夏も終わり
今日で8月＝夏も終わり。
予報「暑い」が、実際はしのぎやすい夏。ところが8月に入る頃には、いやぁ猛暑。
うちの母も（ほぼ８０歳）、「こんなに暑い夏は初めてや」と言い、へばってました。
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2007年08月31日
日誌(抄):'07/8/20〜8/26
●8 /26（日)：住基ネットサマーセッション
●8 /25（土)：住基ネットサマーセッション（発表）
●8 /24（金)：総務財政委員会。杉女連打合せ
●8 /23（木)：成田まちづくり協議会セミナー
●8 /22（水)：委員会準備
●8 /21（火)：帰京。
●8 /20（月)：帰省。
2007年08月22日
川田龍平 開始！
川田龍平スタート集会があります。どなたも参加できます。
●9月17日（月・休）開場午後 1：30。午後2：00〜4：30
●日本教育会館９Fレストラン
●参加費：2,000円（ドリンク・軽食付き）
主催：川田龍平を応援する会
ところで、7/29のブログに文末のように書いた所、「奥山は、川田さんの秘書にでもなるのか」というお声をいただきました。まさか！です。選挙が終わったら、後はがんばってねではなくて、これからもしっかり支えていきますということです。具体的には会議に出席して意見を言うなどです。
もちろん、奥山の軸足は杉並にあります。
ただ同時に、奥山の目標は「みどりの政治」なので、その点からの連携を進めています。
＃よその自治体の選挙手伝いに行ったり、交流するのはその一環。
奥山は、「みどりのテーブル」の会員。川田さんは会員／運営委員です。同じ方向の政治をめざす仲間です（ちなみに8/25は臨時総会）。
-------ここから、最後まで----------
さて問題はこれからです。偽りなしに「組織と無縁」、しかも一人だから、他の会派と異なり議員同士での役割分担もなく、国会の中ですべての役割を一人で担うことになります。そこを私たちが支えていきます。ご安心の上、楽しみにして下さい。
2007年08月21日
日誌(抄):'07/8/13〜8/19
●8 /15〜19（日）：帰省
●8 /14（火）：暮らし通信15号印刷、封入作業
●8 /13（月）：暮らし通信15号版下作成
新聞記事：阿佐ヶ谷住宅建替え「住環境悪化させる」
本日8/21付 東京新聞に阿佐ヶ谷住宅の建替えに関する地域の反対の声が掲載されました。
記事は、以下から辿って下さい（近日中に見られなくなるのでお早めに）。
東京新聞のサイトから、「地域のトップニュース」→ 東京「住宅環境悪化させる」
＃新聞記事にある「このまま進めて地元に禍根を残さないか」の発言は、明記ありませんが、奥山の質問です。
以下は、８月に発行した奥山のニュース「区政と暮らし通信15号」からの抜粋です。
＃ニュースをご購読下さる方は、郵送先をご連絡下さい。なお近日中にPDFにてアップします。
阿佐ヶ谷住宅の建替え「周辺住民の反対があってもこの（緩和型）計画で進める！」と表明ー7/27都計審
奥山が初めて参加した都計審。
●「この後、緩和型の方針に沿った企画提案書を作成するという。その内容には、（緩和型計画に反対する）周辺住民の声は盛込まれないことになる。このまま押し切ってしまうつもりか、地域住民の間に禍根を残すのではないか。」→「ご理解を得られるように進めていく」。つまり周囲の意見には耳を貸さないということです。
●第一種住居専用住宅(高さ10m)にありながら、ここだけ20mを認めることに、周辺の方々はけっして納得していません。
2007年08月13日
日誌(抄):'07/8/6〜8/12
●8 /12（日）：資料整理
●8 /11（土）：視察報告書作成
●8 /10（金）：資料整理、コンサート＠杉並公会堂
●8 / 9（木）：杉並区住基ネット訴訟傍聴＠東京高裁
●8 / 8（水）：視察：真鶴町へ
●8 / 7（火）：視察：横須賀市へ
●8 / 6（月）：いんくるーしぶ杉並定例会＠荻窪
2007年08月08日
視察に行きました：横須賀、湯河原、真鶴
今回の議会（'07年4月選挙）で杉並区議会は定員48名中、女性議員が16名。３分の１とは23区でも高い比率です。そこで女性議員だけで視察をしようという企画が出て、8月7,8日出かけて来ました。
行き先は、横須賀市では景観条例と議会改革、湯河原の杉菜（元杉並区の保養施設、現在は民間委託されている）に宿泊、真鶴市でまちづくり条例。大変有意義な視察ができました。近日中に内容をご報告します。
2007年08月05日
日誌(抄):'07/7/30〜8/5
●8 / 5（日）：資料整理
●8 / 4（土）：阿佐ヶ谷住宅建替説明会
●8 / 3（金）：都区財調制度勉強会＠区政会館
●8 / 2（木）：議会改革部会視察＠台東区議会
●8 / 1（水）：杉女連会合
●7/ 31（火）：総務財政委員会
●7/ 30（月）：柏市議選応援に
2007年08月04日
東京のタクシー禁煙に！
奥山の政策の３本柱の一つが「たばこ」です。議会でも何度も質問しています。
さて、
来年2008年1月から、東京でもタクシーが禁煙になります。
実は奥山のふるさと別府市では昨年2006年にはタクシーが禁煙になりました（奥山のサイトにて既報）。その後大分県では県単位で全国初めて、今年4月から禁煙になっています。その後、名古屋市、神奈川県でも禁煙に踏み切りました。富山県、山梨県はこの１０月からです。そしてやっと、大都市東京でタクシーが禁煙になります。なお、大阪はまったく動きがないそうです。
ここに来るまでには、長い長い道のりがありました。
その記念碑的存在が安井幸一さん、禁煙タクシー第一号です（奥山の選挙の推薦人でもあります）。
※参考禁煙タクシー訴訟
アメリカと異なり日本では、たばこ訴訟は原告の敗訴となっています。
ところが、安井さんたちが2004年に東京地裁に提訴した裁判では、2005年12月20日の判決において、「タクシーは全面禁煙がのぞましい」という画期的な判断を示し、実質勝訴を得ました（控訴せず判決確定）。
タクシーの禁煙要望は、私たち乗客が「くさい車に乗りたくない」という思いもありますが、第一義的には運転手の健康問題です。密室となるタクシー内で高濃度の受動喫煙にさらされる運転手さんはまさに自分の身体をけずって業務に従事しているのです。実際安井さんは長い間のたばこ煙の暴露によって心臓を煩っています。それを知れば、一過性の乗客が、「タクシーの中くらい好きに吸わせてくれ」と言うことはためらうようになるのではないでしょうか。
安井さんはいまは、体調を押して新たな裁判に取組んでおり、先日7月11日に結審、あとは判決を待つだけ（判決は、9月12日（水）午後1時10分 東京地裁626号法廷）。
依然と比べると隔日の感があります。でも、まだまだです。
飲食店でたばこのけむりを気にすることなく飲み食べできる日が早く来ますように。
2007年08月01日
柏市議会選挙応援 7/30
7/29に参議院選挙が終わったと思ったら、その日に選挙が始まったのが柏市。
千葉の県議、無所属の吉川ひろしさんとのお付き合いで、女性候補（選挙中なので名前を伏す）の応援に行きました。奥山はけっこう他の候補者の選挙応援に行きます。いつもは電話かけを頼まれることが多いのだけど、今回はウグイスと応援演説。
もちろん応援する思いで行くのだけれど、けっこう選挙の勉強にもなります。地域によって／候補者によって選挙のスタイルはかなり異なりますから。ただし地方選挙は、参議院選挙などと違って選挙前の仕込み＝日頃の活動で当落の大半が決まります。
当選するといいなあ。