アジアに平和を!静かな空を! ピース・フェスティバル2007 木枯らし吹く晴天の下、大成功! ピース・ニュースは、 米軍再編反対・劣化ウラン弾被害写真のパネル展示 で参加しました! 2007年11月18日 |
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11月18日、今年も「アジアに平和を!静かな空を!」と、神奈川県大和駅東側広場にて、ピース・フェスティバル2007がピース・フェスティバルin大和・瀬谷実行委員会主催で、大和市・綾瀬市・両市教育委員会・大和商工会議所の後援の下開催されました。 当日の様子を写真で紹介します。 ピース・ニュースは、米軍再編反対・劣化ウラン弾被害写真のパネルを展示しましたが、以下には、会場で配ったチラシをアップします。 |
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「鼓粋」の演奏 迫力ありました。 |
「まよなかしんや」ライブ |
厚木基地の違法爆音を知らせる パネル展示 |
原子力空母の危険性を知らせる パネル展示 |
ピース・ニュースも模擬店出しました。 米軍再編強化反対パネルを展示し、 パンフレット等を販売しました。 |
平和を願うクマさん 今年も出現! |
以下は、当日ピース・ニュースで配布したチラシの内容です。 反対の声を! 米第1軍団前方司令部発足の決定通告される! 市民が反対を訴え続けていたキャンプ座間への第1軍団司令部の移駐が強行されようとしています。11月16日、南関東防衛局が相模原市・座間市・神奈川県を訪れ、新司令部の発足が12月19日になることを一方的に通告しました。基地の強化・恒久化に反対し国への説明を求めてきた市や、戦争への協力に反対し地元が侵略戦争の司令部となることを拒否して第1軍団司令部移駐反対を訴えてきた地元市民をまったく愚弄するものです。 国に「基地の恒久化解消策」を一貫して求め続けている座間市の星野市長は、「説明として受け止められない」として、詳細を明らかにするよう強く訴えました。 米軍再編は、あの腐りきった接待まみれの防衛官僚や族議員たちにより強行に進められてきたものです。私たち市民も、怒りを込めて、キャンプ座間への新司令部反対!等、私たちの地元で進む米軍再編反対の声を今こそ大きく上げましょう! (2007.11.18) |
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抗議の声を! 新テロ特措法案の衆院強行採決 新テロ特措法案=給油新法を廃案へ! 11月1日テロ特措法は期限切れになり、失効しました。私たちの世論の力が、アフガニスタンでの米国の侵略戦争への自衛隊の加担をストップさせ、インド洋からの自衛隊の撤退を実現しました。 これに対し、政府自民党は、何が何でもインド洋での給油活動を再開させるため、民主党小沢と密会を繰り返したり、「大連立」騒動を仕組んだりと、民主党を大きく揺さぶりつつ、11月13日、衆院本会議で新テロ特措法の採決を強行しました。国民の生活や願いに背を向け、衆院での数の力を背景にした暴挙に私たちは断固抗議の声を上げなければなりません。与党はすでに35日間の国会会期延長を行い、衆院再議決まで視野に入れながら、給油活動再開を強行しようとしています。 しかし、与党も参院選惨敗で思い知った国民の反発に、今も恐れをなしていることには変わりありません。憲法違反の戦争協力は絶対に許さない!イラクからも自衛隊を撤退しろ!との声を大きくして、私たち国民の力、民意によって新テロ特措法案を廃案に追い込みましょう! (2007.11.18) |