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日本への提言【旧】

2006年06月18日Web掲載

〔末尾〕  ← ここをクリック

 「私(Webサイト管理者)からの提言」ではありませんので、念のため・・・
 ではでは、よろしく・・・


【2006/09/05記載】
 下記記事、Webでは探せませんでした。紙面でどうぞ!
 毎日新聞2006年09月04日夕刊4面2版「時を読む:変革期ニッポンはどこへ=田中均(たなか・ひとし)日本国際交流センターシニアフェロー、東大公共政策大学院客員教授、前外務審議官」

【2006/09/06記載】
 毎日新聞2006年09月06日朝刊6面12版「記者の目:「第31吉進丸」銃撃・拿捕事件=杉尾直哉(モスクワ支局)」

【2006/09/22記載】
 毎日新聞2006年09月22日朝刊6面12版「記者の目:旧田中派支配を壊した小泉さんの5年半=牧太郎(社会部)」
 『◇気がつけば米国支配−−CM調で世論に先手

【2006/09/30記載】
 毎日新聞2006年09月30日朝刊8面12版「グローバル・アイ:日本外交と民主主義の価値 「靖国」解決で信頼性増せ=西川恵」
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…(省略)…
 ただこの外交戦術の足かせはやはり靖国神社参拝問題である。英エコノミスト誌が論説(8月19日)で「(小泉前首相の靖国神社参拝によって)共産党独裁政権は平和的民主国家(日本)から優越的地歩を奪った」と指摘するように、国際社会はこの問題では中国の言説に耳を傾け、民主国家・日本の健全性に曇りがかかっていると見る。
…(省略)…
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【2006/10/02記載】
 毎日新聞2006年10月02日朝刊1面13版「日中首脳会談:安倍首相歴訪、8日に開催へ 日韓会談は9日で調整」
 毎日新聞2006年10月02日朝刊3面13版「クローズアップ2006:安倍首相、中韓訪問へ 「改善」へ思惑一致」

【2006/10/07記載】
 毎日新聞2006年10月07日朝刊3面13版「近聞遠見:35年前、周恩来の「日本観」=岩見隆夫」
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…(省略)…
キ「日本人の社会はとても特異で、それゆえ、日本人は唐突に爆発的な変化を遂げることができる。彼らは封建制度から天皇崇拝へ2、3年で移行した。天皇崇拝から民主主義へ3カ月で移行した」

 周「いまや彼らは再び、天皇崇拝へ逆戻りしようとしている。…(省略)…」
…(省略)…
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 このあと「日本の核武装」についての記述もありますが、あたっているとおもうだけに、「日本は怖い」と思うところも・・・

【2006/10/09記載】
 毎日新聞2006年10月09日朝刊6面11版「シンポ「新政権の日本外交を語る」」

【2006/10/10記載】
 新聞休刊日ですので、別の情報をご紹介します。
 入れるとすれば、ここかなぁ・・・
 「[AML 9862] 奴隷制と市民/国民主権と市民主権」

【2006/10/24記載】
 いろいろ迷ったが、入れるとすれば、ここかなぁ・・・
 毎日新聞2006年10月23日夕刊4面2版「中島岳志的アジア対談:雨宮処凛(あまみや・かりん)さん、作家」

【2006/10/28記載】
 毎日新聞2006年10月27日夕刊2面3版「この国はどこへ行こうとしているのか 小田実さん」
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…(省略)…
 「政治家に頼ってたらあかん。政党を待っていたってしゃあない」。そして、こう言い切った。「自分の考えを持つことや。お互い討議してもいい。お仕着せではない自分の考えを持つこと。そのうえで自分の政策に合う政治家に一票を投じる。それが主権在民よ」
…(省略)…
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【2006/11/24(金)記載】
 毎日新聞2006年11月24日朝刊2面13版「みんなの広場:テープなければ…恐ろしい」
 ここが適当か、どうか・・・
 ただ、社会の根幹にかかわることがらですので・・・
 念のために、下記が元記事のポインターです。
 毎日新聞2006年10月18日夕刊8面3版「国賠訴訟:被告の妻を呼び検事が説得強要 大阪地裁認める」
 ただし、Webから削除されていますので、リンクは外しました。

【2006/12/26(火)記載】
 毎日新聞2006年12月25日夕刊2面2版「この国はどこへ行こうとしているのか 高村薫さん」
 「分岐点」と言ってもなぁ、という思いもあるのですが、でも、「145国会」は、分岐点ではなかったかと・・・

【2006/12/27(水)記載】
 毎日新聞2006年12月26日夕刊2面3版「この国はどこへ行こうとしているのか 日下公人さん」

【2006/12/28(木)記載】
 毎日新聞2006年12月27日夕刊2面3版「この国はどこへ行こうとしているのか 小宮山量平さん」

【2007/01/01(月)記載】
 毎日新聞2007年01月01日朝刊3面13版「社説:「世界一」を増やそう 挑戦に必要な暮らしの安全」
 別に「世界一が増えなくてもいい」のですが、
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…(省略)…
 ◇市場主義のひずみ噴出
 いま、私たちの周囲では、格差問題や働いても生活保護以下の収入しか得られないワーキングプアの問題など、市場主義のひずみが噴出している。
 安倍政権は「成長」が一番の処方せんだ、と主張する。パイを大きくし分配を増やすのが問題解決の早道だ、と。一面の真理だが、時代はもっと先に進んでいる。
 安全ネットは弱者対策として必要なだけではない。冒険に踏み出す「安全基地」として不可欠なのだ。その観点から、現状は寒心に堪えない。年金制度の長期的安定性に疑問符がついているようでは話にならない。政府の成長戦略は暮らしの安全保障を先送りする口実になっていないか。
 日本はさまざまな世界一を必要としている。なかでも必要なのは、世界一国民を大事にする政府である。そして、世界一の政府を求めるならば、私たち自身が世界一啓発された有権者でなくてはならない。
 今年は春に統一地方選、夏に参院選が待っている。投票所に足を運ぶ。国民のための政治を実現するには、まず私たちが腰をあげる必要がある。それを世界一づくりの第一歩としよう。
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 は、その通りだと思います・・・
 が、「世界一国民を大事にする政府である。」の「国民」というのは、なんとかなりませんか?
 自民党は嫌いみたいですが、ここは「国民」ではなく、「市民」とか「住民」ではないですか・・・

【2007/01/03(水)記載】
 毎日新聞2007年01月03日朝刊2面13版「発信箱:スリムな日本=元村有希子」

 毎日新聞2007年01月03日朝刊2面13版「安倍首相・麻生外相:相次ぎ訪欧 対米一辺倒、距離置き」

【2007/01/05(金)記載】
 毎日新聞2007年01月05日朝刊6面11版「記者の目:多国間システムに立つ日本外交=西川恵(外信部)」

【2007/01/06(土)記載】
 毎日新聞2007年01月06日朝刊5面13版「社説:外交安保政策 「主張」の内実が問われる」

【2007/01/07(日)記載】
 毎日新聞2007年01月07日朝刊2面13版「時代の風:2007年、欧州の夢 スコットランド独立?=浜矩子・同志社大教授」
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…(省略)…
 人の足を踏んづけている者に、踏まれている方の痛みは永遠に判(わか)らない。誰が誰の足をどう踏みにじっているのか。その構図は欧州においてことのほか複雑だ。忘れたころに、その痛みを訴える怒りと呪いの声がこだまする。
…(省略)…
 こんな欧州の今日このころをみていると、「国のかたち」などというもののはかなさを思う。いわんや、「国の愛し方」など、誰が誰に押しつけられるものでもない。
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 毎日新聞2007年01月07日朝刊7面13版「百黙一言・いわせてもらえば:美しいマシンのクニ=福本容子(東京・経済部副部長)」
 将来は、ロボット中心の世の中になって、人間は・・・
 しかしねぇ・・・、ロボットが動くエネルギーについて、どう考えているのかなぁ・・・
 ロボットでなくとも、「自動○○」でも同じこと・・・
 最終的には、人間が使うためのものを生産していると思うのだが、その人間が排除されて・・・

 毎日新聞2007年01月07日朝刊26面12版「21世紀を読む:2007年 日本外交 アジアと手を携え世界へ=猪口孝(いのぐち・たかし)中央大教授(政治学)」

【2007/01/09(火)記載】
 毎日新聞2007年01月09日朝刊5面13版「社説:世界情勢 共通の土俵で協調を広げよ」
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…(省略)…
 ◇恐怖の文化から脱却を
 9・11後の世界でテロリストの国際ネットワークや大量破壊兵器の拡散に直面する私たちも恐怖を脱却し冷静に対応する道を探りたい。異質な他者を警戒するのではなく、協調して地球の未来を切り開く。そのためには願望と事実を区別し、他者の理解が重要だ。
…(省略)…
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【2007/01/10(水)記載】
 毎日新聞2007年01月09日夕刊2面2版「この国はどこへ行こうとしているのか ドナルド・キーンさん」

 毎日新聞2007年01月10日朝刊5面13版「社説:首相、外相訪欧 アジアに目を向けさせよう」

【2007/01/11(木)記載】
 毎日新聞2007年01月10日夕刊2面2版「この国はどこへ行こうとしているのか 大野晋さん」
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…(省略)…
 胸を突かれた。若いころのインタビューで「学問するのは、僕の中に『日本とは何か』という問いがあるから。それに答えるためならば、何時間でも、苦しくても、学問を続けられる」と語った人である。そんな人が「研究者としての人生」に疑問を投げかけてしまうほど、この国に絶望しているとは。
 せめてこれからを生きる我々に未来を見据えた言葉をください、と頼んだら、大野さんは考えたうえで三つを挙げた。
  「事柄、事実に対して誠実であること」
  「ものごとをよく見ること」
  「そして、それを論理的に展開すること」
 小さく笑い、言い添えた。「僕はね、これまでこの三つを学問の方法論としてきたんだ」
…(省略)…
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 誠に勝手ですが、「三つの言葉」を改行編集いたしました。

【2007/01/12(金)記載】
 毎日新聞2007年01月11日夕刊2面2版「この国はどこへ行こうとしているのか 山折哲雄さん」

【2007/01/13(土)記載】
 毎日新聞2007年01月12日夕刊4面2版「この国はどこへ行こうとしているのか 平山郁夫さん」

 毎日新聞2007年01月05日東京朝刊「政治に思う:トップランナーからの提言/1 民間出身校長・藤原和博さん」
 毎日新聞2007年01月06日東京朝刊「政治に思う:トップランナーからの提言/2 小説家・保坂和志さん」
 毎日新聞2007年01月09日東京朝刊「政治に思う:トップランナーからの提言/3 「脳トレ」指南役・川島隆太さん」
 毎日新聞2007年01月10日東京朝刊「政治に思う:トップランナーからの提言/4 育児サイト主宰・勝間和代さん」
 毎日新聞2007年01月11日東京朝刊「政治に思う:トップランナーからの提言/5 言語学者・東照二さん」
 毎日新聞2007年01月12日東京朝刊「政治に思う:トップランナーからの提言/6 劇作家・竹内一郎さん」
 毎日新聞2007年01月13日東京朝刊「政治に思う:トップランナーからの提言/7止 弁護士・田中早苗さん」

【2007/01/27(土)記載】
 毎日新聞2007年01月26日夕刊12面3版「外交演説:自由と繁栄の弧、日本外交の柱に−−麻生外相」

【2007/01/28(日)記載】
 毎日新聞2007年01月28日朝刊2面13版「東ティモール:文民警官派遣 「積極」外務VS「消極」警察 「2人」決定に5カ月」

【2007/02/05(月)記載】
 毎日新聞2007年02月05日朝刊7面13版「東論西談:「中央ユーラシア」 外交に瞬発力を」

【2007/02/07(水)記載】
 ↓ お勧めします!
 毎日新聞2007年02月06日夕刊2面2版「牧太郎の大きな声では言えないが…:「日本の劣化」を見よ!」

【2007/02/23(金)記載】
 毎日新聞2007年02月22日東京朝刊「米国:大統領副補佐官が来日へ」
 毎日新聞2007年02月22日東京朝刊「ポールソン米財務長官:来月5日、訪日」

【2007/02/24(土)記載】
 毎日新聞2007年02月23日夕刊2面2版「この国はどこへ行こうとしているのか・ふるさと 石川さゆりさん」

【2007/02/25(日)記載】
 毎日新聞2007年02月25日朝刊2面13版「発信箱:未来は変わりうる=広岩近広」

【2007/02/27(火)記載】
 毎日新聞2007年02月26日夕刊2面2版「思い託す三十一文字 イラク反戦の歌人・岡野弘彦さん」

 「内政がダメなら、外交で・・・」というわけではないでしょうが・・・
 毎日新聞2007年02月26日夕刊6面3版「安倍首相:大型連休中に中東訪問検討」

【2007/02/28(水)記載】
 毎日新聞2007年02月27日夕刊2面2版「特集ワイド:アニメ映画「ふるさと−JAPAN」 西澤昭男監督に聞く」

【2007/03/03(土)記載】
 毎日新聞2007年03月02日夕刊2面2版「特集ワイド:この国はどこへ行こうとしているのか・ふるさと 道場六三郎さん」

 毎日新聞2007年03月03日朝刊2面13版「日朝作業部会:「平壌宣言、首相が支持」 原口担当大使が明かす」

【2007/03/06(火)記載】
 ↓ お勧めします!
 毎日新聞2007年03月05日夕刊4面2版「時を読む:田中均 ソフト・パワーで生きるために 放置できない 日本の知的活動停滞」

【2007/03/10(土)記載】
 毎日新聞2007年03月09日夕刊4面2版「この国はどこへ行こうとしているのか・ふるさと 田中真紀子さん」
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…(省略)…
 そして、こう続けた。
 「都会の発展のために、全国の農村の人がふるさとを離れ、出稼ぎに行った。家族と離れたまま、低賃金で働き通しに働いた。どれだけの地方の人のおかげで今日の日本があるのか。そういう目配りが今の政府にはないんです」
…(省略)…
 「大規模化といってもつまりは父祖伝来の土地を、農地を、他人に任せよということなんです。でも、『私がやりましょう』という人は少ないし、仮にいたとしても、なかなかそれ以上には話が進まない。越後というところは、昔から、田んぼと人間がくっついているんです」
…(省略)…
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【2007/03/11(日)記載】
 ↓ お勧めします! Webには掲載されていませんので、紙面で、是非、お読み下さい !!!
 毎日新聞2007年03月11日朝刊2面13版「時代の風:温暖化と気候安全保障 脅威に挑む外交戦略を=米本昌平・科学技術文明研究所所長」
 軍事力に頼る時代ではないのでは・・・  国境を超えた問題なので、各国が協力しないと解決できない・・・と

【2007/03/15(木)記載】
 毎日新聞2007年03月15日朝刊5面13版「中東4者協議:日本で初、和平会議」

 毎日新聞2007年03月15日朝刊8面13版「The・Interview:ゴンサロ・グティエレスさん」

【2007/03/17(土)記載】
 毎日新聞2007年03月16日夕刊2面3版「この国はどこへ行こうとしているのか・ふるさと ダニエル・カールさん」

 毎日新聞2007年03月17日朝刊5面13版「阿南・前駐中国大使:「自由の弧」構想で、麻生外相を批判」

 毎日新聞2007年03月17日朝刊5面13版「小池首相補佐官:中東3カ国歴訪へ」

 毎日新聞2007年03月17日朝刊6面13版「グローバル・アイ:日本流メーキャップ人気 文化交流、新たな武器に=西川恵」

【2007/03/18(日)記載】
 毎日新聞2007年03月18日朝刊2面13版「時代の風:50年目の統合欧州 進化なくして継続なし=浜矩子・同志社大教授」

 2007/03/18 学習・北海道/石狩 「[AML 12532] 無防備地域運動・石狩」

【2007/03/20(火)記載】
 毎日新聞2007年03月19日夕刊4面2版「中島岳志的 アジア対談:地方の視点で改革を問う=山口二郎さん(やまぐち・じろう)北海道大教授」

 毎日新聞2007年03月20日朝刊5面13版「九州・沖縄サミット:沖縄へ「逆転」発表、小渕元首相が前日高村元外相に指示」

【2007/03/21(水)記載】
 毎日新聞2007年03月21日朝刊8面13版「カンボジア:フン・セン首相、6月訪日へ 投資協定「調印を望む」」

【2007/03/24(土)記載】
 毎日新聞2007年03月23日夕刊8面3版「この国はどこへ行こうとしているのか・ふるさと 粕谷一希さん」

【2007/03/28(水)記載】
 毎日新聞2007年03月28日朝刊30面13版「沖縄密約事件:西山元記者の請求棄却 東京地裁」
 毎日新聞2007年03月28日朝刊30面13版「沖縄密約事件:解説 国は説明責任果たせ」
 毎日新聞2007年03月28日朝刊30面13版「沖縄密約事件:「グレードの低い判決」…敗訴の西山さん」

【2007/04/03(火)記載】
 毎日新聞2007年04月03日朝刊5面13版「価値観外交を推進する議員連盟:「安倍外交」議連を結成 新YKKけん制か」

【2007/04/04(水)記載】
 ↓ お勧めします!
 毎日新聞2007年04月03日夕刊4面2版「時を読む:田中均 三極会議で見た世界との落差」
 『内向きに転じる日本
 『国際関係の再考今こそ

【2007/04/05(木)記載】
 毎日新聞2007年04月05日朝刊12面11版「40年前:<政治の季節>を再考する ベトナム戦争」
 「旧「ベ平連」運動の情報ページ」

【2007/04/08(日)記載】
 毎日新聞2007年04月08日朝刊5面12版「社説:中東外交 日本のソフトパワーを生かせ」

【2007/04/10(火)記載】
 毎日新聞2007年04月09日東京夕刊「もよおし:国際シンポジウム「新しい社会秩序の構築」」

【2007/04/12(木)記載】
 毎日新聞2007年04月12日朝刊2面13版「発信箱:「親日」におごるなかれ=町田幸彦」

【2007/04/15(日)記載】
 2007/04/14 対談・大阪/新今宮 「[AML 12341] 酒井隆史×廣瀬純トークセッション@大阪(4月14日)」

【2007/04/17(火)記載】
 ここに入れるのは・・・
 毎日新聞2007年04月17日朝刊5面13版「自民党:新YKKが安倍包囲網 アジア外交で対抗 議連で綱引き」

 2007/04/16 勉強会・全国(スカイプ利用) 「[AML 12949] 第1回補完通貨オンライン勉強会のご案内」

【2007/04/21(土)記載】
 これも、ここに入れるのは・・・というところはありますが・・・
 毎日新聞2007年04月20日夕刊12面3版「所得隠し:東京・原宿の香水会社、立ち退き料など3億3000万円−−国税局告発」
 『引地社長は「やったことは大変申し訳ないと思う。修正申告は済ませており、償うことは償いたい」と話している。
 というのがスゴイ・・・
 わたしには、「ばれなきゃぁ、いいだろう。ばれたらそのとき・・・」と思えて・・・
 この考えかたが、はびこっているのでは・・・と

 毎日新聞2007年04月21日朝刊5面13版「海洋基本法:可決、成立 首相主導で権益確保へ」
 なぜ、ここに入れたかといえば、なんとなく「戦前の領土拡張主義」を思い出してしまって・・・

【2007/04/22(日)記載】
 毎日新聞2007年04月22日朝刊10面11版「今週の本棚:山内昌之・評 『外交激変…』=五百旗頭真・伊藤元重・薬師寺克行、編」

【2007/04/24(火)記載】
 毎日新聞2007年04月22日朝刊29面13版「強姦:特急内で暴行、36歳容疑者を再逮捕 乗客沈黙、すごまれ通報できず」
 毎日新聞2007年04月24日朝刊5面13版「社説:特急車内強姦 見て見ぬふりを決め込むな」

 毎日新聞2007年04月24日朝刊6面12版「記者の目:安倍首相を待つブッシュ大統領=及川正也(北米総局)」

【2007/04/25(水)記載】
 毎日新聞2007年04月25日朝刊5面13版「社説:首相訪米 強固な日米連携の確認を」

 毎日新聞2007年04月25日朝刊2面13版「事前点検・首相初訪米:/上 慰安婦問題、消えぬ火だね」
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…(省略)…
 3月9日、首相執務室に首相、麻生太郎外相、塩崎長官らが集まり、ようやく「沈静化を最優先する」ことで政権の意思統一が図られ、2日後、首相はNHKの番組で「慰安婦の方々に心からおわびを申し上げている」と軌道修正した。
…(省略)…
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 毎日新聞2007年04月25日朝刊3面13版「総合科学技術会議:科学技術外交強化の方針を決定」

【2007/04/26(木)記載】
 毎日新聞2007年04月26日朝刊2面13版「事前点検・首相初訪米:/中 拉致と核、異なる比重」

【2007/04/27(金)記載】
 毎日新聞2007年04月27日朝刊2面13版「事前点検・首相初訪米:/下 祖父と重なる「外交戦略」」
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…(省略)…
 とはいえ、就任から7カ月、法整備まで進められたのは防衛庁の省昇格など「小泉前政権の遺産」の継承が中心だ。外務省幹部は「安倍政権はまだ2か3のことしかやっていないのに、5をやると約束しているようなもの。右肩上がりのグラフに自ら先の点線を書き込んでいる。参院選後に一気に動かすのではないか」とみる。
…(省略)…
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 ということは、今夏の参議院選挙で自民党がボロボロに負けない限り、安倍政権は
 『参院選後に一気に動かす
 ということかな。
 なにやら、参議院選挙に負けた場合には、どこかの政党を取り込む、などと・・・

 毎日新聞2007年04月26日夕刊2面3版「安倍首相:米国へ出発」
 毎日新聞2007年04月27日朝刊2面13版「安倍首相:米国に到着」

【2007/04/28(土)記載】
 毎日新聞2007年04月28日朝刊1面13版「日米首脳会談:「かけがえのない同盟」確認 環境・北朝鮮で連携」
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 ◇首脳会談の骨子
  ▽両首脳は「かけがえのない日米同盟」を確認
  ▽首相はイラクの安定・復興への米国の努力を支持
  ▽北朝鮮の核問題に進展がなければ圧力を強めることで一致。大統領は拉致問題の解決支持を表明
  ▽首相は「戦後レジームからの脱却が政権の使命」として憲法解釈見直しの着手を説明
  ▽首相は従軍慰安婦問題で真意を説明。大統領は評価
  ▽気候変動問題での連携強化に向け共同声明を発表
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 毎日新聞2007年04月28日朝刊3面13版「クローズアップ2007:日米首脳会談(その1) 同盟強化、「世界」を意識」
 毎日新聞2007年04月28日朝刊3面13版「クローズアップ2007:日米首脳会談(その2止) 環境問題で足並み」
 毎日新聞2007年04月28日朝刊5面13版「日米首脳会談:昭恵夫人も活発に外交」

 毎日新聞2007年04月28日朝刊2面13版「エリツィン前ロシア大統領死去:「要人派遣せず」に批判 衆院委で外相釈明」

【2007/04/29(日)記載】
 毎日新聞2007年04月28日夕刊1面3版「日米首脳会談:対北朝鮮・テロ支援国家解除、ブッシュ大統領「拉致を考慮」」
 毎日新聞2007年04月28日夕刊1面3版「日米首脳会談:両首脳、「会談成功」演出に腐心」
 毎日新聞2007年04月28日夕刊8面3版「日米首脳会談:温暖化対策、新味薄く 数値目標明示せず、問われる具体策」
 毎日新聞2007年04月28日夕刊8面3版「日米首脳会談:エネルギー安全保障、クリーン開発及び気候変動に関する日米共同声明(要旨)」
 毎日新聞2007年04月28日夕刊8面3版「日米首脳会談:高速炉技術で協力拡大−−米エネルギー省・スパージョン次官補」
 毎日新聞2007年04月28日夕刊8面3版「日米首脳会談:要旨」
 毎日新聞2007年04月28日夕刊8面3版「日米首脳会談:チーズバーガー、首相にふるまう 米産牛安全を強調」

 ↓ ご一読を !!!
 毎日新聞2007年04月29日朝刊2面13版「時代の風:21世紀日本の外交戦略 米中双方と関係良好に=五百旗頭真・防衛大学校長」
 で、「日本のブランド力」とは何か、についての言及が欲しいところですが・・・
 私自身は、「日本国憲法の九条」が「日本のブランド力」のバックボーンだと思っています。
 で、「日本のブランド力」にとって、「軍隊」は「阻害要因」ではなかろうか・・・と

 毎日新聞2007年04月29日東京朝刊「安倍首相:石油安定供給へ連携を強化、サウジ皇太子に表明」

【2007/04/30(月)記載】
 毎日新聞2007年04月30日朝刊1面13版「安倍首相:石油備蓄で沖縄に基地提供提案 サウジ国王に」

 毎日新聞2007年04月30日朝刊2面13版「安倍首相:アブダビ寄港中の海自部隊を視察、激励」