奥山たえこ:東京都杉並区議会議員(無所属)

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2012年一定一般質問項目です。2/20午後2時頃〜

本会議での、登壇は、2/20(月)午後2時頃〜

1高齢者が必要とする見守り事業について
2 耐震情報の周知について

詳細は、続きを読む↓で。

1高齢者が必要とする見守り事業について
○見守り事業である地域の目の想定利用者の属性と人数、及び実際の利用率はどうか。
○高齢者実態調査報告書にある地域の目を利用したいという回答割合と、実際の利用状況が乖離している原因は何だと分析しているか、伺う。
○区はこの事業の効果や満足度について、いつ、どのように分析、検証を行ったか、伺う。
○区は、この事業を地域包括支援センターケア24に7,000万円で委託しているが、要望に応えていない事業に、これほどの税金を投入することに正当性があるのか、伺う。
○この事業は、NPO法人などに委託した方が効果的と思うが、いかがか。
○手上げ方式ではない安心おたっしゃ訪問が、この事業には有効と考えるが、その成果と課題を伺う。
○区は、この事業をどのような人に利用してほしいと考えているのか、伺う。
○区は、今後もこの事業を同じ内容で継続するつもりか。伺う。
○利用者アンケートや他自治体の例を参考にするなど、区として事業の内容を改善し工夫する必要があると考えるが、いかがか。
2 耐震情報の周知について
○旧耐震による住宅で、耐震改修未済物件は杉並区には、何軒ほどあるのか。
○協働住宅が倒壊し人的被害が発生した場合、耐震強度が不足による貸主の責任を問うことはできるか。建築当時の耐震基準を満たしていれば貸主責任はないのか。
○耐震診断依頼は所有者以外からは受けられないということだが、その根拠は何か。
○築後30年以上の低額の賃貸物件には、低所得者も多いと思うが、耐震情報は十分に周知されているか。
○耐震などの危険情報を知らせるのは区の責務だと考えるがいかがか。
○区のサイトの耐震情報は見つけにくい。トップページにバナーを設置してはどうか。その際、国交省の簡易診断の情報など、関係機関の情報の周知やリンクを行ってはどうか。

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