Subject: [Africa on Line 00000009] 第9号!
======================================================== ■■■■ ■■■■■■■ AFRICA ON LINE ■■■■■■ アフリカ情報インターネットマガジン ■■■■ 第9号 1999年7月19日発行 ■■■ ========================================================□今回のもくじ ■アフリカからの話題 ●タンザニアの休日 ■アフリカの紹介 ●アフリカ書籍情報「タンザナイト - 僕の職場はタンザニア」 ●ナイジェリアへ帰りたがる男たち、帰る気になれない女たち ■一泊二日アフリカ発見の旅(後編) ■アフリカ関連イベント ●東北 ●関東・甲信越 ●中部 ●関西 ●九州 ■今日のひとこと ----------------------------------------------------------- ■Realtime Africa アフリカからの話題 ----------------------------------------------------------- ●タンザニアの休日 by中島 明夫 7月7日はタンザニアでは、サバサバという祝日(労働者の日、だったかな?) だそうです。サバというのは、7という意味で、7月7日でサバサバ。8は、ナ ネで、8月8日はナネナネでまた祝日(農民の日)、そして、9はチサと言って ・・・残念ながら9月9日はまだチサチサの祝日ではありません。日本でもある と面白いかもしれませんね。 サンザン・・・何をやってもろくなことがないので、祝日 シーシー・・・何をやっても追っ払らわれる日なので、祝日 ゴーゴー・・・遊びに行け行けで、祝日(あるいは、午後だけ休日…既に子供 の日で祝日でしたね。) ****** 上記は先日「クスクスパート2」で開かれたP-Afrcaメーリングリストのオフ 会の参加メッセージとしていただいたものですが、面白いのでご本人の許可を いただいて掲載させていただきました。 ----------------------------------------------------------- ■Africa a la carte アフリカの紹介 ----------------------------------------------------------- ●アフリカ書籍情報 当誌アフリカオンラインの編集スタッフの一人が本を出しましたので紹介します。 タイトル:「タンザナイト - 僕の職場はタンザニア」 著者 :野田直人 出版社 :風土社 値段 :1600円+税 発行日 :1999年7月17日 筆者は国際協力事業団からの派遣専門家としてタンザニアで地域住民が生活を 守るために木を植えるのを手伝っています。この本はそうした仕事や生活の中 で出会ったことを、エッセー風にまとめたものです。 (著者は、リアルタイムのアフリカを、タンザニアから発信しています。こ ちらも必見。http://www2.justnet.ne.jp/~naoto_noda/) ------------------------------------------------------------ ●ナイジェリアへ帰りたがる男たち、帰る気になれない女たち 〜ブチ・エメチェタの小説から見えてくるナイジェリア〜 by斉藤 龍一郎 第7号で紹介したナイジェリア生まれでイギリス在住の女性作家ブチ・エ メチェタに、「ケーヒンデ(KEHINDE)」という作品がある。94の作品で、 エメチェタが作家になって20年余りを経て、86年に自伝「Head Above Water」を出版し自らの歩みに一つの区切りを付けた後、書いたものだ。 この作品の主人公ケーヒンデは、ナイジェリアで女学校を出て結婚し、夫 のイギリス留学に従ってロンドンへやってくる。夫の奨学金とケーヒンデの 働きで暮らしながら、二人の間には、男と女、二人の子どもが生まれる。夫 はロースクールを優秀な成績で卒業したが、持ち込まれる就職口の給与が同 じ成績のイギリス人に比べはるかに少ないことに腹を立て、結局就職しない でぶらぶらしている。 ケーヒンデは、自分の給与の中から少しづつ積み立てて用意したお金で、 家を一件借り、間借り人を置いて稼ぎの足しにしている。夫はそういった生 活も気に入らない。そして、ナイジェリア独立で本国へ帰ったイギリス人の ポストに就けるとの手紙を受け取り、嬉々としてナイジェリアへ旅立つ。 ケーヒンデは、ようすがよくわからないのと、せっかく自分の力で築いて きた生活(家や子育てのスタイルや大学教育)を放り出してまでナイジェリ アへ帰る気にはなれずそのままロンドンに残る。 ナイジェリアへ帰った夫は、夏期休暇に子どもたちを一時帰国させるよう 求めてくる。そして休暇をナイジェリアで過ごし始めた子どもたちのうち、 男の子はすっかり振る舞いが変わってしまい、男だからと特別扱いを求め始 める。 夫がケーヒンデのことを何も言ってこないのに不安を覚えた彼女は、連絡 も入れないでラゴスを訪れる。若い二人目の妻と暮らす夫はケーヒンデの訪 れを喜ばず、彼女は親戚の家でラゴスでの日をおくりロンドンへ帰る。 大学で社会学の学位を取りながらも、あいも変わらずホテルのシーツ整理 の仕事を続けるケーヒンデは、彼女の家に間借りしているカリブ出身の男性 が、同じ黒人なのにアフリカ人たちと違った振る舞いをするのに興味を持ち 始め、そして付き合うようになる。 しばらく前に読んだ小説の記憶にあるシーンをつないでいくと上のような 話になりそうだ(実は、ひさしぶりに本を引っぱり出してパラパラと見たら、 夫が働いてるシーが出てきた。上にあるのは、僕の記憶の中のストーリーで すね)。 エメチェタ自身は、前回紹介したようにロンドン離婚(これは雑誌「New African」の特集タイトル)しているので、彼女自身の体験というのではな く、周囲の人々の体験や見聞を基にした作品であろう。それにしても、ラゴ スを訪れた主人公が夫の家に迎え入れられず、親戚の家で語り明かすシー ン、また、ラゴスから帰ってきた主人公の息子が「俺は男なんだ」と主張し始め るシーンは印象に残っている。 エメチェタ(Buchi Emecheta)の作品は、まだ一作も日本語になっていな い。作品のほとんどはペーパーバックになっていてAfrican Writers seriesにも何点か収録されている。USA版ペーパーバックも何点か出てい るので、輸入書を扱っているインターネットショップで入手するのは簡単だ。 文章自体はむずかしくないし、話もすごくおもしろいので、読んでみません か? ------------------------------------------------------------- ■一泊二日アフリカ発見の旅(後編) ------------------------------------------------------------- 第8号では京都のお店を紹介しましたが今度は大阪編です。 〜2日目(大阪)〜 ○アジア図書館 阪急京都線の崇禅寺駅で下車し階段を駆け上がると親切にも手書きの案内板が 立っていた。なんともかわいらしい。案内にしたがって歩いていくと、見落と してしまいそうなほどこじんまりとしたビルがあり「アジア図書館」の看板が でていた。現在は、独立した図書館設立を目指して賃貸ビルを借りて活動を展 開しているのだ。 なんだ、意外と小さいんだと思いきや、一歩を足を踏み入れると階段や踊り場 にも本がぎっしり積まれている。そして、中に入ってさらにびっくり。網の目 のように本棚が並び、上から下まで本がずらっと収められているのだ。2階、 3階を使って、本は地域ごとに分類されている。各地域ごとに真中に大きなテー ブルと椅子があり利用者はそこで閲覧することができる。また、各国語の講座 も開かれているようだ。訪問したときには、南アジアコーナーで講座が開かれ ていた。 目指すアフリカコーナーは2階の一番奥にあった。縦 3メートル、横 3メート ルほどの本棚に本当にアフリカに関する本が並んでいた。専門書や図鑑、リビ ングストンなどの探検記、果ては少年ケニヤまでとにかくアフリカに関わるあ らゆる種類の本があった。一千冊はゆうに越している。閉館まであまり時間が なかったので薄い本を選んで読み始めた。時がたつのを忘れてしまいそうだっ た。 *連絡先・行き方は 第4号(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004.html)参照 ○自然派焼き菓子店 サント・シャペル 国産小麦を使ったお菓子とフェアトレード商品を扱っていると聞いて訪ねてみ た。お店は枚方公園駅からバスで 5分ほどの住宅街にありとても静かだ。店内 は喫茶スペースと販売コーナーがあり、お菓子のほかフェアトレード商品、オー ガニック食品、石鹸製品などが並べられている 。焼き菓子は一つ一つ丁寧に仕上げられていて、ご主人の心意気が伝わってく る。そもそも、お菓子製作にあたってオーガニックのココアを探していたとこ ろ、フェアトレードにも出会ったとのこと。「このココア、味も香りもほんと にいいんですよ。」とのご主人の言葉にお菓子への期待も高まる。 喫茶メニューにはこどもセットというものもあった。焼き菓子と飲み物のセッ トでなんと 300円。マクドナルドにも負けない価格だ。ぜひぜひ、子供連れで フェアトレードのことを話しつつ、お菓子を味わって欲しい。 物静かなご主人のこだわりが何も語らずとも伝わってくる、そんなお店だった。 【住所】枚方市香里ヶ丘8-4-1 【TEL】0720-54-2925 今回はほとんど何の準備もせず、また訪問先も特に限定せずに出かけました。 行った先でお話を伺う中で別なお店を紹介していただいたり、偶然見つけた り、、、、と足で稼いだという感じです。(関西方面の交通事情をよくわか っていなかったので、実はかなり無駄な動きをしていたのでした。) その分、分断された関係ではなく、もう少し広い人間関係の輪の中に入れた ような気がします。 駆け足の訪問でしたが、新しい出会いの機会を持つことができ有意義に過ごす ことができました。(ま) ------------------------------------------------------------ ■Event Guide アフリカ関連イベント ------------------------------------------------------------ ●東北 ○芹沢けい介コレクション「絞り−SHIBORI−」 日時:〜7月31日(日)10:00〜16:30 入館料:一般300円 大高生200円 小中生100円 会場:東北福祉大学芹沢けい介美術工芸館 (仙台市青葉区国見1-8-1 TEL:022-717-3318) 展示国:日本 インド インドネシア モンゴル ブータン カメルーン ザイール ペルー (「けい介」の「けい」は[金+圭]の字で、メールでは表示できません。) (小川 晶央さんの紹介) ○早川千晶講演会 UPEPO〜アフリカの風 旅行雑誌「旅行人」で「ナイロビのウワサ」を連載中の早川千晶さんの 講演会。アフリカの旅と暮らし、大自然のスライドを交えてお話いただきます。 日時:8月3日(火)19:00〜 会場:エルパーク仙台5階セミナーホール 仙台市青葉区一番町4-11-1仙台141ビル TEL:022-268-8300 (地下鉄匂当台駅下車) 参加費:2,500円 問合せ:石原邦子 TEL/FAX:022-247-4255 ●関東・甲信越 ○AFRICAN MODERN ART EXHIBITION 〜アフリカ現代芸術展〜 詳しくは第7号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0007.html) (安藤 真由美さん紹介) ○南アフリカ大使館「南アフリカフェスティバル」 1999年6月8月南アフリカ新大統領の就任を記念し、南アフリカ フェスティバルを開催します。 詳しくは第5号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0005.html) ○NPO/NGOマネジメントの為のマネジメント講座 7月23日に講座が予定されています。 詳しくは第4号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004.html) ○アフリカ連絡会5回目会合 日時:7月22日(木)19:00〜21:00 詳しくは第8号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0008.html) ○1999年緑のサヘル帰国報告会 ◆砂漠化の現状 −チャド北部と南部− 日時:7月22日(木)18:30〜20:30 場所:環境パートナーシップオフィス 詳しくは第7号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0007.html) ◆アフリカを知ろう!チャドってどんな国? 日時:7月28日(水)18:30〜20:30 場所:江東区文化センター5F第6、第7会議室 詳しくは第7号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0007.html) (AJFイベント情報より転載) ○栗原智昭写真展・ロボットカメラが見たアフリカの野性 場所:ボンカラー・麹町フォトギャラリー(入場無料) 〒102-0083 東京都千代田区麹町3-10-2 (地下鉄麹町駅または半蔵門駅下車・麹町学園となり) Tel 03-3261-3322 / Fax 03-3234-8225 期間:7月23日(金)〜8月4日(水) ただし、7月29日(木)は休館 開館時間:平日・10:00〜19:00(最終日のみ15:00まで) 土日・11:00〜17:00 詳しくは第8号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0008.html) (P-Africaより転載) ○アフリカン・マーケット・カフェ volume2 日時:7月19日(月)〜30日(金)12:00〜24:00 会場:渋谷Xp 渋谷区渋谷1-11-12諸戸ビルB1F TEL:03-5464-7864 ◆MARKET(12:00〜24:00) 西アフリカ・サハラ砂漠の遊牧民”トゥアレグ”の人達による手作りのシル バーアクセサリーを中心に色鮮やかな布、ドレス、小物等がお手頃な価格に てお買い求め頂けます。 ◆NIGHT TIME(18:00〜24:00) 暗闇の中に無数に灯るキャンドル。アフリカ各地のナイト・マーケット等を イメージした空間で、ワニの唐揚げ、ダチョウのたたき、チュブゼン等々・ ・・アフリカ料理をお楽しみ下さい。 ◆WORKSHOP 昨年好評だったドラムのワークショップに加え、今年はアフリカン・ダンス のワークショップも連日行われます。 ダンス(14:00〜/16:00〜)ドラム(15:00〜/17:00〜) ◆ライブ:7月19日(月)、23日(金)、24日(土)、30日(金)22:00〜 出演:ナイジェリアのパーカッショニストのツンディ・アヤンィエミ、ヤボ ・オモニイ 料金:無料 問合せ:エス・ユー・エスコーポレーション TEL:03-3378-4802/FAX:03-3378-4773 渋谷Xp 渋谷区渋谷1-11-12諸戸ビルB1F TEL:03-5464-7864 ○市民フォーラム2001 '99プロジェクト ◆「自然と社会と私たちの心」セミナー・シリーズ◆ ◎第一回「近代社会とコンシューマリズム(消費主義)」 日時:7月31日(土)〜8月1日(日) 会場:ラ・サール研修所(JR日野駅より徒歩5分) 詳しくは第7号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0007.html) ○Napoleon Tetteh Live African drums 日時:7月31日(土)19:00開場 料金:前売り1,700円(1ドリンク付き)/当日2,000円 開演:19:30, 2nd stage 21:00 バオバブ 千代田線千駄木駅団子坂出口より徒歩2分 TEL 03-5685-6648 (クスクスパート2にチラシあり) ○サヘルセミナー実践編のご案内 サヘルの会ではこの10年間「人々の暮らしの中で役立つ植林活動」に力を注 いできました。今回その経験を基に、サヘルの気候や人々の生活をイメージ しながら、具体的な植林技術にもふれるセミナーを企画しました。講義とワ ークショップ形式の3回シリーズです。これから植林活動を希望されている 方にはまたとない研修の機会と思います。身体を動かしながら、サヘル地域 の問題を一緒に考えてみませんか! <日程と内容> 第1回 7月31日(土)苗を作る─ サヘルの自然と樹木 樹種選定・発芽促進・ポット作り・水やりetc. 第2回 9月下旬(土or日)木を植える─サヘル地域の土地利用と植栽地 植栽条件・土壌診断・植栽位置・穴掘りと植付けetc. 第3回 11月下旬 (土or日) 森を育てる─人々の生活と樹木の利用 食害対策・樹木剪定・森林整備・伐採利用etc. 内容については変更になる事もありますのでご了承ください。 なお、各回とも昼食づくりもワークショップに含まれます。 <募集人数> 各回15名(会員・3回通しての申込優先) <参加費> 会員 3,000円/回(3回参加の場合 計8,000円) 一般 6,000円/回(3回参加の場合 計16,000円) (資料代、材料費、昼食材料費、保険等を含む) <講師>サヘルの会現場経験スタッフ <プログラム> (予定は変更になる事があります) 9:30 オリエンテーション 9:45 サヘルの状況と植林活動の話し 11:00 食事作り実習(空缶、鍋、薪で昼食作り)、交流 13:30 ワークショップ 15:30 片付け、質疑応答 16:00 終了 <場所> 1回目は横浜市瀬谷区(2・3回目も神奈川県内を予定) <主催> サヘルの会 <申し込み> 氏名・年齢・住所・電話(FAX)・職業・現場希望の有無( サヘルの会に限らず)を書いて事務局まで 郵送にて お申し込みください。 締切は7/20頃まで。なお、結果は7/25までにお知らせいたします。 (お問い合わせはお電話でかまいません) サヘルの会 事務局 〒151-0066 渋谷区西原3-21-4 TEL:03-3460-3912 SGZ00753@nifty.ne.jp ○AFRICAN DANCE & PERCUSSION サマー・ワークショップ 相模湖畔の町藤野町で雄大な自然をバックに連日ワークショップが開かれます。 都合にあわせて自由に参加できます。最終日はキャンプ場でライブパーティー も開かれます。 講師:アマラ・カマラ、アブー・ケンブー・カマラ、エピゾ・バングラ 日時:8月11日(水)〜15日(日) 会場:無形の家及び吉野イベントパーク(相模湖畔) 神奈川県津久井郡藤野町名倉3743 TEL/FAX:0426-87-5641 参加費:ダンス3,000円(1クラス)/ジェンベ3,000円(1クラス) 食事800円(1回)/宿泊2,000円(1泊) レンタルジェンベ1,000円(1日) 申し込み方法:参加希望の方は、所定の申し込み用紙にご記入の上7/31までに FAX、郵送(コピーでOK)して下さい。お申し込みはお振りこみを確認させ ていただいた時点で完了とさせていただきます。 問合せ・申込み先:AFRICAN ART EXPRESSION アマラ・カマラ 〒203-0044東京都東久留米市柳窪3-2-35-403 TEL/FAX:0424-70-8265 振込先:カマラ・アフリカン・ダンス・アート・エクスプレッション 代表者 アマラ・カマラ 東京三菱銀行 武蔵境支店 (普)0837831 ◆ライブ・パーティー 日時:8月15日(日)18:30〜 会場:ジョイフルキャンプ場 パーティーのみの参加:2,000円(食事代別) 申込み:無形の家 TEL/FAX:0426-87-5641 ●中部 ○名古屋アフリカを考える勉強会 「ブルキナ・ファソ近況報告(楠田一千代)」 日時:7月22日(木)19:00〜21:00 場所:中部大学鶴舞校舎(名古屋キャンパス)8階ゼミ室 詳しくは第7号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0007.html) ●関西 ○アジア図書館 ◆スワヒリ語入門講座 毎週火曜日に講座が開かれています。 詳しくは第4号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0004.html) ○松田 宗弘 タンザニア写真展 めざせ そして ねむりへ 会期:〜7月31日(土)11:00〜22:00 会場:Papa Jon's 京都市上京区上立売通烏丸東入相国寺門前町642-4 TEL:075-415-2655 Papa Jon's ●九州 ○熊本タンザニア展 期間:7月1日〜7月30日 場所:熊本市国際交流会館1階エントランスホール 詳しくは第8号参照(http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol0008.html) (P-Africaより転載) ------------------------------------------------------------ ■今日のひとこと 頭痛と吐き気におそわれながらの発行作業。しんどいよー。(Mao) -----[情報募集]-------------------------------------------- あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています! 掲載に必要な項目は、 イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、 主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail) (紹介される方へのお願い) *イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方 のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。 *特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。 よろしくお願いします。 ○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田) ======================================================== AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行していま す。 ◆感想・投稿はafol@egroups.co.jp(担当:奥田麻緒)まで ◆アフリカ日本協議会(AJF) http://www.ajf.gr.jp/ ◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ◆マガジンID:0000013255 ◆当メール・マガジンの登録・解除は http://www.jca.apc.org/~ryosaito/aol-intro.htmlまで http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中! 【転載・引用される場合は連絡をください】 ==========================================Africa on Line====