「京都大:国連エイズセンターに指定」
毎日新聞2006年09月30日朝刊18面12版
「障害者自立支援法:障害者の施設利用、断念・退所相次ぐ 応益負担制度が重く」
毎日新聞2006年09月30日東京朝刊
「献血:厚労省、健康被害を救済へ」
【2006/10/01記載】
毎日新聞2006年09月30日夕刊4面2版「週刊テレビ評:消える産声 産科医療の現状をえぐる=大山勝美(演出家)」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
全国の産婦人科医の高齢化も進んでいる。20代は全国で800人しかいない。「絶滅危惧種」と近藤は自嘲する。産婦人科の医療訴訟は1000人中12.7人と外科医の2.5倍。ワリにあわぬと、イヤ気がさして辞める人も多いのだ。
…(省略)…
一人で地域を支えていた福島の産科医が、手術中の事故で母親を死なせたと逮捕された。もう危険を伴う手術はできないと、近藤らは気を重くする。…(省略)…
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
毎日新聞2006年10月01日朝刊3面13版
「あなたの暮らし:クローズアップ’06 介護保険法改正半年 「予防」重視、成果は」
毎日新聞2006年10月01日朝刊27面13版
「薬害エイズ事件:告知遅れ被害拡大、発症予防できず−−患者対象・初の全国調査」
【2006/10/02記載】
毎日新聞2006年10月02日朝刊1面13版
「国際糖尿病連合:世界的な取り組み…国連に決議要請へ」
毎日新聞2006年10月02日朝刊2面13版
「死亡率:手術多い病院ほど低い傾向 診療報酬論議に影響−−心臓、食道・肺がん手術」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
◇治療成績の公表を−−佐野俊二・岡山大医学部教授(心臓血管外科)の話
手術件数が多いほど死亡率が下がるのは、プロの大工が日曜大工よりうまいのと同じで、ごく当然だ。手術が年25件未満、つまり月1、2件では明らかに足りない。心臓外科医はプロとして治療成績を公表すべきだ。その代わり優秀な医師は高い報酬が得られる制度にしてほしい。
---------------------------------------------------------------------
『
その代わり優秀な医師は高い報酬が得られる制度にしてほしい。
』というのも、分からないわけではないが、『
手術件数が多いほど死亡率が下がるのは、プロの大工が日曜大工よりうまいのと同じで、ごく当然だ。
』ということからして、「患者」がいての話でしょう。
どうも、釈然としないところがあるなぁ・・・
毎日新聞2006年10月02日朝刊3面13版
「ひと:木原雅子さん=国連合同エイズ計画共同センター長就任」
【2006/10/03記載】
毎日新聞2006年10月03日朝刊31面13版
「脳脊髄液減少症:茨城の事故、「髄液漏れ」認定 区検、業過傷害罪で略式起訴」
【2006/10/04記載】
ちょっとは関連しているかな・・・と
毎日新聞2006年10月03日夕刊8面3版
「医薬品機構の企業OB採用問題:「改善を」 被害者側委員、全件報告求める」
【2006/10/05記載】
毎日新聞2006年10月05日朝刊1面13版
「診療報酬:75歳以上に「定額制」厚労省が検討へ」
【2006/10/06記載】
毎日新聞2006年10月06日朝刊26面13版
「診療報酬改定:リハビリ保険打ち切り 厚労省、実態調査へ 制度見直し視野に」
【2006/10/08記載】
毎日新聞2006年10月07日夕刊1面3版
「障害者自立支援法:施行後、短期入所「減った」24%−−21都道府県で調査」
【2006/10/10記載】
新聞休刊日ですので、別の情報をご紹介します。
Webの情報を読んでいて気になったもので・・・
リンクをたどっていくと、奥が深いです。
「[AML 9833] 最期の抗議」
「[AML 9839] Re: 最期の抗議」
私自身は、何らかの論評をするだけの知識を持ち合わせていませんので、ご紹介のみです。
「[AML 9850] 生活保護を集中議論 日弁連がシンポ」
【2006/10/12記載】
毎日新聞2006年10月11日夕刊1面3版
「知りたい!:フィリピン人看護師がやって来る」
毎日新聞2006年10月12日朝刊5面13版
「障害者自立支援法:民主、改正案を提出 衆院統一補選でアピール狙い」
毎日新聞2006年10月12日朝刊28面13版
「東京大気汚染訴訟:ぜんそく患者ら、和解に向けて協議」
【2006/10/13記載】
毎日新聞2006年10月13日朝刊5面13版
「社説:東京大気訴訟 和解で早期の被害者救済を」
【2006/10/15記載】
毎日新聞2006年10月15日朝刊29面13版
「縦並び社会:広がる多重債務 夫の障害年金、標的 大手信販、無断契約」
毎日新聞2006年10月15日朝刊29面13版
「老健施設:東京都、管理者不在で業務停止に 設置許可取り消しも」
【2006/10/19記載】
毎日新聞2006年10月19日朝刊1面13版
「非行少年:東京都が独自に更生支援」
毎日新聞2006年10月18日Web14時10分
「産科医不足:医師1人の婦人科のみ診療へ 三重・志摩病院」
毎日新聞2006年10月18日Web13時47分
「愛知無資格助産:産婦人科医、看護師ら3人書類送検」
毎日新聞2006年10月19日朝刊7面13版
「記者の目:日比50周年で見つけた感謝される日本人=大澤文護(マニラ支局)」
【2006/10/21記載】
毎日新聞2006年10月20日夕刊17面3版
「奈良・妊婦転送死亡:診断不正確で遅れ 搬送先探し「脳内出血なら違った」」
毎日新聞2006年10月21日朝刊1面13版
「脳脊髄液減少症:診断指針策定へ 脳神経外科学会、発症解明研究に着手」
毎日新聞2006年10月21日朝刊3面13版
「クローズアップ2006:学会、「髄液漏れ」研究へ 適正治療、普及に光明」
---------------------------------------------------------------------
■主な症状■
頭痛▽頸(けい)部痛▽めまい▽耳鳴り▽視機能障害▽けん怠・疲労感−−が座位、起立位により3時間以内に悪化する
■他の報告例■
(1)脳神経症状:複視▽目のぼやけ▽光過敏▽視野障害▽動眼神経まひ(瞳孔散大、まぶたの下垂)▽外転神経まひ
▽顔面神経まひ▽顔面痛▽聴力低下▽聴覚過敏など
(2)脳機能障害:意識障害▽無欲▽痴呆▽記憶障害▽小脳失調▽歩行障害▽パーキンソン症候群など
(3)内分泌障害:乳汁分泌など
(4)その他:嘔気(おうき)▽嘔吐▽頸部硬直▽上肢の痛み・しびれ▽肩甲骨間痛▽腰痛▽膀胱(ぼうこう)直腸障害など
※脳脊髄液減少症研究会の暫定ガイドラインによる
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毎日新聞2006年10月21日朝刊29面13版
「脳脊髄液減少症:発症2年、医師と出会えた 元気になったよ−−小5・前原君」
【2006/10/22記載】
毎日新聞2006年10月22日朝刊2面13版
「母子医療センター:4県で計画未策定 国の産科整備に遅れ」
「ミサイル防衛計画」などにはお金を使っても、こういうところには使わないと・・・
で、これは所謂「選挙結果のなせるわざ」とも言えたりして・・・
【2006/10/24記載】
毎日新聞2006年10月24日朝刊28面13版
「障害者自立支援法:施行半年 福祉サービス、負担増で利用中止0.39%」
【2006/10/25記載】
毎日新聞2006年10月25日朝刊2面13版
「保険証:二次元バーコードを印刷 10年度、全面個人カード化−−厚労省」
【2006/10/26記載】
毎日新聞2006年10月25日夕刊8面3版
「受動喫煙被害:調停成立 会社が示談金80万円−−札幌簡裁」
毎日新聞2006年10月25日夕刊8面3版
「奈良・妊婦転送死亡:9病院「満床」「処置中」で拒否 背景に医師不足」
毎日新聞2006年10月26日朝刊2面13版
「薬価改定:来年度は見送り」
毎日新聞2006年10月26日朝刊6面11版
「記者の目:「次の実香さん」出さぬように=青木絵美(奈良支局)」
毎日新聞2006年10月26日朝刊29面13版
「生活保護:7割が申請至らず 事前相談で門前払い?−−会計検査院調査」
毎日新聞2006年10月26日朝刊29面13版
「医療制度改革:「4万人、介護難民に」 療養病床削減、行き場なく−−日医調査」
【2006/10/27記載】
毎日新聞2006年10月27日朝刊30面13版
「HIV:参加費・交通費…陽性者、助成します 来月30日、東京でシンポ」
【2006/10/28記載】
毎日新聞2006年10月28日朝刊1面13版
「社会保障給付費:過去最高85.6兆円に−−04年度」
毎日新聞2006年10月28日朝刊28面13版
「心身障害者扶養年金制度:廃止へ 基金払底、理由に−−都独自の制度」
【2006/10/29記載】
毎日新聞2006年10月29日朝刊2面13版
「アスベスト:三菱マテリアル建材、被害補償へ」
【2006/10/30記載】
毎日新聞2006年10月30日朝刊3面13版
「関節リウマチ:DNA分解の酵素働かないのも一因か 阪大」
毎日新聞2006年10月30日朝刊13面11版
「がん対策基本法:来春施行 患者と医者、土台共有」
「◆がん対策情報センターのホームページ」
「◆国立がんセンター中央病院相談支援センターの電話」電話03・3547・5293(平日午前8時半〜午後5時)
「◆日本医療機能評価機構・診療ガイドラインのページ」
「◆静岡県立静岡がんセンターのホームページ」
【2006/10/31記載】
毎日新聞2006年10月30日夕刊8面3版
「じん肺訴訟:住友重機に2億円賠償命令 横浜地裁支部」
【2006/11/01記載】
毎日新聞2006年10月31日夕刊8面3版
「鍼灸医療:日中韓で違い…ツボの位置統一、国際標準化へ」
【2006/11/02記載】
毎日新聞2006年11月01日朝刊25面13版
「交通事故障害短期入院制度:協力病院、新たに10施設」
毎日新聞2006年11月01日朝刊25面13版「障害者自立支援法 見直し求め集会」
毎日新聞2006年11月02日朝刊26面13版
「HIV:献血者の陽性率、過去最高を上回る可能性」
【2006/11/03記載】
毎日新聞2006年11月03日朝刊28面13版
「アスベスト:労災請求で支給決定は632件」
【2006/11/04記載】
毎日新聞2006年11月04日朝刊25面13版
「改正医療法:診療疾患や院内感染対策…「病院選び」60の指標−−厚労省」
【2006/11/05記載】
毎日新聞2006年11月04日夕刊9面3版
「うつ病:川崎の元会社員、時効後に労災認定 発症5年後に請求」
【2006/11/06記載】
毎日新聞2006年11月06日朝刊1面13版
「糖尿病:予備群、増加も 「空腹時血糖値」基準見直し、学会が検討」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
同学会が99年に公表した基準では、血糖値が空腹時126ミリグラム以上か食後(ブドウ糖負荷試験2時間後)200ミリグラム以上を「糖尿病型」とし、2回の検査で糖尿病型になると、糖尿病と診断される。空腹時110ミリグラム以上か食後140ミリグラム以上は「境界型」(予備群)と位置づけている。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
確か、「ブドウ糖負荷試験」を実施しないと「境界型」は発見できないのでは?・・・
【2006/11/08記載】
毎日新聞2006年11月08日朝刊2面13版
「アスベスト:死亡社員120人と治療中含め補償へ クボタ」
毎日新聞2006年11月08日朝刊5面13版
「政策:賢人会議を設置」
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塩崎恭久官房長官は7日、健康寿命を延ばすことなどを目指す「新健康フロンティア戦略」を策定するため、有識者と関係閣僚による賢人会議を設置すると発表した。今月中旬に初会合を開き、来年3月末をめどに戦略を策定する。有識者委員は黒川清内閣特別顧問(座長)、張富士夫トヨタ自動車会長、スポーツジャーナリストの増田明美さんら計8人。
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【2006/11/10(金)記載】
毎日新聞2006年11月10日朝刊24面13版
「アスベスト:静岡・浜岡原発で働き中皮腫、労災認定」
【2006/11/11(土)記載】
毎日新聞2006年11月11日朝刊28面13版
「薬害ヤコブ病訴訟:「ノーモアヤコブ薬害人権基金」設立」
【2006/11/13(月)記載】
2006/11/12(日)は新聞休刊日
新聞休刊日で朝刊はお休み、ということではないのですが、下記の情報をお読みください。
[AML 10463] 【北九州市生活保護問題】調査団資料にみる市の人権侵害
【2006/11/17(金)記載】
毎日新聞2006年11月17日朝刊1面13版
「無資格助産:堀院長ら書類送検へ 神奈川県警」
【2006/11/18(土)記載】
毎日新聞2006年11月17日夕刊1面3版
「出産時事故:「無過失補償」導入へ 民間保険活用、医師が費用負担」
毎日新聞2006年11月17日夕刊14面3版
「卵:食べる頻度と「心筋梗塞」無関係−−9万人規模、厚労省調査」
毎日新聞2006年11月18日朝刊2面13版
「ひと:小澤勲さん=末期がん告知された精神科医」
毎日新聞2006年11月18日朝刊5面13版
「社説:脳脊髄液減少症 早期救済へ積極姿勢示せ」
毎日新聞2006年11月18日朝刊27面13版
「脳脊髄液減少症:不登校だと決め付ける前に、理解を 文科省、教師に周知図る」
【2006/11/19(日)記載】
毎日新聞2006年11月19日朝刊30面13版
「薬害根絶フォーラム:被害実態を報告」
毎日新聞2006年11月19日朝刊31面13版
「コンタクトレンズ:診療所の検査報酬、不正請求が横行 継続と初使用「同額」」
【2006/11/20(月)記載】
毎日新聞2006年11月20日朝刊5面13版
「社説:多忙な救急車 まずは窮状を説明してから」
毎日新聞2006年11月20日朝刊30面13版
「毎日健康シンポジウム:ノーベル賞学者招き、乳酸菌めぐるシンポ−−東京」
【2006/11/21(火)記載】
毎日新聞2006年11月21日朝刊30面13版
「コンタクトレンズ:検査料不正請求 厚労省が一斉指導へ」
【2006/11/22(水)記載】
毎日新聞2006年11月22日朝刊29面13版
「副作用情報:対応マニュアル公開 厚労省がHPで」
どうも、
「重篤副作用疾患別対応マニュアル」
のようです。
多分、まちがいないと思いますが、ご自分で確認してください。
【2006/11/23(木)記載】
毎日新聞2006年11月22日夕刊2面3版
「自民党:障害者福祉に負担軽減策−−予算要求へ」
『
自民党は、今年4月に施行した障害者自立支援法により、障害者本人の福祉サービスの利用負担が重くなったとして、新たな負担軽減策を補正予算案や来年度予算案の中に要求していく方針を固めた。
』
でも、「障害者自立支援法の改正」はしないのね!
「障害者本人の福祉サービスの利用負担」増については、「障害者自立支援法」成立の前の審議の段階から指摘されていたと思うのだが・・・
「新たな負担軽減策を補正予算案や来年度予算案の中に要求していく方針」といわれても、ないよりいいが、恒久的なものではないからなぁ・・・
毎日新聞2006年11月22日夕刊11面3版
「薬害エイズ事件:壮絶な死、まるで凶器 非加熱製剤使用中止の内幕−−元担当医が手記」
【2006/11/24(金)記載】
毎日新聞2006年11月24日朝刊25面13版
「自殺:8年連続で年間3万人超 厚労省、遺族らケアへ検討会−−来月設置」
毎日新聞2006年11月24日朝刊25面13版
「障害者市民防災提言:弱者支援へ15項目、NPOが作成」
【2006/11/25(土)記載】
毎日新聞2006年11月24日夕刊2面3版
「アスベスト:石綿被害の救済費用、全国知事会が拠出決定」
毎日新聞2006年11月25日朝刊31面13版
「殺人:病気の妻殺害、74歳夫が自首 将来を悲観−−東京・町田」
【2006/11/28(火)記載】
毎日新聞2006年11月27日夕刊1面3版
「無資格助産:容疑で横浜・堀病院の院長ら書類送検」
毎日新聞2006年11月27日夕刊11面3版
「無資格助産:「うちではやっていい」堀院長、とがめる看護部長に」
【2006/11/29(水)記載】
毎日新聞2006年11月28日夕刊6面3版
「エイズ:2030年の死因予測で3位に−−WHO」
毎日新聞2006年11月28日夕刊6面3版
「エイズと向き合う:エチオピア報告/上 「5番街」の女たち」
【2006/11/30(木)記載】
毎日新聞2006年11月29日夕刊6面3版
「エイズと向き合う:エチオピア報告/中 避妊注射」
毎日新聞2006年11月29日夕刊9面3版
「憂楽帳:救急搬送先がない…」
毎日新聞2006年11月30日朝刊2面13版
「看護師:中小病院で不足、大病院が囲い込み 配置基準、再見直しへ」
毎日新聞2006年11月30日朝刊5面13版
「無過失補償制度:出産で来年度から導入」
毎日新聞2006年11月30日東京朝刊
「障害者外出支援費訴訟:支援費激減は違法 「事情、考慮不十分」−−東京地裁」
【2006/12/01(金)記載】
毎日新聞2006年12月01日朝刊28面13版
「産婦人科分べん:初めて50%下回る 出産数減少の影響か」
毎日新聞2006年12月01日朝刊2面13版
「障害者福祉:自民が負担軽減策 上限を「現行の1/4」に−−年度末から3年後まで」
【2006/12/02(土)記載】
毎日新聞2006年12月01日東京朝刊
「07年度予算:生活保護400億円削減 政府方針」
毎日新聞2006年12月01日夕刊2面3版
「エイズと向き合う:エチオピア報告/下 夫から感染」
毎日新聞2006年12月01日夕刊12面3版
「横浜・昭和大藤が丘病院の女性患者死亡:腹腔鏡手術で死亡、執刀医に有罪判決−−地裁」
『
永井秀明裁判官は「研修指導が万全ではない病院に責任もあったのではないかと疑問が残る」と執行猶予をつけた理由を述べた。
』
うん、この記事はいいなぁ・・・
毎日新聞2006年12月02日朝刊2面13版
「がん診療:特化した病院の評価を研究−−医療機能評価機構」
毎日新聞2006年12月02日朝刊28面13版
「ウイルス性肝炎:対策に副厚労相前向き」
【2006/12/06(水)記載】
毎日新聞2006年12月06日朝刊5面13版
「政策:自公、医師ヘリ法案提出へ」
【2006/12/07(木)記載】
毎日新聞2006年12月07日朝刊8面13版
「エイズ:「圧政が生んだ人災」 「無策」王制に批判−−アフリカ・スワジランド」
【2006/12/08(金)記載】
毎日新聞2006年12月07日夕刊10面3版
「水俣病:来年度、未認定1万人調査 与党PT、現状を把握」
毎日新聞2006年12月08日朝刊28面13版
「がん難民:全国で70万人 医師の説明に不満、転院繰り返す−−NPO試算」
【2006/12/09(土)記載】
毎日新聞2006年12月09日朝刊24面11版
「土曜解説:生活保護見直し論議=大阪社会部・坂口佳代」
毎日新聞2006年12月09日朝刊30面13版
「労災認定:「退職要求でうつ病」 リーボックジャパン元部長に」
【2006/12/11(月)記載】
毎日新聞2006年12月10日朝刊・愛知
「路上生活者:名古屋の支援団体、岡崎で聞き取り調査 大半、生活保護相談せず /愛知」
【2006/12/12(火)記載】
毎日新聞2006年12月12日朝刊2面13版
「自民税調:住宅関連税の優遇拡充へ バリアフリー改修など」
【2006/12/13(水)記載】
毎日新聞2006年12月13日朝刊3面13版
「クローズアップ2006:トランス型脂肪酸、NYで「禁止令」」
毎日新聞2006年12月13日朝刊3面13版
「減量:食事制限で骨密度減少 「ダイエット法注意」−−米大学チーム発表」
毎日新聞2006年12月13日朝刊3面13版
「有機化合物:分析精度「60倍」実現、がん検診活用も−−半導体研」
毎日新聞2006年12月13日朝刊4面11版
「記者の目:無資格内診させていた「堀病院」=伊藤直孝(横浜支局)」
毎日新聞2006年12月13日朝刊26面13版
「障害者自立支援法:応益負担中止求め、43万人署名 障害者団体が提出」
【2006/12/14(木)記載】
毎日新聞2006年12月14日朝刊28面13版
「生体肝移植:ドナー後遺症は「技術未熟」群馬大病院が検証」
【2006/12/15(金)記載】
毎日新聞2006年12月14日夕刊1面3版
「抗うつ剤:自殺リスク「24歳以下」に拡大−−米医薬品局が提案」
以前にも記載しましたが、記事中の「添付文書」の「薬の副作用情報」は、
「医薬品医療機器情報提供 ホームページ」
に掲載されています。
【2006/12/16(土)記載】
毎日新聞2006年12月16日朝刊19面12版「論点:「髄液漏れ」を考える」
毎日新聞2006年12月16日朝刊30面13版
「脳脊髄液減少症:衝突3年後に髄液漏れ診断、運転手の不起訴不当−−横浜検察審」
【2006/12/17(日)記載】
毎日新聞2006年12月17日朝刊1面13版
「新生児集中治療室:NICUに「寝たきり」赤ちゃん 満床の背景、厚労省が実態把握へ」
毎日新聞2006年12月16日朝刊?愛知
「路上生活者支援:市民団体、岡崎市長に緊急質問書 施策など18項目を提出 /愛知 」
【2006/12/18(月)記載】
毎日新聞2006年12月18日朝刊28面13版
「がん告知:全国初の専門家講座 千葉の病院で開催」
毎日新聞2006年12月18日朝刊28面13版
「薬害C型肝炎訴訟:支援の全国組織結成へ 来年2月発足」
【2006/12/19(火)記載】
毎日新聞2006年12月19日朝刊3面13版
「総合科技会議:「治験審査官を倍に」−−改革案」
毎日新聞2006年12月19日朝刊25面13版
「BCG:つらい花粉症などに効果的 「衛生向上」=「アレルギー増」仮説を裏付け」
【2006/12/21(木)記載】
毎日新聞2006年12月21日朝刊29面13版
「大腸がん:便秘とは無関係 厚労省研究班、6万人調査」
毎日新聞2006年12月21日朝刊29面13版
「サリドマイド:「承認審査厳格に」…被害者団体が要望書」
毎日新聞2006年12月21日朝刊2面13版
「厚労省:障害者の福祉利用、月額負担上限額1/4に」
【2006/12/23(土)記載】
毎日新聞2006年12月22日夕刊2面3版
「政策:船員保険の見直し案」
毎日新聞2006年12月22日夕刊2面3版
「健保組合:厚労省、規制を緩和へ」
毎日新聞2006年12月22日夕刊2面3版
「国民健康保険:保険料、上限額を引き上げへ 3万円アップ、負担増124万世帯」
毎日新聞2006年12月23日朝刊1面13版
「労災補償共済:遺族に4000万円渡らず 自社運転資金に」
毎日新聞2006年12月23日朝刊31面13版
「労災補償共済:「会社の丸もうけ」夫亡くした妻憤る」
毎日新聞2006年12月23日朝刊29面13版
「JR:各社が3月のダイヤ改正で特急全面禁煙へ」
毎日新聞2006年12月23日朝刊29面13版
「東武鉄道・小田急電鉄:すべての特急列車を禁煙に」
【2006/12/24(日)記載】
毎日新聞2006年12月24日朝刊3面13版
「あなたの暮らし:クローズアップ’06 生活保護費削減 母子加算廃止、弱者を直撃」
← しっかり読んでほしい!
【2006/12/25(月)記載】
毎日新聞2006年12月24日朝刊・長野
「医師不足:飯山赤十字病院院長ら実態報告 市民団体がシンポジウム /長野」
毎日新聞2006年12月24日朝刊・長野
「しらかば帳:不足する看護師の確保は全国的な課題… /長野」
【2006/12/26(火)記載】
毎日新聞2006年12月26日朝刊26面13版
「化学物質過敏症:病院側に1千万円賠償命じる 大阪地裁」
毎日新聞2006年12月26日朝刊5面13版
「政策:国保中央会、診療報酬に関する提言まとめる」
【2006/12/27(水)記載】
毎日新聞2006年12月26日夕刊8面3版
「労災補償共済金流用:建設業福祉共済団に改善指導」
念のために、元記事は以下のもの・・・
毎日新聞2006年12月23日朝刊1面13版
「労災補償共済:遺族に4000万円渡らず 自社運転資金に」
毎日新聞2006年12月23日朝刊31面13版
「労災補償共済:「会社の丸もうけ」夫亡くした妻憤る」
毎日新聞2006年12月27日朝刊23面13版
「たばこ喫煙率:目標設定、反発受け見送り−−厚労省」
【2006/12/28(木)記載】
毎日新聞2006年12月27日夕刊8面3版
「コムスン:介護報酬を不正請求か 都、50カ所立ち入り検査」
毎日新聞2006年12月28日朝刊3面13版
「がん拠点病院:空白県が解消」
毎日新聞2006年12月28日朝刊6面11版「みんなの広場:障害者用の駐車場使う横着さ」
【2006/12/29(金)記載】
「[AML 11153] 【北九州市生活保護問題】国会で嘘をつく厚生労働省」
毎日新聞2006年12月29日朝刊2面13版
「アスベスト:労災認定、事業所名の公表拒む 厚労省、05年度以降判明分」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
全国26の被災支援組織でつくる「全国労働安全衛生センター連絡会議」(事務局・東京都江東区)は今年6月以降、事業所名などの公表を厚労省に再三求めてきたが、同省は応じていない。厚労省職業病認定対策室は「公表の効果とマイナス面を慎重に検討しており、今のところ公表の予定はない。昨年の公表や報道で、労災申請件数は増え、石綿問題は浸透している。周知徹底は今も進めている」と説明する。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
で、この『
公表の効果とマイナス面を慎重に検討しており
』ということだが、「誰にとっての
マイナス
」なんだろうねぇ・・・
この人たちは、どちらを向いて、仕事をしているのでしょうねぇ・・・
「住民」なんだろうか、それとも「企業」なんだろうか・・・
そりゃぁ、こんなことでは、何か問題が持ち上がったときに、支持はされない、と・・・
【2006/12/30(土)記載】
毎日新聞2006年12月30日朝刊1面13版
「ぜんそく:児童・生徒、国際基準なら2倍に 潜在的な患者、把握できず−−文科省」
毎日新聞2006年12月30日朝刊25面13版
「魚鱗癬:うろこ状の皮膚…差別被害も 難病指定に「理解広めたい」−−家族会訴え」
【2006/12/31(日)記載】
毎日新聞2006年12月31日朝刊3面13版
「国立大学:完全禁煙…わずか6% 「建物内」…半数どまり」
【2007/01/01(月)記載】
毎日新聞2007年01月01日朝刊30面13版
「禁煙:喫煙者の4人に1人が挑戦、半数が失敗」
【2007/01/04(木)記載】
毎日新聞2007年01月04日朝刊1面13版
「睡眠時無呼吸症候群:自己診断基準、「疑い」86%見逃し」
毎日新聞2007年01月04日朝刊27面13版
「睡眠時無呼吸症候群:「眠いのは当然だと…」 重症の自覚なく、今もハンドル握り」
【2007/01/05(金)記載】
毎日新聞2007年01月05日朝刊1面13版
「睡眠時無呼吸症候群:機器での検査を検討 運転手向け指針改訂−−国交省」
毎日新聞2007年01月05日朝刊29面13版
「睡眠時無呼吸症候群:03年の自己診断、専門医「無理がある」 JR西、指摘を放置」
毎日新聞2007年01月05日朝刊1面13版
「文科省:がん専門医を養成 拠点の14大学公募、緩和ケアも」
毎日新聞2007年01月05日朝刊3面13版
「アスベスト:中皮腫の治療薬を承認−−厚労省」
【2007/01/06(土)記載】
毎日新聞2007年01月05日夕刊10面3版
「フラボノイド:脳神経損傷回復 漢方の桂皮、陳皮に含有 都老人総研などのチーム確認」
毎日新聞2007年01月05日夕刊10面3版
「睡眠時無呼吸症候群:NPO検査でも、7割「異常なし」」
毎日新聞2007年01月06日朝刊1面13版
「睡眠障害:免許処分、わずか6件 ドライバー申告で判断−−02〜05年」
毎日新聞2007年01月06日朝刊3面13版
「クローズアップ2007:患者数200万人、睡眠時無呼吸症候群」
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…(省略)…
◇呼吸器系「簡易検査の活用を」/神経系「眠気測定の保険適用」
SAS対策が進まない背景に、研究の歴史が浅く診断手法が確立していないことや専門家同士の連携の悪さを指摘する声もある。
睡眠は元々、精神・神経科の専門分野で、SASの臨床研究にも精神科医師がかかわってきた。ところが社会問題として認知され、CPAPやマウスピースが保険適用されるようになると、呼吸器や耳鼻科、歯科などの医師も研究に参入した。
呼吸器系医師が「一刻も早く潜在患者を見つけ出すには簡易検査を積極活用すべきだ」と主張すれば、神経系医師は「簡易検査は無呼吸の指標を測定しているだけ。免許や職を失う可能性もある患者の立場になれば、日中の眠気を脳波で正確に測定する診断法の保険適用を急ぐべきだ」と精密検査の拡充を求める。
ある臨床医は「いずれの主張も間違いはなく、多数の職業ドライバーからSASを早期に見つけるには大規模な簡易検査が有効ということは双方が認めている。交通整理する人がいないことが問題だ」と指摘する。
…(省略)…
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毎日新聞2007年01月06日朝刊2面13版
「ひと:太田正博さん=全国で講演活動を行う若年性認知症患者」
【2007/01/07(日)記載】
毎日新聞2007年01月06日夕刊1面3版
「睡眠障害:病的眠気、無呼吸症以外も2.2%−−バス運転手3109人を調査」
【2007/01/08(月)記載】
↓ お勧めします!
毎日新聞2007年01月08日朝刊5面11版
「社説:社会保障 安心できる全体構想を描け」
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…(省略)…
◇避けられぬ財源議論
社会保障財源の確保も国民にきちんと合理的な説明をしなければならないテーマだ。選挙対策で消費税増税についての議論まで封印するご都合主義は、やがては国の姿をいびつにしてしまうだろう。
今後、法人税や所得税の課税強化や社会保険料の引き上げに限界があるとすれば、いずれ消費税増税による財源確保も選択肢として議論するのは避けられまい。風まかせの「上げ潮」路線もいいが、風がやんだ時どうするのか。社会保障や税体系のあり方は、結局、私たちがどんな国を目指すかに深くかかわっている。
米国の社会保障システムは民間活力重視の自立自助型だ。一方、欧州諸国は、国民や企業がかなりの負担に応じることで社会保障の水準を維持し、それなりに国際競争力や社会の活力を保っている。長い歴史を経て、文化や環境を守りながら穏やかに発展していく国のかたちを目指しているようにも見える。日本は米国のような自助型社会保障を目指すのか。それとも欧州型なのか。
政治のリーダーが国の目標を掲げ、それへ向け政策を集中していくことが何よりも大切な時代なのだ。それがきっちりできるならば、人口減少社会もなんら悲観的になることはない。
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なんだな、与党(自民党・公明党)は、この夏の参議院戦後に議論するなどと言っているが、ふざけているよ・・・
ところで、【百年安心】といっていたのは、どこの政党だたっけ?・・・
【2007/01/09(火)記載】
「[AML 11315] 【北九州市生活保護問題】門司餓死事件「対応次第で防げた」厚労省検証」
毎日新聞2007年01月09日朝刊13面12版
「川崎病:患者増え続ける 後遺症抱え中年期迎える 発見40年、今なお原因不明」
【2007/01/10(水)記載】
毎日新聞2007年01月10日朝刊1面13版
「厚労省:パーキンソン病・潰瘍性大腸炎…難病助成を継続へ」
毎日新聞2007年01月10日朝刊1面13版
「HIV:夫婦とも感染、体外受精実施へ 東京・荻窪病院」
毎日新聞2007年01月10日朝刊27面13版
「石綿健康被害:米海軍横須賀基地の男性従業員が労災認定」
【2007/01/11(木)記載】
毎日新聞2007年01月11日朝刊1面13版
「愛知医師会:県委託費2億円流用 幹部人件費に」
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愛知県医師会が20年以上にわたって、県の委託を受け運営する「救急医療情報センター」の委託費を委託業務と直接関係のない幹部職員の給与などに充てていたことが10日、分かった。ここ数年の流用額は年間1000万円前後。1981年ごろから行われていたとされることから、総額は2億円近くに上るとみられる。委託費は国からの補助金を含めて全額が県から支払われているが、県も流用を容認していた。医師会は、行政機関の業務をチェックする総務省中部管区行政評価局の指摘を受け、今年度から流用を中止した。
…(省略)…
医師会側は行政評価局の調査に対し「業務1課は県との予算折衝など、センターに関する仕事もしていた」などと説明。県も同様の理由で流用を容認していた。しかし、同課長の業務は大半がセンターとは直接関係のない仕事で、同局も「センター業務に関わる仕事の分だけ委託費を使うべきだ」と指摘。医師会は昨年4月から、課長の人件費を医師会本体の予算から支出するよう改めた。
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【2007/01/13(土)記載】
毎日新聞2007年01月12日夕刊1面3版
「中皮腫:順天堂大チーム、4万人検診 5年継続、早期発見に道」
【2007/01/14(日)記載】
毎日新聞2007年01月13日夕刊1面3版
「東京大気汚染訴訟:自動車7社、和解協議へ 国の対応、焦点に」
「[AML 11315] 【北九州市生活保護問題】門司餓死事件「対応次第で防げた」厚労省検証」
「[AML 11388] 生活保護 申請に弁護士同行」
【2007/01/16(火)記載】
毎日新聞2007年01月16日朝刊25面13版
「水俣病:認定審査再開へ 熊本県の判断基準は見直さず」
【2007/01/18(木)記載】
毎日新聞2007年01月18日朝刊28面13版
「東日本じん肺訴訟:患者7人が和解 水戸地裁」
毎日新聞2007年01月18日朝刊2面13版
「看護師不足:08年度の診療報酬改定で対策−−中医協方針」
【2007/01/20(土)記載】
毎日新聞2007年01月20日朝刊26面13版
「東京大気汚染訴訟:「原告団と一緒に訴訟も」 石原知事、国を糾弾」
【2007/01/21(日)記載】
毎日新聞2007年01月21日朝刊3面13版
「医療機関:02〜04年度、未収金累積853億円 肩代わり先巡り難航」
【2007/01/22(月)記載】
毎日新聞2007年01月22日朝刊1面13版
「生活保護費:ひとり親勤労世帯、月1万円一律支給 母子加算廃止の代替」
まったく・・・
本当は、
「地域ニュース」
の全県を確認すればいいのですが・・・
で、とりあえず、<2007/01/13(日)〜2007/01/20(土)>の<北海道〜福井>のみ
毎日新聞2007年01月16日北海道
「道立江差病院:出産受け入れ全面休止 常勤医2人確保困難に /北海道」
毎日新聞2007年01月19日北海道夕刊
「破たん・夕張再建:市立総合病院、19床に減らし「診療所」 運営母体を公募へ」
毎日新聞2007年01月20日北海道
「破たん・夕張再建:市立総合病院、赤字46億円に−−市議会調査委報告 /北海道」
毎日新聞2007年01月18日青森
「国保平川病院:運営の民間委託を答申−−運営委 /青森」
毎日新聞2007年01月19日青森
「医師不足:県、待遇改善など3項目を柱に−−産科医不足対策のたたき台 /青森」
毎日新聞2007年01月16日山形
「県立日本海病院:「セカンドオピニオン外来」を開設 /山形」
毎日新聞2007年01月17日福島
「知的障害者自立啓発セミナー:安定した就労を 3人が体験発表−−郡山 /福島」
毎日新聞2007年01月20日栃木
「重度障害者医療費:4月から500円自己負担に /栃木」
毎日新聞2007年01月15日埼玉
「薬害C型肝炎:東京訴訟弁護団、原告になる方法説明 カルテなくとも可能性 /埼玉」
毎日新聞2007年01月20日神奈川
「春日台病院:愛川町唯一の病院、3月閉鎖 医師不足、減収で /神奈川」
毎日新聞2007年01月15日神奈川
「茅ケ崎市立病院:未払いの診療費、コンビニ対応も−−来月 /神奈川」
毎日新聞2007年01月15日新潟
「さいがた病院:医療観察法病棟が完成 事件起こした精神障害者ら、治療と支援 /新潟」
毎日新聞2007年01月18日石川
「アスベスト:金沢市調査、17施設で新基準超える 除去中心の対策実施へ /石川」
毎日新聞2007年01月17日福井
「医師不足:嶺南の不足解消へ 医学生15人に奨学金−−振興財団設立総会 /福井」
【2007/01/23(火)記載】
毎日新聞2007年01月22日夕刊10面3版
「臨床研修:「修了」2割が未登録 厚労省「唯一の証明、信頼得て」」
毎日新聞2007年01月23日朝刊29面13版
「労災認定判決:対象外の動脈閉塞症で原告勝訴 東京地裁」
毎日新聞2007年01月23日朝刊1面13版
「医療クライシス:東京・大阪の公立病院の半数、診療縮小−−毎日新聞調査」
毎日新聞2007年01月23日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/1 分べん台で1時間待ち」
ちょっと、違うと思うのですが、ついでということで・・・
毎日新聞2007年01月23日朝刊2面13版
「不妊治療:がん治療前の未婚女性、卵子凍結保存を容認−−日産婦小委」
【2007/01/24(水)記載】
毎日新聞2007年01月24日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/2 過労死基準超える残業」
【2007/01/25(木)記載】
毎日新聞2007年01月25日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/3 訴訟倍増、薄れる信頼」
【2007/01/26(金)記載】
毎日新聞2007年01月26日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/4 事故の犯罪扱いに批判」
【2007/01/27(土)記載】
毎日新聞2007年01月26日夕刊14面3版
「福島・大野病院医療事故:産科医、起訴事実否認「精いっぱいやった」−−地裁初公判」
ほかの動物に比べ、人間の出産は非常に危険な行為なのですねぇ。
私は、
[直立歩行](クレイグ・スタンフォード著)という書籍で知りました。
毎日新聞2007年01月27日朝刊14面13版
「特集:働く女性のための漢方セミナー 女性の元気、漢方が応援(その1)」
毎日新聞2007年01月27日朝刊15面13版
「特集:働く女性のための漢方セミナー 女性の元気、漢方が応援(その2止)」
毎日新聞2007年01月27日朝刊13面11版
「ヘルシーリポート:紅茶の一種「べにふうき」 注目、抗アレルギー成分」
【2007/01/28(日)記載】
毎日新聞2007年01月28日朝刊2面13版
「新生児集中治療室:不足実態、厚労省が調査へ」
毎日新聞2007年01月28日朝刊30面13版
「シンポ:水俣病教訓に」
「地域ニュース」
の <2007/01/21(日)〜2007/01/27(土)> より
毎日新聞2007年01月22日北海道
「破たん・夕張再建:市総合病院が透析治療廃止 市長「交通費補助できない」 /北海道」
毎日新聞2007年01月21日青森
「弘前大:医学部、地域実習を義務化 医学科6年生対象に−−07年度から /青森」
毎日新聞2007年01月21日青森
「薬害C型肝炎訴訟:説明会に11人−−青森市で東京弁護団 /青森」
毎日新聞2007年01月25日青森
「2次救急体制:弘前市、5病院の輪番で対応−−07年度 /青森」
毎日新聞2007年01月25日岩手
「お産考える集い:出産の現状を知り将来展望を考えよう−−28日に花巻で /岩手」
毎日新聞2007年01月26日岩手
「総合水沢病院:領収書の裏面に広告 財源確保へ県内公立病院初−−4月から /岩手」
毎日新聞2007年01月26日宮城
「公立深谷病院の民設民営化問題:債務負担調整、弁護士会に和解斡旋依頼 /宮城」
毎日新聞2007年01月23日栃木
「佐野市民病院の経営問題:外来縮小、閉鎖も 31日から新規入院中止 /栃木」
毎日新聞2007年01月24日栃木
「佐野市民病院の経営問題:福田知事「最大限応援」 /栃木」
毎日新聞2007年01月26日群馬
「桐生厚生総合病院:神経内科、閉鎖へ 常勤医が退職、補充できず /群馬」
毎日新聞2007年01月23日東京
「都:民間の社会福祉施設に第三者評価を義務付け−−来年度から /東京」
毎日新聞2007年01月22日神奈川
「滞在施設:患者・家族が格安で こども医療センター近くに建設へ−−横浜 /神奈川」
毎日新聞2007年01月23日新潟
「上越地域医療センター病院:結核病棟、使用休止へ 病床利用率50%で /新潟」
毎日新聞2007年01月23日静岡
「医師不足:「袋井」に小児科医 県、公的病院支援へ医師派遣−−来月から /静岡」
毎日新聞2007年01月24日和歌山
「県立医大・紀北分院:整備基本計画発表 診療科再編や全面改築 /和歌山」
毎日新聞2007年01月26日岡山
「岡山市民病院:独立法人化を提言−−あり方委が31日答申 /岡山」
毎日新聞2007年01月23日広島
「原爆養護ホーム:安芸区に4月開園−−市内4カ所目 /広島」
毎日新聞2007年01月24日広島
「県:07年度予算方針、「障害者自立支援」に13億円 独自事業は見送り /広島」
毎日新聞2007年01月24日香川
「第三者評価機関:県庁で認証式 /香川」
毎日新聞2007年01月24日大分
「特養ホーム「豊寿苑」:運営を社協に委託、佐伯市が方針 /大分」
【2007/01/29(月)記載】
毎日新聞2007年01月29日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/5 即戦力に中国人医師も」
ここに入れるのは、違和感があるのだが・・・
毎日新聞2007年01月29日朝刊3面13版
「闘論:赤ちゃんポスト設置 蓮田太二氏/才村真理氏」
【2007/01/30(火)記載】
毎日新聞2007年01月29日夕刊2面2版
「特集ワイド:自治体病院の「再建請負人」武弘道さん 「医療界の常識」打破」
毎日新聞2007年01月30日朝刊6面11版
「記者の目:未熟医師による死亡、納得いかぬ=高木昭午(科学環境部)」
毎日新聞2007年01月30日朝刊6面11版
「新聞時評:禁煙挑戦者が勇気づけられる報道を=JR九州会長・田中浩二」
毎日新聞2007年01月30日朝刊28面13版
「在宅知的障害者:有職者わずか37%、月給1万以下48%」
【2007/02/01(木)記載】
毎日新聞2007年02月01日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/6 激務、重圧…増える退職」
毎日新聞2007年02月01日朝刊5面13版
「規制改革会議:農業、医療分野に重点−−初会合」
毎日新聞2007年02月01日朝刊5面13版
「社説:看護師争奪 労働環境の改善を優先せよ」
毎日新聞2007年02月01日朝刊1面13版
「厚労省:看護必要度を点数化 「7対1」病院、一律増収見直し」
毎日新聞2007年02月01日朝刊29面13版
「無資格助産:書類送検の院長を起訴猶予処分 横浜地検方針」
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横浜市瀬谷区の産婦人科病院「堀病院」の無資格助産事件で、横浜地検は週内にも、保健師助産師看護師法違反容疑で書類送検された堀健一院長(79)を起訴猶予処分にする方針を固めた模様だ。同様に書類送検された看護師ら10人も起訴猶予または不起訴にする方針。産科医・助産師不足を背景にした無資格助産が各地で行われており、起訴すれば産科医療に深刻な影響を与えることや、神奈川県警による家宅捜索や報道で既に社会的制裁を受けていることなどを総合的に考慮したとみられる。
ppp…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
毎日新聞2007年02月01日朝刊5面13版
「政策:民主、障害者自立支援法改正案を提出」
【2007/02/02(金)記載】
毎日新聞2007年02月02日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/7 研修医「給料より勉強」」
毎日新聞2007年02月01日夕刊11面3版
「無資格助産:堀前院長ら起訴猶予 「産科の構造的問題」−−横浜地検」
毎日新聞2007年02月02日朝刊29面13版
「無資格助産:堀前院長ら起訴猶予 妻死亡の夫が訴え「捜査結果、医療改革に生かして」」
毎日新聞2007年02月02日朝刊1面13版
「イレッサ:厚労省「積極的選択、根拠なし」 延命効果、既存薬超えず」
毎日新聞2007年02月02日朝刊8面13版
「フランス:禁煙、まず公共施設から カフェなどは猶予」
【2007/02/03(土)記載】
毎日新聞2007年01月23日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/1 分べん台で1時間待ち」
毎日新聞2007年01月24日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/2 過労死基準超える残業」
毎日新聞2007年01月25日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/3 訴訟倍増、薄れる信頼」
毎日新聞2007年01月26日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/4 事故の犯罪扱いに批判」
毎日新聞2007年01月29日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/5 即戦力に中国人医師も」
毎日新聞2007年02月01日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/6 激務、重圧…増える退職」
毎日新聞2007年02月02日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/7 研修医「給料より勉強」」
毎日新聞2007年02月03日朝刊2面13版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音/8止 食いとめよ「士気」崩壊」
「医療」「福祉」「教育」に「市場競争原理を持ち込むな」というのが、私の主張ですが・・
「規制緩和」・「市場競争原理主義」選択した結果が、現状ではなかろうかと・・・
毎日新聞2007年02月02日朝刊28面13版
「提訴:人工破膜で新生児死亡事故 両親が医院を−−横浜」
毎日新聞2007年02月03日朝刊28面13版
「損賠訴訟:遺族が堀病院を提訴 出産後死亡「初期治療が不適切」」
毎日新聞2007年02月03日朝刊10面13版
「土曜解説:「シックスクール」訴訟=大阪科学環境部・大島秀利」
毎日新聞2007年02月03日朝刊28面13版
「高次脳機能障害:国交省、自賠責認定を改定 救済の範囲拡大」
毎日新聞2007年02月03日朝刊28面13版
「医薬品機構の企業OB採用問題:「詳細の公表を」」
【2007/02/04(日)記載】
毎日新聞2007年02月04日朝刊5面12版
「社説:無資格助産 放置してきた行政の怠慢だ」
毎日新聞2007年02月04日朝刊1面13版
「コレステロール:判断基準、変更へ 「悪玉」に標的絞る−−学会が指針」
毎日新聞2007年02月04日朝刊3面13版
「産科医療:「無過失補償制度」検討へ 真相究明の妨げ懸念」
毎日新聞2007年02月04日朝刊3面13版
「出産無過失補償制度:12日に都内でシンポ」
毎日新聞2007年02月04日朝刊27面13版
「出産無過失補償制度:「お金払っておしまいでは…」 脳性まひの娘出産の助産師危ぐ」
毎日新聞2007年02月04日朝刊3面13版
「ひと:村上智彦さん=地域医療再建に取り組む医師」
毎日新聞2007年02月04日朝刊3面13版
「HPV:予防接種、女児に義務付け−−米テキサス」
■■■■■■■■■■■■■■■北海道〜千葉■■■■■■■■■■■■■■■
「地域ニュース」
の <2007/01/28(日)〜2007/02/03(土)> より
毎日新聞2007年01月30日北海道
「北海道・函館の老人ホーム問題:市長の建設再検討指示、前助役が問題性認識」
毎日新聞2007年02月01日北海道
「函館の老人ホーム問題:市議長、福祉部への圧力を否定 /北海道」
毎日新聞2007年02月02日北海道
「五輪橋内科病院:民事再生法を申請、負債総額40億円 /北海道」
毎日新聞2007年02月02日北海道
「北海道・函館の老人ホーム問題:民主、市長に説明申し入れ 4月選挙に影響も」
毎日新聞2007年02月03日青森
「県後期高齢者医療広域連合:設立される /青森」
毎日新聞2007年01月31日青森
「国保平川病院:平川市議会全協、民間委託案を了承 /青森」
毎日新聞2007年02月01日秋田
「日本赤十字秋田短大:4年制大学設置へ−−09年4月 /秋田」
毎日新聞2007年02月01日秋田
「発達障害者支援センター:県がサポート 10月、秋田市に設置へ /秋田」
毎日新聞2007年02月02日秋田
「秋田市立病院の医療過誤訴訟:病院が上告 /秋田」
毎日新聞2007年02月02日山形
「県後期高齢者医療広域連合:全市町村参加し設立 連合長に山形市長 /山形」
毎日新聞2007年02月02日山梨
「交道会しもべ病院:負債総額30億円、事実上の倒産に−−身延 /山梨」
毎日新聞2007年01月29日茨城
「筑波大:「PFI方式」で付属病院 整備計画を発表 /茨城」
毎日新聞2007年02月02日栃木
「国際医療福祉大病院:大学付属に改組、新たなスタート /栃木」
毎日新聞2007年01月30日埼玉
「富士見の介護施設民営化:個人加入労組が申請、労働争議あっせん /埼玉」
毎日新聞2007年01月31日埼玉
「県・助成削減検討:乳幼児医療費など削減を延期 08年度から実施へ /埼玉」
毎日新聞2007年01月28日千葉
「医療面接セミナー:救急患者搬送想定、命預けられるサポートを /千葉」
毎日新聞2007年02月01日千葉
「医療センター計画:山武地域医療センター、「県案に従う」−−椎名市長意向 /千葉」
毎日新聞2007年02月02日千葉
「東総地域医療連携協:東総地域の病院や自治体、医療体制確立目指し設置 /千葉」
毎日新聞2007年02月03日千葉
「正朋会:宍倉病院を運営、茂原の医療法人が民事再生適用申請 地裁が保全命令 /千葉」
【2007/02/05(月)記載】
毎日新聞2007年02月05日朝刊3面13版
「医師派遣:地域の基幹病院へ重点配置 阪大が集約化検討」
毎日新聞2007年02月05日朝刊11面11版
「なくそう・減らそう糖尿病:第3部・高血糖は怖い/1 腎症、失明…深刻な合併症」
毎日新聞2007年02月05日朝刊12面11版
「性感染症:防止へ「エッチの掟」 専門医らがDVD」
毎日新聞2007年02月05日東京朝刊
「薬害C型肝炎訴訟:支援へ不買運動 全国ネットが発足」
【2007/02/06(火)記載】
毎日新聞2007年02月06日朝刊26面13版
「脳脊髄液減少症:事故との関係認定、580万円の賠償命令−−全国で3例目」
毎日新聞2007年02月06日朝刊26面13版
「国立下志津病院:筋ジスの20代男性、呼吸器装着不備で重体−−千葉県警捜査」
【2007/02/07(水)記載】
毎日新聞2007年02月07日朝刊1面13版
「産婦人科医療:緊急搬送、30分内に対応 学会報告書案、国などに働き掛け」
【2007/02/08(木)記載】
毎日新聞2007年02月08日朝刊5面13版
「共産党:医師不足解消の提案発表」
毎日新聞2007年02月08日朝刊26面13版
「エイズ:新規感染者914人、発症者とも過去最多に」
毎日新聞2007年02月08日朝刊2面13版
「抗がん剤:「イレッサ」承認見直し申し入れ 被害者の会」
【2007/02/09(金)記載】
毎日新聞2007年02月09日朝刊1面13版
「多重債務者:過払い金を国保料に 滞納・無保険を救済−−厚労省」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
同省によると、国保の加入世帯数は05年度で2490万世帯。うち滞納は470万世帯で18・9%、滞納額は3625億円に達している。診療をあきらめ、病状が悪化したり死亡するケースも相次ぎ、島根県では2年前、高血圧の男性(67)が、くも膜下出血で亡くなった。この男性は約1500万円が過払いになっていたことが分かった。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
毎日新聞2007年02月09日朝刊24面12版
「新型インフルエンザ:どう備える?/上 個人や家庭での自衛策」
【2007/02/10(土)記載】
毎日新聞2007年02月09日夕刊1面3版
「線維筋痛症とは 服が、風が、布団が…とにかく“痛い”」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
肌に服が触れただけで痛い。風が当たっても痛い。顔も洗えず、歯も磨けない。トイレで排せつしようにも、力が入らない。横になっても布団の重みで痛い。痛くて眠れず、最後は痛みのあまり気絶して、ようやく睡眠を取れるようになった。「息をしているだけのただの物体でした。家族に頼るだけの役に立たない人間になった、と落ち込みました」
…(省略)…
厚労省研究班の調査では、日本の患者は推計で全人口の約1・7%。女性が8割以上を占め、年齢は50代が最多。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
『
日本の患者は推計で全人口の約1・7%。
』は、高いのでは・・・
毎日新聞2007年02月10日朝刊15面12版
「新型インフルエンザ:どう備える?/中 地域で、はやり出したら」
【2007/02/11(日)記載】
「[AML 11811] 【北九州市生活保護問題】全く懲りない北九州市、今度は福岡放送を恫喝!」
毎日新聞2007年02月11日朝刊3面13版
「禁煙:敷地内で実施・計画、大学病院も半数以下」
毎日新聞2007年02月11日朝刊3面13版
「血糖値:善玉ホルモンで↓ メタボリック治療薬に応用も−−東大グループ発表」
毎日新聞2007年02月09日朝刊24面12版
「新型インフルエンザ:どう備える?/上 個人や家庭での自衛策」
毎日新聞2007年02月10日朝刊15面12版
「新型インフルエンザ:どう備える?/中 地域で、はやり出したら」
毎日新聞2007年02月11日朝刊12面11版
「新型インフルエンザ:どう備える?/下 最悪の場合、ライフラインに影響」
毎日新聞2007年02月11日朝刊6面13版
「HIV:南ア政府、3000人規模の予防接種−−治験計画を発表」
■■■■■■■■■■■■■■■北海道〜東京■■■■■■■■■■■■■■■
「地域ニュース」
の <2007/02/04(日)〜2007/02/10(土)> より
毎日新聞2007年02月10日北海道
「江別市立病院:常勤医退職問題 あり方検討委が答申、医師の負担軽減を /北海道」
毎日新聞2007年02月09日北海道
「破たん・夕張再建:市立診療所の管理者、村上医師が応募 /北海道」
毎日新聞2007年02月10日青森
「青森市:07年度から旧市町制度統一、国保税値上げへ 介護保険分6割増も /青森」
毎日新聞2007年02月07日岩手
「岩手医大:新設の薬学部311人が受験 /岩手」
毎日新聞2007年02月08日宮城
「公立深谷病院の民設民営化問題:債務負担和解案、石巻70・東松島30 /宮城」
毎日新聞2007年02月10日山形
「病院統合再編:酒田の統合で基本構想案示す 日本海病院に施設増設など /山形」
毎日新聞2007年02月08日茨城
「常陸大宮の医療過誤損賠訴訟:医師側争う構え /茨城」
毎日新聞2007年02月08日栃木
「佐野市民病院の経営問題:民営化へ、議会全協で市が報告 医師確保を優先 /栃木」
毎日新聞2007年02月07日群馬
「高崎病院整備計画:小児救急24時間体制を目指す−−新病棟計画 /群馬」
毎日新聞2007年02月07日群馬
「高崎の介護施設不正受給:市に1388万円の返還を約束 /群馬」
毎日新聞2007年02月08日群馬
「行政ファイル:がん診療拠点に4病院追加 /群馬」
毎日新聞2007年02月07日埼玉
「個人情報:患者73人分を紛失−−蓮田の東埼玉病院 /埼玉」
毎日新聞2007年02月07日埼玉
「みさと健和病院医療事故:適切な処置怠った医師ら書類送検−−県警 /埼玉」
毎日新聞2007年02月07日埼玉
「東松山病院:看護助手が患者に暴力 院長ら県に認める /埼玉」
毎日新聞2007年02月04日千葉
「障害者:自立など考える三者懇−−千葉 /千葉」
毎日新聞2007年02月06日千葉
「下志津病院医療事故:非公開、取材応じず 「プライバシーに配慮」 /千葉」
毎日新聞2007年02月07日千葉
「障害のある人の相談に関する調整委:石橋清孝県議、委員長に選出−−初会議 /千葉」
毎日新聞2007年02月10日千葉
「県障害福祉計画:計画案を発表 具体的数値目標盛り込む /千葉」
毎日新聞2007年02月06日東京
「都福祉保健局:就労支援体制強化など、生活保護変える提言−−試案公表 /東京」
毎日新聞2007年02月06日東京
「都庁各局オススメ情報:緩和医療の公開講座 /東京」
毎日新聞2007年02月07日東京
「産後ケアセンター:世田谷区、来年度から開設 育児不安などに対応 /東京」
毎日新聞2007年02月08日東京
「PWS:現状報告と情報交換 10日、有明でシンポ /東京」
毎日新聞2007年02月10日東京
「コンサート:障害を持つ在日コリアンに理解を あす北区で支援呼び掛ける /東京」
【2007/02/14(水)記載】
毎日新聞2007年02月14日朝刊27面13版
「脳脊髄液減少症:因果関係、認めず 追突事故後遺症、頸椎捻挫で賠償命令−−福岡高裁」
【2007/02/15(木)記載】
毎日新聞2007年02月14日夕刊8面3版
「中皮腫:「ボイセンベリーに発症抑制効果」 相模女子大の研究グループ発表」
毎日新聞2007年02月14日夕刊8面3版
「インフルエンザ:集団感染、慈恵医大青戸病院で21人発症」
毎日新聞2007年02月14日夕刊8面3版
「健康食品:摂取で中毒!? アガリクスで肝機能障害/キトサンで肺炎… 被害例出版」
毎日新聞2007年02月15日朝刊30面13版
「成田労基署:労災認定された女性客室乗務員に暴言」
【2007/02/16(金)記載】
見逃していた!
毎日新聞2007年02月15日東京朝刊
「アスベスト:元工場の周辺住民に石綿関連の症状−−横浜」
【2007/02/17(土)記載】
毎日新聞2007年02月17日朝刊26面13版
「村井・長野県知事:HIV「特別な仕事、感染度高い」と発言 「認識不足」批判の声」
【2007/02/18(日)記載】
毎日新聞2007年02月18日朝刊1面13版
「がん:終末期治療、患者より家族意向 トラブル避け−−厚労省調査で46%が回答」
毎日新聞2007年02月18日朝刊1面13版
「愛媛・宇和島の病気腎移植:摘出・移植「7件不要」 調査合同会議で大勢」
毎日新聞2007年02月18日朝刊3面13版
「国家公務員:中途障害者「救済を」 病気休暇や復職の研修、人事院が是正を要求」
毎日新聞2007年02月18日朝刊3面13版
「いじめ:「職場」で深刻化 カウンセラー、8割「相談受けた」」
【2007/02/19(月)記載】
■■■■■■■■■■■■■■■北海道〜岩手■■■■■■■■■■■■■■■
「地域ニュース」
の <2007/02/11(日)〜2007/02/17(土)> より
毎日新聞2007年02月17日北海道
「破たん・夕張再建:総合病院民営化 透析患者に通院バス、市社福協が検討 /北海道」
毎日新聞2007年02月17日北海道
「破たん・夕張再建:市立診療所運営、村上医師に委託−−指定管理者選定委 /北海道」
毎日新聞2007年02月11日青森
「署名活動:常勤医派遣求め始める−−むつ・大畑地区 /青森」
毎日新聞2007年02月17日青森
「アスベスト:県有施設、基準超す使用 法令改正で6施設 /青森」
毎日新聞2007年02月16日岩手
「盛岡市立病院:入院収益増など、経営改善を計画 /岩手」
「[AML 11986] 25日深夜NNNドキュメントが再び「闇の北九州方式」を告発!」
【2007/02/20(火)記載】
毎日新聞2007年02月19日夕刊1面3版
「後発医薬品:「変更」6%弱 進まぬ医療費抑制−−厚労省調査」
毎日新聞2007年02月19日夕刊8面3版
「アスベスト:関電が1遺族に弔慰金6000万円 上乗せ補償、最高額」
毎日新聞2007年02月19日夕刊10面3版
「がん告知:衝撃少ない告知を 全国で医師対象に講習会−−新年度から」
毎日新聞2007年02月20日朝刊1面13版
「老人虐待:ペット用のオリに…手錠も 千葉の介護施設」
『
◇行政は改善に力を
』
『
◇施設の実態と身体拘束の経緯語る
』
『
◇無届けの有料介護施設は増える傾向
』
毎日新聞2007年02月20日朝刊28面13版
「女子中学生転落死:タミフル製薬会社に情報提供指示」
毎日新聞2007年02月20日朝刊28面13版
「村井長野県知事:HIV発言「古い認識」と陳謝」
毎日新聞2007年02月20日朝刊1面13版
「賃貸住宅:障害者の入居を促進 自公が議員立法、今国会に法案」
毎日新聞2007年02月20日朝刊3面13版
「医師不足:病院の勤務医9割が実感 妊娠時に異常、6割経験−−医労連調査」
毎日新聞2007年02月20日朝刊2面13版
「医療制度改革:高額合算制度、年間上限額定める 厚労省、「アメ」強調」
毎日新聞2007年02月20日朝刊11面13版
「経団連:社会保障・福祉の個人情報一元化を−−政府に提言」
毎日新聞2007年02月20日朝刊11面13版
「経団連:社会保障・福祉の個人情報一元化を−−政府に提言」
【2007/02/21(水)記載】
毎日新聞2007年02月20日夕刊8面3版
「老人虐待:無届施設と判明 厚労省実態把握へ」
毎日新聞2007年02月21日朝刊1面13版
「老人ホーム:無届け、全国625件 13都県、調査せず−−毎日新聞調査」
毎日新聞2007年02月21日朝刊31面13版
「千葉・浦安の無届け老人ホーム拘束:法務局も調査 県と浦安市、きょう立ち入り」
毎日新聞2007年02月21日朝刊3面13版
「石綿労災:「吹きつけ」で初認定 類似事例に道開く」
【2007/02/22(木)記載】
毎日新聞2007年02月21日夕刊9面3版
「千葉・浦安の無届け老人ホーム拘束:医療設備を使い、職員が治療の疑い」
毎日新聞2007年02月22日朝刊30面13版
「千葉・浦安の無届け老人ホーム拘束:「金具で拘束、確認できず」 県など立ち入り」
毎日新聞2007年02月21日東京夕刊
「アスベスト:石綿症状24人、関連職業歴なし−−横浜・健康調査」
毎日新聞2007年02月22日朝刊30面13版
「アスベスト:旧朝日石綿工場の周辺もリスク調査−−横浜市方針」
【2007/02/23(金)記載】
毎日新聞2007年02月22日福岡
「スタート北橋市政:北橋市長、門司の孤独死現場に献花 /福岡」
「[AML 12103] 【北九州市生活保護問題】北橋市長、門司餓死事件の検証を明言!」
毎日新聞2007年02月23日朝刊3面13版
「心臓手術:件数増で死亡率低下 格差2倍以上−−病院・医師別調査」
【2007/02/24(土)記載】
毎日新聞2007年02月23日東京朝刊
「横浜市立脳血管センター医療過誤:4医師きょう書類送検 内視鏡手術で意識障害」
毎日新聞2007年02月23日夕刊12面3版
「横浜市立脳血管センター医療過誤:内視鏡手術ミス、医師ら書類送検」
毎日新聞2007年02月24日朝刊3面13版
「出産無過失補償制度:新生児脳性まひ、過失無し補償で再確認−−準備委」
↓ お勧めします!
毎日新聞2007年02月24日朝刊17面11版
「医療クライシス:忍び寄る崩壊の足音・反響特集 疲弊の現場、悲鳴切々」
毎日新聞2007年02月24日朝刊29面13版
「労災:小児科医の過労死認定 時間外、月100時間超え−−北海道労働局」
【2007/02/25(日)記載】
毎日新聞2007年02月25日朝刊1面13版
「医療制度改革:「現役並み所得」高齢者医療費、一方が75歳未満なら夫婦で負担差も」
毎日新聞2007年02月25日朝刊10面11版
「今週の本棚・新刊:『特集 医学部と医療崩壊』=『論座』3月号」
2007/02/25深夜 TV放送
「[AML 12137] 「その先は孤独死」」
【2007/02/26(月)記載】
毎日新聞2007年02月26日朝刊17面12版
「なくそう・減らそう糖尿病:第3部・高血糖は怖い/4 感覚失う神経障害」
毎日新聞2007年02月26日朝刊17面12版
「腎臓病:来月は「啓発月間」 自覚ない「沈黙の病気」、命救う早期発見」
【2007/02/27(火)記載】
毎日新聞2007年02月26日夕刊6面3版
「エイズと向き合う:ラオス・タイ報告/上 架橋工事と予防啓発」
「誰にもおこりうること」なのですが、「誰にもおこりうる状態」になると、対応が難しくなる。
これは、「エイズ」だけではなく、「鳥インフルエンザ」・「BSI」・「アスベスト」・「C型肝炎」等々・・・
ですので、早期対応が重要だと・・・
ただ、「鳥インフルエンザ」などは、結果が短期間で表面化しますが、「長期間潜伏」するものだと、表面化したときは「手遅れ」とまでは言わないまでも、対応が困難になるのではと・・・
毎日新聞2007年02月27日朝刊30面13版
「浦安ホーム虐待:無届け施設を全調査へ 千葉県方針」
【2007/02/28(水)記載】
毎日新聞2007年02月27日夕刊10面3版
「エイズと向き合う:ラオス・タイ報告/中 「性産業」での拡大懸念」
毎日新聞2007年02月27日夕刊10面3版
「」
毎日新聞2007年02月27日夕刊10面3版
「白内障:ビタミンCが防止−−厚労省研究班」
毎日新聞2007年02月27日夕刊13面3版
「タミフル:中2が服用後に転落死 自宅マンション11階から−−仙台」
毎日新聞2007年02月27日夕刊13面3版
「タミフル:柳沢厚労相、注意喚起も検討−−仙台の中学生転落死受け」
毎日新聞2007年02月28日朝刊28面13版
「シックハウス症候群:東京・調布市が謝罪 元児童らと和解」
毎日新聞2007年02月28日朝刊6面11版
「記者の目:子を亡くす、いたみ=板垣博之(生活家庭部)」
【2007/03/01(木)記載】
毎日新聞2007年03月01日朝刊1面13版
「千葉・浦安の無届け老人ホーム拘束:法務局、人権救済へ 調査着手、刑事告発など視野」
毎日新聞2007年03月01日朝刊31面13版
「千葉・浦安の無届け老人ホーム拘束:ペット柵使用認める 社長、介護活動中止も」
毎日新聞2007年03月01日朝刊2面13版
「健康保険法:被扶養者規定、見直し要請 総務省が厚労省に」
毎日新聞2007年03月01日朝刊28面13版
「被爆2世:生活習慣病リスク、被爆と「関連なし」−−放影研調査」
毎日新聞2007年03月01日朝刊28面13版
「厚労省:有罪確定の医師ら、過去最多の66人処分−−医道審答申」
毎日新聞2007年03月01日朝刊30面13版
「川崎・筋弛緩剤事件:殺人は認め減刑 「治療中止、家族の要請」−−東京高裁判決」
2007/03/10 シンポ・東京/両国
「[AML 12169] これからのリハビリを考える市民の集い」
【2007/03/02(金)記載】
毎日新聞2007年02月26日夕刊6面3版
「エイズと向き合う:ラオス・タイ報告/上 架橋工事と予防啓発」
毎日新聞2007年02月27日夕刊10面3版
「エイズと向き合う:ラオス・タイ報告/中 「性産業」での拡大懸念」
毎日新聞2007年03月01日夕刊8面3版
「エイズと向き合う:ラオス・タイ報告/下 啓発、橋から近隣へ」
【2007/03/03(土)記載】
毎日新聞2007年03月02日夕刊8面3版
「更生保護法:法案を閣議決定」
毎日新聞2007年03月02日夕刊11面3版
「アスベスト:中皮腫死亡、会社の安全配慮義務違反認めず−−札幌地裁」
毎日新聞2007年03月03日朝刊7面12版
「土曜解説:大阪市のホームレス強制排除=大阪社会部・野原靖」
【2007/03/04(日)記載】
毎日新聞2007年03月03日夕刊8面3版
「聴覚障害者:専門の内科外来開設 筆談器や手話通訳も常駐−−東京・昭和大病院」
毎日新聞2007年03月04日朝刊30面13版
「アスベスト:煙突解体作業で飛散 千葉県水道局」
【2007/03/05(月)記載】
毎日新聞2007年03月05日東京朝刊
「腎臓病:NPO法人が講演会」
毎日新聞2007年03月05日朝刊13面11版
「なくそう・減らそう糖尿病:第3部・高血糖は怖い/5止 心不全や脳梗塞」
【2007/03/06(火)記載】
毎日新聞2007年03月05日Web09時54分
「アルツハイマー病:発症原因の一つ解明 佐賀女子短大教授」
毎日新聞2007年03月05日夕刊8面3版
「薬害ヤコブ病大津訴訟:全員和解終了−−42人目」
毎日新聞2007年03月06日朝刊30面13版
「東京大気汚染訴訟:トヨタに「最後通告」…和解金交渉開始」
毎日新聞2007年03月06日朝刊2面13版
「生活保護:「窓口対応、適正に」厚労省が指示 申請率、自治体で差」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
会計検査院は、社会保障費の地域間格差について検査。その結果、04年度の生活保護に関する相談のうち、申請に至った割合は全国平均で30・6%で、政令市では最も高い千葉市の71・1%に対し、最も低い北九州市では15・8%であることが分かった。
---------------------------------------------------------------------
毎日新聞2007年03月06日朝刊2面13版
「社保庁:政管健保、介護保険料率を据え置きの方針」
毎日新聞2007年03月06日朝刊30面13版
「集団訴訟集会:原告や弁護士、厚労省の姿勢批判−−薬害C型肝炎訴訟など」
「[AML 12338] 障害者自立支援法110番のご案内」
【2007/03/07(水)記載】
毎日新聞2007年03月07日朝刊30面13版
「浦安老人ホーム:身体拘束、背景に職員の経験不足 千葉」
【2007/03/08(水)記載】
毎日新聞2007年03月08日朝刊30面13版
「新潟水俣病:5年半ぶり審査会 3人対象に」
毎日新聞2007年03月08日朝刊2面13版
「障害者自立支援法:施行後、福祉サービスの利用者が3.8%増」
毎日新聞2007年03月08日朝刊2面13版
「介護保険:対象拡大、4割が「慎重に」 研究機関が調査」
毎日新聞2007年03月08日朝刊2面13版
「療養病床:介護施設化計画、同調機関は1割未満」
毎日新聞2007年03月08日朝刊6面13版
「The・Interview:アミール・アブドラさん」
『
◇エイズ孤児、支えたい−−世界食糧計画(WFP)南部アフリカ地域局長、アミール・アブドラさん(50)
』
毎日新聞2007年03月08日朝刊29面12版
「特集:慢性腎臓病 きょう、世界腎臓デー 防ごう、発症・悪化」
【2007/03/09(金)記載】
毎日新聞2007年03月08日夕刊11面3版
「脳脊髄液減少症:髄液漏れ、検事も関心 東京地検が勉強会」
毎日新聞2007年03月09日朝刊1面13版
「排ガス対策:NOx法案、9日に閣議決定」
毎日新聞2007年03月09日朝刊30面13版
「新潟水俣病:22年ぶり認定へ 来週にも2人」
毎日新聞2007年03月09日朝刊3面13版
「がん検診:精度向上へ基準を 厚労省検討会、実施自治体に指針」
毎日新聞2007年03月09日朝刊3面13版
「ひと:佐伯一麦さん=アスベスト禍に苦しみ、記録文学を刊行した」
【2007/03/10(土)記載】
毎日新聞2007年03月09日夕刊1面3版
「厚労省:医療死届け出義務化 事故防止へ調査委設置−−試案発表」
【2007/03/11(日)記載】
毎日新聞2007年03月11日朝刊2面13版
「発信箱:ターミナル=野沢和弘」
毎日新聞2007年03月10日夕刊1面3版
「献血:500万人割れ 若者離れ加速、採血対象者の制限も影響」
毎日新聞2007年03月11日朝刊1面13版
「水俣病:認定棄却取り消し問題 再審査の男性、熊本県が認定へ 7年11カ月ぶり」
【2007/03/14(水)記載】
毎日新聞2007年03月13日夕刊10面3版
「医療保険:リハビリ期間を延長 医師判断で運用−−厚労省方針」
毎日新聞2007年03月13日東京朝刊
「環境省:感染症、温暖化で拡大懸念 予防パンフ配布」
毎日新聞2007年03月14日朝刊1面13版
「新潟水俣病:22年ぶり認定 棄却・再申請の兄弟に」
毎日新聞2007年03月14日朝刊30面13版
「新潟水俣病:認定の兄他界、68歳男性の怒り「被害者は老いている」」
毎日新聞2007年03月14日朝刊30面13版
「薬物:小中高生の9割「絶対ダメ」−−文科省意識調査」
【2007/03/15(木)記載】
毎日新聞2007年03月15日朝刊13面12版「特集 医療クライシス:現場の危機、待ったなし」
毎日新聞2007年03月15日朝刊29面13版
「労災認定訴訟:うつ病で自殺、小児科医の妻が勝訴−−東京地裁判決」
毎日新聞2007年03月14日東京朝刊
「障害者自立支援法110番:きょうから行われる」
2007/03/14 電話・FAX 及び 面談
「[AML 12338] 障害者自立支援法110番のご案内」
毎日新聞2007年03月14日夕刊8面3版
「損賠訴訟:出産後女性死亡、堀病院争う姿勢」
難しい問題ですよ、これは・・・
毎日新聞2007年03月14日夕刊8面3版
「大腸がん:検診受けると… 死ぬ率、半分に−−厚労省研究班4万人調査」
毎日新聞2007年03月15日朝刊3面13版
「医療保険:リハビリ期間延長 厚労省、原則打ち切りを改善」
毎日新聞2007年03月15日朝刊3面13版
「入院医療費:総額6兆円超−−06年度上半期」
毎日新聞2007年03月15日朝刊3面13版
「医療費:定額病院の治癒患者減少、4.84%に−−厚労省調べ」
毎日新聞2007年03月15日朝刊6面11版
「記者の目:震災障害児の親に学んだこと=吉川雄策(広島支局)」
【2007/03/16(金)記載】
毎日新聞2007年03月15日東京朝刊
「新潟水俣病:棄却の申請者「最高裁判断の適用を」 新潟知事ら、二重基準の是正要求」
毎日新聞2007年03月15日夕刊10面3版
「新潟水俣病:棄却、最高裁基準でも判断を 知事ら、二重基準の是正要求」
毎日新聞2007年03月16日朝刊1面13版
「新潟水俣病:新潟県、独自に認定 基準緩和し救済」
毎日新聞2007年03月15日東京夕刊
「水俣病:熊本県も認定 49歳男性、再審査判断受け−−7年11カ月ぶり」
毎日新聞2007年03月15日夕刊10面3版
「睡眠時無呼吸症候群:ドライバーの7.9%に疑い 早期治療呼び掛け−−警察庁調査」
毎日新聞2007年03月15日夕刊10面3版
「糖尿病:治療促進、予防へ世界基金設立を呼び掛け−−IDF」
情報
「[AML 12576] WNUSPニュース創刊号邦訳掲載」
(世界精神医療ユーザー・サバイバーネットワーク・ニュース)
【2007/03/17(土)記載】
毎日新聞2007年03月16日朝刊30面13版
「国民健康保険:保険料払えず受診遅れ29人死亡」
毎日新聞2007年03月16日朝刊28面13版
「カネミ油症:仮払金返還、大半を免除 一時金に1人20万円−−自民救済策」
毎日新聞2007年03月16日朝刊28面13版
「骨髄移植財団:ドナー5人情報、入れ替わり登録」
毎日新聞2007年03月16日朝刊31面13版
「埼玉医大病院の緑膿菌死亡問題:感染が原因で新たに70代死亡」
毎日新聞2007年03月16日朝刊30面13版
「水俣病:熊本県も認定 49歳男性、再審査判断受け−−7年11カ月ぶり」
毎日新聞2007年03月17日朝刊2面13版
「アスベスト:男性中皮腫、使用量年1キロ増で死者2.4倍−−32カ国データ分析」
毎日新聞2007年03月17日朝刊28面13版
「睡眠調査:休日寝過ぎると…不眠やうつに−−久留米大」
毎日新聞2007年03月17日朝刊30面13版
「神奈川・相模原の結核検診訴訟:肺がん見落とし、県に慰謝料命令」
う〜ん・・・
毎日新聞2007年03月17日朝刊31面13版
「東京大気汚染訴訟:トヨタに次ぎ、日産も柔軟姿勢」
毎日新聞2007年03月17日朝刊2面13版
「厚労省:医療と介護の質向上策を提示」
2007/03/17 集会・福岡/小倉北区
「[AML 12107] 3・17北九州市の生活保護を考えるシンポジウム」
2007/03/17 講演・東京/市ヶ谷
「腎臓病:NPO法人が講演会」
【2007/03/18(日)記載】
毎日新聞2007年03月18日朝刊26面12版
「今週の本棚:小西聖子・評 『新たな疫病…』=ロバート・M・ワクター、他・著」
【2007/03/19(月)記載】
毎日新聞2007年03月19日朝刊5面13版
「社説:水俣病認定再開 全被害者の救済につなげよ」
毎日新聞2007年03月19日朝刊10面11版
「がん拠点病院:「拠点」指定方法に懸念 「地域の実情考慮を」−−都道府県アンケ」
【2007/03/20(火)記載】
毎日新聞2007年03月20日朝刊2面13版
「医師不足:働き盛り女性産婦人科医、脱・出産現場5割 厳しい勤務「見直し急務」」
毎日新聞2007年03月20日朝刊5面13版
「共産党:看護師不足で緊急提言」
↓ お勧めします!
毎日新聞2007年03月20日朝刊7面11版
「新聞時評:報道はさまざまな視点と視座から=大阪国際大学教授・長沢彰彦」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
その意味で、連載「医療クライシス〜忍び寄る崩壊の足音」は興味深い。2月24日朝刊の「反響特集」では「医療ミスを少なくするにはどうしたらいいのかという議論をすべきだったのにマスコミは医師の資質に話を持っていった」との東京都の医師の指摘が掲載された。報道の視点は結果に走りがちだ。結果だけを追うと「医師を糾弾する記事を散々書いておきながら、病院に勤務医がいなくなり医療崩壊が現実になって、何を報じてきたかを省みず辻褄(つじつま)合わせの記事を書く」と言われても仕方ない。しかしこの連載は、医療ミスの経緯に視点を移し、勤務医の目線に視座を移そうとの意思が感じられる。医療崩壊は、開業医が診られなくなった患者が送られる先の病院の崩壊を指すはずである。そのような病院の勤務医は、当直の晩に10人以上の患者の診察をし、「当直明けも通常勤務を行い、32時間以上の連続勤務をしている医師は94・7%にも及ぶ」(05年大阪府医師会勤務医部会調査)。医療ミスで責められるのは、このような病院であり勤務医である。この数年、いったい何人の勤務医が病院を辞めただろう。その数字を知れば、もっと異なる事実が見えてくるはずだ。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
ちょっと、長くなった・・・
【2007/03/21(水)記載】
毎日新聞2007年03月20日東京夕刊
「原爆症認定訴訟:2人の却下取り消し 原告訴え認める−−仙台地裁」
毎日新聞2007年03月21日東京朝刊
「安倍首相:エイズ予防運動家が表敬、日本の貢献に謝意」
【2007/03/22(木)記載】
毎日新聞2007年03月22日朝刊30面13版
「アスベスト:横須賀基地の男性従業員を公傷扱いに 米海軍」
毎日新聞2007年03月22日朝刊30面13版
「薬害C型肝炎訴訟:患者救済へ弾みつく判決願う 原告ら」
毎日新聞2007年03月22日朝刊30面13版
「お産を守る会:産婦人科医らが設立 看護師にも内診容認を」
毎日新聞2007年03月22日朝刊3面13版
「妊娠・出産:250人に1人緊急治療必要 死亡例少なく」
毎日新聞2007年03月22日朝刊29面13版
「脳梗塞:患者の後遺症の程度、病院間で大きな差」
毎日新聞2007年03月22日朝刊1面13版
「勤務医負担軽減策:初・再診料下げて夜間厚遇 開業医」
毎日新聞2007年03月22日朝刊1面13版
「タミフル:10代処方原則禁止 中外製薬、10代事故16件報告 成人含め死亡は8人」
(紙面が詳しい)
毎日新聞2007年03月22日朝刊3面13版
「クローズアップ2007:タミフル処方禁止 効能より事故重視」
毎日新聞2007年03月22日朝刊31面13版
「タミフル:10代処方禁止、遺族ら「遅すぎる」 戸惑い抱え診療」
【2007/03/23(金)記載】
毎日新聞2007年03月23日朝刊5面13版
「社説:タミフル 厚労省は不安の解消を急げ」
毎日新聞2007年03月22日夕刊14面3版
「タミフル:異常行動、欧州も注意書き改訂へ」
毎日新聞2007年03月23日朝刊1面13版
「タミフル:厚労省、事故「関係は否定的」撤回 異常行動、再調査へ」
毎日新聞2007年03月23日朝刊7面13版
「新型結核:WHOが拡大警告 「致死率75%」35カ国で確認」
【2007/03/24(土)記載】
毎日新聞2007年03月23日夕刊10面3版
「タミフル:異常行動との因果関係否定、白紙に 柳沢厚労相も「検討」」
2007/03/24 講演・東京/国立市
「[AML 12697] 医福連主催講演会 人とむきあい平和をつくろう 〜障害者からみた地域・学校・教育そして政治〜 安積遊歩(あさかゆうほ)さん」
【2007/03/25(日)記載】
毎日新聞2007年03月25日朝刊5面11版
「社説:薬害肝炎 「敗訴慣れ」せず救済を図れ」
---------------------------------------------------------------------
…(省略)…
そうした痛みや苦しみは、国や製薬会社が適切に対応すれば防ぎ得た、ということが訴訟を通じてはっきりしてきた。命にかかわる疾病が人為だったとは、これほどむごく、罪深いことはない。国民の命と健康を守るべき厚生労働省が使命とは裏腹に、健康を奪ってきたのでは言語道断だ。
…(省略)…
国は非を認め、患者や家族らに謝罪した上で、被害者の救済を急ぐべきである。いたずらに裁判を長引かせず、対象を原告以外にも広げた抜本的な救済策を講じなければならない。国側は最近、全国約350万人の肝炎患者の対策には年間3000億円を要するとの試算を強調、予算が膨大すぎると主張している。自ら奈落に突き落としておきながら、金が掛かるから助けられないとする論法は、どう考えてもおかしい。肝がんによる死者の7割以上がC型肝炎患者であることなど、被害の現実を直視しなければならない。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
毎日新聞2007年03月25日朝刊31面13版
「アスベスト:石綿死、逆転救済 岡山労基署の調査、不十分−−法施行後初」
【2007/03/26(月)記載】
毎日新聞2007年03月26日朝刊30面13版
「タミフル:異常行動、10歳未満が半数 医薬品機構、症例HPで公開」
2007/03/26 ライブ・東京/原宿
「薬害C型肝炎訴訟:あす応援ライブ」
【2007/03/27(火)記載】
毎日新聞2007年03月27日朝刊7面11版
「記者の目:10代への「タミフル」原則禁止=高木昭午(科学環境部)」
毎日新聞2007年03月26日夕刊14面3版
「タミフル:異常行動、05年度急増 厚労省は分析せず放置」
毎日新聞2007年03月26日東京夕刊
「タミフル:NPO法人、回収求め要望書」
んっ?・・・
毎日新聞2007年03月27日朝刊1面13版
「新型インフルエンザ:タミフルは使用 国が対策指針」
毎日新聞2007年03月27日朝刊3面13版
「解説:新型インフルガイドライン ワクチン投与、優先順位は「政治判断」」
毎日新聞2007年03月27日朝刊29面13版
「健診:新方法、メタボに重点 来年4月から腹囲も計測−−厚労省」
毎日新聞2007年03月27日朝刊29面13版
「自主回収:日本トイザらス、環境ホルモン使用玩具を10万個」
【2007/03/28(水)記載】
毎日新聞2007年03月28日朝刊3面13版
「療養病床:削減を促進 ホーム経営、医療法人にも容認−−厚労省方針」
【2007/03/29(木)記載】
毎日新聞2007年03月28日夕刊10面3版
「トンネルじん肺訴訟:徳島訴訟 国に5720万円賠償命じる「60年から違法」」
毎日新聞2007年03月28日夕刊11面3版
「薬害C型肝炎訴訟:原告団が厚労省前で座り込み」
毎日新聞2007年03月29日朝刊31面13版
「患者取り違え:医師の有罪確定へ 最高裁が上告棄却」
毎日新聞2007年03月29日朝刊1面13版
「自殺防止策:3世代に分け例示 内閣府検討会の報告書全容」
毎日新聞2007年03月29日朝刊3面13版
「クローズアップ2007:石綿健康被害救済法、施行1年 被害者に格差」
「[AML 12930] 「日本救急医学会」が、医療打ち切りのガイドライン」
【2007/03/30(金)記載】
毎日新聞2007年03月30日朝刊30面13版
「タミフル:異常行動調査に問題点 厚労省事務次官が認める」
毎日新聞2007年03月30日朝刊30面13版
「インフルエンザ:横浜で男子飛び降り タミフル服用せず」
毎日新聞2007年03月30日朝刊30面13版
「カネミ油症事件:公明も自民救済案了承」
毎日新聞2007年03月30日朝刊2面13版
「医療制度改革:後期高齢者医療、1人で複数疾患診察 地域の連携推進」
毎日新聞2007年03月30日朝刊3面13版
「政府管掌健保:保険料率上げも」
毎日新聞2007年03月30日朝刊3面13版
「エイズ:予防に「割礼を」とWHO 性感染症が減る?」
【2007/03/31(土)記載】
毎日新聞2007年03月30日東京朝刊
「労災認定訴訟:小児科医うつ自殺、病院への賠償請求棄却 東京地裁「過重な勤務なし」」
毎日新聞2007年03月31日朝刊28面13版
「青森・黒石病院の医療過誤訴訟:新生児脳性まひ1億2000万円賠償−−地裁弘前支部」
毎日新聞2007年03月31日朝刊28面13版
「薬害C型肝炎訴訟:厚労省が控訴」
毎日新聞2007年03月31日東京朝刊
「原爆症認定訴訟:厚労省が控訴」
毎日新聞2007年03月31日朝刊28面13版
「厚労省:医師の処分状況HPで公開」
【2007/04/01(日)記載】
毎日新聞2007年03月31日夕刊1面3版
「妊婦:救急時の搬送先、神奈川県が照会 24時間電話代行、医師負担軽く」
毎日新聞2007年03月31日夕刊1面3版
「墜落:4人乗り陸自ヘリが 急患搬送のため、鹿児島・徳之島へ向かう途中」
毎日新聞2007年03月31日夕刊9面3版
「鹿児島・徳之島の陸自ヘリ墜落:衝撃音、空に火の粉 住民「山が光った」」
毎日新聞2007年03月31日夕刊1面3版
「鹿児島・徳之島の陸自ヘリ墜落:4人全員の死亡確認」
毎日新聞2007年04月01日朝刊31面13版
「陸自ヘリ墜落:濃霧で回避行動とらぬまま、山の斜面直撃か」
毎日新聞2007年04月01日朝刊31面13版「急患搬送年300回 所属の飛行隊」
毎日新聞2007年03月31日夕刊1面3版
「アスベスト:石綿救済、143人が死後認定 生存中申請の582人中」
『
中皮腫は潜伏期間が平均約40年だが、発症後は1〜2年後に死亡することが多い。
』
毎日新聞2007年03月31日夕刊7面3版
「薬害C型肝炎訴訟:安倍首相、救済策検討指示」
毎日新聞2007年03月31日北海道朝刊
「結核:札幌の高校、71人集団感染 1人発病」
毎日新聞2007年04月01日朝刊10面11版
「今週の本棚・新刊:『医療制度改革の国際比較』=田中滋、二木立・編」
【2007/04/02(月)記載】
毎日新聞2007年04月02日朝刊3面13版
「ピロリ菌:がん発症の仕組み判明 免疫細胞の酵素を利用」
毎日新聞2007年04月02日朝刊3面13版
「シンポ:一線医師と高校生、直接対話−−大阪で4日開催」
毎日新聞2007年04月02日朝刊3面13版
「AED:心肺蘇生器具、全国商店街に 経産省、半額補助へ」
【2007/04/03(火)記載】
毎日新聞2007年04月03日朝刊5面13版
「社説:じん肺訴訟 5連敗でも知らん顔ですか」
毎日新聞2007年04月03日朝刊1面13版
「医師不足:大規模病院、手術待ち期間「延びた」3割 不足が鮮明に−−毎日新聞調査」
毎日新聞2007年04月03日朝刊2面13版
「医療クライシス:医師が足りない/1 脳卒中診療、先細り」
毎日新聞2007年04月03日朝刊2面13版
「厚労省:看護師の内診禁止を通知 「診療、助産の補助を」」
毎日新聞2007年04月03日朝刊2面13版
「タミフル:調査会、寄付は受けず 厚労省、メンバーに確認」
毎日新聞2007年04月03日朝刊2面13版「タミフル:タミフル公開討論を要請 小児科医」
【2007/04/04(水)記載】
毎日新聞2007年04月04日朝刊2面13版
「医療クライシス:医師が足りない/2 「宿直」多忙で眠れず」
毎日新聞2007年04月04日朝刊2面13版
「母体・胎児ICU:妊婦搬送の受け入れ率、施設で差 平均72%、東京・大阪46%」
毎日新聞2007年04月04日東京朝刊
「握力:「強い中高年ほど死亡率低い」 日米研究班が調査」
毎日新聞2007年04月04日朝刊28面13版
「看護師内診:一部可能と誤解、抗議受けて削除 産婦人科医会がHPで指針公開」
毎日新聞2007年04月04日朝刊28面13版
「鹿児島・徳之島の陸自ヘリ墜落:救助の空自ヘリとNHK機がニアミス」
2007/04/13 支援行動・東京/大田区
「[AML 13114] 4月13日対大田区行動にご参加を」
重度身体障害者支援
【2007/04/05(木)記載】
毎日新聞2007年04月05日朝刊2面13版
「医療クライシス:医師が足りない/3 奨学金枠、定員割れも」
毎日新聞2007年04月05日朝刊2面13版
「地方医大生:地元に残った医師は約3割…毎日新聞調査」
毎日新聞2007年04月05日朝刊2面13版
「医師不足:厚生労働相と日本医師会長が対策を協議」
【2007/04/06(金)記載】
毎日新聞2007年04月06日朝刊2面13版
「医療クライシス:医師が足りない/4 出産、育児 現場に打撃」
↓ 「福祉の問題でもある」と・・・
毎日新聞2007年04月05日夕刊11面3版
「餓死:知的障害の長男に食事与えず 容疑の49歳母逮捕−−熊本・水俣」
ここに入れるのは、?・・・
毎日新聞2007年04月05日夕刊1面3版
「赤ちゃんポスト:熊本市が許可へ 月内にも初の設置」
毎日新聞2007年04月06日朝刊1面13版
「赤ちゃんポスト:熊本市、設置を許可」
↓ 「福祉の問題でもある」と理解できない人なのだ !!!
毎日新聞2007年04月06日朝刊1面13版「赤ちゃんポスト:首相が不快感」
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◇首相も不快感
安倍晋三首相は5日、「赤ちゃんポスト」設置許可について「(親が)匿名で赤ちゃんを置き去りにしていくことは、許されないのではないか」と不快感を示した。
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現象だけで、原因については考えない人?
毎日新聞2007年04月06日朝刊3面13版
「クローズアップ2007:赤ちゃんポスト許可 緊急避難、そろり発進」
【2007/04/07(土)記載】
毎日新聞2007年04月06日夕刊14面3版
「赤ちゃんポスト:熊本市設置許可 柳沢厚労相「赤ちゃん遺棄の是認ではない」」
毎日新聞2007年04月06日東京夕刊
「地域医療:シンポで連携議論」
毎日新聞2007年04月07日朝刊1面13版
「脳脊髄液減少症:厚労省、髄液漏れに研究費 患者救済へ診断基準作り」
毎日新聞2007年04月07日朝刊1面13版
「明日の私:療養病床削減に悲鳴 家族に負担、病院も混乱」
毎日新聞2007年04月07日朝刊15面11版
「明日の私:どこで死にますか 第1部・療養病床削減/1 父の入院先が閉じた」
毎日新聞2007年04月07日朝刊25面13版
「休肝日:同じ酒量ならば…多いほど良し 「なし」の死亡率が「あり」の最大1.8倍」
【2007/04/08(日)記載】
毎日新聞2007年04月03日朝刊2面13版
「医療クライシス:医師が足りない/1 脳卒中診療、先細り」
毎日新聞2007年04月04日朝刊2面13版
「医療クライシス:医師が足りない/2 「宿直」多忙で眠れず」
毎日新聞2007年04月05日朝刊2面13版
「医療クライシス:医師が足りない/3 奨学金枠、定員割れも」
毎日新聞2007年04月06日朝刊2面13版
「医療クライシス:医師が足りない/4 出産、育児 現場に打撃」
毎日新聞2007年04月08日朝刊3面13版
「医療クライシス:医師が足りない/5止 「手術待ち」でがん悪化」
毎日新聞2007年04月08日朝刊2面13版
「簡易分娩セット:被災地で出産支援…自衛隊医官らが考案」
【2007/04/10(火)記載】
毎日新聞2007年04月10日朝刊1面13版
「水俣病:「認定放置は違法」 関西訴訟で勝訴の原告、熊本県を提訴へ」
毎日新聞2007年04月10日朝刊2面13版
「医師不足:厚労省が助言制度 地域に専門家派遣」
毎日新聞2007年04月10日朝刊1面13版
「自殺対策:内閣府「自殺は予防可能」 世代別に対策整理」
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《世代別の自殺の特徴と主な対策》
■青少年(30歳未満)
特徴:子供は衝動的に行動。思春期以降は統合失調症など心の健康と関連性が高い
対策:△命の尊さを考えさせる教育の継続
△安心して弱音が吐ける環境の整備
△教師への自殺予防教育実施
■中高年(30〜64歳)
特徴:うつ病の割合が多い。自殺者全体の約6割を占め、50代が自殺率の一つのピーク
対策:△地域や職場で精神科医らによる支援整備
△相談・医療機関が連携し悩み対応を充実
△アルコール依存症など心の健康問題を予防
■高齢者(65歳以上)
特徴:多くは家族と同居し「迷惑をかけたくない」などと漏らす。看護や介護への気兼ね
対策:△かかりつけ医のうつ病の診断、治療の向上
△生きがいづくりなどを地域全体で強化
△健康診断の調査結果をうつ病発見に活用
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毎日新聞2007年04月10日朝刊19面11版
「医療ナビ:子宮内膜症 産婦人科で最も多い病気の一つ、治療する時の注意は。」
毎日新聞2007年04月10日朝刊31面13版
「トンネルじん肺訴訟:徳島、愛媛も国側が控訴」
毎日新聞2007年04月10日朝刊31面13版
「東京大気汚染訴訟:キャンドル112本、原告が解決訴え」
「[AML 13248] 【北九州市生活保護問題】4月異動で大幅に人心一新」
【2007/04/11(水)記載】
毎日新聞2007年04月11日朝刊5面13版
「社説:カネミ救済策 これで「一件落着」ではない」
毎日新聞2007年04月11日朝刊1面13版
「カネミ油症:救済策が決定 仮払金返還、大半免除−−自公合意」
毎日新聞2007年04月11日朝刊27面13版
「カネミ油症:救済「基準外」に憤り 66歳、今もおう吐続き」
毎日新聞2007年04月10日夕刊1面3版
「医師不足:勤務医労働時間「週48時間以上」7割 過酷さ裏付け−−病院会調査」
毎日新聞2007年04月10日夕刊10面3版
「コムスンの介護報酬不正請求:都が4300万返還指導」
毎日新聞2007年04月11日朝刊28面13版
「介護報酬不正:全都道府県に対し早急な監査を要請 厚労省」
【2007/04/12(木)記載】
毎日新聞2007年04月12日朝刊2面13版
「医師確保状況調査:病院9割「不足」」
毎日新聞2007年04月12日朝刊2面13版
「アレルギー:児童・生徒、ぜんそく73万人−−文科省、初の全校調査」
毎日新聞2007年04月12日朝刊28面13版
「薬害C型肝炎訴訟:救済PT、連休明け発足検討」
【2007/04/13(金)記載】
毎日新聞2007年04月13日朝刊2面13版
「メタボリックシンドローム:厚労省、10%減目標 医療費削減へ12年度までに」
2007/04/13 支援行動・東京/大田区
「[AML 13114] 4月13日対大田区行動にご参加を」
重度身体障害者支援
【2007/04/14(土)記載】
毎日新聞2007年04月07日朝刊1面13版
「明日の私:療養病床削減に悲鳴 家族に負担、病院も混乱」
毎日新聞2007年04月07日朝刊15面11版
「明日の私:どこで死にますか 第1部・療養病床削減/1 父の入院先が閉じた」
毎日新聞2007年04月14日朝刊17面12版
「明日の私:どこで死にますか 第1部・療養病床削減/2 都市部の特養にも待機者の列」
毎日新聞2007年04月13日夕刊10面3版
「カネミ油症:救済策で関連予算計上へ 柳沢厚労相が来年度で意向」
毎日新聞2007年04月14日朝刊3面13版
「医師不足:解消へ医療費増を提言−−日本外科学会」
毎日新聞2007年04月14日朝刊6面12版
「土曜解説:墜落した急患搬送ヘリ=那覇支局・三森輝久」
【鹿児島・徳之島の陸自ヘリ墜落】
毎日新聞2007年04月14日朝刊6面12版
「土曜解説:カテキンは健康に悪い?=生活報道センター・小島正美」
「過ぎたるは及ばざるが如し」ということで・・・
【2007/04/16(月)記載】
毎日新聞2007年04月16日朝刊3面13版
「認知症:専門医を認定 学会、来年度から開始」
「[AML 13381] 「表の北九州方式」を斬る」
「[AML 13383] ダイオキシン食中毒」
【2007/04/17(火)記載】
毎日新聞2007年04月17日朝刊3面13版
「マルハ:従業員に魚肉ソーセージ無料提供 メタボ対策で」
【2007/04/18(水)記載】
毎日新聞2007年04月18日朝刊6面11版
「記者の目:カネミ油症、救済立法決定=井本義親(西部報道部)」
毎日新聞2007年04月17日夕刊2面2版
「牧太郎の大きな声では言えないが…:産めない大病院」
毎日新聞2007年04月18日朝刊6面11版「みんなの広場:過疎地の病院を廃止する悪知恵」
毎日新聞2007年04月18日朝刊6面11版「みんなの広場:暗雲漂う非情な療養病床削減」
毎日新聞2007年04月17日夕刊8面3版
「労災認定:日大病院の研修医「過労で自殺」 当直、月10回も」
毎日新聞2007年04月17日夕刊9面3版
「全家連:精神障害者家族組織、破産へ 施設建設費が圧迫」
毎日新聞2007年04月18日朝刊2面13版
「厚労省:開業医は時間外診療を 救急センター交代勤務も−−提言」
毎日新聞2007年04月18日朝刊2面13版
「禁煙:治療すれど…「3カ月禁煙」3割−−厚労省調査」
毎日新聞2007年04月18日朝刊3面13版
「がん対策推進協:政府目標、「喫煙率半減」 死亡率は2割減」
【2007/04/19(木)記載】
毎日新聞2007年04月18日夕刊1面3版
「はしか:首都圏で大流行の兆し 成人患者も急増」
毎日新聞2007年04月19日朝刊2面13版
「原爆症認定:基準拡大を検討へ 与党、月内にチーム設置」
毎日新聞2007年04月19日朝刊2面13版
「後発医薬品:保険適用、公表を年2回に 厚労省、利用促す」
毎日新聞2007年04月19日朝刊28面13版
「東京女子医大病院:医療事故、6組と示談 説明不足、落ち度認める」
【2007/04/20(金)記載】
毎日新聞2007年04月20日朝刊26面13版
「埼玉・国立病院損賠訴訟:逆子の男児死亡、病院に賠償命令−−東京高裁判決」
毎日新聞2007年04月20日朝刊3面13版
「自殺対策:国と民間スクラム 初の協議会、今秋にも設立」
毎日新聞2007年04月20日朝刊10面13版
「経済観測:見直すべきは生活保護=大三」
どこまで「切り下げ」ればいいのだろう・・・と
ところで、「大三」氏はどういうスタンスで記事を書いているのだろうか・・・と
【2007/04/21(土)記載】
毎日新聞2007年04月07日朝刊1面13版
「明日の私:療養病床削減に悲鳴 家族に負担、病院も混乱」
毎日新聞2007年04月07日朝刊15面11版
「明日の私:どこで死にますか 第1部・療養病床削減/1 父の入院先が閉じた」
毎日新聞2007年04月14日朝刊17面12版
「明日の私:どこで死にますか 第1部・療養病床削減/2 都市部の特養にも待機者の列」
毎日新聞2007年04月21日朝刊18面12版
「明日の私:どこで死にますか 第1部・療養病床削減/3 病院経営、一気に赤字」
↓ 是非、ご一読を!
毎日新聞2007年04月21日朝刊5面13版
「社説:半官半民刑務所 塀の中を風通し良くして」
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…(省略)…
半官半民刑務所は、治安の悪化と厳罰化の影響で刑務所の過剰収容状態が続いているため、過密緩和などを目的に新設された。併せて行政コストの削減と官製市場への民間参入の推進を目指し、構造改革特区制度を活用。施設の建設、維持管理、運営を民間に委ねるPFI方式を採用して、従来通り刑務官が担当する受刑者の処遇に直接かかわる業務以外は、委託を受けた企業グループによる運営会社の民間人が受け持つ。
同様の半官半民刑務所は来年10月までに、栃木県さくら市、兵庫県加古川市、島根県浜田市にも相次いで社会復帰促進センターの名称で誕生する。法務省の試算では、PFI方式の採用で国庫の出費を10%前後節約できるという。刑務官の負担も大幅に軽減される。
地元のメリットも大きい。運営会社は職員を一定比率で地元から採用することにしており、受刑者の給食用の食材や資材類の多くも地元から調達する。美祢のセンターでは診療所の管理を市立病院に委託し、婦人科は一般市民にも開放することになっている。 法務省は委託先の事業者を選定するのに先立ち、入札参加希望者に詳細な事業計画や提案を求め、契約締結後の履行を求めた。その結果、警備保障会社や給食会社などからは膨大な提案が寄せられた。多くはセンターの運営に活用されるが、刑務官らは斬新な着眼に驚かされたという。
特に矯正教育や職業訓練に地元の専門家や地域ボランティアの協力や参加を求めたり、海外の教育プログラムを導入するなど「官」ではやりたくてもできなかった手法が採用される。運営会社はまた、地元企業のネットワークを利用して懲役作業の発注元を開拓したり、出所者の就職をあっせんすることにもなっている。
…(省略)…
---------------------------------------------------------------------
発想は、
『
法務省の試算では、PFI方式の採用で国庫の出費を10%前後節約できるという。
』
かもしれないが・・・
毎日新聞2007年04月20日東京朝刊
「東京大気汚染訴訟:ぜんそく医療費助成、国負担に首相前向き」
毎日新聞2007年04月21日朝刊28面13版
「新北海道石炭じん肺訴訟:第2陣、474人が提訴」
毎日新聞2007年04月21日朝刊28面13版
「新潟水俣病:昭和電工と国を相手取り、未認定患者ら提訴へ 別基準掲げ賠償請求」
【2007/04/22(日)記載】
毎日新聞2007年04月22日朝刊9面11版「劇的な精神分析入門」北山修著(みすず書房・2940円)
毎日新聞2007年04月22日朝刊10面11版
「今週の本棚・新刊:『がんのウソと真実』=小野寺時夫・著」
毎日新聞2007年04月22日朝刊3面13版
「ひと:ナブケニャ・ブケンヤさん=エイズで父を失ったウガンダ人留学生」
毎日新聞2007年04月22日朝刊1面13版
「医療制度改革:開業医対象、総合診療に公的資格 在宅医療を推進−−厚労省方針」
毎日新聞2007年04月22日朝刊3面13版
「タミフル:副作用、実態把握呼びかけ 被害者の会が集会」
毎日新聞2007年04月22日朝刊29面13版
「ジフテリア予防接種禍事件:薬害根絶、執念の発掘 訴訟回避へ、示談進める国の文書」
【2007/04/25(水)記載】
毎日新聞2007年04月25日朝刊1面13版
「入院患者自殺:一般病院の3割で 対策に遅れ−−医療団体調べ」
毎日新聞2007年04月25日朝刊2面13版
「電子タグ:ペースメーカーに一部機種が悪影響」
毎日新聞2007年04月25日朝刊30面13版
「パブリックコメント:厚労省の募集期間、法定要件ぎりぎり−−平均31日」
毎日新聞2007年04月25日朝刊30面13版
「医師不足:宿直、月8回以上も 産科医4人に1人−−医労連調査」
【2007/04/27(金)記載】
毎日新聞2007年04月27日朝刊2面13版
「医薬品:厚労省など、質向上へ5カ年計画作成」
【2007/04/28(土)記載】
毎日新聞2007年04月28日朝刊5面13版
「医師不足対策:自民が特命委発足 医師派遣制度など検討」
【2007/04/29(日)記載】
毎日新聞2007年04月29日朝刊29面13版
「介護放棄:知的障害の長女死亡…父を逮捕 福島・郡山」
毎日新聞2007年04月29日朝刊28面13版
「産科医療シンポ:大阪で開かれる」
【2007/04/30(月)記載】
毎日新聞2007年04月30日朝刊5面11版
「社説:ジェネリック薬 単に「同じ」では説得力がない」
毎日新聞2007年04月30日朝刊11面12版「<現在>を読む:ベーシック・インカムとは 無条件の生存権保障を=山森亨(やまもり・とおる)同志社大経済学部准教授」