「ネットカフェ難民」の方、福祉事務所にご相談できます
貧困は、奥山が議会をめざした3本柱テーマの一つです。
今回、奥山は一般質問において、「貧困」を採り上げ、区に何らかの対策をとるのかと質しました。
区の答弁は、具体的ではないものの、「ネットカフェ難民」などの問題があることは判っており、それに対して何らかの対応をしなくてはならないという問題意識は持っています。
「ネットカフェ難民」と呼ばれる人たちのうち、まだ若くて、パソコンを扱える人は比較的就労しやすいと言えます。23区では福祉分野で、それなりの救援コースが用意されています。
先週(6/24)のNNNドキュメントの「ネットカフェ難民2」の最後で、(40才過ぎた「ネットカフェ難民」の)カズオさんは施設に行ったとありました。それは緊急一次保護センターのことだと思います。その後、自立支援センターに入ることになります(どちらも無料)。
どうぞ、福祉事務所までご相談下さい。様子が判らず、何となく不安という方は、奥山迄お気軽にご連絡下さい。