奥山たえこ:東京都杉並区議会議員(無所属)


2013年01月31日

【1/31】段ボールコンポスト絶好調 60度! 温度を上げるには。

奥山は、この十数年、ほとんど生ゴミを出していない。
この4年間の方法は、段ボールコンポスト。

現在、部屋の中の気温は、14度(今晩は暖房は入れていない)。
朝は45度。切返しして水を300mlほど補給。
昼すぎ31度。帰宅した夜9時には、何と60度!! さきほどは、50度。
堆肥をさわると温かいし、まぜると、湯気が出る。

いまのは、基材がコーヒーかす(昨年の、カフェくぎかいの残りを持ち帰った)。
60度は、奥山的にも初めてのこと。コーヒーかすは温度が高くなるとは聞いていたけれど、ここまでとは。いまのを始めたのは昨年だけど、生ゴミを同様に入れても、こんなにはならなかった。
水分の調整(60%が最適という)がうまくなったからだと思う。
これまで、温度が上がってますというブログを、ほんとうらやましく読んでいたけど、いやあ、今度は自分が、ほんと嬉しい。

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2013年01月26日

【1/26】今日は、同郷の新年会@東京

奥山は、温泉で有名な大分県別府市の生まれ・育ち。
ほぼ毎年開催している、中学校の同窓生の新年会。今年は、15名ほど参加。
私が中学3年生15歳だったのは、40年前。
つい、昨日のことのようだ。

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2013年01月18日

MacBookの電源アダプタが入らない:冷やさないこと

現在のマイパソコンmac book air は、一昨年の秋から導入。
ところが昨年末頃、電源アダプタ(白い四角いやつね)をセットしても電気が入らない、充電ランプがつかない! 何、これ? ワオー! このままだと、あと3時間ほどで仕事ができなくなる(汗)・・・。

ネットで検索したら、いくつか、対処法をアップしてくれている。
ありがとぉー、書き込みしてくれた人。
その時は、それで救われた。でも、それも効かない場面に遭遇。
部屋が寒いからかなあ、まいったなあ・・、どうしよう。

・・・試行錯誤・・・省略・・・
結局判った解決方法は、電源アダプタを冷やさないことです。
そのためには、寝る前に、アダプタにタオルでもセーターでも巻き付けておく。朝、おなかに入れて暖めるのもよいけど、それって冷たいし、初めから冷やさない方が、手間要らず。

情けは人のためならず インターネットの助け合い。一句。

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2013年01月15日

今日は新春落語:「尻餅」「片棒」。

今日は若竹会の新年会で、落語ライブを楽しんだ。

演じるは、真打立川志遊さん。
今日の演し物は、「尻餅」と「片棒」。
江戸時代の習慣や、お餅をつく様子などがリアルで面白い。

普段、落語はおろか、娯楽がまったくない生活なので、楽しいひとときだった。


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2013年01月14日

高円寺でも炭が買えた

この数年、暖房は炭。
やかんをかけて、その蒸気で部屋が暖まるので、けっこう過ごせる。
ただ、久しぶりに雪が積もった今日は寒かった。

最近、炭を売っているところがない、特に冬は(いまや炭は、バーベキュー用で夏のもの)。
しょうがないので、中野の島忠か、荻窪の米屋さんまで行っていた。
けれどインターネットで、高円寺の燃料店にあることを見つけたので、自転車で。
なぜだか、「自転車で来た人は、100円引きよ」と値引きしてくれた。

ガスのように部屋全体を暖めることのない局所的な暖房は、何とも気持ちがよい。

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2013年01月12日

小説が読めない、『東京プリズン』も結局挫折。

多分この10年、議員になってより、小説が読めなくなった。

今回、評判の『東京プリズン』(赤坂真理さん)、第66回毎日出版文化賞(第16回司馬遼太郎賞も受賞のようだが、そちらはどうでもよい)。
題材が東京裁判、書評を見ると奥山テイスト。これなら小説読めるかもと手に取った。

するとたまたま、主人公は杉並の高円寺に実家があるという設定。文中、父親が車で天沼陸橋を通るたびに、「『本当は荻外荘を買いたかった」と母親に語るというくだりが出てくる。ご近所のよしみも感じる。
#「荻外荘」てきがいそう:荻窪にある近衛文麿の別荘。多分近いうちに、杉並区が買うことになるだろう。

でも、読み続けられない。
場面がワープするのに、ついてく力量がない。
何度かトライしたけど、5分の1ほど読んだところで、とうとう諦めた。

昔は、田辺聖子が大好きだったのに・・・。
いまは、小説の情景描写が、たるい。「で、だから、どうだっていうの?」という気分。
せっかちな性格が輪をかけて、ゆったり想像力を働かせるなんてことできなくなった、ということだと思う。すさまじきもの・・・、われ?


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2013年01月11日

「ここが無くなったら大変よ」と亀の湯での会話

夕方天沼を通る用事があったので、亀の湯に行きました。ここは、一昨年の九月に急逝した関昌央区議会議員の経営する銭湯。現在は弟さんが継いでいます。

脱衣所で上がろうとする年配の女性が、「あ、よかった(人が来て)。さっき、私一人だったから」と話しかけてきました。銭湯のお客さんが少ないことを慮っての言葉です。
「関さんが亡くなった時、辞めちゃうと困るなあと思ったんだけど、続いていてよかったですよね」と奥山。「そうよぉ、ここが無くなったら、(遠くまで行かないといけないので)ほんと大変よ」。
「そうですねぇ。高円寺はお風呂けっこうありますけどね(この近くは少ない)」。
「あらそう、でも3時には開いてないでしょ」「いえ、3時から開いているところもありますよ」「あらそう」・・・「では、ごゆっくり」なんて、やりとりをしました。

湯船に浸かっていると、ぬるい方に浸かっている先客が「熱くないですか?」と。「いえ、さっき(身体)洗ったから大丈夫ですよ。寒い時は熱いと気持ちいいですね」と言うと、「えー、熱いわ」と言いながら、湯船から上がりました。

新しい客が入ってきて、湯船に向かう途中、目が合った私に、軽く会釈してくれました。

見知らぬ人と話を交わすことは、いまの日常生活ではめったにありませんが、関さんのお風呂では、そんな習慣が残っているようです。お客さんが少ないからかもしれませんが。
しっかりぬくもり、冷たい風を切って、自転車を飛ばしました。

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2011年04月16日

(5)段ボールコンポストの現在

現在、水分調整がうまく行かずに、土が団子状態になって、うまく混ぜられない。
9月から半年使っていたので、この辺が限度なのだろうか。
以前使っていた木箱のコンポストは、何年間も続けて投入しても土が増えて溢れることなく、ずっと使えていたのだけれど。

選挙が終わって落ち着いたら、試行錯誤してみます。

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2011年02月06日

(4)段ボールコンポスト:絶好調!

  すごいです! この2週間、しっかり温度が上がっている。
堆肥110203.jpg

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2011年01月24日

(3)簡単! 楽しい! 段ボールコンポスト:堆肥の切り返し

冬場は特にそうですが、堆肥の発酵がゆっくりになることがあります。外気が下がるからです。温度計は、外気との差、5度程度がやっとです。これでも発酵しています。
#写真を見ていて、あれ、箱の模様が違う! すみません、初代と2代目が混じってました。

そんな時は、堆肥をひっくり返して、空気を通してやります。「切り返し」と言います。
写真は、昨年11月の様子。段ボールの底部が膨らんでいるのは、湿った堆肥をスコップでまぜることが出来ずに、底部にどっしり埋まっているからです。
#これは、初代段ボールコンポストです。
箱の底部.jpg

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