9月10日午後6時〜 被災地南相馬との連帯
被災地南相馬との連帯ー継続した支援のために
◆日時:2011年9月10日(土)午後6時〜8時半
◆場所:産業商工会館(JR阿佐ヶ谷駅からも地下鉄南阿佐ヶ谷駅からも徒歩4分) 会館名で検索できます。1F
◆報告・問題提起:NPO法人フロンティア南相馬 星さん、池田さん
http://www.frontier-minamisoma.org/
(夏に「ゴーヤプロジェクト」を展開したNPOです)
主催:杉並を耕す会(奥山) 電話・FAX:03-3315-2155
震災から半年。いま南相馬市には市民が戻りつつあります。
けれども、仮設住宅に入った方でも、2年の期限がきたらどうなるのか不安を抱える人は少なくありません。生活のめどがたたないからです。 豊かな自然が生み出す南相馬の農産物はこのまちの主力産業ですが、それがいま、原発の影響のために売れなくなっているのです。八方ふさがりと言ってもよいでしょう。
一方杉並区の災害援助協定都市である南相馬市に、寄付だけではない、何らかの支援をという区民の声もあります。
そこで、他では聞けない現地での動き報告してもらい、一過性でない支援をどのようにやっていくか、ご一緒に考えてみませんか。
お気軽にご参加ください。
コメント
奥山さんはあくまで杉並の区議会議員。被災地の事も大事ですがまずは杉並区の野宿者を一人でも多く自立できるように活動してください。
投稿者: Anonymous | 2011年10月03日 19:22