楽しいご先祖さまたち
母方にも、父方にも先祖には面白い人びとがいるが、ここは母方の話。
母方の先祖にこういう人がいる。
大叔父の祖父にあたるらしい。
んで、
このような評価がある。結構一般的らしい。
司馬遼太郎の峠のせいだとか。
でもまあ、Etsu SugimotoのA Daughter of Samurai(和訳「武士の娘」)という歴史的資料の登場人物(そのSamurai本人だし)にもなっていたりする。
ちなみに、ぼくの母方の曽祖父たちも妙な人々だったらしい。話を追っていると、決して成功した人生とはいい難いのだが妙に楽しい。とりあえず祖母の父親は、ぼくが中学生の頃まで生きていた。長生きである。
ちなみに、うちの子どもが土曜日に通っている教会は、その曽祖父夫妻の葬儀をした場所である。