奥山たえこ:東京都杉並区議会議員(無所属)

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2013年06月25日

質問案件

日刊薬業.pdf

都議選:小松久子さん当選!

奥山が応援していた、小松さんが当選しました。
よかった、よかった。

本当は、都になぞ行かず、区議会に居てほしかったけれど、仕方ありません。
これで、杉並区選出、市民派都議の火が引き継がれました。

2013年06月15日

「積極的な勧奨を差し控える」副反応部会の結論

昨日の厚生労働省2013(平成25)年度第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会を傍聴してきました。
よかった!

「積極的な勧奨」とは、接種のご案内を個別に郵送するなどして、呼びかけることです。文章も「射つのが当然」と思わせるものになっています。射っていない人を探し出して再度勧めるということまでします。対する消極的とは、射ちたい人は、お申し出下さいという待ちの姿勢でいることです。

まずは、一歩前進。

2013年06月13日

明日から都議選:予定候補小松久子さんは「東京オリンピックは要らない」と、はっきり言う人。

今日、6月13日で、今回の議会は終わりました。
明日からは、都議選。

予定候補の小松久子さん(生活者ネットワーク)は、奥山と同じ会派「生活者ネット・みどりの未来」の幹事長、そして区議会同期です。
今日、控え室で一緒に写真を撮りました。
「生活者ネット・みどりの未来」の5人
小松さんには、この十年間、同僚議員として、また、この二年は、会派の幹事長として、本当にお世話になりました。

残念ですが、今期をもって福士敬子都議が引退しました。
いま奥山が、杉並から都政を託せる人は、小松久子さんだけです。

都政に関して、他の人とは違う、小松久子さんの特長、推奨したい点はたくさんありますが、
奥山としては、「東京オリンピックは要らない」と明確に言っていることを第一に挙げます。
いまの日本は、かつての「高度経済成長」の時代と異なり、オリンピックと福祉との両方はとれないのです。

いま、杉並の都議候補で、はっきりとこう言う人は、小松久子さんだけになりました。
本人の主張を、ホームページでお読みいただければと思います。


新聞報道によると「東京に、オリンピック来てほしい」と答える都民が、以前は五十数パーセントだったのが、いまは七十数パーセントになったとか。いよいよ招致に拍車がかかっています。民意は、東京オリンピック招致! なのかもしれません。
この流れを見たとき、「それでも、オリンピックは、東京には要りません!」と言うのは、政治に身を置く者として勇気がいることでしょう。支持が減るかもしれないからです。
でも、それでもあえて、要らない! と主張する根拠は、「財政」です。
そもそも、「オリンピックに来てほしいですか」と問われる都民には、オリンピックにいくらかかるのか、そのデータが示されていません。伝えられるのは、経済効果一兆円超!ばかり。

奥山も、同じ考えです。
たった二週間のオリンピックに多額の税金をかける余裕は、いまの日本にはありません。
それよりも、福祉施設の整備にかけることが、必要です。

東京でオリンピックを見たい! という気持ちは、奥山もよ〜く分かります。
奥山は大学時代、都立大学(現在「首都大学東京」)のボート部に所属しており、一人用競技ボートボート(シングルスカル)を漕いでいました。
埼玉県戸田市にある2,000メートルの立派なレース場は、オリンピックのたまものです。
でも、議員としては、財政破綻をすすめる訳にはいきません。

2013年06月03日

転送「子どもを救うのは大人の義務 だから負けない!」

みかりんのささやき子宮頸がんワクチン被害者連絡会代表のブログより、みなさんもぜひ拡散お願いします。

今日の書き込みは、タイトルの通り。
私も、ほんとにそう思う。

金曜日の一般質問で、ワクチンの効果について、聞いた。
答弁は、ひどいものだった。