民間ボランテイアセンター
社団法人 母と子のセンター
代表代行・土屋源太郎(伊達判決を生かす会)
旧・「東日本大震災緊急支援市民会議」
代表・江田忠雄(九条改憲阻止の会)
全26回の記録
コンボイトラック(トヨエース・1.5トン)<愛称・ロシナンテ号>は、2013年5月に廃車しました。
# 廃車時のキャビン内の放射線量(高圧洗浄後)0.25マイクロシーベルトパーアワーでした。
クルー隊長・長船が2011年4月末頃から2週間位、咽に玉子大の浮腫が出来、南相馬市が設置したボデイカウンターで無料検診を受けた
他はその後最終回まで特に放射能による健康被害は他のクルーにも見られなかった。
2011年3月〜2013年4月
作成・長船青治(トラック隊々長)
事務局・小山(ま)女史
# 当市民会議「NPO設立準備会」の未承認のまま「NPO てんぐるま」(代表・内本)が2012年1月に発足し
「福島市無認可保育園協議会・代表(丹治園長)」と月間250万円の<有償契約支援行動>が第19回以降から別団体としてスタートしていますが、
当市民会議は、その後も2012年5月から、第26回(最終回)まで名称を「社団法人 母と子のセンター」と法人化して
<無償提供支援行動>を続けることができました。
# <単独>とあるのも公式支援行動です
# 2012年9月22日(於・中野アソシエ)にて「東日本大震災緊急支援市民会議」の最終会議が開催されました。
同日をもって当市民会議は発展的に解散し新たに(社団法人・母と子のセンター)が発足しました。
# このBlogから外部リンクしている「ロシナンテ号の記録」に参加メンバーからのレポートを
掲載してあります。
# 記録は、概略であり日時・搬送物資や参加者に若干の齟齬があるかも知れません。
# この記録は、国が東京地裁におこした「(経蚕省前テント撤去訴訟」に対する「脱原発テントといのちを守る裁判」原告の陳述書資料として提出してあります。
# 略称・「市民会議」の構成団体は以下の7団体です。
「9条改憲阻止の会」「『未来』編集委員会」「明大土曜会」「伊達判決を生かす会」「沖縄意見広告運動」「ルネッサンス研究会」「変革のアソシエ」
塩屋岫海水浴場前の老人ホーム 菓子類、その他計25万円分 # 飲料水は箱根強羅の「おいしい水」取水作業別働隊による いわき自由労組(小名浜) 果物・野菜及び飲料水 # 飲料水は箱根強羅の「おいしい水」取水作業別働隊による 小型トラック×2台 1次避難所(500名) 果物・野菜(約1トン) 果物・野菜(約1トン) 磐梯町ホテル「リゾートイン磐梯」 (浪江町、楢葉町、双葉町、飯館村、南相馬市、富岡町) 2次避難所(300名) # 「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」 設立準備集会に参加 果物・野菜、(約1トン) 二本松市(浪江町・物資センター) 磐梯町ホテル「リゾートイン磐梯」 2次避難所 いわき市「平福音教会」 果物・野菜及び飲料水とノートPC (約1.5トン) ・石橋・北島・スカラN ・長船 # 飲料水は箱根強羅の「おいしい水」取水作業別働隊による # 小型トラック +ホンダワゴン車 1泊2日 # 飯島町役場、疎開受け入れ課訪問 ・塩見・石橋・長船 二本松市(浪江町・物資センター) 磐梯町2次避難所「リゾートイン磐梯」 # 福島市・市民放射能測定所(CRMS)立ち上げに参加 果物・野菜及び飲料水(約1トン) デスクトップ型PC×3 ノートPC×2 プロジェクター(一式) ・加藤(の)女史・長船 # 飲料水は箱根強羅の「おいしい水」取水作業別働隊による # 小型トラック +ホンダワゴン車 磐梯町2次避難所・「リゾートイン磐梯」 # 福島1万人集会&「子ども福島」交流会 # 福島県営「あずま総合運動公園」1次避難所(500名)の南相馬市民2名から避難所生活で 困っている事などで実情調査訪問 野菜及び飲料水(約1トン) #「9条改憲阻止の会」 渕上議長他約40名による 大型バスツアーが合流 無償提供の「甘夏」収穫ボラ隊 ・三上・吉岡・正清・遠藤 その他 磐梯町2次避難所・「リゾートイン磐梯」 野菜及び飲料水(約1トン) プリンター ・石橋・北島 チェラ・スカラN・長船 # 飲料水は箱根強羅の「おいしい水」取水作業別働隊による # 小型トラック +マツダワゴン車 共催( 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク・ Foe Japan・フクロウの会 ) 福島県青少年会館 長船(後方支援準備) (15園・児童150名)と 南相馬市(社協)と2次避難所・磐梯町「リゾートイン磐梯」 和郷園(千葉)無償提供 野菜(約500キロ) 及び戸田市議からスイカ10個 戸田後援会のAさん ・塩見・内本・長船 小型トラックと軽四 (15園・児童150名) # 経産省前(脱原発テント)立ち上げに参加 及び飲料水 # 飲料水は箱根強羅の「おいしい水」取水作業別働隊による (15園・児童150名) (乾物・缶詰め・菓子類) 茅ヶ崎W農園(無償提供の夏野菜) (計約1トン) 長船(前日早朝、茅ヶ崎W農園収穫ボラ) (15園・児童150名) および南相馬市(社協)災害対策本部 (乾物・缶詰め・菓子類) 長野県中川村JA(無償提供) 果物・野菜・お米 (計約1トン) 長船 # 別動隊に下山・他2名(関西アソシエ)に合流 # 小型トラック +レンタカーワゴン車 (15園・児童150名) 果物・野菜・お米 茅ヶ崎W農園(無償提供の夏野菜) ・内本・菊村・長船 # 小型トラック +トヨタワゴン車 (15園・児童150名) 南相馬市(社協)災害対策本部 果物・野菜・お米・玄米 (15園・児童150名) (乾物・缶詰め・菓子類) 茅ヶ崎W農園(無償提供の夏野菜) 経産省前テントから 蔵屋敷(ゆ)女史 「雲雀が原陸上競技場管理棟」 1次避難所(500名)内 #「NPO・一番星プロジェクト」 # 物資搬送なし 略称「市民会議」の中間総括のため 現地の民間VC及びNPO代表と 意見交換 スバルWRXターボ (15園・児童150名) (乾物・缶詰め・菓子類) 茅ヶ崎W農園(無償提供の夏野菜) (15園・児童150名) 杉並区無農薬野菜販売店グループ による有償ボラ開始 # 当市民会議による「福島市無認可 保育園協議会」への無償提供終了!! 二本松市「安達運動場」 及び福島市「CRMS」 及び南相馬市「学校給食センター」 小松菜(約1トン) デスクトップ型PC×2 # 収穫作業に(経産省前テントから)江田・吉岡・城田・福田・クマおよび萩原さんの6名の友人たち # 小型トラック +ホンダワゴン車 小高区(社協)災害対策本部 小高区(社協)災害対策本部 メーカー品の飲料水2L×12本×70箱 ・宮川・長船 小高区(社協)災害対策本部 鳴門金時(約1トン) 萩原・宮川・長船 南相馬市 「学校給食センター」 (社)母と子のセンター 第一回・無償提供 長船
合計=250万円
# 宿泊先の民間VC「ビジネスホテル六角」代表・大留さん(桜井市長の後援会々長)
「1年間でVCで使った義援金は1000万円以上でその他、新潟方面から大口の支援物資が届いたそうです。」
# NPO「1番星プロジェクト」代表・星さん(反桜井市長派)と
杉並の「おたばっく」「HRP」「暴風の谷」、広島の「縁塾」などアート・漫画・ロック系VC先遣隊による
アートフェスが開催された。
# 浪江町のための第3次避難所「二本松市安達運動場」に仮設200世帯ができ5市町村合同の「磐梯町2次避難所・『リゾートイン磐梯』」
から引越したかたがたに会えると思った。
しかし仮設自治会は明らかに2分されていてそれが肌で感じられた。
一方は磐梯町2次避難所から先に引越した市議派で他方は大人しい市民派だった。
# 南相馬市「放射能災害対策本部」内、小高区災害対策本部のテントのすぐ裏に「浮船文化センター」があった。
そこには「植谷雄高・文学記念館」が併設されていた、。
地震と津波の影響を受けセンターはひび割れたまま今も閉館されたままである。
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長い間ご支援いただいた皆様、有難うございました。
(文責・長船)
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