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■■■■■■■ AFRICA ON LINE
■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン
■■■■ 第271号 2004年9月17日発行
■■■ (1917部発行)
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今回の目次
■アフリカに出会う
○46664(ネルソン・マンデラ氏がロベン島で与えられた囚人番号)
■アフリカ関連イベント情報
P-AFRICAメーリングリストHPのイベント案内もご覧下さい。
http://PositiveAfrica.net
●全国●
New♪ 1)WARA.BA office情報
2)WORKSHOP INFO+東京ナンガデフ・ツアーとワークショップ
●関東・甲信越●
New♪ 3)西アフリカのドラム♪ダンス♪歌♪ (9/18)
New♪ 4)モザンビーク・ナイトー音楽と写真の夕べ(9/24)
New♪ 5)10/10 大高田馬場まつりに出よう!!
New♪ 6)アビシニア5周年記念企画(10/11)
7)アフリカ・カルチャー講座
「現代に生きるマサイ〜変わっていくマサイの生活〜」(10/8)
8)B.B.モフラン&ジャンボ CDアルバムとライブ
9)ジェンベワークショップ、6回連続で開催!
10)2004年 ケニアの地域自立支援センター「サイディア・フラハ」
荒川勝巳帰国報告・料理会「ケニアを食べてケニアを知ろう」(9/18)
11)飲もうよ!踊ろうよ!セネガル太鼓ライブ(9/17)
12)西アフリカのダンスクラス
〜セネガルの軽やかなダンスをお楽しみください〜(9/8〜)
13)西アフリカのドラムクラス
〜Cheikh Diabaye によるSabar Drum Class 〜(9/8〜)
14)カリンバ・ワークショップ(9/8〜)
15)アフリカンダンスクラス
16)第3回AJF食料安全保障研究会セミナー
「アフリカの食糧需給状況と日本の稲作支援について」(9/29)
New♪ 17)第4回食料安全保障研究会公開セミナー
「アフリカの土壌−その特性と利用上の問題点」(9/30)
●関西●
New♪ 18)道祖神主催・第21回 アフリカ・カルチャー講座(9/23)
19)Swede Swede Osaka ライブ情報(9/11〜)
20)サリヤ・カマラのアフリカンダンスクラスとジェンベクラス
●中国・四国●
21)「アフリカン・フェスタ@ヒロシマのお知らせ」
アフリカ的スローライフを楽しもう!(9/25・26)
●人材募集●
22)緑のサヘル 海外スタッフ募集
■ 今日のひとこと
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■アフリカに出会う
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46664:あなたの1分をエイズのために
ネルソン・マンデラ氏によるユニークなイニシアチブ
(ザンビアの新聞記事をAJF感染症研究会が訳しました。)
前南アフリカ大統領のネルソン・マンデラ氏が27年間刑務所に投獄されてお
り、そのうちの18年間はケープタウンにあるロベン島で過ごしたということ
は、よく知られている事実である。
他方で、46664がロベン島でのマンデラ氏の囚人番号であったということはあ
まり知られていないことであろう。マンデラ氏は、1964年にその島に投獄され
た466番目の受刑者であった。1964年は、ザンビアが独立した年だった。
彼がいかにしてアパルトヘイトを廃止して、人種差別のない南アフリカを築い
たかという、彼のその後の人生は勿論歴史となっていることであろう。
それはともかくとして、2002年11月に、マンデラ氏はユーリズミックスのデー
ビッド・スチュワートに彼の囚人番号を与えた。それは、ネルソン・マンデラ
財団への寄付金を募り、南アフリカでのHIV/エイズへの闘いを支援するため
に、その番号を利用するためであった。
デーブはその数字を与えられると、彼の友達であった、伝説のバンド、クラッ
シュのリードボーカルのジョー・ストラマーに、46664を含んだ歌詞を書いて
くれるよう依頼した。
しかし、悲しいことに、これは、ジョーが2002年12月に亡くなる前に書こうと
した最後の歌となった。そのジョーの書きかけの歌詞を補い、デーブはボノと
ともにその曲、46664(long walk to freedom:自由への長い道)を完成させ
た。そして二人はキャンペーンのための共同制作の第一シリーズとして、レコ
ーディングをした。その歌は、46664のためのテーマ曲となった。
デーブはさらに、マンデラ氏のアピールへの関心を高めて、基金への寄付金を
増やすための新しい道筋を作り出すために、電話番号やウェブサイトに、マン
デラ氏の囚人番号を使ってみることを思いついた。その試みの結果が
「46664:あなたの1分をエイズのために」であった。
ネルソン・マンデラ財団は、このプロジェクトを使って、現在、HIVエイズの
置かれている状況について、世界的に啓発活動を行っている。
「南アフリカでのアパルトヘイトをやめさせるのに世界が結束したように、エ
イズを克服するためにも世界は結束しなければならないのだ。世界中の一人一
人の人が、道徳的に、関心と基金への寄付金を高めて行動を起こすために、こ
のコレクティブキャンペーンに参加しなければならないのだ。」
「エイズとの闘いに我々は勝利できる。すべてのHIV感染は予防することがで
きる。すべてのエイズ患者は治療が可能だ。ブラジルやウガンダ、タイなどの
貧しい国々は、世の中の流れというものは、リーダーシップと資源と公的な約
束とによって変えることができるということを証明した。」
「アフリカや世界中での成功へと導いた要素は次のことだけではないのだけれ
ども、豊かな国々がより多くのお金を支払えば、薬の価格は下がり、エイズと
の闘いはより楽なものとなるであろう。」と、プロジェクトのウェブサイト、
http://www.46664.com.に書かれている。
しかし、アフリカでのエイズの置かれている危険な状況にもかかわらず、ネル
ソン・マンデラ財団は、まだ楽観できる要素が多く残っていると信じている。
アフリカでエイズの専門家やエイズ関連の仕事をしている人たちは、エイズの
危機的な状況に対して、どういったことが効果があるかということを知ってい
る。一握りの国々での成功は、HIV感染率の低下が、効果的な予防プログラム
と人々を生かしつづける効果的な治療によってもたらされうるということを示
している。
例えば、ウガンダでは、HIV感染率は、15%から5%に低下し、そのことは、普
通の人々と政府、貧しい人と豊かな人々が結束すれば、エイズは止められうる
ということを示している。
しかし勿論、それは実際に行動するよりも言うほうがた易い。エイズへのレス
ポンスの規模は、その危機に対してほんのわずかにすぎない。実際に、国連事
務総長のコフィ・アナンは、エイズの置かれている状況に対して、効果的にレ
スポンスするためには国際社会から毎年少なくとも100億ドルの資金が必要で
あると表明した。
現在のところ、来年には150億ドル必要であるという見積もりがあるにも拘ら
ず、各国政府はこの金額の半分以下しか費やしていない。
興味深いことに、ヨーロッパとアメリカは、昨年ペットフードには170億ドル
近く使ったのだけれども、エイズに対しては35億ドルだった。
さらに、世界全体で毎年エイズに47億ドルを費やしているのに対し、化粧品に
対してはアメリカだけで80億ドル、アイスクリームに対しては、アメリカとヨ
ーロッパで110億ドル使っている。
ネルソン・マンデラ財団が、グローバルな電話ネットワークとインターネット
という手段を用いて、寄付金と人々の関心を飛躍的に高めるために、2003年
10月にロンドンで46664プロジェクトを立ち上げたということは、前述のとお
りである。
そのプロジェクトの最初のイベントは、南アフリカのケープタウンにあるグリ
ーンポイントスタジアムでの国際的なアーティストたちによるコンサートだっ
た。それは、”Give 1 minute of art to AIDS”(アートの1分をエイズのた
めに)と名づけられた。
その4時間半のコンサートは、4万人の満員の観衆と南アフリカにある南アフリ
カ放送の生放送で放映されたおかげで見ることができた200万人の視聴者によ
って見守られた。そして、その後、世界エイズデーの90分スペシャルとして
MTVで世界中に放映された。
同じコンサートは、また、MTVを通して全てのラジオとテレビの放送局に無料
で提供された。つまり、ヨーロッパ放送組合は、52カ国にある71の加盟放送局
に配布した。また、アジア放送組合は28カ国にある74の加盟放送局に配布し
た。一方、BBCワールド・サービスは、特別ラジオ放送として、37カ国13言語
で放送した。
放送局がこのように放送したのは、ネルソン・マンデラ氏のイニシアチブによ
るものではなく、世界のトップクラスのアーティストたちが、無償で自分たち
の時間を提供して、”Mr Mandela at 46664 .the concert”と名づけられたイ
ベントに協力するために、ユニークなコラボレーションを演じたためである。
アンジェリーク・キジョーやジミー・クリフ、ボンゴ・マフィン、ビヨンセ・
ノウルズ、アブデル・ライト、ボノ・アンド・ザ・エッジ、ダニーK、イヴォ
ンヌ・チャカチャカ、ユッスー・ンドゥール、ボブ・ゲルドフ、ミス・ダイナ
マイト、ズッケロ、ザ・コアーズ、レディスミス・ブラック・マンバーゾとい
ったアーティストたちが参加した。
しかし、マンデラ氏の呼びかけに応えたのは、音楽業界だけではなかった。ビ
ジネスの世界もその呼びかけに応じており、複数の世界巨大ブランドもまたコ
ンサートが開けるようにするために、資源と人とお金を提供することによって
協賛した。また、ビル・クリントンやジェシー・ジャクソン師やオプラ・ウィ
ンフレーやロバート・デニーロのような世界のリーダーや著名人が、協力のメ
ッセージを録音して、協賛した。
しかし、”1 minute of art to AIDS”(アートの1分をエイズのために)に
世界の著名な12人のビジュアル・アーティストたちが行った貢献はより大きか
った。その12人のビジュアル・アーティストのなかには、A・K・ドルヴィンや
セイド・ケイタ、ビル・ヴィオラ、マタリ・クラセット、サンテリ・トゥー
リ、ベルニー・サール、マチュー・バーニーやウィリアム・ケントリッジを含
んでいる。
マンデラ氏は、南アフリカのアーティストたちによって作られた最初のゴール
ドディスクを贈呈された。そして、彼はケープタウンのコンサートに出演した
したすべてのスターたちとビジュアルアーティストたちを大使に任命した。
大使に任命された著名人たちは、アフリカでのHIV/AIDSについての理解を高め
るための闘いにおいてマンデラ氏を助けることと、南アフリカのエイズ危機の
影響を被った人々を支援することが期待されている。
「この闘いに勝つために、私たちは皆より多くのことをしなければならない。
人々に予防について伝えるためにより多くのことをしましょう。HIVと闘う最
前線において、我々と違って困難な状況におかれている人々に、基金のお金を
出せるように、より多くのことをしましょう。エイズに感染した人々が必要と
する、薬とケアと治療を人々に与えることをリーダーに要求するためにより多
くのことをしましょう。」と、マンデラ氏は述べた。
実際、46664は、すでに期待された以上のことを行っていると言える。
※上記コンサートは2枚組DVDになって販売されています。
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●●【全国】●●
1)
■■■WARA.BA office情報■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
皆様お元気でいらっしゃいますか?
楽しい夏休みをアフリカ音楽と共に過ごされましたでしょうか?
今年もMamady & Bebe & Youlのイベントは皆様のお陰で盛況でした。
ご参加下さいました皆様、お手伝い下さった方々、ありがとうございまし
た!また来年に向けて準備したいと思います。
今、沖縄は台風が去ったばかり。物凄い風圧で一時はどうなるかと思いまし
たが、今はいつもの明るい沖縄に戻りました!
ところで今月の全国ワークショップのお知らせを致します。
今回のライブインフォメーションもお見逃しなく!
■お願い■
もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、YOUL & WARA.BAのメンバーで
あるカラモコ・カマラのジェンベが盗難にあいました。派手な彫刻とラスタ
カラーで見ればすぐに分かるものです。(普通の人ではなかなか持てないプ
ロ用の楽器です)。お心当たりの方はぜひこちらまでご連絡いただければと
思います。宜しくお願い致します。
Youl & Mina DIABATE
WARA.BA office
tel: 090-1059-7957
e-mail: Warabaoffice@aol.com
http://waraba.at.infoseek.co.jp/
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●WARA.BA cafe ライブ 日程●
『YOUL & FOLI KAN ライブ in 沖縄』
9/19 (sun) 8:00pm start
¥2,000 (with 1 drink or 1 african food !!)
WARA.BA cafe(那覇市松尾2-12-35 tel: 098-861-7585)
沖縄を拠点に活躍するギニア人本場アーティストYOULと福岡中心に活動す
るグループFOLI KANが沖縄で初ジョイントライブ!!西アフリカの伝統音
楽・文化、そして人々を尊重し続ける心で演奏する音は、みんなの心に響
きます。ジェンベの音で踊りましょう!今回は特別にアフリカンフードか
ドリンクがチョイス出来るお得な料金ですよ!
FOLI KANサイト↓
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/7091/index.html
●YOUL & WARA.BA イベント 日程●
☆9/22 (WED) 『ONE LOVE DJEMBE LIVE』
OPEN(東京都新宿区新宿2-5-15 第一サンコービルB1)
¥2,000(with 1 drink)
DJ: Big "H", KATSU, YUKI, HASSY
OPENサイト↓
http://www6.ocn.ne.jp/〜catprof/OPEN/index.html
☆9/25 (sat)-28 (tue) 『屋久島“ピーコドンドン2004”』
○25 (sat), 27 (mon)
13:00-14:30 Djembe Workshop
15:00-16:30 Dance Workshop
屋久杉自然館前の広場
¥2,000(小学生以下¥500)
レンタルジェンベ ¥1,000(要予約)
○27 (mon) 野外ライブ
17:00 open/17:30 start
屋久杉自然館前広場(屋久町・安房)
前売り¥2,000/当日¥2,500
ピーコドンドン2004 サイト↓
http://www12.ocn.ne.jp/〜ahau/pico/pico.html
●全国でのジェンベ&ダンスワークショップ 2004. 9月情報●
講師:ジェンベクラス Lamine "Youl" DIABATE
(ラミン・ユール・ジャバテ)
ダンスクラス Mina DIABATE(ジャバテ ミナ)
★沖縄ワークショップ 【《Dance class》9/8, 15, 22 (水)】
【《Djembe class》9/17 (金)】
WARA.BA cafe(那覇市松尾2-12-35 tel: 098-861-7585)
《Djembe/Dance class共通》8:00 - 9:30 pm
*お問い合わせ・お申し込み:WARA.BA office:tel: 090-1059-7957
1クラス料金 ¥2,000 レンタルジェンベ(要予約) ¥500
3クラスセット料金 ¥5,500
★神戸ワークショップ 【9/10, 10/22 (金)】
《Dance class》 7:30 - 9:00 pm / 《Djembe class》9:15 - 10:45 pm
ROUGH RARE(神戸市中央区明石町18-2 tel: 078−333-0808)
*お問い合わせ・お申し込み:ABIA tel: 050-1507-7221
ダンスクラス料金 ¥3,000 ジェンベクラス料金 ¥3,000
ダンス+ジェンベ料金 ¥5,000 レンタルジェンベ(要予約)¥1,000
★鳥取県・倉吉ワークショップ 【10/23 (土)】
《Dance class》6:30 - 8:00 pm / 《Djembe class》8:15 - 9:45 pm
鳥取・勤労青少年ホーム(リフレプラザ倉吉)
(鳥取県倉吉市住吉77-1 tel: 0858-23-4896)
*お問い合わせ・お申し込み:GURU GURU tel: 0858-28-2585
ダンスクラス料金 ¥3,000 ジェンベクラス料金 ¥3,000
ダンス+ジェンベ料金 ¥5,000 レンタルジェンベ(要予約)¥500
★東京ワークショップ 【9/22, 10/20 (水)】
《Djembe class》8:30〜10:00 pm
五反田ボーリングセンター2F ダンススタジオ
(品川区東五反田2-9-1 tel: 03-3447-0161)
ジェンベクラス料金 ¥3,000 レンタルジェンベ(要予約) ¥500
*お問い合わせ・お申し込み:WARA.BA office tel: 090-1059-7957
★神奈川ワークショップ 【10/16 (土)】《Djembe class》7:00 - 8:30 pm
海岸青少年会館 3F 音楽室(茅ヶ崎市中海岸3-3-10 tel: 0467-85-0942)
ジェンベクラス料金 ¥3,000 レンタルジェンベ(要予約)¥1,000
*お問い合わせ・お申し込み:tel: 090-3904-6486
Lamine Youl et Mina DIABATE
WARA.BA office
tel (japan): (81) 90-1059-7957
e-mail: Warabaoffice@aol.com
http://waraba.at.infoseek.co.jp/
2)
■■■ WORKSHOP INFO ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
東京ナンガデフ ライブ・ワークショップ ツアースケジュール
9月17日(金) OPEN HEMP GATHERING in シ・マムタ
-19日(日) http://titosa.hp.infoseek.co.jp
場所 とまろっとオートキャンプ場
高知県中村市下田3535
0880.33.0101
参加料 通し \3000 1日 \2000
9月19日(日) 東京ナンガデフ ライブ
START 14:00
DJEMBE・DANCE ワークショップ
9月17日(金) 初心者 10:00-13:00
9月18日(土) 経験者 10:00-1300
9月19日(日) 経験者 10:00-13:00
1レッスン \1500
9月22日(水) ワークショップ
9月23日(木) ライブ
詳しくは 脱力カフェ「LANAYE」まで
愛媛県越智郡波方町波方甲2875-1 大角海浜公園入口
0898.41.8810
9月26日(日) わかいっち DANCE レッスン & ミニライブ
場所 宮代オートキャンプ場
和歌山県龍神村大字宮代620
DANCEレッスン 13:30-15:00
大人 \2000 子供 \1000
ミニライブ START 16:00
投げ銭ライブ
企画 アトリエ草木のおと
0739.78.2252
協力 宮代オートキャンプ場
0739.78.8080
●●【関東・甲信越 】●●
3)
■■■西アフリカのドラム♪ダンス♪歌♪
Let's Play
African Rhythm & Dance! ■■■■■
日時 : 2004.09.18(Sat) Open 19:00 Start 20:00
料金 : Charge \2,000-
出演者: Wagane Ndiaye Rose
Abdou Bayefall
Chekh Diabaye
場所 : リビングバー・ウィル TEL:03-3355-8781
http://www.h5.dion.ne.jp/?wille/
東京都新宿区荒木町20ヤカタビルB1
最寄駅: 地下鉄 都営新宿線 曙橋駅 A4出口
地下鉄 丸の内線 四谷三丁目駅
┏━━━━━━━☆ Bayefall Revolution ☆━━━━━━━┓
HP : http://members.at.infoseek.co.jp/BAYEFALL/
e-mail : bayefall-lj@infoseek.jp
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
4)
■■■「モザンビーク芸能イヤー・イベント第1弾
モザンビーク・ナイトー音楽と写真の夕べ」■■■■■■■■■■■■
主催 モザンビーク支援ネットワーク
http://www1.jca.apc.org/mozambique-net
期日 9月24日(金)
時間 7時〜9時 参加費(施設使用料):1000円
場所 渋谷区恵比寿1-21-6 1F
スタジオHOW/パーソナルカラー研究所(中南米音楽分室)
http://homepage.mac.com/musicai/map.html
(上記の地図の中南米音楽からさらに前進徒歩2分、左側)
最寄りの駅と出口は JR恵比寿駅東口徒歩5分
具体的には恵比寿南橋信号の所ですが、そこにある
セブンイレブンの向かい側の建物の1階です。
講師 翁長巳酉/オナガミドリ(パーカッション、写真)
船田クラーセンさやか(モザンビーク支援ネットワーク)
お電話お問い合わせ オナガミドリ 080-3153-4587
*予約先着20名様に、モザンビーク音楽ベスト編集のMDを
無料プレゼント!早いもの勝ちだ。
予約はオナガまでメールでお早めに〜。
uhai@lapis.plala.or.jp
……………………………………………………………………
イベントの内容の詳細
・モザンビーク伝統芸能フェスティバルの生写真満載
・伝統芸能音楽CD「モザンビーク・オイェイ!」の紹介
(2001年に翁長がモザンビークで収録した伝統芸能集。
ザンベジアの芸能15曲を選抜し5月に発売)
・モネットから、モザンビークの人々の抱える問題の紹介
(音楽のバックボーンとなる社会について)
・モザンビーク・ミュージックシーン千夜一夜物語
(ブラジル音楽との関係〜驚きの類似点…)
・モザンビークの最新音楽シーンの紹介
(含む:10枚ほどのCDの中からベストを選んで紹介¥)
・音楽の楽しみ方を身体で体験(ダンス!)
…………………………………………………………………………
皆様の御来場を心からお待ちしています。
5)
■■■10/10 大高田馬場まつりに出よう!!
浅草の興奮をもう一度!!■■■■■■■■■■■■
2004年浅草サンバカーニバル入賞したアフロ・アシェーでは皆様の熱望に答え、
10/10の大高田馬場まつりに参加することになりました。皆でもう一度、お祭り
しよう!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
日時 10月10日(日曜日)夕方
(パレードは16時ー20時)
場所 高田馬場(早稲田通り)
音楽・衣装・振付けはほぼ浅草と同じです。
(元気隊は振りを大幅に楽にします・要進む練習)
本番参加費 !!無料!! (浅草の入賞金と今までの貯金を使います。)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
<復習・練習日 (参加費:500円)>
9/26 日曜15:30-17:30 宮坂区民センター多目的室
10/3 日曜15:30-17:30 宮坂
10/9 土曜18:00-22:00 宮坂 最終リハ
本番 10/10日曜 16:00-20:00 パレード時間は約一時間強
今回新たに参加する方も大歓迎です(燃焼系おすすめ)
衣装は指定の物をご用意ください。新規参加の方:衣装代3500円かかります。
<<参加申込>> してね!
1.名前(フルネーム)
2.希望グループ(元気隊/燃焼系/新規)
3.参加する練習日(9/26、10/3、10/9)
4.新規の方は連絡先も(後日、申込用紙に記入いただきます)
以上を 10月3日までにメール,FAX、留守電 いずれかで ご連絡ください。
e-mail:afroaxe@yahoo.co.jp FAX・留守電:03-3473-2664
なるべく大勢で盛り上ろう!
★高田馬場まつり
パレードの行程が1時間と長く、コンテストではないため、短気集中・決戦型の
浅草と比べ、より自由に楽しめます。大勢で2004年のアシェーダンスをするのは
これが最後のチャーンス!
問合せ先:e-mail:afroaxe@yahoo.co.jp FAX・留守電:03-3473-2664
うめつまどかPHS 070-5008-7730(つながりにくい)
6)
■■■アビシニア5周年記念企画
『NGOMA Night 2004 by BULKENGE』■■■■■■■■■
タイコの森で修行したブルケンゲが帰ってくる!
NGOMA(ンゴマ)って何だろう?
それは、タイコを叩き、飲み、歌い、踊ること。
どんな日本語にも訳すことのできない、東アフリカの魔法の言葉。
東アフリカの森の中、その村に暮す人びとにとってNGOMAは日常だ。
夜が明けるまで、タイコを叩き、ヤシ酒を飲み、そして唄い、踊る。
そんなプリミティブな夜を東京で。
見るだけじゃない。聞くだけじゃない。参加するのがNGOMA流。
ふつうのライブじゃ体験できない秋の夜長をブルケンゲと一緒に
過ごしませんか。
日時 : 10月11日(月) 祭日
OPEN 17:00
1st NGOMA 17:30〜
DinnerTIME 18:30〜
2nd NGOMA 20:30〜
場所 : 渋谷 エチオピア料理レストラン アビシニア
渋谷区宇田川町32-7
03-3770-2060
http://shibuya.cool.ne.jp/abyssinia/
参加費: ¥4,000
(エチオピアンスタイル・2時間のフリードリンク・ライブフィー込み)
ご予約は、e-mail:abyssinia@japan.nifty.jp
または、お電話:03-3770-2060で。
* 当日は、かなりの混雑が予想されます。ご予約はお早めに!
主催:エチオピア料理レストラン アビシニア
後援:2004NGOMA@東京♪プロジェクト
ブルケンゲの応援ページ:http://www.herb.ne.jp/〜bulkenge/
7)
■■■道祖神主催・ 第39回 アフリカ・カルチャー講座
「現代に生きるマサイ〜変わっていくマサイの生活〜」■■■■■■■■
気高く誇り高いマサイの人々。伝統を守り続けてきたマサイの生活も彼らを
取り囲む環境とともに少しずつ変化しているようです。
・現在のマサイの生活って?
・そしてこれからのマサイはどこまで変わっていく?
ケニアでの生活と仕事を通じてマサイとも交流のあるライターの早川千晶さん、
そしてマサイの生活や文化を理解してもらうためその案内役としても活躍される
ツアーガイドの永松真紀さんを迎えしてお話をお伺いします。
マサイの人たちの生活を通して、ケニアの環境や社会の変化を理解したり
何か感じていただけることでしょう。
〇講師:早川 千晶 さん、永松 真紀さん
〇期日:10月8日(金) 19:00〜21:00
〇会場:目黒区民センター(目黒駅より徒歩約10分)
〇定員:60人(定員になり次第締め切らせていただきます)
〇会費:お一人様1000円
〇お申込み方法:お電話かFAX、E-MAILでご連絡の上、会費を下記口座へお振込
み
または現金書留にて弊社・紙田(かみた)あてにお送り下さい。
お振込先:三井住友銀行 目黒支店 普通NO.148381
(株)道祖神(ドウソシン)あて。
(株)道祖神 TEL:03-3455-6111 FAX:03-3455-2442
フリーダイヤル:0120-184-922
E−MAIL:east@dososhin.com
8)
■■■B.B.モフラン&ジャンボ CDアルバムとライブ■■■■■■■■■■■
1.B.B.モフラン&ジャンボ CDアルバム発売
「BANA MAPASA」
コンゴのトラディショナルを中心に、ポリリズムのパーカッション
アンサンブル、コーラスをお楽しみ頂けます。
メールオーダー受付中!
1枚¥2000− 送料¥200− (2枚以上無料)
問合せ・注文 マム・プロダクション mamuprod@hotmail.com
047-476-9840
2. CD発売記念ライブ
10月29日(金) YESTERDAY EXPRESS
新宿区西新宿1−11−1 河野ビルB1
03−3346−0096
開場 18:00 19:30 開演
前売り¥3000 当日¥3300 1ドリンク付き
予約・問合せ mamuprod@hotmail.com
3.ライブ in 鹿沼
10月23日(土) カフェ 饗茶庵 0289−60−1610
栃木県鹿沼市上材木町1737
開場 19:00 開演 19:30
前売り ¥2000 当日 ¥2500
予約・問合せ 饗茶庵 0289−60−1610
9)
■■■ジェンベワークショップ、6回連続で開催!■■■■■■■■■■■■
今回はアフリカンダンサーとブレイクの出し方や、
ダンサーと合わせるソロのレッスン&歌もやりたいと思っています。
曲は定番、ジョレです。
とブレイクなど色々楽しい曲なので、今回は6回連続レッスンです!
日程
9/21 9/28 10/5飛んで10/19 10/26 11/2全火曜日19:30-21:30頃
場所 目黒パーシモンホール練習室(東急東横線都立大学駅徒歩10分)
参加費 \18000
レンタルジェンベ\1000/1回 要予約
参加予約はお早めにお願いします。
6回完結講座なので、スタートラインはみなさん同じです!
詳しくは 山本智紀 03-3419-3594もしくは
yamamototomoki@hotmail.com
までお気軽にどうぞ!
HPもありまふ。
http://www.geocities.jp/hgbjq944/
10)
■■■2004年 ケニアの地域自立支援センター「サイディア・フラハ」
荒川勝巳帰国報告・料理会「ケニアを食べてケニアを知ろう」■■■■■■
とき:9月18日(土) 午後6時〜8時30分
場所:阿佐ヶ谷地域区民センター(2F 料理室)
(杉並区阿佐ヶ谷南1-47-17)
JR中央線「阿佐ヶ谷」南口徒歩2分
地下鉄丸の内線「南阿佐ヶ谷」徒歩5分
【道順】
JR阿佐ヶ谷駅南口広場から左、
パールセンター(アーケードのある大きな商店街)
入ってすぐの喫茶室「ルノワール」角を左折してすぐ右側。
参加費:1000円(材料費・資料代を含む)
ケニアの首都・ナイロビ郊外のキテンゲラ地区で
地域支援センター「サイディア・フラハ」を運営している荒川勝巳さんが
一年ぶりに帰国します!
荒川さんの帰国報告を、「サイディア・フラハ」での
いつもの食事〈ウガリやカランガ〉を一緒に作って食べながら、
ケニアの生活、子供たちのことなどを話し合いましょう。
友人・知人、お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください!
連絡先:サイディア・フラハを支える会事務局 横山
電話 03-3391-6600
e-mail kwa-saidia@freeml.com
サイディアフラハのHPアドレスは↓
http://www.geocities.jp/hiroki_site/saidia/
または、Yahoo!の検索で「サイディア・フラハ」で入力しても
HPにたどり着きます。
11)
■■■9月17日〈金〉「セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ」■■
♪とっても好評だった前回に続き、ま〜たまた盛りあがっちゃオー!!
ワガン、アブドウがセネガルの太鼓サバールを演奏します!
せまい店だけど、アットホームな雰囲気で楽しもうよ!!
「ソフィ ケルギ」
アフリカを代表するパーカッショニスト、「ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ」の息子。
彼のパーカッション・オーケストラのメンバーとして世界各地で演奏活動をする。
内外の著名ミュージシャンとの共演は数えきれない。
日時:9月17日〈金〉7:00pm open 7:30start
ミュージック チャージ:¥2000 1ドリンク付
場所:吉祥寺 アフリカ大陸 TEL:0422-49-7302
吉祥寺駅南口(公園口)をおりてすぐの道を左に行く。信号をわたり
T-ZONEの脇の末広通りをまっすぐ200mいくと右にラスタカラー の
かんばん 地下の一番奥の店です。
http://www.yashizake.com
12)
■■■西アフリカのダンスクラス
〜 セネガルの軽やかなダンスをお楽しみください 〜■■■■■
海外公演などで活躍してきたアブドゥがダンスを通して西アフリカの文化を
皆様にお伝えします!
気になってはいたけど、まだアフリカンダンス未経験の方も、この機会にぜひ
お試しください!
生演奏の太鼓とともに踊って心と体をフリーに!
指導者:Abdou Bayefall
9月19日(日)19:30〜21:00 品川 Djembe
9月23日(木)19:30〜21:00 品川 Djembe
9月26日(日)18:30〜20:00 五反田 Sourouba
9月29日(水)19:30〜21:00 祐天寺 Sabar
指導料: 1 class \3,000-
会場:五反田 ⇒ 五反田ボーリングセンター2F
五反田アートスタジオ
JR五反田駅 徒歩7分
祐天寺 ⇒ 上目黒住区センター
レクリエーションホール
東横線祐天寺駅 徒歩5分
品川 ⇒ 品川区立中小企業センター
地下1階 音楽室
東急大井町線 下神明駅 徒歩2分
JR大井町駅 徒歩15分
※演奏される太鼓により、リズム・ダンスが異なります。
Djembe(ジェンベ):西アフリカ全土で演奏されている太鼓
Sabar(サバール) :セネガル特有の太鼓
Sourouba(ソルバ):セネガル南部カザマンス地方特有の太鼓
◆はじめて参加される方へ
●予約の必要はありません。
●運動のできる服装、汗ふきタオルを忘れずに。足は裸足です。
●水分補給も忘れずに!
●ダンスクラスに関するお問合せは、bayefall-lj@infoseek.jpへ
お願いします。会場へのお問合せはご遠慮ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2005年1月20日〜2005年2月4日にセネガル・ワークショップを
行います。詳しくはHPよりご覧ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【お問い合わせ】
* 小林 090-9438-8567
* bayefall-lj@infoseek.jp
* http://members.at.infoseek.co.jp/BAYEFALL/
13)
■■■西アフリカのドラムクラス
〜 Cheikh Diabaye によるSabar Drum Class 〜 ■■■■■
ダカールの若手実力派プレイヤーです。
ダカールのンバラミュージックのセッションマンとしてっぱり
だこで数多くのヒット曲でサバールを叩いています。
指導者:Cheikh Diabaye
スケジュール:
9月 29日(水) 18:00〜19:20
指導料: 1 class \2,500-
ドラムレンタル: ¥500-
会場:上目黒住区センター
詳しくはhttp://members.at.infoseek.co.jp/BAYEFALL/の
TOPICSよりご覧ください!
14)
■■■ カリンバ・ワークショップ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
9/8(水) pm7:00-9:00 @ 世田谷ボランティアセンター <要予約>
講師:鈴木彰人 参加費 \1,500
オルゴールみたいな素敵な音色のアフリカの楽器、カリンバのワークショップ。
アフリカ各地で様々な呼び名・弾き方がありますが、
このワークショップでは、西洋音階にチューニングをしたカリンバを使って、
素敵な名曲を弾いてみましょう、という企画です。
カリンバでも立派にいろんな曲が弾けます。
レンタル・カリンバも可能です。ご相談ください。
お問い合せ・予約:info@from-earth.net
ふろむ・あーすhttp://www.from-earth.net
★ ジェンベ・ワークショップ&クリニック
9/23(祭) 18:30-21:30 @太子堂区民センター
講師:大久保潤 参加費 \1,500 (レンタル・ジェンベ\500別途) <要予約>
18:00〜21:00頃まで、たっぷりジェンベをレッスンし、
その後の30分はチューニング、皮の張り替え方法など、よろず相談タイムです。
とってもお得な料金設定です。初心者大歓迎です。
お問い合せ・予約:info@from-earth.net
ふろむ・あーすhttp://www.from-earth.net
★ ふろむ・あーす 楽器フェアー
9/11(土)〜9/26(日)@ふろむ・あーす
ジェンベとディジュリドゥを中心に、楽器のフェアーです。
ジェンベの他にもカリンバやアフリカの楽器、いっぱいです。
断腸の思いの10%オフのセール品も登場です。
お問い合せ:info@from-earth.net
ふろむ・あーすhttp://www.from-earth.net
15)
■■■アフリカンダンスクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
講師 アマラ・カマラ
ギニア生まれ。幼い頃から音楽、ダンスを学び、10才より舞踏団にてプロ
ダンサーとして本格的に活動し始める。成長とともに数々の舞台を経験する
。その後、セネガルに移住。舞踏団にてヨーロッパ、アフリカ各地でパフォ
ーマンスを行う。実力、経験ともに充実したア−ティスト。
●●●『西荻窪クラス』開催!
新しく、今年も開催します。
毎週ではありませんが、スケジュールのとれる火曜日は開催します。
とても広いスペースで、タイコの生演奏にてレッスン。
新しいスケジュールは、『ホームページ』、『お知らせメール』にて
お知らせします。
日程:いずれも火曜日
時間:7:30pm〜9:00pm
場所:JR中央線「西荻窪」徒歩1分
『西荻WENZスタジオ』
http://wenz.jp
(地図、駐車場、詳しい内容掲載しています。)
参加費:3000円
●●●『恵比寿クラス』
経験者の方にはこちらのクラスをお勧めします。
もちろん初めてのかたも参加して頂いて大丈夫です!
日程:毎週金曜日
時間:8:00pm〜9:30pm
場所:JR山手線「恵比寿」より徒歩5分
『代官山 T・I・S スタジオ』
地図ははホームページにあります。
http://www.h3.dion.ne.jp/〜amara/SCHEDULE/schedule_index.html
参加費:ビジター 3500円
メンバー 3000円
(メンバーシップ 5000円/1年間有効)
●●● 問い合わせ先
『アフリカン・アート・エクスプレッション』
te/fax 0424-70-8265
amara h.p. 090-8106-1240
mail amara-a.a.e.2@h2.dion.ne.jp
web http://www.h3.dion.ne.jp/〜amara
★『お知らせメール』・・・イベント情報などメールにてお知らせし
ています。ご希望の方は、気軽にメールください。
16)
■■■第3回AJF食料安全保障研究会セミナー■■■■■■■■■■■■■
日時:2004年9月29日(水)19:00−21:00
会場:文京シビックセンター5階(中小企業振興センター)研修室B
東京都文京区春日1-16-21
Tel 03(3812)7111
地図は、以下のURLを参照して下さい。
http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/civic/index.html
営団地下鉄丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩1分
都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分
JR総武線 水道橋駅 徒歩8分
講師:君島崇氏(peasant.kimijima@nifty.com)
開発コンサルタント(農業・農村開発)
1955年10月 福島県生まれ。48歳
1983年 3月 北海道大学大学院博士課程中退
同 年 3月 日本工営(株)入社
1995年 3月 退社
1997年 6月 (株)レックス・インターナショナル入社
1983年以来、開発コンサルタントとして一貫して発展途上国における農
業開発や地域開発にかかる調査・計画立案業務に従事してきている。業
務出張で行った国は世界中で29ヶ国。平均して1年の半分を海外で暮ら
す。アフリカ地域はこれまで10カ国で業務経験があり、通算で1年2ヶ
月滞在。昨年、今後12年間(60歳になるまで)はアフリカ地域の農業・
農村開発に関わる仕事を業務の中心に据えることを宣言。2004年はすで
にケニア及びガーナへ出張している。
一方1994年より住まいを長野県穂高町に移し、1995年から農のある生活
を実践している。現在は水田、畑を2反ずつ(共に借地)耕し、コメ、
ジャガイモ、ダイズなど雑穀を中心に生産し、知人等に販売。生産費及
び借地代等を回収することで経営を成り立たせている。
題目:アフリカの食糧需給状況と日本の稲作支援について
内容:講師からのひと言
アフリカ地域の農業生産増加の必要性が論じられて久しいが、状況はあ
まり変化していません。近年の傾向を見ても、今後、農業生産が急に改
善される見通しはありません。近年のアフリカ諸国の食料需給動向につ
いて少し話します。
一方、日本政府は日本の技術協力や資金協力を通じて、西アフリカ稲開
発協会(WARDA)で開発されたNERICA(New Rice for Africa)が、アフ
リカの食糧問題を解決する作物であるとして、その普及に協力すること
を対外的に公表しています。これに沿ってJICA、農水省などもNERICA支
援に関わる研究、調査等の技術協力を実施し始めました。NERICAに関わ
る最近の話題について触れ、本当にNERICAはアフリカの食糧問題を解決
するスーパーマンなのかについて考察します。
問合せ:アフリカ日本協議会(担当:河内)
TEL 03-3834-6902
FAX 03-3834-6903
E-mail ajf@mtb.biglobe.ne.jp
申込み:以下の申込票にご記入の上、アフリカ日本協議会(河内)まで、メー
ルまたは、FAXにてお送り下さい。
---[AJF食料安全保障研究会第3回セミナー申込票]----------------------
名前 :
所属 :(あれば)
肩書 :(あれば)
連絡先 :(メールまたはFax)
コメント:
* 名前と連絡先は、必ずご記入して下さい。
----------------------------------------------------------------
17)
■■■第4回食料安全保障研究会公開セミナー■■■■■■■■■■■■■■■
アフリカ日本協議会では、アフリカの食料安全保障に関するセミナーを
実施しています。参加を希望される方は、末尾の申込票に記入の上、
AJF河内(ajf@mtb.biglobe.ne.jp)までお送り頂ければ幸いです。
日時:2004年9月30日(木)19:00−21:00
会場:文京シビックセンター4階(シルバーセンター)会議室A
東京都文京区春日1-16-21
Tel 03(3812)7111
地図は、以下のURLを参照して下さい。
http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/civic/index.html
営団地下鉄丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩1分
都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分
JR総武線 水道橋駅 徒歩8分
講師:小崎隆氏(京都大学教授)
大学院地球環境学堂陸域生態系管理論分野
同農学研究科地域環境科学専攻土壌学分野と両任
題目:アフリカの土壌−その特性と利用上の問題点
内容:アフリカ大陸は古く、かつ、熱帯に位置しており、他の地域より
強烈な風化環境に晒されてきました。そのような自然環境がそこ
に住む人々の生活様式を規定し、一方、彼らの生き方が自然環境
に作用して、現在の農業や土地利用の形態を創りだしていると思
われます。ここでは、まず、アフリカ地域に焦点を当て、土壌を
創り上げる要因である土壌生成因子とその組み合わせである土壌
生成作用、その結果である土壌の理化学的特性について概説し、
次に、西アフリカ湿潤地域の水田農業、同半乾燥地域の畑作・放
牧混交農業、東アフリカ大地溝帯地域の畑作農業の事例研究をも
とにして、土壌を生業としての農業に利用する際に顕在化してい
る、あるいは、将来予測される問題点(土壌劣化)を探り、アフ
リカにおける将来あるべき食料・環境安全保障のあり方について
ともに考えてみたいと思います。
連絡先:アフリカ日本協議会(河内)
TEL :03-3834-6902
FAX :03-3834-6903
E-mail:ajf@mtb.biglobe.ne.jp
---[AJF食料安全保障研究会第3回セミナー申込票]---------------
名前 :
所属 :(あれば)
肩書 :(あれば)
連絡先 :(メールまたはFax)
コメント:
* 名前と連絡先は、必ずご記入して下さい。
--------------------------------------------------------------
●●【関西】●●
18)
■■■道祖神主催・第21回 アフリカ・カルチャー講座■■■■■■■■■
『聞いて、見て、感じて、アフリカ。
〜想像を絶するくらい「大変」だけど・・・、なぜか元気の出る話〜』
アフリカに精通する道祖神が、2名の講師、早川 千晶さんと
近藤 ヒロミさんをお招きして、身近なアフリカ(ケニア)をご紹介します。
ナイロビ在住、執筆家でもある早川さんには、昨年に引き続き
「ケニアの今」をお話して頂きます。
マサイの人々ともスラムの住民たちともますます密な付き合いに
なってきているという、早川さんだからこそできる興味深いお話の数々。
ケニアの人々がどんな生活をし、どんな問題に直面しているのか。
変わりゆく現代ケニアを知って頂く良い機会ではないでしょうか。
また、アフリカで6年に渡り音楽修行された経験をもつ近藤さんには、
アフリカ独特の民俗音楽を美しいカリンバ(指ピアノ)で演奏して
頂きます。アフリカ音楽を五感で感じてみませんか?
<講師> 早川 千晶 さん、 近藤 ヒロミ さん
<期日> 2004年 9月23日(木・祝) 15:00〜 17:00
<会場> ハービスPLAZA 3階 セミナー・ルーム
<定員> 40人
<会費> お一人様、500円
<申込み> 9月22日までに、お電話かFAX、E-MAILにて
お申し込み下さい。
(株)道祖神 大阪営業所
〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA3F
TEL : (06)6343-7225
FAX : (06)6343-6328
フリーダイヤル:(0120)184-922
E-mail :osa@dososhin.com
19)
■■■Swede Swede Osaka ライブ情報■■■■■■■■■■■■■■■■
-2004/09/28(火) 大阪十三「Fandango」06-6308-1621
http://www.fandango-go.com/jp/jindex.htm 18:00開場 \1,800
avec: Descarga Rumbasuave/ Pili Pili Show
各イベントについて少々ご説明申し上げます。
9/28十三Fandangoでは、出演者はしぼられますが、
老舗のライブハウスならではのコアな空気の中で、
ぐっと凝縮された演奏をお楽しみいただけるものと思います。
なお前売り券のご用命は、メールあるいは、090-7887-6524まで。
ノルマかかってまんねん、助けてください。待ってまっせ!
Swede Swede Osakaは、コンゴ人と日本人の混成による、
アフリカン・ダンス・ミュージックのグループです。
Swede SwedeやMutuasiなどコンゴの伝統音楽やルンバ(いわゆるリンガラ・ポッ
プス)を、リンガラ語などによる現地語オリジナルで演奏しています。
アフリカ人特有の深いヴォイスとグルーヴ感、たたみかけるようなダンス・クリエ
イションを、ぜひお楽しみください。
-------------------------------------------------------------
Itami Masanori 伊丹 正典
please reply to: jakiswede@mac.com
visit my website: http://homepage.mac.com/jakiswede
-------------------------------------------------------------
20)
■■■サリヤ・カマラのアフリカンダンスクラスとジェンベクラス■■■■■■
◆ジェンベクラス
・・・・・・・・・・・・
西アフリカの太鼓ジェンベを叩こう。
伝統的なジェンベのリズムを楽しく練習しましょう。
・・・・・・・・・・・・
日時 毎月第4火曜日
19:00〜21:00
場所 JR吹田駅前カフェ&フリースペース’PINO’
料金 1回¥2500
会場へのアクセス→JR東海道線吹田駅下車徒歩2〜3分
(京都寄りの改札を右側に地上に上る、
角にすえひろ不動産のある道を入って右側)
PINO 06−6382−3754
◆アフリカンダンス
・・・・・・・・・・・・・・
ヤギ皮を張った西アフリカの太鼓ジェンベのリズムで踊るギニアの伝統的な
ダンスです。軽やかでエネルギッシュなダンスで汗を流しましょう。
・・・・・・・・・・・・・・
日時 毎週木曜日
18:15〜19:45(90分)
場所 スタジオワールドカルチャー
料金 1回¥3000
4回チケット¥10000
スタジオへのアクセス→河原町二条北西の角ジョイビル3F(1Fは宝石店)
地下鉄東西線市役所前駅下車、北へ徒歩約5分
京阪三条から北西へ徒歩約10分
阪急河原町駅から北へ徒歩約15分(市バス京都市役所前下車)
ワールドカルチャー 075−256−0077
問合わせ
090−1026−1954 安原もも
momo.sae_afrique@nifty.com
http://homepage3.nifty.com/momosaliafrica
●●【中国・四国】●●
21)
■■■■「アフリカン・フェスタ@ヒロシマのお知らせ」
アフリカ的スローライフを楽しもう!■■■■■■■■■■■
同時開催:NGIBALULEKILE(ニバルレキレ)
〜 I'm special ! 〜
南アフリカ・エイズ孤児絵画・写真展
アフリカの人たちはどんな暮らしをしているの?
衣食住を実際に体験して、もっともっとアフリカを身近に感じよう!
大人から子どもまで楽しめるイベント盛りだくさん!
アフリカン・ワールドへさあ出発!
日時:2004年9月25日(土)・26日(日)11:00〜20:00
会場:広島市まちづくり市民交流プラザ北棟4FギャラリーB(中区袋町)
入場料:1日券700円(1ドリンク付)、2日券1,000円(2ドリンク付)
中学生以下無料
<プログラム>
*都合により変更のこともあります。
アフリカ音楽ライブ、ジャンベ・ワークショップ(参加費\500)
アフリカン・ファッションショー
ビーズ・ワークショップ(材料費\300)
Cafe Africa(ケニア紅茶、タンザニア・コーヒー、サモサ、ケニア風ドーナツ、ド
ライフルーツ、コーヒーケーキなどをご用意しています。)
African Market(アフリカの布「カンガ」を使った雑貨やサイザル・バッグ、ビーズ
・アクセサリーなどアフリカのクラフトが勢揃い!)
アフリカの絵本の読み聞かせ会 etc...
<NGIBALULEKILE(ニバルレキレ)について>
みなさんこんにちは。聖フランシスケアセンターは、南アフリカ共和国の都市ヨハ
ネスブルグ郊外にある、エイズホスピスです。そのホスピスの中に、親をエイズで
亡し、多くは自らもHIVに感染してしまった子どもたちの孤児院兼病院があります。
そこでおよそ30人の子ども(0歳〜6歳)が生活しています。
南アフリカ共和国は、アパルトヘイトが終わり民主主義になって今年がちょうど
10周年です。今国内ではエイズが大きな問題となっています。まだ日本のように
HIVの治療薬をだれもが手に入れられる状況にはなっていませんから、当然毎年多
くの子どもがエイズによって命を奪われています。
でも、子どもたちは病気で寝てばかりいるのではありません。毎日元気いっぱい
に飛び回って遊んでいます。そして大人たちにたくさんの勇気を与えてくれます。
今回、日本で展示会を開くことになったのは、私たちの病院をはじめ、南アフリ
カでは多くの当事者が、抗ウイルス薬を誰もが手に入れられる体制つくりのために
日々闘っています。そういった状況に日本の皆さんにもっと関心をもってもらいた
いこと。そして何よりも、たとえエイズであっても親をエイズで失ってしまってい
ても、そのことで私たちの価値は決して損なわれないことを感じてもらいたいと思っ
たからです。
展示会のタイトルである、NGIBALULEKILEとはズールー語でI'm special という
意味です。「あなたはあなたであるだけですばらしい」というのが、フランシスケ
アセンターの院内学級からのメッセージです。
今回は、在南アフリカの写真家のビクター・マトムさんが、ボランティアで参加し
てくださっています。彼の写真をとおして、子供たちがはね回って遊ぶ姿を感じて
ください。皆さんを会場でお待ちしています。
<タイムテーブル>
●25日
11:30〜13:00 アフリカ音楽ライブ(by佐伯雅啓、ビジュー&エクトール)
13:30〜15:00 ジャンベ・ワークショップ(by佐伯雅啓)
15:30〜17:30 アフリカについて語ろう
(byジョップ、ジェシー、藤本義彦、西田正生、至極恭子)
18:30〜19:30 アフリカの布を着こなすワークショップ
19:30〜20:00 ファッションショー
●26日
13:00〜14:00 アフリカの絵本の読み聞かせ(by至極恭子)
14:30〜15:30 キリマンジャロ登山の話(by西田正生)
16:00〜17:30 アフリカ人が語るアフリカの暮らし
18:30〜19:30 アフリカ音楽ミニ・ライブ(byいさじはるこ)
<講師プロフィール>
・佐伯雅啓/ライブハウス「OTIS!」経営。パーカッショニスト。広島のエスニッ
ク・ロールバンド「クールランニング&ウパシクマ」リーダー。
・ビジュー&エクトール/コンゴ出身。二人でユニットを結成し、アコースティッ
ク・サウンドな音楽活動を展開中。
・ジョップ/セネガル出身。在日1年半。フレンチ・レストランに勤める傍ら、小
中学校などでこれまで10数回講演活動を行う。
・藤本義彦/広島経済大学助教授。1993年3月から南アフリカ・ウィットウォーター
スランド大学高等社会調査研究所客員研究員として滞在。
・西田正生/チベットを楽しむ会イエティ代表。元・登山家。チベット・ネパール・
アンデスなどの山々を単独で踏破。
・いさじはるこ/パフォーマー。太鼓片手に慰霊碑巡礼など多彩な活動を展開中。
●主催・問い合わせ:広島アフリカ講座(代表 藤本 義彦)
事務局長 奥田 麻緒
〒731-5143広島市佐伯区三宅1-3-57二井田コーポ103号
TEL/FAX:082-921-3267 mobile:090-1762-8991
e-mail:loveafricamao@ybb.ne.jp
●後援:(財)広島市ひと・まちネットワーク、(特活)アフリカ日本協議会
22)
●人材募集●
■緑のサヘル 海外スタッフ募集
団体名: 緑のサヘル
職種 : アフリカ・チャドにおけるスーダン難民支援活動に関する現地コー
ディネーター及び緑のサヘル調整員
募集人員:2名
資格:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)やチャド政府との交渉し、難民
キャンプサイトでプロジェクトの計画と予算作成、予算管理を含む会
計、報告書を仏語で作成できる方又は首都ンジャメナにて調整をでき
る方。
待遇:給与は当団体規定による。
応募方法:履歴書、志望動機(800字程度)をメール又は郵送 書類審査後
面接
締切日:適任者が決まり次第締め切ります
連絡先:緑のサヘル
〒136-0076 江東区南砂2-2-7日本創造教育研究所ビル3F
TEL:03-5632-3029 FAX:03-5632-3070
E−mail sahel@jca.apc.org
URL http://www.jca.apc.org/〜sahel/
担当 宮根
----------------------------------------------------------------
■ 今日のひとこと
編集ローテが変わったため、発行が遅れてしまいました。トーコさんのトーゴだよ
り、神戸さんのナイロビだよりに加えて、ウガンダ暮しの長い元商社マンによる
アフリカンスケッチの連載も準備中です。(Ryo)
----------[情報募集]--------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方お
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*情報を送って下さる際には、全角34文字で改行を入れていただけると、編集が
すごく楽になります。
よろしくお願いします。
○投稿先(変わりました!): afol@yahoogroups.jp (奥田)
========================================================
AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。
◆感想・投稿は afol@yahoogroups.jp (担当:奥田麻緒)まで
◆アフリカ日本協議会(AJF)
http://www.ajf.gr.jp/
◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
http://www.mag2.com/
◆マガジンID:0000013255
◆当メール・マガジンの登録・解除は
http://www.mag2.com/m/0000013255.htmまで
http://www.jca.apc.org/〜ryosaito/ にてバックナンバー公開中!
【転載・引用される場合は連絡をください】
========================================Africa on Line=====