奥山先生へのご質問
私は４月に世田谷区より杉並区へ
転居してきたものです。
平成１４年より障害者の社会参加や就労支援に一般の側から携さわってきた者です。平成２０年に何の因果かダウン症の子供を授かりまして、以降は障害者の自立と社会参加をテーマに様々な方と意見交換し会議など参加してまいりました。定住の地として選びました
杉並に於いて今までの活動を集約し自由未来という研究サークルを
立ち上げております。福祉の業界
（親の会・事業者）は政治に介入することをあまり快く思っていない風潮がありますが、福祉の発展のためには地域政治に提言しなければ発展しないと私たち自由未来は考えております。
来年度区議会選挙が予定されていますが区民の付託を受けた議員が
区政に対しどれだけ真摯に向き合っているかを注視しております。
奥山議員に率直に聞きます
議員は以前、阿久根市の竹原市長を議員自身が招聘し議員主催のシンポジウムに竹原市長と対談しております。推測するに議員は竹原氏の市政運営や議会の在り方に対する姿勢について共感したのかもしれませんが、どんな事由であろうとも優性論を明言した竹原氏を
招いたことに対し過去の議員の福祉などの議員活動と比べると違和感を感じます。議員からすれば枝葉末節の事とお思いになるかもしれませんが私共にとっては重要な
案件です。議員の考えをお聞かせください。
オウムの麻原が福祉にどれだけ
寄与しようとも私共は彼を私達の
会には呼びません。
言いたいことは理解いただけると
思いますが・・・
突然の質問をお許しくださいませ

障害者の自由な未来を構築する
自由未来　事務局　田崎　光哉