11月18日ロンドン
 −戦争停止を要求するデモ− 
10万人が参加

参加者の意見

10万人以上の人々と一緒にいるという雰囲気は最高
行進の様子をテレビで見ようとして急いで家に帰った。結果は哀れなものだった・・・

イギリスでもメディアの情報が操作されている!


 ハイ、今日、私はロンドンで、英国の30年間で最も大きなデモに参加したことを誇りに思います。アフガニスタンの戦争に反対する平和なデモに参加する異なった信仰をもった10万人以上の人々と一緒で、雰囲気は最高でした。

家に帰りショックで悲しくなったことは、このイベントをBBC TVが放送しなかったことです。Ceefaxでもメインの10時のニュースでも何も触れていなかった。『自由と独立』のメディアに一体何が起こったのでしょう。

政府からは、この戦争の理由の一つは『アフガンを自由にして言論の自由をあたえることだ』と伝えられてきました。しかし私達自身の政府が国の大きなイベントの報道を検閲しているのです

どうかBBCは、何がおこっているのか説明してもらいたいものです。

ジャスティン トーマス,www.stopwar.org.uk



親愛なる兄弟姉妹へ

 ワウ、マシャ アラー。いまロンドンのデモから帰ってきたところです。私はこのように多くのイスラム教徒が一つの場所に集まり、このような衝動力と熱意をもって、一つの目的に向かって一緒に行動しているのを見たことに狂喜しています。インシャ アラー。

 Kufferが、彼らの政策と宣伝で私達にちょっかいを出し、分断し、傷つけないように、英国在住のイスラム教徒の心に灯った炎を燃やしつづけ、明るく燃やし、熱く強くしなければならなりません。今までとは違ったものにするために、いままでよりもう少し行動的になり、いままでより声を大きくしなければなりません。

 私は行進の報道をTVで見るために急いで家に帰りました。ニュースチャンネルで30秒、他の局で長くて3分の放送は哀れなものでした。放送では15,000人がデモに参加したと言っていました。前回のデモが20,000人、そして今回はその2倍はいたのに、です!

アシア ベッグ,Member of Iconoclast



サラーム ワ ラーマトゥラー
 行進は次の日のガーディアン紙の一面に掲載された。しかし、いまでは皆がそのひどさに気づいていると私は確信している。(ガーディアン紙において)再び焦点が当てられたのは、デモにイスラム教徒が結集したこと(雑多な、そして圧倒的に非イスラム教徒が参加していたにもかかわらず)、そしてこれらに参加したイスラム教徒を、私たち(英国人)の彼らに対する施しに感謝すべき難民と同一視していた。

 ガーディアン紙は同時に、インタビューを意図的に行い、そこにいたイスラム教徒が全てタリバンの支持者であるかのような印象を与えた。(記事を読んでください)。

 デモ行進をレポートするメディアに対する、もう一つの悩ましい問題は、それが世界でどのように理解されるかであった。パキスタンで私の妻が話しかけたイスラム教徒は、この行進の報道の仕方は、この戦争を支持する人々が出てきたと思わせるようなものだった、と言っていたそうである!!!!。

 それは他のイスラム教徒に対して、イギリスのイスラム教徒が英国政府のイスラムへの行動を支持しているようにだまして信じさせるために、Dajjal'sの手が遠く広く広がるようなものだ。

 最後に、スワンシアはデモで再びアルハンドリアとして表示されていた。前回は1台の長距離バスはたった7名のイスラム教徒をのせて行った。今回は3台の長距離バスに一杯の非イスラム教徒が乗っていき、1台のミニバスと列車1両分のイスラム教徒が行った。今回の2回目のイベントではイスラム教徒の参加者は3倍になった。そして戦争反対の運動は勢いづいたので、デモに参加した全てのイスラム教徒が、我々の行動において成長しつづけるようお互いに勇気付けるようになった。私の娘も行動に参加した(4ヶ月!)

オメア ウイリアムス



 昨日は何と素晴らしい結集だったことか!私もあなたをトラファルガー広場で見つけ出すことが出来なかった。(私はSOASの人々と、その多数の動員組と一緒にいた)。私は、「皆そこにいる」という強い感じをもった。そして非常に幸運なことに、ジョン・ピルガー、ギャロウエイその他多くの素晴らしい人々がそこにいるのを見つけた。あなたも私が昨日経験したように、有益で楽しい時間をもったと思います。
神に祝福あれ


サー