ピース・ニュースの
ACTION【行動予定】PLAN


ACTION
アサフ・ドラコビッチ博士初来日
アフガニスタンで唯一の劣化ウラン調査を行ったアサフ・ドラコビッチ博士が初来日します。
UMRCが呼びかけた、劣化ウラン被害調査のためのカンパキャンペーンで、日本全国から160万円ものカンパが集まりました。ドラコビッチ博士はカンパをしてくれた人々に調査結果を報告したいとの思いで、この来日が実現しました。

UMRCとアフガン劣化ウラン被害調査、来日の詳細についてはこちらをご覧下さい。

絶望的な表情で、腹水に腫れ上がった我が子のお腹をしめす母親。白血病で余命幾ばくもない。こんな子ども達を何人見舞った事だろう。 
写真 森瀧春子さん 03,6

アフガニスタン戦争での劣化ウラン/
ウランによる汚染・被害の実態


UMRCドラコビッチ博士による調査報告 東京集会
11月24日(休)
■開場:18:00 講演:18:30〜21:00
■場所:文京区民センター  <左記>
 地下鉄丸の内線 後楽園駅から徒歩3分
 都営三田線 春日駅から徒歩0分
 JR 中央線 水道橋駅より徒歩10分
■会場費・資料代: 1000円
■主催:
◆UMRCイラク・ウラン被害調査カンパキャンペーン事務局
【連絡先】吉田正弘 090-5016-3844 e-mail masayo@silver.ocn.ne.jp
◆東京集会実行委員会
ASIANSPARK、 アフガニスタン国際戦犯民衆法廷実行委員会、アラブイスラームの子供たちを助ける会(ジャミーラ高橋)、イラク国際戦犯民衆法廷、基地はいらない!女たちの全国ネット、テロ特措法海外派兵は違憲市民訴訟の会、たんぽぽ舎、ピース・ニュース、ふくろうの会、劣化ウラン研究会、芦沢礼子、加藤賀津子、倉林正明、斎藤紀代美、阪上武、清水竹人、高瀬晴久、細井明美、山崎久隆
【連絡先】松田卓也 090-4289-6360      e-mail tensaitakuyasan@mail.goo.ne.jp
ピース・ニュース 090-7245-7761

初来日するドラコビッチ博士
ドラコビッチ博士
 放射線核医学の専門家であるドラコビッチ博士は、湾岸戦争後にアメリカの復員軍人省が作った核医学クリニックの責任者に抜擢された人物、つまり政府側が雇った学者でした。ところが湾岸戦争症候群を訴える元兵士らの放射線による健康障害を認定し、さらに詳しい研究を政府に要求したために突然解雇され、クリニックも閉鎖されてしまいました。それだけ自らの科学者としての責任に誠実で忠実だったのです。それからはジョージタウン大学で放射線核医学の教授を勤めながら帰還兵の健康調査を行うためにUMRCを仲間の科学者と結成しました。
UMRCイラク・ウラン被害調査カンパキャンペーン
連絡先:〒580-0023 大阪府松原市南新町3-3-28 阪南中央病院労働組合気付
      アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局
FAX 072-331-1919 HP: http://jca.apc.org/stopUSwar/ 
090-5016-3844(吉田正弘)e-mail masayo@silver.ocn.ne.jp