October 26 National Call: MARCH ON WASHINGTON to STOP THE WAR ON IRAQ BEFORE IT STARTS 10月26日全国への呼びかけ:ワシントンへの行進 イラクへの戦争が開始される前に阻止しよう |
International A.N.S.W.E.Rのホームページより |
イラクへの戦争が開始される前に阻止しよう!
10月26日、土曜日
ワシントンDCでの全国行進−サンフランシスコとの共同行動
ブッシュ政権は戦争へと突進している。今こそ行動する時だ。米国の民衆はこの狂気を止めることができる。
世界の世論とほとんどの政府がブッシュが計画している侵略戦争に反対している。しかし戦争を阻止するためには大衆行動を必要とする−街頭や職場、地域、キャンパス、高校などで−−
2002年10月26日土曜日−いわゆるPATORIOT ACT(愛国行動)と呼ばれる署名の最初の記念日――イラク民衆に対する新たな戦争に反対する国際的な大衆行動を開始するために、反戦、市民権、労働、学生その他の勢力が結集する。大衆集会とデモがワシントンDCとサンフランシスコ、その他全米と各国で行われる。
ブッシュが国際法を犯している間、アメリカ国内は組織的に分断と抑圧のキャンペーンによって覆い尽くされた。そこには、(米政府が保障している基本的人権の)権利章典に対する大量の襲撃、人種的イメージの制度化、大統領府への独裁に近い権力の集合などが含まれていた。
いわゆる先制攻撃戦略の明言において、ブッシュ政権は現に存在する、国際法と国連憲章−それは諸国に対して自衛の場合を除いて戦争を禁じている−を破壊する準備をしている。先制攻撃は単に軍事的侵略と軍事的冒険主義の外交政策を正当化するスローガンにすぎない。
ブッシュ、チェイニー、ラムズフェルド、ウオルフォビッツ達とその仲間はビッグ・オイルのためのもう一つの戦争で殺し、そして殺されるために、数万人の若いGIを送ることを計画している。同時にブッシュ政権は、数十億ドルを仕事や教育、健康、育児、住宅にではなく軍事的亡者を養うために使っている。
政治的体制派の中で始まり、今や大衆の面前で開始されている論争は、中東に対する米の戦争計画への真の反対運動を生み出すために、全ての戦争反対勢力が主要な要因となる必要性を示している。
大衆が街頭行動をしている間はイラクへの侵略計画についての国民的論争は現実のものにならないだろう。我々はいつどのように戦争に行くか、論争を定義するかを軍事的体制派が決めるままにしておくことはできない。ブッシュと彼の会社とビッグ・オイルのパトロンに対し、我々はこれが起こることを許さないと言わなければならない。
この戦争は止めることが出来る。ブッシュ、ラムズフェルド、チェイニー、ウオルフォビッツ達とその仲間を止めることができる。その本質的な要因は街頭に出た巨大な戦争反対運動の大衆である。我々は市民も兵士も同様に違法な戦争に対して声を挙げる政治的な権利の実行を呼びかける。10月26日、ワシントンDCにて国民大行進が、サンフランシスコでは西岸地域の行進が、そして世界中で抗議行動が行われる。
民衆だけが戦争を止めることができる!
2002.10.26に我々に合流せよ!
ONLY THE PEOPLE CAN STOP THE WAR!
JOIN US ON OCTOBER 26, 2002!
*INITIAL SPONSORS*
A.N.S.W.E.R. Coalition
Muslim American Society Freedom Foundation
National Lawyers Guild
Dorothy Day Catholic Worker
IFCO/Pastors for Peace
Free Palestine Alliance
Muslim Student Association
Partnership for Civil Justice - LDEF
Mexico Solidarity Network
Nicaragua Network
International Action Center
Kensington Welfare Rights Union
Middle East Children's Alliance
Bayan USA-International (Filipino community)
Korea Truth Commission
9.14サンフランシスコでのイラクへの戦争反対のデモ
http://sf.indymedia.org/より