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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE

 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン

   ■■■■  第267号 2004年8月16日発行

   ■■■        (1913部発行)

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今回の目次

■アフリカからの話題

 ●Toko in Togo その2(後編)

■アフリカ関連イベント情報

P-AFRICAメーリングリストHPのイベント案内もご覧下さい。

         http://PositiveAfrica.net

●全国●

Revised 1)“ぴがぴがサマー”スタート◆第3報(8/12〜)

Revised 2)Mamady KEITA & Bebe YOULA &YOUL

       Summer African Workshop 2004 n Okinawa(8/16〜)

●関東・甲信越●

New♪ 3)サイオンカマラ ジンベとダンスのワークショップ

                      (東京 8月27,28,29)

    4)≪ 燃焼系 & 歩き隊 ≫ 最終コール

       アフリカンダンスで浅草に出よう!(6/26-8/28)

    5)西アフリカのダンスクラス(8/11〜)

    6)西アフリカのドラムクラス(8/11,8/18)

    7)WORKSHOPE INFO(8/15〜)

       <SIDIKI CAMARA LIVE & DJEMBE WORKSHOP>(8/16〜)

    8)アフリカンダンスクラス

    9)ジンバブエの楽器ムビラ・キャンプat道志川のお知らせ(8/28・29)

    

 

●関西●

    10)Swede Swede Osaka ライブ情報(8/15〜)

    11)KOBA DONiYAHのクラス・イベント(5/27〜)

New♪ 12)Mamady KEITA & Bebe YOULA & YOUL

        "Summer African Workshop 2004 in KOBE"(8/20〜)

●人材募集●

    13)緑のサヘル 海外スタッフ募集

    14)「アフリカン・イベント」企画・運営スタッフ募集

■ 今日のひとこと

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■Realtime Africa アフリカからの話題

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●Toko in Togo その2(後編)

 

これがまた、待ってましたといわんばかりに、着いたその日から準備が始まりまし

た。インドのオフィスで働くのが大変!と思っていたと思うと、なんて甘かったん

だろうと反省してしまいます。例えば、メール一つ送るのにも代表の許可がいるこ

と。そのためオフィスの中では代表の秘書以外はネットを持つことを許されていな

いんです。国際電話はもちろん、国内電話特に携帯は高いので、外線も秘書のとこ

ろからのみかけられる(しかも3週間前の大雨からラインは切れたまま)。また代

表の気分(記憶力)ひとつで昨日決まった事があっさりと明日には変わっていたり。

やれやれです。最初はイライラも多かったですが、少しづつタイミングや、やり方

を覚えながら、賢く切り抜け、少しづつ新しいことを提案することを覚えはじめま

した。どうも、全てを今変えたい!と常にダッシュの私ですが「ゆっくりスタート

してください」とだけ書かれたアフリカで受け取った父からの最初の手紙を思い出しながら、「あせらない、あせらない」と一休さんになる訓練の日々です。

 

もうひとつ、オフィス内でちょっとやりにくいのが、個々の仕事だけをして他の人

のプロジェクトなどには興味を示さなかったり、オフィスはオフィスと、プライベー

トとあまり混ぜない傾向もあるようで、なんとなくオープンな雰囲気がないんです。

そのせいで、お互いの仕事を理解してサポートしたりというのが欠けているため、

一つ一つのプロジェクトが固執しがちにも思えます。オフィス内でみんなでお花見

をしたり、社員旅行したりなど、まあそこまでいかなくとも、みんなでお昼ご飯を

食べたり、ちょっと一杯などということもないみたいです(実際私も日本で働いた

ことはないので経験はないのですが、インドでさえありましたよ、こういうの)。

私の誕生日が7月の始めだったのですが、他に知り合いもいないし、仲良くなるの

にちょうどいいと思い、オフィスの人を呼んでちょっとしたパーティーをしようと

計画したところ、代表いわくこれが(15年間で)初のオフィス内パーティーだった

ため、彼はとても喜んで自腹で飲み物などを全部買ってくれました。確かに、たっ

た10人ほどしかいないのに、あまりみんな個人的な付き合いなどはないようで、

ここは一つ買って出ようと、毎日お昼にみんなを誘い出したり、週末にバルコニー

でカクテルパーティーをしたりと、オフィスの宴会係も勝手に買って出ています。

 

さて、そんな第2の仕事の話しはさておき、大切なのは子ども達とのミーティング

です。すでに説明したように、どんな活動が実際に必要とされているのかメイドさ

んとして働く子ども達の意見を聞くというのが、最大の目的です。このミーティン

グを企画していた段階で、私のお手伝い件通訳をしてくれている人が開催場所とし

て政府系のホールの会議室を予約したというので、びっくり!子ども達と話しをし

ようというのに、頭の固い大人が会議をするような場所でなんかできっこない!もっ

とオープンでできれば広く動き回れるスペースがあるところに変えて欲しいと、代

表に言ったところ、これがまた大問題に発展。自分たちには自分たちのやり方があ

るといったような言い方であっさり却下され、私は例えば今夏休み中なのだから学

校を借りてやるとか、色々なアイディアを出したのですが、そんなの難しすぎると

また却下。しかたなし、と諦めて今回は身を引きました。が、その次の日、やっぱ

り学校でやろう、いいアイディアだ、とあっさりいわれ、昨日あれだけ怒鳴られた

のはなんだったの?と一休さんもびっくりでス。そんなこんなで結局オフィスの近

所の学校が選ばれたのですが、ミーティングの前々日に挨拶に行くと、その土曜は

学期末のお祝いの日だからダメだよと、オフィスの人達が日にちを伝えてなかった

ことが発覚。ふー、ったく。結局悩んだ上、私の住んでいるオフィスの上階の部屋

の前にはでっかいバルコニーがあるじゃない、と思い出し、急遽うちのバルコニー

にテントが建てられ会議場となることになりました。ということで、“子ども会議

Chez Toko”となったわけです。

 

このミーティング、20人の実際に今メイドさんとして働く子ども達(13-18歳)、

そして10人の元児童労働者で今は18歳を越えている、もしくはリハビリを受け学

校に通っている子どもを含む30人を対象に、首都であるローメで一回(うち)、そ

して内陸部のアタパメで一回、そして今月隣国のベニンで二回、各2日間づつ行わ

れます。計120人の子どもの意見を元に、報告書をまとめることになります。もち

ろん私は現地の言葉が話せないので、現地で長年にわたり児童労働に関わる子ども

達と活動をしている方に、実際のミーティングの進行役をお願いしました。

 

7月9日、7時30分に始まるはずのミーティングに7時前から子ども達がうちのバル

コニーに続々到着しはじめました。今回のプログラムは、まず子ども達が実際にど

んな環境で働いているのかを話し合い、何を変えたいか、誰が変える手助けをする

べきか、そしてどのような助けが必要とされているかというのを、順を追って話し

合っていくように構成しました。プログラム開始の3週間前から、近くの村のチー

フと話し合いをし、彼の村から10人の働く子ども達、私とWAOが運営するリハビ

リテーションセンターの人が家から家を歩いて探し、参加を交渉した働く子ども10

人、そしてセンターに今いる子と卒業した子合わせて8人の、計28人が参加しました。

 

ゲームなどを通して和んだ後は、今回のミーティングの趣旨を説明し、それぞれの

子ども達に絵を描くことを通して、自分達の今の環境を表現してもらうことにしま

した。読み書きができない子どもが多いので絵を描くという方法を選んだのですが、

絵を描いた事がないという子どもも多かったのには驚きました。とにかくトライし

てみようということになり、それぞれ背を丸め、描いてる物を回りに観られないよ

うに隠しながら、少しづつペンをとり始めました。一通り描き終わって朝ごはんの

パンを食べている時、一人の年上の女の子が目を真っ赤にしているのに気づきまし

た。心配になり進行役のアカプビさんに声をかけてあげてくれとお願いしました。

でも彼女はなんでもないといい、話しをしたがりませんでした。絵を描くことによっ

て辛いことを思い出したのだろうと、アカブピさんはいいました。

 

朝ごはんを食べ終わって、目覚まし代わりにいすとりゲーム(このゲーム結構ユニ

バーサルなんですよ)をしたあと、みんなの絵をうちのドアにはりそれぞれに何を

描いたか説明してもらいました。

 

驚いたのは、28人全員の絵に雇い主にたたかれる姿が描かれていたこと。耳を引っ

張られる絵。棒でたたかれている絵。床に倒れているところに水をかけられる絵。

丸と線とでシンプルに描かれた絵一つ一つが子ども達の毎日の生活を物語りました。

さっき目を真っ赤にしていた子、ジュリーも自分の絵を前に話し始めました。彼女

はキッチンの絵を描いていて、それは小さいころ働いていた家では、毎晩台所で寝

ることを強いられていたからだったといいます。そして彼女も、何か小さな間違い

をするだけでよくたたかれたといいました。

 

一人の子の絵には車の絵が描かれていました。これは、彼女がグラン・マルシェ

(ローメ最大の市場)に雇い主と一緒に買い物に行った帰りに、相乗りのタクシー

に乗ろうとしたところ、後部座席がいっぱいで、こんな場合普段からここでは助手

席に二人乗るのが当たり前なのですが、雇い主が彼女と一緒に座るなんてとんでも

ないと、結局彼女に次のタクシーで別々に帰るように言ったというストーリーでし

た。同じ家の中で生活を共にする者なのにも関わらず、隣に座ることはできないと

公衆の前で言われたのは、彼女にとってショックな出来事として心に刻まれていた

のです。

 

このような子ども達のストーリーを聞く日々が続いていも、決して慣れるものでは

ないですね。それぞれ子ども達の発表する姿、自分の絵を他の人に見られる恥ずか

しさからほとんどの子が笑顔を交えながら話す姿をみても、私にとって笑顔を保つ

のはとても難しかったです。

 

それぞれの絵を説明し、経験を話し合った後は何を変えたいかを話し合いました。

学校にいっていない子ども達が大半なのにも関わらず、グループでのディスカッショ

ンでは細かい話し合いがされました。例えば、まず、子どもは働くべきではないと

いうのが大半の意見でした。私たち大人が考える時はある程度の読み書きのできる

中学卒業までは働くべきではないという考えを持つ人が多いのに対して、子ども達

の間では、高校(または大学)を卒業するまで誰一人として働くべきではない。な

ぜなら高校卒業しなければきちんとフランス語が話せないので、いい仕事に就けな

いから。うん、なるほど。と、納得させられる意見を納得させられる理由をつけて

話し合っていました。

 

ディスカッション中オフィスの人が取っていたノートを、チョコって覗くと、あま

り多くが書かれていず“No discrimination(差別なし)”とだけ書かれていました。

これはなにと聞くと、子ども達は今差別について話し合っている、というのです内

容はわからなくても、多くの子が30分ほど似たようなことを話し合っていること

くらいは私にも理解できたので、そんな一言にまとめられないはず!と思い、後で

アカプビさんに聞いてみると、子ども達は色々な経験を話し合っていました。例え

ば、雇い主に同じ年頃のこどもがいたとしても、一緒に遊ばせてもらえないとか、

TVを一緒に見させてもらえずに窓を通してみることだけが許されているとか。雇い

主の行く教会ではなく自分達で選ぶ教会に日曜日には行きたいなど。一人の子など

は、もし自分が学校に行けることになって、偉い人になって、自分を雇っていた人

に何かをあげる立場になったら、その人は素直に自分があげる物を受け取るべき、

と子ども達の視点から見て“平等”であるというのはどんな意味なのか、“差別を

なくす”という一言では簡単にまとめられないほどたくさんのストーリーが挙げら

れていました。

 

大人はどうもこうして、子どもの遠まわしに思える表現を省略し、自分達なりの理

解に換え、結局は子ども達の意見を取り入れることを拒みがちです。子ども達には

彼らにしかできない表現の仕方があり、そこから生まれてくるアイディアがたくさ

んあります。それをできるだけ尊重し、彼らの声そのままを伝えることに心がけた

いなと、改めて思いました。

 

さて、ところはかわってアタパメです。ここは首都ローメから車で2-3時間離れた

村です。今回のこのミーティング、都心(といってもローメですが)と村とでの環

境の違いも比較したいということから2ヶ所で行うことにしました。児童労働に関

わっているNGOはアタパメにはないので、女性の権利にかかわっているNGOで教育

キャンペーンを一緒に行っている団体に今回のホストをお願いしました。

 

ローメほど児童労働に対する意識が高くないこと、また事前準備に直接関わること

ができなかったことなどから、集まった子ども達もさらに緊張気味。しかも数人30

代と思われる女性が混ざっていたり、10歳以下の小さな子もいたりとさらに話し合

いを進めるのが難しい環境でした。

 

中には自分は家事労働者ではないという子も数人いました。しかしプログラムを進

めていくにつれて、この子達は遠い親戚または知り合いに預けられていて、両親を

なくした子も二人いました。親戚と住んでいるので、家事労働者ではないと始めは

言っていたのですが、ローメ同様絵に描いてみると、虐待を受けている子、学校に

通っているものの、放課後夜遅くまで働いている子がほとんどでした。長い間この

ような生活をしているからあたりまえという、彼女達自身の意識をまず変える必要

があったのです。

 

この中で特に、ベラという子がわたしの気にかかりました。彼女は朝ごはんに配ら

れたパンに手もつけず、もって来た袋に入れてしまいました。聞くと、朝ごはんは

家で食べたので、おなかがすいていないといいます。お昼ごはんも同じように袋に

しまってしまいました。今度は家で食べたわけもなく、朝ごはんを食べた私ですら

お昼までにはおなかがすいていたので、おかしいと思い聞くと、おなかがすいてい

ないとまた言います。私が心配し続けるので、アカプビさんがベラを違う部屋に連

れて行き、お皿にご飯とスープを盛ってあげると、あっという間に食べきってしま

いました。おやつの時間また彼女を見ていると、配られた朝ごはんやおやつを他の

小さな子ども達に配っているのです。聞くと、この3-4歳の子3人が、彼女が雇われ

ている家で面倒を見ている子達なのだそうです。ベラ自身も、自分は8歳だと思う

といっていました(実際の年齢はわかりませんが、見た目は小学校に上がる前といっ

た印象です)。ミーティングの一日目のあと、ベラの態度や幼い年齢などから、彼

女が働き続けることはよくないと判断し、彼女の雇い主と直接話すことになりまし

た。聞くと、雇い主もベラ自身も彼女の両親の名前を(名字すら)知らないといい

ます。そして彼女は隣国のベニンからやってきたというのです。これには現地の

NGOの人も驚き、結局WAOのベニンのパートナーを通して、ベラの両親と直接話し、

彼女を引き取り学校に行かせるよう説得するか、センターで引き取ることになりま

した。

 

ベラにとって、子どもの面倒を見るのは当たり前で、自分が食べるよりもまず彼ら

に先に食べ物を与えなければというのが体に染み付いてしまっています。自分が子

どもであり、他の子と同じように遊んだり、学校に行ったりするべきだ(できる)

という感覚さえないように思えました。現在の雇い主と話しをしても、ベラはとっ

てもよく自分の子どもの面倒を見てくれるから学校にいかせたくないし、雇い続け

たいといっていました。子どもの面倒を見るのは母親の役目!と怒鳴りつけたいの

を押さえ、彼女の両親と連絡がつき次第、解放することを約束してもらいました。

 

アタパメでのミーティングで一つ持ち上がったのが、ほとんどの家事児童労働者は

定期的に給料をもらっていないということです。ローメでも似たような状況で、28

人中の4人しかお金を受け取っていなく、両親と雇い主の間で決めたことなので自

分がお金をもらうべきなのどうかもわからないという子が大半でした。そんな中、

義務教育の年齢を超えている子達には、両親に払われるお金以外に自分達の自由に

使えるまたは学校へ行きなおすためのお金を貯めるために、NGOに自分達の口座を

作ってもらいたいという意見も多く出ました。

 

これは子どもに限らず、多くの家事労働者たちは、賃金や自分の所有物などの管理

を自由にできない状況にあるからです。特に田舎のほう、アタパメなどでは何でも

もらったものなどは一度雇い主に伝えなければいけないと言われ続けているため、

物質的な面だけではなく、精神的な自由も奪われているんだなと感じました。

 

デリーにいるころから家事児童労働のキャンペーンに関わっていましたが、この2

つのミーティングを通して、また新たなチャレンジや解決策に出会いました。アフ

リカでの仕事始めに、子ども達の意見を直接聞くことができ、これからやらなけれ

ばいけないことが少しずつ見えてきた気がしました。

 

 

このミーティング中、子ども達に色々なゲームや踊り・歌をおしえてもらいました。

結構、体力とリズム感を要するゲームが多く、インドのリズムとはまた違っていて、

なかなか体がついていきませんでした。それでもおもちゃや遊具無しでも、楽しむ

方法を限りなく知っている彼らにあっぱれでした。ミーティングのあと、帰りのバ

スを待っている間中、1-2時間歌い踊り続けていました(私も休ませてもらうこと

はできず、久しぶりにくたくたになるまで踊りました)。やっぱりリズム感は血な

のかなと、腰の動きを見ると思ってしまいます。

 

さて、2つのミーティングを終え、近いうちベニンに行くチャンスがありそうなこ

とにわくわくしています(この文章を書いた時点ではまだベニンに行く事が確定し

ていなかったのですが、昨日すでに行って帰ってきたところです。その話はまた後

ほど)。

 

また、ローメのミーティングでお世話になった村のチーフと仲良くなり、変な枝が

いっぱい入った歓迎酒もご馳走になりました。先週はサッカーのトーゴ代表チーム

が、ワールドカップ予選に勝ったので、選手とお祝いをするからと言って誘ってく

れたりと、持つべきものはチーフです。そして、今度毎週木曜日に行われる村の裁

判を見に来いと誘ってくれました。国の法律制とは別に伝統的な村のチーフによる

裁判がトーゴでは未だに行われています(ガーナなどではすでに違法となっていま

す)。今回のミーティングで見つけた子ども達の現状などもチーフに報告したいと

思っています。そして、今ひとつのアイディアとして、このチーフの裁判を子ども

の権利を侵した場合の裁きの場として使えるよう、チーフと彼の議会のメンバーと

一緒に子どもの権利についてのワークショップを開けたらなと、チャンスをうかがっ

ているところです。

 

今回は仕事の話のみになってしまいましたが、普段どんな生活してるの?という声

が多いので次回はもう少し日常の様子をお伝えしようと思います(といってもあま

り日常生活と仕事の線引きがされてはいないのが現状ですが)。ではまた次回。

 

(訂正)前回、近所の子ども達がJapon!と言うようになったとお伝えしましたが、

一部の子が「Japon」、大半が「ニホン」といっているので、たいしたもんだなぁ

と実は感心してたんです。ところがどっこい、よーく聞いてみると「ニーハオ」が

なまって「ニホン」に聞こえていたみたいです。まだまだトーゴ唯二の日本親善大

使としての役割は果たせていないようです、ハー。

 

                                 Toko

 

---

Program Officer

WAO-Afrique

tokster7277@hotmail.com

Global March Against Child Labour

http://www.globalmarch.org

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■Event Guide アフリカ関連イベント

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●全国●

 

1)

■■■■“ぴがぴがサマー”スタート◆第3報■■■■■■■■■■■■■

 

7月31日のタブー&板井&DJトシのジャムセッションを皮切りに“ぴがぴがの

夏”がはじまりました。8月7日は、ぴがぴがナイト1周年。そして四国中国

ツアーとつづきます。さあ、熱い夏を楽しんでしまいましょう!

詳しくはホームページへ⇒http://www.pigapiga.com

 

■“ぴがぴがサマー”四国中国ツアー

 

8月16日(月)アフリカの風〜ぴがぴがナイト in 高知 ラヴィボーテ

 シーノ・タカヒデ個展・ゲリラライブ会場のひとつ。オープンカフェ&

 美容室で素敵!

 時間:18:30開場 19:00〜22:00

 出演:シーノ・タカヒデ&タブレカ TABUREKA

 入場料:前売2000円 当日2500円(1ドリンクつき)

 会場:ラヴィボーテ天王店 Tel. 088-850-1860

  高知県伊野町天王南4-1-1(http://www.lavie-beaute.com/gaiyou.html)

 主催:ラヴィボーテ 企画:ぴがぴがプロジェクト

 

■連動企画

8月26日(木)〜9月4日(土)シーノ・タカヒデ個展

8月28日(土)オープニングライブ&パーティー

 タブー、板井巧、PREMIER FAT JAMほか

 会場:スペースユイ(南青山)

 

●連絡先●ぴがぴがプロジェクト

http://www.pigapiga.com

 Info in English⇒http://www.pigapiga.com/e

 携帯用⇒http://www.pigapiga.com/i

E-mail : info@pigapiga.com

TEL : 03-3815-1648 (c/o Space Hakusan) FAX : 03-3815-9325

 

2)

■■■Mamady KEITA & Bebe YOULA &YOUL

    Summer African Workshop 2004 n Okinawa■■■■■■■■■■■■

 

暑い日が続いていますが、皆様元気でお過ごしでしょうか?

8月はママディ&ベベ&ユールのイベントの為、全国ツアーは東京だけになります。

その他の地域の方はママディさんのイベントにご参加頂くか、9月のワークショップ

までお待ち下さいね。

 

   Lamine Youl et Mina DIABATE

WARA.BA office

 

tel (japan): (81) 90-1059-7957

e-mail: Warabaoffice@aol.com

http://waraba.at.infoseek.co.jp/

 

 

WARA.BA officeのお届けするママディ・ケイタ&ユールのアフリカン・パーカッ

ション・サマーワークショップは1995年から毎年開催され、今年はなんと10周年

目!沖縄でのワークショップは昨年スタート。今年も引続き『ママディ&セワカン』

のメンバーで世界的ダンサーでもある、ベベ・ユラさんのダンスワークショップも

同時開催します。今年は沖縄の中心・那覇市での開催です。お二人の再来日を歓迎

してのウェルカムパーティー、ジェンベとダンスのワークショップ、そしてライブ

と盛り沢山です!

ママディさんとユールが教えてくれるのは、西アフリカ・ギニアのマンディンカ族

に古くから伝わる伝統太鼓【ジェンベ】のリズム。ベベさんはそのパーカッション

に合わせて踊られる伝統的なダンスを教えます。

初めての方も心配いりません。子供から年配の方まで楽しんでいただけます。今ま

でに『体が締った』『肩凝りがなくなった』と言う声もあります。お二人の素晴ら

しい人間性と音楽性に触れていただける年に一度の機会です!直に見て・聞いて・

感じて下さい!!

 

 

【8/16 (月) Workshop】

 CLASS 1 13:00 - 14:30 ジェンベ (A)

 CLASS 2 14:50 - 16:20 ジェンベ (B)

 CLASS 3 17:10 - 18:40 ダンス (A)

 CLASS 4 19:00 - 20:30 ダンス (B)

 ◆PLACE Garally arroze

 (那覇市牧志2-2-6 COM*D 3F tel: 098-941-3203)

  

【8/17 (火) Workshop】  

 CLASS 1 13:00 - 14:30 ダンス (C)

 CLASS 2 14:50 - 16:20 ダンス (D)

 CLASS 3 17:10 - 18:40 ジェンベ (C)

 CLASS 4 19:00 - 20:30 ジェンベ (D)

 

 ◆PLACE Garally arroze

 (那覇市牧志2-2-6 COM*D 3F tel: 098-941-3203)

 ◆PRICE 

 ([16,17日ジェンベ・ダンス共通]1クラス単位の料金となります)

  1クラスのみ   3500

  2クラス以上   3300

  4クラス以上   3000

  全8クラス    2500

  レンタルジェンベ 500

 

【8/18 (水) YOUL & WARA.BA Live with Mamady & Bebe】

 YOUL &

WARA.BAとママディさんとベベさんがステージで初ライブ!本物のアフリカをご覧あれ!そしてユールとミナの教える神戸の中学生グループ《YOUL

KIDS》の演奏もあります。なんと彼らのアフリカ音楽レパートリーは20曲!大人顔負けのステージです!

 ◆OPEN 7:00 pm  ◆START 7:30 pm

 ◆PRICE 前売り\ 2,300/当日 \ 2,500 (1drink付)

 ◆PLACE El Papilion(那覇市前島3-16-2 前島アートセンター4F tel: 098-861-0407

 ◆MUSICIENS  Mamady KEITA, Bebe YOULA, YOUL & WARA.BA, YOUL KIDS     

         

 

●レッスンご希望の方はREGISTRATION

FORMをFAXまたはE-mailで8/14までにお送り下さい。(それ以降は電話でお問合せ下さい。)

●お申し込みはお振込を確認させていただいた時点でFIXとなります。

●各クラス定員になり次第、締切らせていただきます。

●ご入金後の返金は出来ませんので、ご了承下さい。

●ワークショップ中の事故・怪我につきましては責任を負いかねますので充分ご注意下さい。

●ワークショップ中のビデオ撮影はご遠慮下さい。(録音は可)

●各会場とも専用駐車場はございません。お近くのコインパーキングなどに駐車して下さい。路上駐車は近隣の方の

ご迷惑になりますのでご遠慮下さい。Garally

arrozeはCOM*Dの駐車場券を\200/hでお分けする事が出来ます。

●WARA.BA

cafeで週1回のワークショップを行っております。(ジェンベ:金曜/ダンス:水曜)詳しくはWARA.BA officeまで。

●AFRICA TOUR

 今年も12月中旬〜来年1月中旬にかけてアフリカツアーを予定しております。詳しくはWARA.BA

officeまでお問合せ下さい!    

 

 

●●【関東・甲信越 】●●

 

3)

■■■サイオンカマラ ジンベとダンスのワークショップ

                (東京 8月27,28,29)■■■■■■■■■■■

 

ギニアから短期来日中のドラマーを迎えて行う、貴重なWSです。

サイオンは長い間、村でお祭りのソリストとして活動してきた伝統の継承者です。

大きな、きれいな、そしてとっても楽しい音で演奏するジンベフォラから、是非、

直接、太鼓を習ってください。

 

□ サイオン・カマラ 紹介

ギニア サンカラン地域のジンベフォラ。

7年前よりファムドゥ・コナテのバンドに参加し、演奏活動を行う。

クラスを任されるなど、ファムドゥの信頼があつい。初来日。

 

□ テオドール・バー 紹介(29日のダンスの講師)

ギニア国立舞踊団ジョリバのダンサー。五反田でクラスを行っている。

 

  注) 全て事前予約が必要です。

 

8/27(金) 19:00〜21:00 【オープンレベル】

板橋区仲町区民センター 参加費2500円 

 

8/28(土) 16:00〜20:30 【限定15名、完全予約制】(残席わずか!)

板橋区仲町区民センター 参加費3500円 

      ☆ 特別ゲスト: アブケンプ。最後にミニ発表会を予定しています。

       (20時頃からのミニ発表会のみ、見学可。お問い合わせ下さい)

 

8/29(日) 18:00〜20:00 【オープンレベル】

江東区古石場文化センター2F 参加費2500円 

 

テオドールを迎えたダンスクラス

8/29(日) 20:15〜21:45 【オープンレベル】

江東区古石場文化センター2F 参加費2500円 

 

なお、詳細は、こちらのサイトでご覧ください。

(小さいですが、サイオンの動画もあります)

http://www1.ttcn.ne.jp/〜Djembe/index.htm

 

お問い合わせ窓口は石田です。

問い合わせ等はこちらへどうぞ。

drumjam@ma.0038.net   070-5550-3575

 

 

□ おまけ

長年アフリカンダンスをしている小森田りこさんも、サイオンを推してくれていま

す。

メール抜粋。

「前々週の週末に福島の山奥のおまつりに行ってきたのですが、そこにサイオンが

きててライブを3回もやってくれました。山形の男の子たちがドゥンドゥンなどで

サポートしてました。サイオンかなりかっこよかったです。衣装はけいこさんの動

画にうつっているのものほぼ同じで上半身はハダカ。背中の筋肉に惚れました

よー。音もパフォーマンスもすてきで踊りまくってしまいました。ファマドゥさん

たちとは時期がずれて共演できないときいたのが残念でしたがこれから秋にかけて

目が離せないですね。また、会いたいなあ」

とのことでした。

 

 

4)

■■■≪ 燃焼系 & 歩き隊 ≫ 最終コール

    ♪♪♪♪8月28日♪♪♪♪

             アフリカンダンスで浅草に出よう!■■■■■■■

 

いまからでも間に合います!

浅草サンバカーニバルであなたのパワーを爆発させよう♪

 

≪ 燃焼系 ≫

 

真夏の一日、カーニバルで完全燃焼!

これぞアシェーのパワー炸裂ダンス!お色気も・笑いもドカンと爆発

アシェーで最も熱〜いダンス隊。エネルギーボルテージ No1 !

 

★とにかく楽しぃ〜い振付・シンプルなステップでノリは最高

 

★もちろん!当日のみの参加も可能

(当日パレード前のステップ練習にはご参加ください)

 

★練習&ばっちり習得希望の方も大歓迎

 

燃焼系タイプ:

「とにかく楽しみたい!体力には自信あり」

「お祭り大好き人間。とりわけ夏が得意」「大勢で騒ぎたい」

「多忙。練習会にはなかなか行けない」「振付け覚える時間はない」

「興味あるけどまだ参加を迷ってます。・・・」

「遠方在住。当日だけじゃ駄目ですか?」「いいわよ」

 

○浅草参加費: 3000円  衣装代: およそ3000円 練習会参加したら: 500円/回

○募集人数:30名

○応募締切り: 8月15日(この日以降は要相談)

8月28日カーニバル当日は早い時間に集合し、衣装の調整、ダンス練習などあります。

○申込み: afroaxe@yahoo.co.jp、oyake3@dk.pdx.ne.jp までメールで

1 フルネーム、 2 住所、 3 電話番号、4 練習会参加予定日、5 性別、

6サイズ(M、L)を連絡してください。折り返し参加費の振込先などこちらから

連絡します。

(間に合わない人もとにかく連絡して!燃焼系担当 大宅宛 電話070-5020-

0209)

○練習会:毎週火曜日、8/22日最終リハ16:00-、8/28当日午前中

●場所はHPで確認ください

 

≪ 歩き隊 ≫

 

在日のアフリカ人、日本人、アフリカファン、誰でも彼でも愉快なアフリカ人ダン

サーと気ままに楽しく踊り、練り歩こう。

衣装も本物のアフリカでこれが最アフリカ的セクションかも。アフリカ的仮装も歓

迎。アフリカ人の友達、ご家族も誘ってレッツ・ジョイン・カーニバル。

 

歩き隊系タイプ:

「アフリカ出身です」「前世はアフリカ人だったかも」「家族はアフリカン」

「自慢のアフリカ衣装・仮面・腰みのをパレードでお披露目したい♪」

「自由に楽しみたい」「小さな子供と一緒に参加したい」

 

★ダンスは自由。歩くだけでも可。

★募集人数 30名 (先着順)

★★参加費 無料★★

 

ただし、上下とも本格的アフリカ衣装を着用すること。仮装も可。

(Tシャツと腰巻程度は不可)

アフリカの旗を手に持ってもらうかも・・・ お面、みのなど仮装での参加も大歓

迎!

★アフリカ衣装を持っていない方には有料(1000円〜2000円)で貸し付けます

(衣装レンタルは数に限りが有りますので事前予約が必要です)

★申込み先  afroaxe@yahoo.co.jp FAX03-3473-2664 歩き隊希望として

1 参加者フルネーム 2.連絡先(電話) 3 人数(お友達、家族)  

4 衣装レンタル必要な方は(性別、身長、サイズ(S、M、L)) を記載の上、

連絡してください

★練習会 歩き隊の練習はありませんが、ほかのダンスの練習を見学したい人は

最終リハに来てください。

 

問合せ先 うめつまどか070-5008-7730(つながりにくい) 

留守電03-3473-2664 http://www10.plala.or.jp/masak757/afro.html

 

 

5)

■■■西アフリカのダンスクラス

     〜 セネガルの軽やかなダンスをお楽しみください 〜■■■■■

 

  海外公演などで活躍してきたアブドゥがダンスを通して西アフリカの文化を

皆様にお伝えします!

気になってはいたけど、まだアフリカンダンス未経験の方も、この機会にぜひ

お試しください!

生演奏の太鼓とともに踊って心と体をフリーに!

 

    指導者:Abdou Bayefall

 

    8月スケジュール:

    8/18 Wed 19:30〜21:00 Y/祐 Sorouba

    8/22 Sun 18:30〜20:00 G/五 Djembe

    8/29 Sun 18:30〜20:00 G/五 Sabar

 

    指導料: 1 class \3,000-

 

    会場:G/五 ⇒ 五反田ボーリングセンター2F

           五反田アートスタジオ

           JR五反田駅 徒歩7分

 

       Y/祐 ⇒ 上目黒住区センター

           レクリエーションホール

           東横線祐天寺駅 徒歩5分

 

       S/品 ⇒ 品川区立中小企業センター

           地下1階 音楽室

           東急大井町線 下神明駅 徒歩2分

           JR大井町駅 徒歩15分

 

※演奏される太鼓により、リズム・ダンスが異なります。

 Djembe(ジェンベ):西アフリカ全土で演奏されている太鼓

 Sabar(サバール) :セネガル特有の太鼓

 Sourouba(ソルバ):セネガル南部カザマンス地方特有の太鼓

 

◆はじめて参加される方へ

●予約の必要はありません。

●運動のできる服装、汗ふきタオルを忘れずに。足は裸足です。

●水分補給も忘れずに!

●ダンスクラスに関するお問合せは、bayefall-lj@infoseek.jpへ

 お願いします。会場へのお問合せはご遠慮ください。

 

【お問い合わせ】

* 小林 090-9438-8567

* bayefall-lj@infoseek.jp

* http://members.at.infoseek.co.jp/BAYEFALL/

 

 

6)

■■■西アフリカのドラムクラス

     〜 Cheikh Diabaye によるSabar Drum Class 〜 ■■■■■

 

  ダカールの若手実力派プレイヤーです。

  ダカールのンバラミュージックのセッションマンとしてっぱり

  だこで数多くのヒット曲でサバールを叩いています。

 

    指導者:Cheikh Diabaye

 

    スケジュール:

     8/18 Wed 18:00〜19:20

 

    指導料: 1 class \2,500-

    ドラムレンタル: ¥500-

    会場:上目黒住区センター

 

  詳しくはhttp://members.at.infoseek.co.jp/BAYEFALL/の

  TOPICSよりご覧ください!

 

 

7)

■■■WORKSHIP INFO■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

<WORKSHOP INFO>

 

*WEEKEND CLASS (for BEGINNERS)

8月 29日 (日) 19:45〜21:15 大田文化の森第3スタジオ

 

*REGULAR CLASS

8月 25日 (水) 19:45〜21:15 大田区民プラザ 第2音楽室

 

    大田文化の森:JR大森駅西口より大田文化の森バス停下車

            または徒歩13分 03-3772-0700

      アプリコ:JR蒲田駅東口より徒歩3分

            03-5744-1600

      大田区民プラザ:東急下丸子駅前

                 03-3750-1611

 

   http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm

 

   お問い合わせ・お申し込み : 070.5733.3130 

   レッスン料  \2000 

   レンタルDJEMBE \500

   太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますので

   お早めにお申し込みください。

 

 

<SIDIKI CAMARA LIVE & DJEMBE WORKSHOP>

 

今年もSIDIKI CAMARA DJEMBE WORKSHOPを開催いたします。

全くの初心者の方から、既に演奏や指導をしている上級者の方を対象とした

コースまでレベルに合わせたクラス編成をご用意しました。

どなたでも楽しんで学ぶことが出来ます。

またそれに先立って8/15にSIDIKI CAMARAが出演するライブもおこなわれます。

 

-SIDIKI CAMARA-

マリ共和国バマコ出身。若くしてマリ国立舞踊団のソリストとして世界中を公演し

その後マリの優れたミュージシャンたちにその才能を見出される。

ベルギーに居を移してからはヨーロッパを中心に各国で活躍。

ママディ・ケイタ、ロキア・トラオレなどのレコーディングやツアーに参加し03年

5月にはビル・フリーゼルと共に来日し、サントリーホールでコンサートを行ない

ました。

 

 

-WORKSHOP INFO-

8/16(月) 国立オリンピック記念青少年センター カルチャー棟小練習室

http://www.nyc.go.jp/index.html

A. 13:15−16:45 上級

B. 18:15−19:45 初級

C. 20:00−21:30 中級

 

8/17(火) 国立オリンピック記念青少年センター カルチャー棟小練習室

D. 13:15−16:45 上級

E. 18:15−19:45 初級

F. 20:00−21:30 中級

 

8/18(水) 国立オリンピック記念青少年センター カルチャー棟小練習室

G. 13:15−16:45 上級

H. 18:15−19:45 初心者

I. 20:00−21:30 中級

 

8/20(金) めぐろパーシモンホール第1練習室

http://www.persimmon.or.jp/info/index.html#

J. 13:15−16:45 上級

K. 18:15−19:45 初級

L. 20:00−21:30 中級

 

8/21(土) 大田区民プラザリハーサル室

http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm

M. 13:15−14:45 初級

N. 15:15−16:45 中級

 

8/22(日) STUDIO RHYTHMOON

http://www.studiorhythmoon.com/

O. 13:15−14:45 初心者

P. 15:15−16:45 初級

 

料金:上級  \5500

    中級・初級・初心者   \3500

   レンタルジャンベ\500/1DAY

*上級クラス参加については要相談

 

参加希望者はFAXまたはE-MAILで、

氏名(全角)

住所(全角)

TEL/FAX(半角)

E-MAIL AD.(半角)

希望クラス

ジャンベレンタル 要/不要

を明記してください。 

 

お支払方法は銀行振込でお願いします。参加申し込みを確認後

確認書(FAX)または確認メールを返送。そこでmoche!

の口座番号等、入金に関する情報をお知らせいたします。

 

ご参加お待ちしています。

  

 

8)

■■■アフリカンダンスクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

講師 アマラ・カマラ

 

ギニア生まれ。幼い頃から音楽、ダンスを学び、10才より舞踏団にてプロ

ダンサーとして本格的に活動し始める。成長とともに数々の舞台を経験する

。その後、セネガルに移住。舞踏団にてヨーロッパ、アフリカ各地でパフォ

ーマンスを行う。実力、経験ともに充実したア−ティスト。

 

●●●『西荻窪クラス』開催!

   

   新しく、今年も開催します。

   毎週ではありませんが、スケジュールのとれる火曜日は開催します。

   とても広いスペースで、タイコの生演奏にてレッスン。 

   新しいスケジュールは、『ホームページ』、『お知らせメール』にて

   お知らせします。 

   

   日程:いずれも火曜日 

   時間:7:30pm〜9:00pm

   場所:JR中央線「西荻窪」徒歩1分

      『西荻WENZスタジオ』

       http://wenz.jp

      (地図、駐車場、詳しい内容掲載しています。)

  参加費:3000円 

 

●●●『恵比寿クラス』

 

   経験者の方にはこちらのクラスをお勧めします。

   もちろん初めてのかたも参加して頂いて大丈夫です!

 

   日程:毎週金曜日

   時間:8:00pm〜9:30pm

   場所:JR山手線「恵比寿」より徒歩5分

      『代官山 T・I・S スタジオ』

       地図ははホームページにあります。

    http://www.h3.dion.ne.jp/〜amara/SCHEDULE/schedule_index.html

   参加費:ビジター 3500円

        メンバー 3000円

       (メンバーシップ 5000円/1年間有効)

 

●●● 問い合わせ先

 

   『アフリカン・アート・エクスプレッション』

te/fax 0424-70-8265    

    amara h.p. 090-8106-1240 

mail amara-a.a.e.2@h2.dion.ne.jp

    web http://www.h3.dion.ne.jp/〜amara

 

★『お知らせメール』・・・イベント情報などメールにてお知らせし

     ています。ご希望の方は、気軽にメールください。

     

 

9)

■■■ジンバブエの楽器ムビラ・キャンプat道志川のお知らせ■■■■■■■

 

 夏休み特別企画!今月はワークショップはお休み。河原で焚き火を囲ん

でムビラを弾きあかそうという企画です。スイカ割りから流しソーメン、ジンバブ

エの儀式にのっとり、ニワトリを絞めて食べてみよう(命のありがたみを感じよう

)まで現在面白い企画検討中。車の無いかたは事前に相談下さい。誰か

の車に乗れると思います。

 

日時 2004年8月28日(土)〜29日(日) 一泊二日

場所 神奈川県津久井郡道志川

集合場所、時間 8月28日14時 横浜線相原駅東口ロータリー

費用:2000円〜3000円予定

 

必要なもの 自分の寝袋、テント(無い人は誰かのテントに入れるでしょう)

、洗面用具、防寒服(夜は冷え込むことが予想されます)、着替え、水着、

おやつ(バナナは含みません)。

 

参加希望者はメールアドレスもしくは電話で連絡ください。

ムビラ・ジャカナカ まさ まで

090-9132-3602 sakura-mbira@t.vodafone.ne.jp

 

 

● ●【関西】●●

 

10)

■■■Swede Swede Osaka ライブ情報■■■■■■■■■■■■■■■■

 

-2004/08/22(日) 大阪南港ATC噴水前広場「街角コンサート2004」

 http://indiesnet.net/mcon/2004/

 17:00開演(Swede Swede Osakaの出演は18:00-30)入場無料

-2004/08/28(土) 神戸長田「Site Kobe」 078-612-3340 

 http://www.sitekobe.com 18:30開場 \2,000 (ドリンク別)

 avec: Steel Power (Steel Pans + Drums)/ Frani (Djembe drums)

-2004/09/11(土) 神戸深江浜「ZINK」 078-452-1009

 http://www1.odn.ne.jp/zink  18:00開場 \1,200 (ドリンク別)

 avec: Kamiwaza (Ska)/ Novos Naniwanos (Frevo/ Brasil)/

 Descarga Rumbasuave (Salsa/ Latin Jazz)/ Pili Pili Show

-2004/09/28(火) 大阪十三「Fandango」06-6308-1621

 http://www.fandango-go.com/jp/jindex.htm 18:00開場

 avec: Descarga Rumbasuave/ Pili Pili Show

-2004/10/09(土) 扇町公園「御堂筋パレード前日祭」 入場無料

 http://www.osaka21.or.jp/Parade/2004/index.html

 11:00開場(Swede Swede Osakaの出演は16:30以降の予定) 

         |         |         |   |

 

9/11(土)深江浜「ZINK」でのライブはおすすめです。

新進気鋭の地元スカ・バンド「神業」、

ブラジル北東部Frevoベースのマーチング・バンド「Novos Naniwanos」、

完成度の高いラテンジャズを聴かせてくれる「Descarga Rumbasuave」、

さらに女性ばかりのサルサ・ダンスチームやピリピリ・ショウなど、

居ながらにして南半球一周音楽の旅、しかもこの価格! 安い!

阪神深江駅から人工島へ渡って最初の信号左折、徒歩15分歩く価値あり!

 

Swede Swede Osakaは、コンゴ人と日本人の混成による、

アフリカン・ダンス・ミュージックのグループです。

Swede SwedeやMutuasiなどコンゴの伝統音楽やルンバ(いわゆるリンガラ・ポッ

プス)を、リンガラ語などによる現地語オリジナルで演奏しています。

アフリカ人特有の深いヴォイスとグルーヴ感、たたみかけるようなダンス・クリエ

イションを、ぜひお楽しみください。

 

11)

■■■KOBA DONiYAHからのお知らせ■■■■■■■■■■■■■■

 

★★★クラススタートのお知らせ★★★

 

アフリカンダンス

ジェンベのリズムで楽しく踊りましょう!

西アフリカ、ギニアの伝統的なダンスです。

 

Instructer サリヤ・カマラ’’リコスビー’’

レベル オープンクラス

日時 5月27日(水)より毎週木曜日

    18:15〜19:45(90分)

場所 ワールドカルチャー(京都市河原町二条北西の角、ジョイ・ビル3F)

            Tel 075-256-0077(ワールドカルチャー)

Lesson fee. 1回¥2000

           5回チケット¥10000

 

■スタジオへのアクセス

地下鉄東西線市役所前駅より北へ徒歩約4〜5分

京阪三条駅から北西へ徒歩約10〜12分

阪急河原町駅から北へ徒歩約15〜6分

(市バス市役所前下車徒歩約2分)

河原町二条北西角

 

お問合わせはコバ・ドゥニヤまで

メール momo.sae_afrique@nifty.com

ウェブサイト http://homepage3.nifty.com/momosaliafrica

ヤスハラ もも 070−5650−1081

 

 

12)

■■■Mamady KEITA & Bebe YOULA & YOUL

        "Summer African Workshop 2004 in KOBE"■■■■■■■■

ママディ&ベベ&ユール サマーアフリカンワークショップ2004【神戸】

 

8/20 (金)

★Afro Roots Night★

 アフロ・ルーツ・ナイト

 ◆OPEN 7:00 pm  ◆START 8:00 pm

 ◆PRICE 前売り¥3,000/当日 ¥3,500

 ◆PLACE cafe FISH !

      (神戸市中央区波止場町2-8 tel: 078-334-1820)

 ◆MUSICIENS  ママディ・ケイタ&ベベ・ユラ

          ユール&ワラ・バ

          サブロス・デル・ソニード

          辻 コースケ

 

8/21(土) 、22 (日)

★Djembe & Dance Workshop★

 ジェンベとダンスのワークショップ

 ◆PLACE THREE CATS

 ◆class 1 11:00 - 12:30 アフリカンダンス オープンレベル

  class 2 14:00 - 15:30 アフリカンダンス 中上級

  class 3 16:00 - 17:30 ジェンベドラム  オープンレベル

  class 4 18:00 - 19:30 ジェンベドラム  中上級

 ◆PRICE [21, 22日ジェンベ・ダンス共通]

  1クラス  \ 4,500

  2クラス  \ 8,000

  3クラス  \10,500

  4クラス  \12,000

  5クラス〜 プラス1クラス毎に\3,000

 

8/22(日)

 ★Farewell Party!!★

 フェアウェルパーティー

 ◆TIME 8:00 - 10:00 pm

 ◆PLACE cafe FISH !

      (神戸市中央区波止場町2-8 tel: 078-334-1820)

 ◆PRICE ¥1,000

 ◆講演 写真家 千房輝 氏

 ◆ライブ パーカッションチームOiOi

 

*千房輝写真展『Mandinka』同時開催中!

 ◆DATE 8/15(日)〜22(日)

 ◆PLACE cafe FISH !

      (神戸市中央区波止場町2-8 tel: 078-334-1820)

 

 

お申し込みについて

*下記のスケジュール&申込書(WARA.BAのホームページでプリントアウト出

 来ます)をお書きの上、FAXまたはE-mailでお申込み下さい。

*FAXでお申し込みの場合、複数人数でお申し込みの方につきましてもお手数

 ですが、申込み書はお一人様、各一枚づつご使用下さい。

*お振込先:兵庫県信用組合 本店営業部 普通口座 

      0142429 ゴリゴナン 木村豊太

●全国各地で毎月1回のワークショップ(神戸も開催中)を行っておりま 

 す。詳しくはWARA.BA officeまで。

●AFRICA TOUR  今年も12月中旬〜来年1月中旬にかけてアフリカツアー

 を予定しております。詳しくはWARA.BA officeまでお問合せ下さい!

◆ご予約◆ ABBIA+CAFE ABBIA tel/fax: 06-6251-7221 or 050-1057-7221

      E-mail: info@goligonan.com

 

 

●スケジュール&申込書●

REGISTRATIONへの記入事項

(参考例)Wellcome Partyをお友達と3 人で、クラスはジェンベ・ダンスク

  ラス2クラスずつ(計4クラス)、レンタルジェンベが必要な場合。

1:お名前(ふりがな)

2:お名前(漢字)

3:〒(郵便番号)・ご住所(都道府県から)(例:〒123-4567 ○○県○○ 

  市○○○町○ー○ー○ー○号室 ○○○マンション )

4:TEL

5:FAX

6:E-MAILアドレス(PC/携帯とも可。二つある方はPCの方を)

7:ご希望クラスの日にち・時間・クラス名

 (8/21 11:00-12:30 アフリカンダンス オープンクラス、

  8/22 16:00-17:30 ジェンベドラム オープンクラス)

8:■合計クラス

9:■合計金額

 

 

協力:神戸新聞社、FM CO CO LO、I'Z

制作:ABBIA+CAFE ABBIA、WARA.BA office

主催:fish music

 

 

●人材募集●

 

13)

■緑のサヘル 海外スタッフ募集

 

団体名:緑のサヘル

職種:アフリカ・チャドにおけるスーダン難民支援活動に関する

    現地コーディネーター

募集人員:1名

資格:国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)やチャド政府との交渉し、プロ

    ジェクトの計画と予算作成、予算管理を含む会計、報告書を仏語で作

    成できる方。

待遇:給与は当団体規定による。

応募方法:履歴書、志望動機(800字程度)を郵送 書類審査後面接

締切日:適任者が決まり次第締め切ります

連絡先:緑のサヘル

〒136-0076 東京都江東区南砂2-2-7日本創造教育研究所ビル3F

TEL:03-5632-3029  FAX:03-5632-3070

E−mail sahel@jca.apc.org

URL http://www.jca.apc.org/〜sahel/

 

14)

■アフリカ大好きな人も、それほどではないという人も、みんな集まれ!

「アフリカン・イベント」企画・運営スタッフ募集中

 

2004年9月25日(土)・26日(日)、市民交流プラザで「アフリカン・イベン

ト」を開きます。このイベントを一緒につくりあげていく仲間、当日お手伝いして

くれる仲間を大募集中。

何をやるかは、あなたのアイデアしだい。アフリカ料理を作ってもいいし、アフリ

カン・ドレスのファッション・ショーをしてもいいし、アフリカン・ビーズの

ワークショップを開いてもいいし、ミニ・ライブをやってもいいし。。。。。

 

*こんな人を募集中

アフリカの人たちと友だちになりたい・アフリカのことがもっと知りたい・楽

しいことがしたい・友だちを作りたい・自分のスキル(WEB作成・グラフィック)

を生かしたい

 

*具体的な仕事

イベントの企画、広報活動(フライヤーの作成、WEB立ち上げ、関連団体・施設へ

のちらし配布)、講師依頼、当日のイベント運営などなど

 

*今後の進め方

定期的にミーティングを開きます。

また、メーリング・リストを立ち上げ情報交換します。

*次回のミーティング

8月23日(月)19:30〜 @広島市まちづくり市民交流プラザ3F

    http://www.hitomachi.city.hiroshima.jp/m-plaza/

 

*主催・問い合わせ

主催団体:広島アフリカ講座 (代表 藤本 義彦)

事務局長 奥田 麻緒

〒731-5143広島市佐伯区三宅1-3-57二井田コーポ103号

TEL/FAX:082-921-3267 mobile:090-1762-8991

e-mail:loveafricamao@ybb.ne.jp

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■ 今日のひとこと

一昨日夜から昨日にかけて台風が降らせた雨のおかげで良く眠りました。

留学体験記、滞在記で、エリトリア、トーゴ、ベニンといった国々のことがちょっ

ぴり近くなりました。たくさんの投稿を待っています。(Ryo)

----------[情報募集]--------------------------------------------

あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!

掲載に必要な項目は、

イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、

主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)

(紹介される方へのお願い)

*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方お

 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。

*情報を送って下さる際には、全角34文字で改行を入れていただけると、編集が

 すごく楽になります。

よろしくお願いします。

○投稿先(変わりました!): afol@yahoogroups.jp (奥田)

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AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。

◆感想・投稿は afol@yahoogroups.jp (担当:奥田麻緒)まで

◆アフリカ日本協議会(AJF)

http://www.ajf.gr.jp/

◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』

http://www.mag2.com/

◆マガジンID:0000013255

◆当メール・マガジンの登録・解除は

http://www.mag2.com/m/0000013255.htmまで

 http://www.jca.apc.org/〜ryosaito/ にてバックナンバー公開中!

【転載・引用される場合は連絡をください】

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