Subject: [Africa on Line 00000014] 第14号!
======================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第14号 1999年8月30日発行 ■■■ ========================================================□今回のもくじ ■アフリカからの話題 ●砂漠の中のダイアモンド 難民キャンプで暮らす西サハラの人々(一) ●セネガルのテレビ事情 ■アフリカ音楽情報 ●Baaba Maal 無料コンサート 雨にも負けず、風にも負けず!!! ■今日のひとことアンケート<アフリカ音楽編> ■アフリカ関連イベント ●全国ツアー ●関東・甲信越 ●関西 ●九州 ●海外 ■今日のひとこと ----------------------------------------------------------- ■Realtime Africa アフリカからの話題 ----------------------------------------------------------- ●砂漠の中のダイアモンド 難民キャンプで暮らす西サハラの人々(一) by青柳 憲子(在オーストリア) 以下の記事は「月刊 嘉麻の里」(福岡県飯塚市)の1999年4月号に掲載さ れたものを、同誌のご好意により転載するものです。 著者の青柳憲子さんはウィーン在住です。 西サハラは旧スペイン領で、モロッコが武力占領しており、難民キャンプ はアルジェリア領内にあります。 詳細については下記をご参照下さい。 (http://www.arso.org/index.htm) ARSO - Association de soutien a un referendum libre et regulier au Sahara Occidental WESTERN SAHARA SAHARA OCCIDENTAL 青柳さんからは写真も届いています。ご希望の方にはメールでお送りします ので、下記までご連絡下さい。 E-mail:dorogame@mqj.biglobe.ne.jp 野村民夫 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ダイアモンドは岩石の一種ですが、極めて少ないため宝石として特に高く 評価されます。地球上に存在する様々な民族についても同様のことが言える でしょう。多数派民族が普通の石であるのに対し、独自の伝統文化を担う少 数民族は希少価値であり、人間の中のダイアモンドにほかなりません。これ は決して多数派民族に対する差別ではなく、少数民族の過大評価でもありま せん。 個々の人間が掛替えの無い存在であるように、いずれの民族も等しく貴重 な存在ですが、その違いは絵画における様々な色彩に喩えられるでしょう。 大量に登場する色彩は画面の基調となります。これが無ければ絵画は成り立 ちません。多数派民族の存在しない地球上には、少数民族も存続不可能に違 いありません。けれども画面のハイライトとして閃光のように出現する僅か な色彩が無ければ、絵画は完成した芸術品にはなりません。地球上から少数 民族が消滅すれば、ハイライトとして輝くダイアモンドを失った人類は随分 貧しい存在となることでしょう。 ところが不思議なことに、数少ない石であるダイアモンドは貴重品として 大切にされますが、大切な希少文化の担い手である少数民族は地球上の至る ところで迫害されています。岩石などより命のほうが無限に尊いことを考え れば、これは理解し難いことです。既に長らく人工ダイアは大量に利用され ており、将来は天然ダイアに劣らない人工品が登場することも可能ですが、 少数民族の伝統文化は決して人工では作り出せないものです。この意味で少 数民族はダイアモンドのような人たちであると同時に、ダイアモンドより遥 かに貴重な掛け替えの無い存在と言わなければなりません。 <雲の民との出会い> 偶然にも私にはダイアモンドの友達があります。 1993年、アラビア語を勉 強したいと考えていた私はオーストリア人の友達から、アラビア語を母国語 とする2人の留学生を紹介されました。それがモイナとファラで、彼女たちは、 開発援助プロジェクトの一環としてオーストリアの職業訓練機関が実施する 保母育成コースに通い、幼稚園で実習中でした。私は彼女たちからアラビア 語を教わり、彼女たちのドイツ語の勉強を手伝いました。2人は私にとって最 初のアラビア語の先生です。 ネィティブスピーカーの友達は常に大きな支えですが、彼女たちは言葉の 勉強を越えて遥かに貴重な存在でした。彼女たちを通して西サハラの人たち と知り合うことになったからです。彼女たちが去った翌年知り合ったのがガ リアとシディアです。ガリアはスペイン語の先生でしたが、保母育成コース に参加するためウィーンに来ました。シディアは奥さんと3人の子供があり数 学の先生でしたが、本格的な留学を夢見てウィーンへ来たところ、実際には 保育コース参加を強いられ、意に添わぬ留学生活を送ることになりました。 この事実を知ったのは実は3年後のことです。いずれにせよシディアはプロジェ クト初の男性だったため別に宿舎を探す必要があり、私が隣室を提供するこ とになりました。控え目な学者タイプのシディアは、まるで誰もいないよう な静かな隣人で、毎週土曜日の午前中私にアラビア語の初級文法を教えてく れました。この基礎知識のお陰で、その後繰り返し休止期間があったにも拘 らず今日に至るまで私のアラビア語学習が続いています。 翌年、ガリアとシディアに替わってマフジュバとザハバが留学、私が毎週 彼女たちの宿舎へ通い、アラビア語とドイツ語の交換教授をしました。マフ ジュバは毎回私の大好きな西サハラのお茶を入れてくれました。この間オー ストリア各地に滞在するほかの留学生とも出会いましたが、彼女たちとは会 う機会も少なく、当然のことながらウィーン滞在の人たちと特に親しくなり ました。その後 1995年にはシディアが3ヵ月、翌年はガリアとモイナが2人一 緒に3ヵ月私のところに滞在しました。もちろんアラビア語とドイツ語の助け 合いが続いたことは言うまでもありませんが、他方、彼女たちから聞いたり 自分で探し出した色々な文献を通して、次第に西サハラのことを詳しく知る ようになりました。 私の友達は皆大変控え目で慎ましく、まるで春の雲のように軽やかに現れ て再び静かに去っていきました。皆が去るたびに、果たして再び会えるだろ うかと思うのです。普通の友達はお互いに訪問したり電話を掛けたり手紙の 往復も簡単です。けれども私の友達は、アルジェリア南西端にある難民キャ ンプに住んでいます。祖国であるべき西サハラが、もう 20年以上モロッコに 占領されているからです。彼らはサハラ砂漠西部の少数民族で、自らを「サ ハラの民(サフラオイ)」あるいは「雲の民(アブナー・ル・グイユーム)」 と呼んでいます。かつて遊牧民であった彼らが、ラクダの舞い上げる砂煙と ともに蜃気楼のように砂漠を移動する姿には、「雲の民」という名称が良く 似合います。 (次号へつづく) -------------------------------------------------------------- ●セネガルのテレビ事情 by川初 美穂 私はフランスで勤務していた関係上、西アフリカのマリ、セネガル、ガー ナに出張した事があります。 ある時、本当は象牙海岸に着くはずが空港の職員ストにぶつかってしまい (一年に一回のペースだったというのだから、あまりにアンラッキー)、セ ネガルはダカール内のホテルでボォーとテレビを見る羽目になってしまった ことがありました。 セネガルのテレビ局は日本の援助で作られており(もちろん運営は現地の セネガル人ですが)、その状況を見るのもいいかなと思い、少し真剣に見よ うと思いましたが、かなりの頻度でメキシコのソープオペラ(なぜならアメ リカなどと比べて権利が安いため)が流れていました。・・・少し真剣さが 削がれました。 面白いと思ったのはコマーシャルで、「ああ、きっと日本も30年前とかは こうやって作っていたんだろうなぁ」と思わせるものがありました。最新技 術の移転ができればそれにこしたことはありませんが、このように自分たち の手で作る事が重要だとも思います。特に愉快だったのは宝くじの宣伝。だ んながお腹を空かせていたのですが、奥方にお金が無いとなじられ、宝くじ を買ったら、なんと当たってしまい、奥方も満足、だんなは市場の美味しそ うなチキンにありつけたという微笑ましいドラマ形式のコマーシャルです。 セネガル人の友人にあれは面白いといったら、そうだろうという顔をしてい ました。 その他に、セネガルではケーブルなどにも入る事が出来、フランス等ヨー ロッパの番組も見られているようですが、やはりこれは一部の中産階級に限 られているようです。 ただ、パリコレなどセネガルの一般の人々には手が届かないような商業チッ クな番組もやっており、なんだか切ない気分にもなりました。夢をみること 自体はいいこととは思いますが、先進国の拝金主義は確実にアフリカに蔓延 するでしょう。 日本のテレビ番組に関して、暴力が多く教養番組が少ないといった感想を さるフランス在住のセネガルの方がお持ちのようですが、多少フランスのス ノビズムとアンチアメリカの心情に影響されているのではないでしょうか。 まず、平均的にフランス人はあまりテレビを見ませんし、チャンネルも日本 などと比べると少なく、選択しようがありません(実際、仕事から帰ってく る時間には出演者全員でカラオケをやっていたり、妙な番組が多いです)。 彼の言っている事は誰かに与えられた情況を云々しているにすぎず、これは 中央集権で官僚制度の強いフランス人にありがちの行動パターンだと思いま す。一般のセネガルに住む人々はもっと明るく、能動的にテレビを楽しんで いるのではないかと思います。 ただ、日本は選択肢があるという点で恵まれているということが言えると 同時に、個人の選択する力が問われるという両方があることを認識するべき かと思います。それが価値が多様化した先進国の最低限の責任でしょうね。 良いか悪いかは別として。 -------------------------------------------------------------- ■ アフリカ音楽情報 -------------------------------------------------------------- ●Baaba Maal 無料コンサート 雨にも負けず、風にも負けず!!! 8月7日、ニューヨークのセントラルパークで、アフリカンフェスタなる 催しが開かれたのご存知ですか? いろいろな催し物があったのですがやはり、光っていたのは、セネガルの Baaba Maal。日本でも、小さなレコード屋で売っているくらいですからメジ ャーなのでしょうね。 彼が、数曲ただで歌いにきたのです。セントラルパークは、人の山。 African Uniteなどを数曲をお披露目しました。 しかし、ここはアフリカのパワーみなぎるコンサート、ただで終わるわけ はありません。ぽつぽつと降ってきた雨がそのうちどしゃ降りに。どんどん 激しくなる雨にあわせるように、Baaba Maal の音楽もさらにさらに激しさを 増していきます。観客は大雨の中で、ますますエキサイティングに。そうし て、クレージーなずぶぬれコンサートは幕を下ろしたのです。 いやあ、わたしもそんな中に身を投じてみたい。でも、とりあえずはCDラ ジカセで我慢しようかしらね。 報告:Stephen Menard & Kaori Hirouchi ------------------------------------------------------------ ■今日のひとことアンケート<アフリカ音楽編> 音楽の話題が出たところで12号に続きアンケートのお願いです。 今回のお題はずばり「アフリカ音楽」。 皆さんふるって回答よろしくお願いします! アフリカの音楽について Q1.好きなミュージシャンを一人 Q2.お気に入りのCDをひとつ Q3.ハマッタ曲をひとつ Q4.CDやテープはどこで購入していますか? Q5.今までよかったライブを教えて下さい。 場所・ミュージシャン Q6.自分でも何かしていますか、それは何ですか? Q7.最近行ったライブ・行く予定のライブを教えて下さい。 アフリカ以外全ての音楽に関して Q8.嫌いなジャンルは何ですか? 投稿アドレス→ mao-pole@bd5.so-net.ne.jp (担当:奥田麻緒)まで ------------------------------------------------------------ ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------ ●全国ツアー ○AJA ADDY Japan Tour 99 【東京】 日時:9月3日(金) コンサート (ゲスト有り) 会場:門仲天井ホール 江東区門前仲町1-20-3 TEL:03-3641-8275 問合せ・主催:ピュー TEL:03-3531-4303 ◆ダンスワークショップ 日時:9月5日(日)/会場:小田原付近(未定) 問合せ・主催:桜井 TEL:0465-32-1308 詳しくは第11号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0011.html) ○今、アフリカで最も刺激的なバンド、アビブ・コワテ&バマダの 初来日決定! ■アビブ・コワテ&バマダ アフリカ大陸の中でも特に音楽豊かな音楽大国マリ出身のギタリスト、 そして歌手のアビブ・コワテ。伝統音楽を厳しく継承するグリオの家系に 生まれながらも、独自のポップ性、メッセージ性にこだわる異端の ミュージシャンです。 マリの伝統的なパーカション類と伝統弦楽器で作られるバマダの アクースティックでスリリングなグルーヴ感。アビブ・コワテのギター と歌を軸に繰り広げられる、アビブ・コワテ&バマダの繊細かつポジティヴ なライヴ・サウンドは多民族国家マリの多彩な音楽を凝縮したような豊かな 表情に溢れています。 クラブ、ワールド・ミュージック、ブルース、あるいはギターファン.... あらゆる音楽ファンを喜ばせるライブを実現したいと考えています。 ◆AFRICAN VIBES 日時:10月9日(土)DJスタート 22:00 開演 パート1 24:00/パート2 2:00 DJ:Inoue KAORU、Alex ◆バマコの夜 日時:10月11日(月)DJスタート 16:00/ライブスタート18:00 DJ:Kenji HASEGAWA、Inoue KAORU *両日とも 会場:”カイ”(南青山のスパイラルビル) 料金:前売り\3,800./当日\4,300 問合せ:META COMPANY TEL:03-5273-2821 CAY TEL:03-3498-5790 ■京都公演 予定日・会場 10月12日(火) 京都府立芸術文化会館 (西アフリカの風) 開場/ 18:30 開演/ 19:00 チケット 前売り :¥3,000 当日 :¥3,500 チケット問い合わせ:飛魚インターナショナル 10月13日(水) クラブMETRO(AFRICAN JAM) 開場/ 19:00 開演/ 20:00 チケット 前売り :¥3,000(ドリンク代別) 当日:¥3,500 (ドリンク代別) チケット問い合わせ:飛魚インターナショナル □チケット取扱先:飛魚インターナショナル、法然院、 関西アフリカの会、アフリカの会 ■京都公演主催等 共催:アビブ・コワテ&バマダ京都公演実行委員会 飛魚インターナショナル 後援:ミュージック・マガジン 協力:関西アフリカの会、アフリカの会、メトロ、AD BRAIN INC. ■会場情報 □府立芸術文化会館(12日) ・住所:京都市上京区河原町通広小路下る TEL:(075)222-0847・1046 FAX:(075)211-2013 ・交通:市バス(府立医大病院前下車・三条京阪より15分・四条河原町より 15分・京都駅より30分)・京阪丸太町駅より徒歩10分 座席数:426席 ・担当者:総務・井上、音響・嶋村 □CLUB METRO(13日) ・住所:〒606-8393 京都市左京区川端通丸太町下ル 下堤町82恵比須ビルBF TEL:(075)752-4765 ・交通:京阪丸太町の南東出口手前 収容人数:約300人程度 ・担当者:林 薫 ■京都公演問い合わせ 飛魚インターナショナル 住所:〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町43-7 Tel:075-752-1105 Fax :075-752-1106 e-mail: tobiuo@mbox.kyoto-inet.or.jp ●関東・甲信越 ○南アフリカ大使館「南アフリカフェスティバル」 1999年6月8月南アフリカ新大統領の就任を記念し、南アフリカ フェスティバルを開催します。8月30日までいろんなイベントが予定されて います。 詳しくは第5号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0005.html) ○NPO/NGOマネジメントの為のマネジメント講座 リクルーティング(9月3日) 講座が予定されています。 詳しくは第4号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004.html) ○スワヒリ語の個人・グループレッスン 全12回の初級・中級コース募集随時行ってます。 語学レッスンのほか、異文化体験として、料理講習や在日アフリカ人の方と の交流会、アフリカ体験ツァー(国内、国外)なども企画中です。 語学レッスンは通常、木曜か金曜日ですが、変更も可能です。 時間:18:30〜20:00 料金:入会金なし、授業料36,000円(全12回分) テキスト代約1,500円(実費のみ) 詳しくは第10号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0010.html) ○ガーナ料理教室 場所:代々木上原 講師:リンダ・ルブロー 日時:8月29日(日)から毎週開催。全10回。 ウィークデーのクラスもあります。 参加費:1回 2,500円(材料費込み) 問い合わせ:TEL/FAX 03-3467-9729(英語/仏語) 詳しくは第12号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0012.html) ○アフリカ フェスティバル `99 駒沢大学の学生主体のイベントです。 日時:9月4日(土)13:00〜20:00 入場無料 会場:日比谷シティ(最寄駅:都営三田線 内幸町駅、JR山手線 新橋駅) 主催:駒沢大学 経済学部 古沢ゼミナール 問合せ:担当 大友 TEL:03-3439-7405 FAX:03-3439-7405 mailto:ha-ma@mue.biglobe.ne.jp 詳しくは第12号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0012.html) ○SUNU XELCOM LIVE 日時:9月10日(金)19:30〜 場所:音や金時(西荻窪駅徒歩3分 TEL:03-5382-2020) チャージ:¥2500 (オフィス・テランガ 佐々木 薫さん紹介) ○African Night クスクス特製のアフリカ料理と西アフリカの太鼓と歌 出演:Napoleon Tetteh 日時:9月17日(金)19:45〜(ライブチャージ無料) 場所:渋谷 レストラン「クスクスパート2」 渋谷区桜丘28-3恒和ビル1階(渋谷駅南口から徒歩4分) TEL:03-3462-6588(混雑が予想されるので、予約したほうが無難) *毎月のアフリカ日本協議会(AJF)交流の場でもご協力頂いている レストランです。 ○アフリカ日本協議会交流の場づくりWG定例会合のご案内 今回の目的: アフリカ文化を楽しむ 講師:ナポレオン・テテさん (ガーナ出身の音楽家) 西アフリカを中心とした伝統音楽を、ボーカルとDjembe, Talking drum,Maracusなどのアフリカンパーカッションで 演奏する、日本在住の音楽家。 日時:9月18日(土曜日) 午後3時〜5時まで 場所:渋谷のアフリカ料理屋 「クスクスパート2」 JR渋谷駅南口から徒歩5分 参加費:飲み物、講演料として 会員:1,200円 非会員:1,500円を予定。 30名限定。(申し込みをお忘れなく!!) (主な内容) タイトル「アフリカの太鼓を叩く」 アフリカの太鼓を叩いてみたい人、また激しく踊りたい人などなど、 アフリカ音楽に触れてみませんか? アフリカの太鼓に触れる、初心者向けワークショップです。 (参加を希望される方で、アフリカの太鼓を用意できる方は、 できるだけ持参してください!) 参加ご希望の方は、前日までに申込書をAJF事務局まで FAX(03-3834-6903)してください。 ――――――――――――― ―――――――――――――― 99年9月度 参加申込書 申込者名 連絡先 どちらかに○をしてください。 会員 / 非会員 友人を連れてくる方 人数 人 名前 (備考)太鼓が ある / なし (種類 ) 問合せ:Africa Japan Forum (AJF)事務局 渡瀬のり子 ajf@mtb.biglobe.ne.jp ○ジョレム ライブ&ワークショップ DJOREM(ジョレム)はヨーロッパやアメリカで高い評価を得た日本初公演の コートジボアールのアフリカンダンス&リズムカンパニーです。 ◆ライブ 日時:9月19日(日)14:30会場 15:00開演 会場:ティアラこうとう大ホール 料金:全席指定 3000円 スチューデントプライス・シニア(60歳以上) 2500円 チケット取り扱い:ティアラこうとう TEL:03-5624-3333 チケットぴあ など ◆ジュレムメンバーによるジェンベワークショップ 日時:9月19日(日)10:00〜12:00 会場:ティアラこうとうリハーサル室 参加費:2000円(ジェンベは無料で貸し出します) ◆ジュレムメンバーによるアフリカンダンス・ワークショップ 日時:9月19日(日)13:00〜15:00 会場:ティアラこうとうリハーサル室 参加費:2000円 *ワークショップの申込みはティアラこうとうまでお電話で お申し込み下さい。(先着順) 主催:(財)江東区地域振興会/ティアラこうとう ●関西 ○アジア図書館 スワヒリ語入門講座 毎週火曜日に講座が開かれています。 詳しくは第4号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004.html) ○キッズプラザのアフリカ探検 ケニアの地域自立支援センター「サイディア・フラハ」の子どもたちと、 日本の子どもたちとの文通が実現します。 会期:7月27日(火)〜8月31日(火) 9:30〜19:00 月曜休館 会場:キッズプラザ大阪(こどものための博物館) 〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 TEL:06-6311-6601 kids@kidsplaza.or.jp 詳しくは第11号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0011.html) (P-Africaより転載) ●九州 ○セネガル人パーカッショングループ「MAMA AFRICA」来日のお知らせ 詳しくは第11号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0011.html) ◆MAMA AFRICA TOUR LIVE & WORKSHOP 9/4 ライブ in JUMP HOUSE (天神)19:00開場 料金:前売り2,000円/当日3,000円 9/5 ワークショップ in ZAWAWA(六本松) <要予約> 1回目 15:00〜16:30 2回目 16:30〜18:00 参加費:3,500円(ペア 6,000円 、トリプル 9,500円・・・の割り引 きチケットあり) お問合せ・お申し込み:『MAMA AFRICA日本事務局 デュゥフ』まで (日本語・英語・仏語 O.K.) TEL/FAX:092-881-3854 E-MAIL:am-diouf@xc4.so-net.ne.jp (MAMA AFRICA日本事務局 デュゥフ.N.美代さんの紹介) ●海外 ○International in SENEGAL 2000 Workshop Tour AFRICAN Drum & Dance のお知らせ 西アフリカセネガルで受けるジェンベ・サバール&セネガルダンス ワークショップです。 詳しくは第11号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0011.html) 日程:2000年1月13日〜30日(18日間) 料金:435,000円 インストラクターはセネガルの実力派グループMAMA AFRICAの パーカッショニスト アリュン他DIOUF兄弟達。 お問合せ・お申し込み:『MAMA AFRICA日本事務局 デュゥフ』まで (日本語・英語・仏語 O.K.) TEL/FAX:092-881-3854 E-MAIL:am-diouf@xc4.so-net.ne.jp (MAMA AFRICA日本事務局 デュゥフ.N.美代さんの紹介) ------------------------------------------------------------ ■今日のひとこと 皆さんどんな夏休みを過ごされましたか?報告お待ちしています。(Mao) -----[情報募集]-------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田) ======================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行していま す。 ◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www.ajf.gr.jp/ ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 ==========================================Africa on Line====