今日は、杉女連の新年会
毎年恒例、杉女連(杉並女性団体連絡会)の新年会。場所も同じ、セシオン杉並の3階。
幕の内弁当を食べて、一人づつ、挨拶するのが恒例。
杉並の福祉市民運動の基礎を築いて下さった杉並・老後をよくする会の河周子さん、岡本波津子さん、笹原典子さんが、会の結成から、解散に至る経緯を、ごく簡単に話して下さった。
「その頃、杉並には(福祉の制度が)ほとんどなかった。なかったから、よかった。自分たちで作ろうということになった」と。なんという、ポジティブシンキング。
こういう方々のおかげの上に、私たちの今がある。
がんばらなくっちゃ。