母と子のセンター建学理念

1、当センターの建学理念は、私塾・玄武館剣道スポーツ少年団と

尚青館少林寺拳法スポーツ少年団から発足した経緯から

少林寺拳法の「半ばは他人の幸せを」という金剛禅少林寺開祖・宗道臣師家の教えを

根本理念とし、拳禅一如、済世救民、社会的弱者に手を差しのべることこそが

人間として修行の目的であり理想社会建設のための根本であると考へる。

 

2、(知的・精神など)障害者(児)の地域における居住の場叉は

自立生活の促進を目的として、特別支援学校(学級)の在学中及び

卒業後対策として、

日中の社会参加・文化活動の場の提供(通所・就労B型作業所及び放課後デイ等)

叉は生活の場の提供(入所及び児童のためのレスパイト等)

家庭での居宅介護や家事援助及び通園・通学時のガイドヘルパーによる

移動支援や

眼の不自由な方等への通院や遊園地などへ「同行介助」や

電車内などで突発的行動をサポートする「行動援護」や

市町村で提供する地域生活サポート(移動支援、日中一時預かり、放課後デイ)など

障害者(児)の福祉の向上を図ることを目的とする。

 

NPC(非営利)母と子のセンター

センター長・小栗秀秋(金剛禅総本山少林寺・大導師)