学習会:住民投票条例(今井一氏)@10/12
■講師:今井一さん(『住民投票―観客民主主義を超えて (岩波新書)』著者)
■10月12日(水)午後5時〜7時
■場所:東京都杉並区役所(JR阿佐ケ谷徒歩7分、地下鉄南阿佐ヶ谷駅真上)4F第一委員会室
5時が閉庁時間なので、その以後の入庁は青梅街道(Mr.ドーナツ右隣)側のスロープを降りて、夜間入口から入って下さい。5時より前なら通常の出入り口から入れます。
■費用:参加者頭割り。議員は2千円、市民は千円くらいを予定→訂正:市民は無料です。
原発に関連して、東京や大阪など、電気の大量消費値で、住民投票をやろうという動きがあります。この年末にも実施の予定。
ところが、杉並区民が住民投票をしたい!と思った時、まずは実際の投票が実現するのは、早くて半年かかります(その理由はここでは措きます)。
一方全国には、住民の求めにすぐに対応できるような条例を備えた自治体がいくつもあります(小金井市など)。そこで、杉並でも制定をめざして勉強会を行います。